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保護中: [MC202403]定期購読限定②※今号も特別に動画2つあります!

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[MC202401]マスクの下に隷属の証である鼻環を隠し、生徒を前に素知らぬ顔で教壇に立ちました

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鼻環の女教師からの投稿告白

告白 石原由紀子(仮名)

忘れていたぬくもり
 初めて投稿いたします、由紀子と申します。
 美しい方がたくさん載っている貴誌に、私のような田舎者が写真を送る身の程知らずを、どうかお許しくださいませ。
 本当に気が引けますが、村田さんは「ハードなプレイのできる奴隷を得て写真を投稿するのが夢だった」と言ってくれています。私のご主人様です。
 そう言っていただいたことが私もうれしく、勇気を出してこの手記を書きます。

 写真に写っていますが、私の腹部には長い傷があります。息子を帝王切開で出産しており、その時の手術痕です。
 四年前に離婚、子どもとも離れ、地方都市で教員として働きはじめ、当地で村田さんと知り合いました。
 離婚後、子どもへの未練を断ち切るためもあり、独り引っ越してきたのが、大学時代を過ごしたこの土地です。
 コロナが少し落ち着いた時期でした。でも、リモート授業の準備を進めなければならないということで学校は混乱していました。
 年配の先生方はパソコンが苦手で、本来なら新任の私が就くはずのない業務でしたが、リモートチームの購入責任者を任されたのです。
 実際にはタブレットとサーバーを扱う業者が機種・台数・配置の提案書を持ってきて、その中から最適なプランを選ぶだけです。私はタブレットを操作して実験をしたのですが、この時来ていた業者の社長が今の村田さんです。
 何度か会ううちに世間話をするようになり、五〇歳ぐらいの方なのに、明るくて覇気がある人だなと思いました。
 ところが、たまたま日曜日に街でばったり出会い、食事でもどうですかと誘われたのです。 後から考えると少し軽率だったかもしれませんが、一人ぼっち家で食べるのも飽きていたので、誘われるままファミレスに入りました。
 学校にいる時とちがい、私も気楽にプライベートの話もしました。私は離婚して一人暮らし、村田さんはまだ離婚はしていないけれど奥様と三年も別居しているなど、似た身の上なのもわかりました。
 離婚のことは人に話しづらいものですが、村田さんは明るい口調で言うのです。
「先生、わかりますよ。夫婦が別れる原因なんてね、ハッキリしたものはないんです。いつの間にか男と女じゃなくなっていて、それに気がついた時には、もうだめなんだよね~」
 そう言われて気持ちが軽くなりました。人と楽しくおしゃべりしたのは久しぶりで、気がつくと三時間も経っていました。
 もうこんな時間、と驚いていると、村田さんは黙って伝票を持って立ち上がり、お会計をしてくれました。
 男の人にご馳走してもらうなんて離婚して以来で、なんだか感動しました。
 しかもその後、私を家まで送ってくれたのです。後ろからバイクや車が来ると、村田さんはサッと私の腰を抱えてかばってくれます。大切にされているみたいでジーンとしました。
 離婚してからずっと、男性とこんなふうに親しく接したことがなかったな、と思いました。忘れていた感触でした。
 家に帰ってからもずっと、村田さんが触れたところだけ、腰にぬくもりが残っているような気がしました。

草食獣のように
 学校に出入りしている業者さんだし、年齢も私より一六歳も上だし、ルックスが好みというわけでもありません。
 それなのに村田さんは、私がすっかり遠ざかって忘れていた、「男」というものを感じさせてくれました。
 実は、離婚する三年前ぐらいから、夫とは男女の関係がなくなっていました。村田さんが言ったように、気がついたら男と女じゃなくなっていた、という感じです。
 でも、そうなったのはきっかけがあります。悲しいし、認めたくないですが、出産だったと思います。帝王切開の傷が治り、お医者様の許可が下りても、夫が私を求めてきませんでした。
 だから、村田さんの手が私の腰を軽く抱き寄せてくれた時、忘れていた感覚がよみがえるような感じがしました。私、まだ女だったんだなあ、と驚くような気持ちです。
 それから毎週、土日のどちらかは村田さんと夕飯をご一緒するようになりました。ある夜、居酒屋を出て送ってくれた時、アパートの外廊下で初めてキスをしました。
 それが私には衝撃のキスでした。夫としていたキスとは全然ちがうものだったからです。
 最初に村田さんの指が髪の中に入ってきて、頭をなでるみたいに動いて、うれしくてうっとりしました。
 でも、次の瞬間、髪をぐっとつかまれて私の顔は仰向けにされました。村田さんと目が合いました。驚いていると、唇を奪うように村田さんの唇が押しつけられました。
 こんな激しいキスがあるなんて……。
 髪をつかまれて驚きましたが、強引な唇と激しい舌に、私は酔ったようになりました。まるで口と口でセックスをしているみたいです。
 思わず村田さんの舌を強く吸っていました。
「可愛いね、先生」
 学校の出入り業者らしい口調ではなくなりました。男が自分の女に言う言い方です。
 その声に腰くだけになりかけ、後ろ手にドアを開けると、そのまま村田さんに押し込まれて玄関になだれこみました。
 靴を履いたまま、玄関の板の間に押し倒されました。舌を吸われながら服をめくられ、下着を下ろされ、全身をまさぐられ、私はまるでライオンに喰われる草食獣のようでした。
 教師と出入りの業者という関係など頭から消えていました。何と言ったらいいでしょうか、男性の体臭、指先の力の強さ、粗くて太い息、そういう全てに圧倒されて――陶酔しきっていました。
 これが男性だ、オスなんだ、と言葉ではなく全身で感じます。この獣のような貪り合いに比べたら、結婚時代のセックスなんて子どもだましです。
 いつもの明るく気さくな村田さんは姿を消していました。ちぎれるほどの力で乳房をつかみ、かじるように強く吸い、割れ目を太い指でこすります。
「お待ちかねって感じだな」
 と、低い声で笑われました。信じられないことに、私のそこはすっかり濡れていて、村田さんの指をズブッと吸い込んでしまったのです。
「待ってください……!」
 恥ずかしくて叫びますが、無視されて、獲物を放り出すみたいに板の間にうつぶせにされました。

この続きは、マニア倶楽部2024年1月号をご覧ください。

[MC202401]私の自慢のペットはずっと男性の性処理肉便器願望を抱いていた可憐な女子大生です

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女子大生マゾ便器を所有する男性の告白

告白 肉便器見習いサセ子(仮名)

偶然見つけた宝物
 私は、今年四十六歳になるサラリーマン。読書と映画鑑賞、そして貴誌のようなマニア雑誌を見て妄想すること以外これといった趣味も持たない、つまらない男でございます。
 ただ人と違う点と言えば、降って湧いたような幸運によって「肉便器見習いサセ子」というマゾ奴隷を所有させていただいていることです。
 サセ子との最初の出会いがいつだったかは、私にもはっきりとはわかりません。
 と申しますのも、気づいたときにはサセ子とは顔見知りだったからです。サセ子との出会いは、通勤電車の中でした。
 私は毎朝、同じ時間に同じ電車の同じ車両に乗って通勤しています。そして、それはサセ子も同じでした。
 毎日同じ車両の同じ場所に座っているサセ子を、私はいつしか人知れず観察するようになっておりました。
 サセ子は、決して見るからに男の目を惹きつけるタイプではありませんでした。よく見れば目鼻立ちの整った美人の部類なのに、印象に残らないというかとにかく地味なのです。

 しかし、そんな「女子力」のないサセ子の見た目の奥に、私は妙な色気を感じたのです。 言ってみれば、サセ子の中の何かが、私の持つ本能へと訴えかけてきたのでしょうか。
 私はサセ子のことを、ずっと見るようになりました。
 おそらく大学生だろうと見当をつけて、会社の有休を取って電車を降りたサセ子の後をつけてみました。やはり思った通りサセ子は近隣にあるお嬢様女子大に通う生徒でした。
 電車に乗る前のサセ子も調査してみたいと思い、駅の周辺で彼女を待ち伏せもしました。
 その結果、サセ子が必ず駅前のコンビニに寄ってから電車に乗ることを突き止めました。
 これは、サセ子の朝のルーティーンとでも呼ぶべきものでした。くり返し電車に乗る前のサセ子を観察した結果、私はサセ子の秘密のルーティーンを発見したのです。
 サセ子は、毎週火曜と金曜に必ず、3コ入りのコンドームと魚肉ソーセージを購入していたのです。
 私はピンときました。彼女は絶対にマニア女性だ。しかもとびきりのM性や淫乱性を秘めた女に違いない。
 私のアンテナがそう反応したのです。その発見してからの私の観察は、さらに熱を帯びたものになりました。
 サセ子はコンドームとソーセージを買ってコンビニを出ると、必ず多目的トイレに入ります。
 普通の女子トイレではなく、多目的トイレなのです。
 いったん入ると、十分近くはトイレから出てきません。
 私は、確信しました。
 サセ子はコンドームに魚肉ソーセージを入れて、多目的トイレの中でそれを性器に挿入しているのに違ないのです。

M女の一人変態プレイ
 サセ子は何食わぬ顔でトイレを出ると、ホームに来て折り返し始発電車を待ちました。ドアが開いて乗り込むと、いつもと同じ場所に座りました。私も、いつもの席に座りました。
 表面上、サセ子に特別変わったところは見受けられませんでした。しかしほんの少し、よく見ないとわからないくらい頬が紅潮しておりました。
(やっぱり、そうだ……)
 私は確信致しました。
 たった今、私の目の前にいるサセ子は、自分のマンコの中にコンドームを被せた魚肉ソーセージを挿れているのです。
 そして、その事実に気づいているのは、大勢の乗客の中でも私ただ一人なのだ。
 そう考えると、私は自分の股間が滾るのを鎮めることがまったくできなくなりました。
 電車を降りて、今すぐ私自身もサセ子と同じ様にトイレでオナニーをしたくてたまらなくなってしまったのです。
 しかし、それではサセ子を見つめ続けることができません。
 私は必死の思いで自制し、サセ子を観察し続けました。
 他の多くの乗客と同じようにサセ子はスマホを弄っておりました。きっと、そのスマホの画面には横から覗かれても見えないように、保護フィルムが貼られているに違いないと私は思いました。何故なら、サセ子はマンコに魚肉ソーセージを挿れた状態で、きっと無修正のポルノサイトを閲覧しているのに違いないからです。
 しかもその無修正ポルノ動画は、SM物に違いないのです。

この続きは、マニア倶楽部2024年1月号をご覧ください。

[MC202401]夫とレズ愛人を眼前でセックスさせた後、蕩けた愛人の肛門をペニバンで犯しました

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女性部下を奴隷にしたサディスト女性の告白 第二信

告白 沙耶香(仮名)

束縛への渇望
 私は欲張りな、そして満たされない人間なのだと思います。
 美果子と愛人契約を交わし、自分の所有物としたはずなのに、彼女と離れているときなどはとても不安になり、彼女がいなくなってしまうのではないか、自分を裏切っているのではないかと考えてしまうのです。だからこそ会った時には彼女を激しく求めます。彼女は愛人である以前に私の部下でもあります。仕事中は部下としての仕事を忠実にこなします。仕事で使うラインやメールも、
「わかりました」「ありがとうございます」と無機的な、仕事の言葉でしかない文面でやり取りをします。デートの誘いもそうです。
「水曜日、仕事終わってからいつもの中華料理屋いかがですか?」と私。
「承知しました」と美果子。
 そうやって食事をしてからホテルで性行為におよぶのです。そういうことをしてくれる時の彼女は激しいし、愛の言葉も言ってはくれます。だからこそ普段の冷淡な感じがもどかしくて仕方ないのです。
 美果子の気持ちもわかります。仕事中に妙に仲が良かったりイチャイチャしていたらふたりの関係が怪しまれます。周囲に知られてしまっては元も子もないのです。だから普段は大人しく、ということは常識の範囲内だというのも理解できるのです。ですが私の本能はとろけるような時間をもっと長く過ごしたいと思っているのです。
 ラインやメールの文面なんて個人的なものでもいいじゃない、と思う時もあるのですが彼女は慎重なのでしょう。だからこそふたりの時に私は激しく求めますし、彼女も応じてくれます。
 それでいいとは思うのですが納得できない気持ちが確実にあって、だから美果子に「愛してる」と書かせたり言わせたりしているのです。自分と彼女との関係に自信がないからそれを確認するために強い言葉を求めてしまっているのです。
 ホテルで一通りのプレイを終えてから彼女に聞きました。
「会社とかだとそっけないよね?」
「……それはそうでしょう。みんなの目もあるし」
「ラインの文章も事務的で」
「誰かに見られる可能性があるじゃないですか」
 想像通りの答えでした。普通に考えて彼女に理があるのです。
「……それに紗耶香さんは結婚されているじゃないですか」
 そうです。私には夫がいます。ふたりの関係が知られてリスクがあるのは美果子より私の方なのです。
「……うん、そうだね」
 私は美果子に対して何だか申し訳ない気持ちになってその日は別れました。ひとり暮らしの美果子は翌朝までホテルに泊まって。私は夫のいる自宅へ。家にまで繋がる地下鉄の車内。酔客が数人いるそこでひとりで考えていました。
「自分は一時の気分で彼女に無理なことをやらせよう、いわせようとしていたのかもしれない」
 電車の向かいの席で若いカップルが双方酒に酔った状態でベタベタしています。私は美果子とああいうことはできない。私が結婚しているから。そう考えると自分の不自由さ、――それは自業自得なのですが、そのことばかり考えてしまいます。自己分析に過ぎないのですが私は自分の気持ちよさを優先するあまり相手の都合や気持ちを考えない傾向があるのかもしれません。
 家に帰るとすでにパジャマに着替えた夫がリビングでテレビを見ていました。
「おかえり。いつも大変だね」
 夫は私が美果子と会っているのを残業だと信じ込んでいます。テレビのなかで芸人が道化を演じています。夫はそれ以上に何も知らずに私に裏切られているのです。これ以上の道化が、嘲笑される存在があるでしょうか。夫をそんな風にしてしまって本当に申し訳ないと思いました。同時に美果子も。ふたりの人間を同時に愛しているというのは私のうぬ惚れで、結果としてふたりとも傷つけているのだと悟りました。

夫への懺悔と告白
 申し訳ない気持ちはあるものの、私はそれからも美果子を求め続けました。彼女もそこは応じてくれました。私の奇妙な性的嗜好。女性にのみサディスティックな気持ちになるという感情の受け皿として美果子は本当に素晴らしいものでした。大きいお尻を触ったり叩いたり、そこの奥の穴に指や器具を入れてみたり。そのたびに美果子は悲鳴にも嬌声にも聞こえる声をあげます。
 美果子の身体はこんなにも気持ちいい。これは夫では絶対に味わえないもの。これを手放すことなんてできない。美果子のお尻の穴はスポーツをやっていただけあって締りがよく、指を入れるとキュウキュウと絡みついてくるよう。彼女の体温、筋肉、存在を感じているときは嫌なことも忘れられて、私は自分が生きていることを肯定できる。しかしいま、彼女とこういう関係を続けることが私にとっての「嫌な現実」として悩みの種になっている。
 美果子のことを夫に話そうと思いました。すべては私の気持ちの問題でしかないのですが、この秘密を抱えてこの関係を続けていくことは不可能でした。
「ねえ、美果子さん。私ね、私たちのこと夫に話そうと思っているの」
「どうして……」
 美果子は絶句しました。

この続きは、マニア倶楽部2024年1月号をご覧ください。

[MC202403]お父さん、お母さん、私は変態オナニーが止められない恥知らずなオマンコ中毒です

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マゾ性癖に取り憑かれてしまった女子大生の告白

告白 エリカ(仮名)

淫夢のスイッチ
 ありのままの自分を受け止めてもらえる喜びを、両親に向けてビデオレターにしてみなさい、とご主人様に提案されました。実際に送るつもりはないのですけれど、スマホの中に入れて、夜眠りに落ちるときも朝起きたときも見ています。その中でも言ったけど、お父さん、お母さん、私は変態オナニーが止められない恥しらずなオマンコ中毒でした。
 私は幼稚園ぐらいから、まわりのお友だちより、少し心の成長の早かったと思う。
 体の発育はあまり早いほうではなかったのに、同級生がいつも幼く見えていました。男子とふざけ合ったり、いじめられて泣いたり、誰を好きだとかきらわれたとか騒いだり、幼稚だなあと思って見ていたのです。

 私は一人っ子で、両親は心理カウンセラーです。両親の書斎には大きな書棚があって、二人が仕事で出かけている間、私はずっと本を眺めて過ごしていました。そこはいろいろな秘密の宝庫でした。
 仕事柄、両親の本のチョイスは独特で、人間の心と体、男と女の心と体のちがい、それらに影響をおよぼす環境や遺伝子の話と多岐にわたっていました。
 小学生では読めない漢字もたくさんありましたが、何とか理解できるところを拾い読みするだけでも興味深く、また興奮しました。
 その興味と興奮が性的なものだと気づいたのは、フロイトの『精神分析』です。
 夢は無意識に至る王道である――。
 フロイトはそう言っています。夢に現れるさまざまな事物に、男と女の体に関連する意味がこめられているなんて、神秘的ですてきだと思いました。
 小学四年のある日、不思議な夢を見ました。
 教室で発表をしている夢でした。でも、なぜか女子は一人もいなくて、男子が車座になって体育座りをしていて、その真ん中で私が学習発表をしているのです。
 発表はスムーズに終わりましたが、誰も拍手をしません。全員黙ったまま、じり、じり、と私に近づいてくるのです。どきどきしましたが、不思議と怖いとは思いませんでした。
 でも、よく見ると、二〇人くらいいる男子の中にクラスメートの顔はないのです。全員、私より少し年上で見知らぬ少年たちです。
 夢から覚めたとき、現実に胸がどきどきしていて、浮ついたような気分に包まれていました。この感覚は何だろう、私にはわかりませんでした。
 でも、もっと夢の続きが見たかった――。いいえ、どうしても夢の続きが見たい――。
 その日から私は寝る前にベッドの中でおまじないをするようになりました。あの胸がときめく夢を見るためのおまじないです。
 きっと、これが私のウィタセクスアリスでした。そして、夢の世界に入るスイッチが私の体のどこかにあるんじゃないか、と思いました。
 次の日の夜、ベッドの中で、ゆっくりと自分の体を触って探しました。ふわふわと宙に浮いたような、閉じたまぶたの裏がカーッと熱くなるような感覚に包まれたまま眠りにつけば、きっとまた妖しい夢が見られると思ったのです。
 スイッチ探しにも、両親の書棚の医学関連の本が役に立ちました。そこには女性器の部位の名称はもちろん、女性の快感は高まって絶頂に導かれたのち、全身が弛緩したようになることまで書かれていたのです。
 もちろんこのような淫靡な読書をしていることは両親には秘密です。一人娘を純潔に育てようと、両親は私を厳しくしつけていたので、絶対に知られてはならないと思いました。
 私の通っていた小学校は、公立ですが地域のモデル校で、英語教育やパソコン教育で有名でした。書斎にはパソコンとプリンターがあるので、タイピング練習をしたいのだと言い、両親をだましていました。
 四年生になっても私の胸はまだ小さいままでしたが、私は毎夜、クリトリスや膣口をなで、陰唇が大きくなるようにつまんで引っぱったりしていました。
 私の体は女の体なんだ、男子とはちがう構造なんだ、と思いながらさわっていると、だんだん気持ちよくなってくるのがわかりました。
 同じクラスの女子たちは、男子の誰とならキスできるか、などと話してはキャーキャー盛り上がっていました。そんなことで騒いでいる同級生がとても子どもっぽく思えていました。
 密かに性器にさわっていること、それをオナニーやマスターベーションと呼ぶものだということ。それも両親の書棚で学習ずみでした。罪悪感はなかったです。それどころか、私はみんなより少し大人なんだ、特別なんだ、と密かに優越感を覚えるようになりました。

目覚めた好奇心
 クリトリス、大陰唇、小陰唇、会陰部、膣前庭、処女膜、尿道口、肛門……。
 友だちや両親は「あそこ」とか「おまた」と呼んでいましたが、部分ごとに名称があるのです。
 まるで地図を手に探検をしているような気持ちで、自分の体をしらべました。最初は一をしらべるだけでしたが、すぐにいろいろな刺激を加えることを思いつきました。
 ベッドの中でさわるだけではありません。お風呂場でクリトリスにシャワーを当ててみたり、わざとオシッコをがまんしてトイレに入り、クリトリスをなでながら放尿したり、いろいろな実験をしていました。
 柔らかくゆでたそら豆の殻をむくように、クリトリスをやさしくなでまわすと、ふっと脱力して思わず放尿してしまいます。なんというか、この「負けてしまう」ような感覚がとても好きだと思いました。
 医学書には女性器の写真もあり、顔と同じように、性器の見た目も人それぞれだと知りました。床に鏡を置いてまたがり、自分の性器を見ようと大陰唇をひっぱって広げます。
 大陰唇の裏側はピンク色なのに、小陰唇のふちはグレーがかっています。驚きました。生牡蠣のふちみたい、と思いました。
 中学生になってからですが、母が「あそこをいじったり、男の子にいじらせたりすると色が黒くなる」と言ってきました。この人は本気で言ってるのだろうか、と耳を疑いました。
 私の小陰唇は小学校四年のときにもう黒っぽかった、心理カウンセラーと言いながら、人体についてこんなデマを言っていいのか、と思いました。また、私がオナニーをしたり、男性とセックスしたりすることを警戒しているのも、行きすぎな感じがしました。
 そのころには、もう指でなでるだけではなく、ふたの先が丸いマジックや、冷蔵庫にいつも入っているウインナーの先を膣口にあてて、少し押し広げるようなこともしていました。
 処女膜があるのでそのまま入ってしまうことはなかったのですが、あるとき、少し角度を変えてみるとウインナーの先端が少し中に入りました。あーっと思いました。

この続きは、マニア倶楽部2024年3月号をご覧ください。

[MC202403]車内に漂う淫臭を指摘され、「申し訳ありません」と上気した声で許しを乞いました。

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真性淫乱マゾの人妻を手に入れた男性の告白

告白 赤沼志津馬(仮名)

薬剤師の裏の顔
 宏美との出会いは街中の薬店だった。私が客、彼女が薬店の店員、正確には接客してくれた薬剤師としてである。
 日頃の不摂生と病院嫌いの合わせ技で風邪をこじらせ、発熱の最中での訪問だった。
 宏美は熱で朦朧としている私を心配し、親身になって私の症状に効くであろう薬を選んでくれたのだが、私は彼女の気遣いやサービス精神など受け取れる状態ではなかった。
 発熱で心的な余裕を失っており、ありがたい気遣いも余計なお世話にしか感じられず、私の病態を丁寧に質問してくる四十路前後の地味な薬剤師が、仕事のデキないダメ店員に見えてくるほどだった。
 どこかドン臭く、要領の悪い薬剤師だったのは事実だ。優しさはあるのだが、その優しさがクドくて一刻も早く薬を購入して帰りたかった。実際、そんな感じに薬を買って退散した。
 後で思い返すと、肉体的ダメージから心的な余裕がなかったことで、彼女にかなり冷淡な応対をしていたことに気付いた。熱が下がり、頭にのぼってきたのは彼女への罪悪感だ。
 もし彼女が美麗で客あしらいも上手な良く出来た薬剤師だったら、そんな感情は抱かなかったかもしれない。

 大手のチェーン店ではなく、街中の小さな薬店で働く地味で不器用な熟女薬剤師……。
 彼女への好奇心も手伝い、感謝と謝罪の意を伝えるつもりで再び薬店を訪問した。
 健康な状態で向き合うと、冷静に彼女を値踏みすることが出来て、今度は発熱時には絶対に抱かないだろう感情がこみ上げてくるのに気付いた。
 彼女の男慣れしていない雰囲気が、私の悪しき感情を刺激した。つまりはS本能である。
 丁寧な対応に感謝の意を伝えつつ、セクハラまがいの言葉を会話にさしこんだ。
「あのときは発熱で朦朧としていたから、ちょっと冷たい感じの受け答えになって、申し訳ないと思ってたんですよ」
「いえいえ、わかります、具合がお悪いときは、誰でもそうなりますから」
「なのに優しく丁寧に接してくれて、それであなたのことが印象に残っていたんです」
 言葉のニュアンスと目に、女性として見ている意を込めて見つめると、彼女はとたんに狼狽えた感じで目線を泳がせた。
 S性を触発された私は「とても優しいから客の男性から勘違いされて、誘われたりするでしょ?」と薄く赤味がさした顔を覗き込んだ。
「ま、まさか……、私みたいなオバサン、相手にする人なんていませんよ。これでも、一応は既婚者ですから……」
「そうですか? 僕には魅力的な女性に見えるけどなあ。旦那さんがいても、そこは関係ないけど、男的には。誘われたこととか、一度もないんですか?」
「ありませんよ、ほんとに、一度もないです……」
「でも、そういうこと、一度くらいシテみたいって気持ちはあるでしょ?」
「いえ、そんな怖いこと……」
 やや強めの口調で、赤味を帯びた頬を伏せるので、
「あれ、なんか勘違いしてませんか、僕が言ってるのはそういった直接的なことじゃなく、客の男とお食事とか、飲みとか、そういったことですよ」
 と返したら、ユデダコのように真っ赤な顔になって狼狽える。これが私の本能をより刺激した。
 タブーの年齢を聞き、「ずっと若く見える」「白衣の女性ってセクシーですね」などと、ちょっと下品なくらい堂々と押してみたら、それこそウブな小娘のようにモジモジしながら「そんなこと言われたの初めてです」と消え入りそうな声で答える。
 そんな彼女の反応から発熱時には気付かなかった彼女のM性に気づいた。献身的に親身にあれこれ薬を選び、症状を詳しく質問してきたのも、男に尽くしたいという強い従属的な性格から来ているものだと……。
 頭をもたげてきた私の嗜虐欲は止まらなかった。
「じゃあ、お食事だけなら、問題はないですよね。お礼をさせてください」
 困りますと繰り返すが、誘われることに慣れていない彼女は、躊躇い照れているだけで、その表情も口調からも、私への嫌悪感や拒否感は感じられない。
 白衣のネームプレートの下の名前の「宏美(仮名)」を見て「宏美さん」と繰り返し名前を呼びながら、誘った。小さな薬店のカウンター越しに、私は強引なナンパよろしく、お礼ですから、と食い下がり、ついには彼女の首を縦に振らせることに成功した。
 そして勤務時間終わりに薬店を訪れ、タクシーに乗せて行きつけのイタリアンレストランに招待した。普段は外食もあまりしないそうで、宏美にしてみればすべてが非日常だったようだ。
 そもそも、夫以外の男と2人きりで食事をするのも、結婚後初めてだと打ち明けた。

純情ウブ熟女の牝臭
 食事中もいろいろ質問をした。男慣れしていない善良な宏美は、恥ずかしがりながらも正直に答えてくれた。ワインの酔いも手伝ってか、いくらか打ち解けた雰囲気にもなり、私も踏み込んだ質問ができた。
 ご主人とは見合い結婚。三十後半まで独身だった宏美が、藁にもすがる思いで駆け込んだ結婚相談所でだったという。
「結婚を考えられる恋人はいなかったの?」
「ぜんぜん、私モテないし、男性に積極的になれない性格だったから……」
「じゃあ、交際人数とかは?」
 ワインの酔いがプラスした赤い頬で、交際経験ゼロのまま今のご主人と結婚したと自白した。
 つまり、処女のまま今の旦那と結婚。旦那も童貞で、処女と童貞同士の結婚だったという。3年前に結婚し、未だに子供はいない。ご主人は子供がいなければいないでかまわないと言っているそうだ。
 夫婦の営みに関して質問すると、「あまり求められていないみたい……」と悲しそうにこぼした。話を聞いた感じでは、どうもご主人は世間体を気にして、ただ結婚することが目的で宏美という女性を選んだのではないかと失礼ながら私は思った。
 夜の営みに関してしつこく質問したら、「最初の1年だけで、ここ2年はほとんど求められなくて……」とレス状態を告白。
「それじゃあ不満でしょ」と同情半分セクハラ半分で「オナニーとかするの?」と身を乗り出した。宏美は「いやだ……」と小娘のように目を伏せたが、私は許さなかった。
「べつに不自然なことじゃないよ、いや、僕だってこの歳でもやるよ」
「えっ、ほんとですかっ?」
「これは本能だからね、女性がシテても驚かないよ。宏美さんだってシテるでしょ?」
 私が冗談めかして薄笑いで彼女を見つめると、つられたように照れ臭そうな微笑を浮かべ、こっくりと頷いた。
「週何回ペース? 僕は体力がバリバリのときは、毎日でもやっちゃうクチだけどねっ」
 宏美は必死に誤魔化していたが、私が半ば強引に、
「僕も言ったんだから、宏美さんも言わなきゃダメだよ」
 と答えさせたところ、
「私も似たような感じです……」
「じゃあ毎日とか?」
「主人が求めてくれないから」
 と瞳を潤ませて答えた。
 地味で堅物な印象とは裏腹に、彼女の本性は違っていた。
 強い性欲を持った隠れ淫乱とでもいうのか、私が彼女から感じ取ったマゾ性は、妄想でも早とちりでもなかったのだ。
 ここまでぶちっゃけトークを許してくれれば、もう承諾を得たも同然だろう。そもそも食事という免罪符が付いた誘いでも既婚女性がそれに乗った時点で、何らかの甘い期待が心の奥に潜んでいたに違いないのだから。

この続きは、マニア倶楽部2024年3月号をご覧ください。

[MC202403]高級下着の奥の清純で慎ましやかな秘裂は恥ずかしさに震えながら、潤んでいました

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美人ホステスを奴隷にした男性の告白

告白 中島(仮名)

女を意のままにしたい
 何故こうまで女に対する支配欲が強いのか、自分でも不思議になることがあります。
 思い当たるのは、やはり、幼少期の家庭環境です。私の家は父と母、そして三人の姉と私という家族構成でした。父と母がどうしても男の子を欲しがったので、こうなったのです。
 女権の家庭で三人の姉に押しつぶされるようにして、私は育ち、その反動で、私の女性観は少し歪んだものになりました。
 これまで何人かの女と付き合ったことはありますが、上手くはいきませんでした。
 私には、女を意のままにし、支配したいという欲望があります。そんな私の願望と女たちの望む関係には乖離があり、長続きしないのです。
 私の理想は従順な愛奴を手塩にかけて一から育て上げ、側に仕えさせることなのです。
 自分の理想を自覚するようになってからは、愛奴として末永く所有できる女を物色し、口説くということをくり返しています。いま現在、私はここにご紹介する『翔子』という女の調教を始めたところです。まだまだこれから躾が必要な未熟なメスですが、調教の一環として写真と動画をお送りします。編集部の皆様のご感想等をお聞かせ願えれば幸いです。

キャバ嬢を堕とす
 翔子と出会ったのはキャバクラでした。
 翔子はその店のナンバーワンでした。165センチの長身でスタイルも良く、色白のクールビューティー系美女です。
 長身の女が好みの私にとって、見た目からして理想的でした。
 そして、中身もそれに劣らないくらい理想的だったのです。
 最初はいかにもキャバ嬢にありがちなキラキラ系女子かなと思ったのですが、さすがナンバーワンになるだけあって会話に教養があり、所作にも気品もありました。
 初めから奴隷体質の女を調教しても愉しみがありません。 奴隷とはほど遠い女を、自分の手で奴隷に育て上げるのが私の理想です。私は脱サラして会社を起こした身だったのですが、幸いにも事業が順調に成長し金銭面では余裕があるため、翔子を堕とすために店に通い詰めるようになりました。
 ナンバーワンだけあって翔子は最初のうちは、あれこれ質問してもはぐらかされてばかりでしたが、同伴やアフターを重ねるうちに、徐々に翔子は私に心を開いてくるようになりました。
 そこそこ名の知れた大学の現役の学生だということ。
 母子家庭で育ち、経済状況があまり良くないこと。
 卒業までの学費を貯める目的でキャバ嬢をしていること。
 病気がちな母に心配をかけたくないので、キャバ嬢をしているのは内緒にしていること。
 これらのことを私は翔子から聞き出しました。そして、この女をどうしても自分の愛奴にしたいと思うようになったのです。
 翔子と親しくなった私は、セックスに関するかなり突っ込んだことも話題にできる仲になりました。そして翔子の初体験についても口を割らせたのです。
 大学で男の子に言い寄られて付き合ったのが初めてで、いちおう性体験も済ませたが快感はまるでなく、一度きり、何が良いのか分からなかったそうです。
 ナンバーワンキャバ嬢という華やかな見た目とは裏腹に、男性経験は処女同然の一度きり。愛奴として、自分の色に染め上げるにはまさに理想的な存在と言えました。
 翔子は病弱な母親との二人暮らしで育ち、子供の頃から常に不安の中で暮らしていたようでした。翔子の潜在意識が求めているのは、身も心も委ねて守ってもらえる安心感だろうと、私は分析したのです。
「学費を僕に肩代わりさせて欲しい。だからもう、夜の仕事はやめないか?」
 私は翔子に申し出ました。
「そんな……困ります」
 翔子は遠慮して固辞しました。しかし私は引き下がりませんでした。
「頼むよ。君は僕の理想の女性だ。だから、どうしても君を守りたいんだ。付き合ってくれないか」
 私は翔子にそんなふうに直球で懇願したのです。ここまで言うと、翔子も私の情熱にほだされ、申し出を受け入れました。
 そうして私たちは付き合うことになったのです。翔子は普通の恋人としての付き合いだと思っていたようですが、私にとってそれは主人と愛奴の関係でした。

初調教
 翔子の大学の学費は私が負担し、翔子は仕事をやめて学業に専念することになりました。
 そして、晴れて、私の恋人となったのです。ただ私の理想は普通の恋人ではありません。私が支配し、私に仕える奴隷なのです。
 まだ心の壁を感じていた初めのうちはキス程度のプラトニックな交際でした。より長い時間を過ごしていく過程で、心の壁も次第になくなっていきました。翔子は私に父親を見ているふしがあり、まるで娘のように甘えてくることもしばしばでした。
 本来の翔子は、予想以上に真面目で従順でした。信頼できる男性に庇護されるということが翔子にとって心地よく安心できたのだと思います。
 翔子と初めて肉体関係を持つ際、次に会うときはホテルの部屋を取ると事前に伝えました。
「はい……」

この続きは、マニア倶楽部2024年3月号をご覧ください。


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[MC202405]私たちは、二人一緒に『夫婦奴隷契約書』に陰部で押印してしまったのです

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夫婦奴隷からの背徳告白

告白 妻/隷美 夫/ポチ夫(ともに奴隷名)

私たち夫婦のことを告白させてください。
 写真のようなことをしておりますが、夫も私も教員で、結婚してから15年が経ちます。夫は現在も高校教師、私は進学塾で講師をしております。
 聖職者がこのような格好をして、奴隷契約書を書き、写真を撮られるなんて、おぞましい堕落夫婦と罵られてもしかたないと覚悟しての投稿です。
 奴隷契約書は、それぞれの意志で、それぞれが考えて書いたものです。
 プレイとして面白がってやっているわけではありません。私たちなりにお互いを思い合い、真剣にこの誓いを立てるに至った、その経緯を書いておきたいと思いました。

一〇年前の事件
 平凡だけど、恵まれた人生を送っていると思っていました。地元の大学を出て教師になり、二八歳の時に夫と出会い、同じ学校に勤務するのはいろいろ気がねがあって、私は塾講師に転職しました。
 夫は仕事熱心で生徒からも好かれ、昔のテレビドラマになぞらえて、「三年B組誠一先生」なんて呼ばれていました。それは今でも変わりません。
 アイデアマンで行動力があり、将来は教頭へ校長へと出世するのも目に見えていました。いわゆるモンスターペアレンツと呼ばれるようなPTAは当地にもいますが、そういう親たちも夫が担任になるとトラブルを起こしませんでした。
 子供はいませんが、お互いに日々子供たちと接しているせいか、淋しいと感じたことはありません。スーパーで買い物をしていると卒業生が荷物を持ってくれたり、夫が洗車していると手伝ってくれたりします。地元定着率が高い土地柄のせいもあるかな、と思います。
 二人とも子供好きですから、私が四〇歳になるまでに子供を持とうと話し合っていました。でも、今から一〇年ほど前にちょっとした出来事があり、私たちはその頃から子作りができなくなりました。夫がセックスレスになってしまったのです。
 夫は当時、生活指導主任でした。校内だけでなく登下校時や放課後、夜間の繁華街の見回りまで積極的に行っていました。
頭ごなしに生徒を叱りつけるようなことをせず、親身になって話をするので、深夜のコンビニ駐車場で喫煙している他校の生徒までもが「誠一先生」と呼んで、なついていました。
 ある年の夏休みの終わりの頃のことです。当時三年生だった男子が夜の繁華街で他校の生徒とケンカをして、補導されるということがありました。
 先に手を出したのは相手側で、教え子は被害者と言えなくもありませんでした。しかし、教え子が相手の腕を振り払ったところ、相手が足を踏み外して工事中の側溝に転倒、全治一週間のけがを負わせてしまったというのです。
 警察は教え子の正当防衛と見て、起訴はしない方針でした。ところが、相手の親がいわゆるモンスターペアレンツでした。どうしても起訴すると言って聞かなかったのです。
 教え子は「僕は悪くない、ちゃんと裁判すればわかる」と言っていました。夜遊びこそしていましたが、嘘のつけない真っ直ぐな性格の子で、夫も「あいつは憎めないやつだ」と、いつもほめていた生徒です。
 起訴されれば、折しも受験の山場となる二学期に裁判を受けることになります。
 無罪になる見込みが大きくても、判決が出るまでの間、教え子は不安定な気持ちで過ごさなければなりません。夫は彼に航空整備士の専門学校受験を薦めていました。
 教え子が安心して受験準備ができるよう、弁護士、親と三者で相談して、示談を提案することになりました。精神面での安定を考えての選択でしたが、相手の親は最初からそれを狙っていたようで、ホクホクと飛びついてきました。
 夫も弁護士も、教え子が悪いとはつゆほども思っていませんでした。ただ、彼を守って、無事に専門学校に合格させたい一心だったのです。
 でも、教え子はこの事件で深く傷ついてしまいました。一七歳はまだまだ子供です。純粋です。将来を守るための駆け引きなんて理解できません。
 自分は悪くないということを証明できなくなった、親たちがお金で全てを解決したからだ、と落胆し、大人たちの深慮を受け入れられませんでした。
 二学期に入ると不登校が続きました。夫は毎日のように放課後は彼の自宅に、夜は繁華街に探しに行って、学校へ来るように、専門を受験するようにと説得しました。
 しかし、結局彼は卒業式にも出席せずそのまま中退となってしまい、受験も就職もしなかったのです。未成年なのにパチンコ屋に出入りし、そのうち少し悪い噂を聞くようになりましたが、やがて姿を見かけなくなりました。
 家出して大阪に行ったという噂もあれば、刑務所に入っているという噂もありました。その話をする時の夫のつらそうな顔は、今でも忘れられません。
 気がつくと、夫はいつの間にか子供を持ちたいという話をしなくなっていました。最初は、忙しいだけでそのうち元どおりになるだろうと思っていましたが、教え子の件は大きなトラウマになっていたのです。
 性生活はほぼなくなりました。何か、夫の心の中の大切な部品が一つ欠けてしまったような感じがしました。

この続きは、マニア倶楽部2024年5月号をご覧ください。

[MC202405]逞しい腕が私の首を絞めていく……夢に見るほど憧れた瞬間でした

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病室で奴隷になることを誓ったマゾ看護婦の告白

告白 本村早希(仮名)

「絞められる」感覚
 自分が異常者だと人から指摘されて気づくことがあるなんて、思いもしませんでした。自分が異常者だということに自分で気づかないまま、私はこの歳まで生きてしまったのです。
 でも今にして思えば、誰にも話せない秘密が、私にはずっとありました。
 それは、私が男性の手で首を絞められることに、心ひそかに興奮してしまうことです。
 私には二つ上の兄がいます。
 兄と私は同じ高校に通っていました。そして兄が高校の柔道部に入っていた関係で、一年生の頃に成り行きで柔道部のマネージャーになったのです。
 柔道部には、私以外に女子がいないので、私はマスコット的存在になっていました。
 部活が始まる前に、男子から遊び半分に寝技や絞め技をかけられたことがありました。
 じゃれ合いのようなものでしたが、屈強な男子に道場の畳の上で身動きが出来ないほど押さえ込まれると、なぜか胸の高鳴りを感じてしまい、決して嫌ではなかったのです。

 そんな私の反応を面白がって、部員たちはたびたび私に寝技をかけてきたのです。
 汗臭い道着を着た男子と体が密着した状態で、どさくさまぎれに胸のふくらみや股間を触られることもありました。
 そんなとき、思わず「んっ……!」と湿った声が出てしまうと、何故か被害を受けている私の方が罪悪感を覚えたのです。
自分が男子たちから性的な目で見られていることを実感して、胸がドキドキしました。だから私は、技をかけられても抵抗はしなかったのです。それは秘密の愉しみですらありました。
 でもある日、そのじゃれ合いのような遊びがエスカレートして、私が絞め落とされてしまう事件が起こったのです。
 頸動脈を男子の太い腕で圧迫された瞬間、力が抜けて、そのまま目の前が真っ白になり意識が飛んでしまったのです。
 それを見ていた部員の一人が慌てて顧問の先生を呼んできました。先生は激怒して、今後はいっさい、私を練習台にしないよう部員に命じたのです。
 それ以来、私を絞める部員はいなくなりました。
 そのことが私は内心、残念でならなかったのです。
 私は絞め落とされ意識を失う瞬間に確かな快感を覚えていました。体が浮き上がるようなその感覚が、忘れられなくなってしまったのです。
 そして、その快感ははっきりと性的な感覚と結びついていました。そしてあの瞬間の感覚を追い求めて、自慰に耽るようになってしまったのです。
 ときには、自分の首を自分の手で絞めたりしながら、性器を指先で弄んだのです。
 妄想するのはもちろん、屈強な男性の腕で自分が絞められる瞬間でした。奥手な私は、性的な知識がきちんと身につく前に、首絞めの感覚と性感が結びついてしまったのです。
 ときどきテレビドラマなどで登場人物の首が締められるシーンなどを見ると、それだけで体が熱くなるほどでした。そしてその夜には、きまって自慰行為に耽ってしまうのでした。

夢にまで見た屈強な腕
 私は男性との交際経験もなく、女性比率が圧倒的な看護学校に進学しました。そして、自分の性癖の異常さを理解しないまま卒業したのです。
 卒業した私は、とある大病院に勤めることになりました。
 仕事は激務でしたが、それが幸いだった部分もありました。
 日々の業務に追われ、いつの間にか首を絞められる妄想からも遠ざかりました。自慰行為に耽る暇さえなかったのです。
 しかしとあるきっかけで、私の秘密の妄想が、甦ってしまうことになったのです。
 そのきっかけは、病院で私が担当したすることになった一人の入院患者さんでした。
 坂本さん(仮名)というその患者さんは、丸太のように太い首と腕と厚い胸板を持つ、体格のいい四十代の男性でした。筋肉質というよりは、ずんぐりとした体型の方です。
 坂本さんを一目見た瞬間から、私はかつて自分を悩ましていた妄想がフラッシュバックのように甦ってしまいました。
 坂本さんは、私が妄想の中で組み伏せられた相手の男性そのものの姿をしていたのです。
 初めての入院だという坂本さんにナースコールの扱い方などを教えるときにも、動揺してしどろもどろになる始末でした。
 その晩、私は坂本さんの姿を反芻しながら、久しぶりに自分を慰めました。坂本さんの太い腕が自分の首に絡みついて絞め落とされる瞬間を想像すると、本当に失神してしまうのではないかというほどの快感に全身が襲われました。

この続きは、マニア倶楽部2024年5月号をご覧ください。

[MC202405]お尻にウンチとおしっこの温もりを感じて、玄関の前でイッてしまいました

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おもらしパートナーを求める女子大生の告白 第二信

告白 美沙(PN)

電話中のおもらし
 あの恥ずかしい告白から、もう一年近く経ちますが、私は今も一人で恥ずかしい行為を続けています。
 ウンチおもらしを、やめられずにいるのです。
 おもらしするのは自宅アパートが殆どですが、時々無性に人前でお尻を汚したくなることがあります。
 きっと、私の中には誰にも見られたくない気持ちと、誰かに見られたい気持ちが混在しているでしょう。
 先日のことです。
 お尻にイチジク浣腸を入れたタイミングで携帯が鳴りました。
すでにお腹がグルグル鳴り始めた頃です。
 相手は大学の先輩で、私生活でも仲の良い友人でした。
 一瞬躊躇ったものの、パジャマのままで電話に出たのです。
 彼女の要件は食事の誘いでした。私が、未だ内定をもらえない事を心配してのことでしょう。
私は会話をしながら必死に便意と闘っていました。殆ど彼女の言葉は入ってこない状態です。気を緩めたら一気におもらししそうでした。
 私は携帯を持ったまま、ペットシーツを床に敷きました。そして、その上に正座したのです。

便意を堪えながら、まるで彼女に責められてる気分でした。会話するたび、アソコがいやらしくなるのが分かります。
 そして、電話に出てから数分後お腹は限界を迎えていました。
お尻から浣腸液がちょっとだけ洩れています。
 私は彼女に気付かれないよう、そっとお尻の緊張を解きました。恥ずかしい音と一緒に、ウンチがお尻に広がって行きます。
 相手に気付かれないか、心臓の音がバクバクと鳴り響いていました。
「美沙、どうかしたの?」
 無言になった私に彼女が尋ねてきます。
「うんん、何でもないです。ちょっとお茶をこぼしちゃって……」
 私は慌てながら変な言い訳をしていました。
「そうなの、大丈夫?」
「大丈夫、ちょっとだけだから」
 その間も、お尻からはウンチがあふれ出て、オシッコまでおもらししていました。
 お尻と正座した足下に温かさが広がって行きます。下半身はオシッコとウンチでグチョグチョになっていました。少しでも油断すると、勝手に切ない吐息がこぼれそうです。
 電話を切った後、息が詰まるような興奮の中で、私は汚れたアソコを弄りました。
 そして、ウンチの臭いの中であっという間にイッてしまったのです。
 それからも、私は時々電話をしながらおもらしを続けていました。
 バイト先の店長や同じサークルの男の子、後輩の女の子などを相手に、何度もお尻を汚していたのです。
 そして、私はとうとう自室以外でおもらしをしたいと思ってしまいました。

書店での葛藤
 私のアパートから自転車で10分ほどのところに、古本を扱う書店があります。かなり古い建物で、歴史を感じさせる書店でした。
 これまでも何度か利用しましたが、なぜかここに来ると、便意をもよおしてしまうのです。おそらく、古本の匂いに因るものではないでしょうか。
 そのお店は広いのですが、それほどお客さんも多くありません。
 私は文庫本のコーナーで、好きな作家の本を手に取りました。
ここでおもらししたいという願望があったのです。
 本当にできるかどうかは分かりませんが、便意が募るだけでも胸が熱くなりました。
 10分ほど経つと、にわかにお腹の異変を感じます。
 このままおもらししたらどうなってしまうんだろう……、そんな思いで胸がいっぱいになります。
 きっと異常な女の子と思われるでしょう。それとも、かわいそうな女の子と同情されるのでしょうか……。
 恐怖心と切ない思いが、私の中で交錯していました。
 更に時間が流れ、20頁ほど読んだ頃には腹痛と便意がピークに近づきます。
 心臓はドキドキと大きく鼓動を打ち、アソコは感じたことのない感覚に満ちていました。
 私は、必死でお尻を閉じました。

この続きは、マニア倶楽部2024年5月号をご覧ください。

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[MC202407]近親相姦に溺れていた罪深い私と弟は、姉弟奴隷として叔父の所有物となったのです

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弟と共に奴隷に堕ちた女子大生の告白

告白 マリ(仮名)

 はじめまして。マリと申します。大学生です……ですが大学で学ぶ私は、本当の私ではありません。本当の私は、たったひとりの肉親である弟と共に、サディストの叔父に肉奴隷として仕えている変態マゾなのです。
 なぜ私たち姉弟が叔父の性奴隷に堕ちたのか。少しだけ私の告白にお付き合いください。

施設と学校
 私たち姉弟は幼い頃、両親を事故で亡くしました。私が小学校の高学年で弟が低学年の頃のことです。そのため私たちは叔母夫婦に引き取られるまでの間、しばらく施設で過ごしました。
 施設では私たちのような両親を亡くして途中から入所した子供は、イジメの対象になりました。生まれながらに親を知らない子も多かったからです。多少なりとも親の愛情を受けた事に対する羨望や嫉妬が、加虐心に変わったのだと思います。
 また、最初は親を亡くした同情から優しかった小学校の同級生たちも、自分たちは親の愛情に恵まれ、何不自由のない生活を送れているという優越感からでしょうか、次第に私たちをイジメるようになりました。
 特にまだ小学校の低学年で友達の少なかった弟は、とてもここでは書けないような酷いイジメに遭って帰ってきたこともあり、その様子を見た施設の子が嘲笑い、さらにイジメて楽しむのです。

 私も無視されたりとイジメの対象でしたが、いつも泣きながら助けを求めすがりつく弟を守る事に必死で、自分がイジメられている事について深く考える余裕もありませんでした。
 それほど弟に対するイジメは酷かったのです。
 施設での生活は、私が中学校に上がる頃には終わりました。仕事の関係で外国に住んでいた叔母夫婦が日本に帰国し、私たち姉弟を引き取ってくれたからです。
「ごめんね。もっと早く引き取ってあげたかったのに……」
 久しぶりに会った叔母はそう言って私達二人を抱きしめてくれました。両親を失って数年ぶりの温もりでした。
 でも頬を擦り寄せた叔母の首筋には、何かで擦れたような細長い傷痕がありました。手首にも薄い擦過傷が少しあって、それが夫である叔父と叔母、お互いの性癖によるものだと知るのはだいぶ後の事でした。
 叔母夫婦に引き取られてからは、しばらく安寧な日々が続きました。施設を出て転校もしたので、弟も酷いイジメに遭う事もなくなりました。
 ところが、その頃から弟の異常な行動が始まるのです。
 イジメられてもいないのに急に泣き出したかと思ったら、私を痛いくらい抱き締め、そのまま異常な興奮状態で私の体臭をスーハーと嗅ぐのです。
「ユウタ、痛いよ。お姉ちゃん苦しいからやめて……」
 そう言って押しのけると、弟は我に帰ったように泣きながら私に謝りました。でも少しするとまた泣きながら抱きつき、匂いを嗅ぎ、謝る。そんなことがしばらく続きました。

姉の下着
 弟が私の下着でオナニーをしていると知ったのは、私が中学生の頃です。
 それは、私が中学の部活動から早めに帰宅した日の事でした。普段はそんな事しないのですが、この日は2階の姉弟の部屋にいるはずの弟を驚かせてやろうと考えて、忍び足で階段を上がり、部屋のドアを静かに開けようとしたのです。ところが、部屋からは弟の異常な呼吸音が聞こえます。それは弟が私に抱きつき、匂いを嗅ぐ時のようでした。
 私は恐る恐るゆっくりと少しだけドアを開け、中の様子を見ました。するとそこには、私が洗濯物に出した下着を顔からかぶり、一番汚れているクロッチ部分に鼻をこすりつけ、舌を這わせながら、必死にペニスをしごく弟がいました。
「お姉ちゃん……」
 そう呟きながら、ペニスを扱く弟。私は一瞬、眼の前のおぞましい光景の意味が理解できませんでした。勃起した男性器を見たのも初めてでしたし、ましてや実の姉の汚れた下着の匂いを嗅ぎ、興奮しながら弟がオナニーをしているなんて、思ってもいなかったからです。
 どれくらいの時間が経ったのでしょう。我に帰るとすべての意味がわかり、恐怖におののきました。
 すると弟は匂いを嗅ぐだけでは飽き足らず、私の下着を口の中に頬張り始めたのです。
(ダメっ! ユウタお願い、やめて! お姉ちゃんの汚い下着でそんなことしないで~!)
 そう叫んで止めたかったのですが、そんな事をすれば私たちの姉弟関係も、せっかく訪れた平穏な生活もすべて壊れてしまう……。その恐怖から声すら出せませんでした。
 すると弟は、恍惚の表情でペニスをしごきながら、ドロドロと白濁した液体をおしっこの穴から噴き上げ、とても満足そうに果てました。
 誰にも話せない実弟の狂態を無言で見届けた私は、帰って来た時のように足を忍ばせて階段を降り、何事もなかったようにその日を過ごしたのです。

自己犠牲とマゾヒズム
 その後も弟は私の下着でオナニーしていたようで、洗濯物から私の下着だけが無くなるという事件がよくありました。
 それだけではありません。弟の変態行為は次第にエスカレートし、私の下着にべっとりと精液が付着した状態で脱衣場に置いてあった事もありました。
 弟が私の下着を自分のペニスにかぶせてオナニーし、そのまま射精したのでしょう。自分のおりもので汚れた部分に、ベトベトの精液がこびりつき、なんとも表現できない生臭くていやらしい匂いがしていました。
 その後も、私は弟の行為を責め立てたり止めたりする事ができませんでした。それは幸せな生活を壊したくなかったのと同時に、私にも弟と同じ変態の血が流れていたからです。

この続きは、マニア倶楽部2024年7月号をご覧ください。

[MC202407]誰とも共有できないと思っていた願望が叶えられました。ご主人様のいない人生は考えられません

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首絞めフェチの美人女子大生の告白

告白 史緒里(仮名)

【ご主人様・ハングマンより】
 とあるSNSに首絞めフェチの裏アカウントを持っている、ハングマンと申します。首絞めプレイをした体験を語ったり、撮った写真を掲載したりしています(絞められているのは全員女性で、許可を取ってアップしています)。
 首絞めに特化したSMなのでフォロワーは多くなく、百人程度ですが、四割は女性です。史緒里もフォロワーの一人で、
「首絞めに興味があり、体験してみたい」
 とDMを送ってきました。
 女の子からのこういったメッセージは結構あるのですが、私はプレイ中の写真を撮りたいので、撮影不可の場合は会いません。プレイだけでももちろん良いですが、家でじっくり画像を見ていると、また別の興奮がわいてきます。写真も込みで私の性癖なのだと思います。
 その点、史緒里は写真も撮って良いと言いました。プロフとして送ってきた写真はかなり可愛かったのですが、最近はアプリで盛れるのであまり期待はしませんでした。
 しかし、カフェで会ってみると画像より美人です。性格も明るくて可愛く、こんな良い子が首絞めに興味があるなんて奇跡だ、と思いました。

 どんなシチュエーションで首絞めされたいか、どんな写真を撮りたいか、DMでやりとりしていたので、スムーズに仲良くなれました。ダメ元で、写真を公開してもいいかと聞くと、こちらも顔を隠せばOKだと言います。
 そこで貴誌を見せると、「え、すごい!」と言いながら見入っています。思いがけず良い感触です。
 この本に写真を投稿したいんだよね、と言うと、「ん~」と考え込んでいます。さすがに刺激が強すぎたかな、と思いましたが、
「私がやりたいのは首絞めだけだけど、この人たちは、いろんな凄いことやってるから」
 と言い、どうやら少し気後れしただけのようでした。
 そんな反応も初々しくて、素直ですごく良い。こんな子に一からSMを教えていったらどんなに楽しいか、と思い、私も必死で口説きました。
「この本は、ただの写真投稿誌じゃないんだ。告白といって、どんな気持ちでプレイして撮影したかを書いて送るんだ。マニアは、女の人の気持ちが知りたくてこの本を読むんだよ」
 と説明すると、「そうなんだ……」と告白をゆっくり読み始めました。
 この子はいける、と思いました。まだSMマニアではなく、好奇心からアクセスしてきただけの女の子。でも、素直な子は絶対に良いマゾになると確信したのです。
 その一週間後、史緒里は初めての首絞めプレイを経験しました。録画しましたので、写真・告白と合わせて、その様子をぜひお楽しみください。編集部様、ご掲載のほど何卒よろしくお願いいたします。 

限界で耐え続けたい
【史緒里の告白】
 ハングマン様のパートナーの史緒里と申します。
 貴誌に載っている女性の皆さんの告白手記、どの方のもすごく良いなと思って読みました。私にはわからない世界ですが、こんなふうになれることが素晴らしいと思いました。
 私がこだわってハマっているのは「限界」ということです。ぎりぎりの限界で耐えて、だんだん自分が消えていきそうな瞬間がすごく好きなのです。
 縛られたり、叩かれたり、いきっぱなしにされたりしている最中の女性も、そのような気持ちなんじゃないかな、と思いました。
 ハングマン様は、そんな心境を楽しめることが生まれつきのマゾ性なんだよ、と言います。そうなのか、私もマゾなのかと思うと、過去に思い当たることがありました。
 小さなころ、私の推しはプリ○ュアでした。三歳上の兄といっしょにアニメのプ○キュアを見て、幼稚園の友だちと毎日プリキ○アごっこをしました。
 みんな必死に髪を伸ばし、アクションシーンの真似を演じてました。アニメのようにくるっと回転したり、宙に浮いたりできたらいいなと本気で願っていたのです。
 すごく楽しかったけれど、私は何となく気がついていました。みんながやりたがるシーンと、私がハマっているシーンはちがうのです。
 敵をやっつけるシーンなんて私はどうでもよくて、敵に苦しめられるところを、もっと延々とやりたいと思いました。そのまま殺されてしまいそうで、なかなか死なない、首絞めのシーンが大好きだったのです。
 DMでこのことを打ち明けたとき、ハングマン様から、
「今にも死にそうな限界のところで、ずっといたぶられていたいんだよね。ほかの子はその感性を持っていなかったんだと思うよ」
 と言われ、私は殺されるんじゃなくていたぶり続けられたいんだ、と知りました。「その感性」がマゾ性なのだとも言われました。
 こんなふうに、自分もわかっていない自分の心の奥を解き明かしてくれる人がいるなんて、とうれしくなりました。今にして思うと、その時からハングマン様をご主人様として意識しはじめたのだと思います。

この続きは、マニア倶楽部2024年7月号をご覧ください。

[MC202407]お父さま、お母さま、申し訳ありません。私は便女です。排泄物の誘惑に抗えないのです

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最下等家畜便女の懺悔と告白

告白 最下等家畜便女なおみ(PN)

体罰と躾
 編集部様、このような恥ずかしい投稿をいきなりお送りしましたこと、何卒お許し下さい。
 私はあるS男性から最下等家畜便女として調教されている《なおみ(仮名)》と申します。
 生来の変態願望を叶えられた喜びを多くの皆様に知って欲しい。さらには自分の無様であさましい姿をたくさんの方々に見ていただきたい。そんな身勝手な承認欲求から自らの恥ずかしい写真と動画、そしてこの手紙を主からの許可のもと、投稿させて頂きます。
 多くのマニア様方に、侮蔑と性欲処理の対象として視姦していただけたら幸せです。
 同時に私がどのような最下等の家畜便女かを説明する前に、まずは勝手を承知で私自身の人生について書かせて頂きます。

 私は厳格な両親の元で生まれ育ちました。父は地方公務員で判でおしたように毎日毎日、定時に出勤し定時に帰る几帳面な人でした。お酒を飲んで乱れるような事も無く、そのうえ家の外では手袋がないとモノを触れないような潔癖症でした。
 高校教師の母は、小学生の頃にブランコから落ちたことで嗅覚障害を煩い、余り匂いを感じない体質になったそうです。そして父と出会い、私が生まれました。
 家の中には多くの芳香剤がありました。下着や洋服など洗濯物は、私が嗅いでみて臭わなくても『汗の臭いがする』と直ぐに洗濯をする母でした。
「母さんは事故で匂いを感じにくいけど、臭くて人様に不快な思いをさせたらいけないから」
 と父と同じか父以上の潔癖さで部屋の中を常に片付けては拭き掃除をして清潔にと心がける人でした。特にトイレは使用する度に、
「ほら、歌にもあるでしょう、トイレには綺麗な女神様がいるって、その通りなの。舐めても大丈夫なくらい綺麗にお掃除をするとね、お掃除をした人もどんどん綺麗になるんですって。なおみちゃんも、今以上に綺麗になれるから、ちゃんとおトイレのお掃除をしましょうね」
 と異常なほど執拗にトイレを掃除しているのです。
 私はそんな両親から勉強はもちろん、食事のマナー、日々の生活態度など、暴力的な体罰をともなう躾とともに厳しく育ててもらったのです。
 その結果なのか、私は冗談や軽口を言わない、何の面白味もない、人間的魅力に欠けた、真面目一辺倒の優等生に育ちました。そして小学校の高学年に上がる頃には、自分の家庭が多くの同級生たちとは違うことに気づき、何となく生きづらさも感じていました。
 そんな両親への反抗心が芽生えたのは中学へ進学する少し前でした。

運命の出会い
 当時、進学塾に通っていた小学生の私が駅で電車をまっていると、飲み過ぎたのかOLさんが突然、嘔吐したのです。夜十時前のことです。
 失敗をしないように、真面目に、裏表無く、人に迷惑をかけない。そんな息が詰まるような厳格な優等生の家で育った私には、嘔吐する女性がとても人間くさく魅力的に見えたのです。
 何を食べたのか分からないけれど、ホームの灯りに照らされて反射するカラフルな嘔吐物。臭ってくる饐えた匂い。嘔吐く声。介抱するOLさんの周囲の人のため息。家ではあり得ない、そんな本当に生きている人間の姿でした。
 私は駅員さんが吐瀉物を片付け終わるまで、その場を立ち去ることが出来ませんでした。
 その日以来、公衆トイレの薄汚れたタイルや大便器の黄ばみ、路上に捨てられて悪臭を放つ生ゴミや嘔吐物など、目を背けたくなるような汚物がとても魅力的に輝いて見えてきました。そして県内でも一番の中学に進学した私の中に、
(吐瀉物の匂いを嗅いでみたい。排泄物に触れてみたい……)
 と酷く歪んだ汚い願望が芽生えていました。
 もちろん無菌室のような綺麗で清潔な家で、厳しい両親の躾の元に育った私は、すぐにそんな自分の思いを否定しました。
 ですが否定すればするほど、頭の中が不潔な妄想で一杯になってしまうのです。
 歩いて通っていた小学校とはちがい、満員電車で中学校に通うにようになると、他の人の体臭や香水の匂いが自分の身体に染みつくようでイヤでした。
 わざと見せつけるようにスマホでアダルト動画を見ている男性もいました。音は聞こえませんでしたが、初めて見る裸の男女のセックスは衝撃的で、怖いけれどその動画から目を離せませんでした。
 学校でトイレにいき、股間が濡れていた自分に驚きました。そのときにも、
(やっぱり私は他の人とは違うんだ……)
 と自覚して、でもそれを否定して、私のなかで目まぐるしく感情が動いていました。
 電車の動画痴漢の夜、私は初めてオナニーをしました。知識はあったけど、怖くて触れなかった秘密の場所。小学校の性教育でプライベートゾーンと教わった場所は、自分と許可した人にしか触らせては行けない場所です。
 指で触れてみると濡れていました。その濡れを指で掬って突起にふれると、電気が走るりました。濡れをまぶすように優しく指の腹で撫でると声が出てしまいます。
(お母さんに聞かれる)
 とっさに左手で口を覆い、声をおさえます。
 指の動きが止まりません。突起を押しつぶすように捏ねると、それだけで腰が勝手に動き、お腹の奥と頭の中が弾けて、逝ってしまいました。
 最初は無心でしていたオナニーはいつしか排泄物や吐瀉物の匂いを嗅ぐ妄想が混じってきました。それだけではなく母の、
『舐めても大丈夫なくらい綺麗にお掃除を……』
 という言葉も、本当に便器を舐めたらどんな味がするのだろう。と言う妄想に置き換わっていきました。そんな両親の呪縛に反抗する勇気も無い私に出来たことは唯一、排泄後のトイレットペーパーに付着した自分の糞尿の匂いを嗅ぐことだけでした。体調によって紙にベットリと便が付く日もあれば、ほとんど付かない日もあります。どちらにしても拭いたペーパーを一度目視で確認し、少しだけ匂いを嗅いで流す。それが唯一の反抗でした。

失便自慰と普通と
 高一の夏休み、夏期講習の帰りに、下校中の路上で酷い便意に襲われました。電車を降り自宅まで自転車であと五分くらい。だけどその五分で、便意が急に襲ってきたのです。

この続きは、マニア倶楽部2024年7月号をご覧ください。

[MC202407]うぶな聡子に命じ、目の前で処女オマンコに指を入れたオナニーの披露させました

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処女の恋人を淫乱メスに調教した男性からの報告

告白 徳山(仮名)

念願の「メス玩具」
 初めまして。私は徳山と申します。関東のとある調剤薬局に勤めている、薬剤師です。
 長年の『マニア倶楽部』読者であり自分でも女性を調教した経験がある私ですが、これまでは貴誌に投稿する機会には恵まれませんでした。
 というのも、これまでの女は私が調教写真を投稿することを了承しなかったからです。自分が調教する様子を大勢の人に見て貰えない口惜しさを噛みしめながら、私はいつも貴誌を手にしていたのです。
 そして今回ようやく、投稿が可能な奴隷を手に入れることができたのです。
 私にとっては念願の初投稿です。どうぞご覧いただき、掲載してもらえればと思います。
 私の新しい「メス玩具」――聡子(仮名)は、私が働いている調剤薬局に中途採用で入ってきた女性薬剤師です。
 女の薬剤師というと、地味なリケジョというイメージを持たれるかもしれません。でも実際は今風のオシャレな娘や、派手な女も結構多いのです。
 そんな中、聡子は昔ながらのいかにも理系女子という雰囲気の、地味で無口なタイプでした。

 仕事中は垢ぬけないメガネをかけ、いつもうつむき加減で猫背になっています。よく見ると顔立ちは愛嬌があって可愛らしいのに、雰囲気で損をしているタイプです。暗いというか、今どきの言葉で言うと「コミュ障」というやつなのでしょうか。他人、特に男性との会話に慣れてないのです。
 その初心な受け答えが、まず私の気をそそりました。
 次に私が気づいたのは、そのプロポーションのよさです。
 程よく肉のついた聡子の体は白衣の上からでもやわらかさが伝わってきました。爆乳というほどではありませんが、胸が大きいこともわかりました。
 ご参考までに、初めて職場に聡子がやってきた日の私の日記を一部、ここに転載します。
「今日、中途採用の新人がやってきた。性格の暗そうな20代の女。よく見ると胸が大きくそそる体つき。男慣れしていないようで、顔を近づけて会話をするとしどろもどろになり、見ていて愉快な気持ちになる。薬を取るフリをして腰のあたりを密着させると、耳まで真っ赤になっていた。処女だと確信。こんな女を自分の玩具として調教できたら、さぞ満足だろう……」
 うれしいことに、このときの私の願望は叶ったのです。

初心な反応を愉しむ
 きっかけとなったのは、聡子が職場に来て一ヵ月ほどたったころ、休憩時間で二人っきりになったときの会話でした。
 会話といっても、聡子は私の話に相槌を打っているだけで、ほとんど自分からは話しかけてはきませんでした。
 何気ない会話の中で私は不意打ちのようにこう言いました。
「聡子ちゃん、彼氏いるの?」
 いまのご時世、こんな質問は完全にセクハラです。聡子もこんな質問を受けたことはないでしょう。でもそれだけに、不意打ちの効果はてきめんでした。
 聡子の反応は、恥ずかしがるなんていう生やさしいものではありませんでした。初めのうち完全に呆気にとられたように無反応になって、その後みるみる顔を紅潮させていったのです。
「い……いません……」
 聡子はほとんど聞き取れないくらいか細い声で言いました。
「へえ~……、聡子ちゃん、可愛いのにねえ?」
 私が大げさに驚いてみせると聡子は体をビクッと大きく震わせました。「可愛い」と言われることに慣れていないのです。
「もったいない。どのくらいの間、彼氏がいないの?」
 聡子には、恐らく男性経験がないだろう。私はそう思っていながら、わざとたずねました。
 聡子は口ごもっていました。
 でも、その場には私と聡子の二人しかいないというある意味で密室のような状況に追い詰められたのか、白状しました。
「これまで、彼氏は、いたことがないです……」
 そう答える聡子の申し訳なさそうな姿を見て、私はこの女を絶対に自分の玩具にしてやろうと心に誓ったのです。
 聡子が男性経験のない処女だという秘密を共有してから、私は積極的に聡子を口説きにかかりました。うぶな反応を愉しみながら、食事やデートに誘いだしました。次第に聡子も私に心を寄せるようになりました。
 聡子は恋愛経験がないといこともあって押しに弱く、付き合いに至るのは容易でした。
 もちろん、初めから「調教する」とは言いません。そしてデート中は、聡子ではなく私が常に主導権・決定権を握ってリードしていきました。あとあと主従関係になった時に、自分の命令が絶対だと聡子に思い込ませるためにも、これは必要なことだったのです。
 やがて、私と聡子は正式に付き合うことになりました。付き合いだした後にまず私がしたのは、これからすべきことをノートに書き出すことでした。私はノートにこう記しました。
1、聡子の処女は、できる限り長くとっておく。
2、処女のまま、フェラチオやアナル舐めなどのスキルは向上させる。
3、裸や性行為、自慰行為など自分の痴態を見られることは、気持ちいいことなのだと教え込む(野外露出含む)。
4、3の流れで、痴態を撮影することを了承させる。ただ了承させるだけでなく、本人もそれを気持ちいいことだと信じるように仕向ける。
5、撮影した聡子の痴態を「マニア倶楽部」に投稿する。
 そこまで書くと、私は早速、それを実現させるために行動を開始したのです。

処女のまま性を開発
 何度かのデートの後に、聡子は私の部屋にやってきました。
 聡子は自分がこの日、自分の処女を捨てるものだと思っていました。聡子が口でそう言ったわけではありません。聡子の口ぶりや態度からその覚悟がありありと見えたのです。
 でも私は、当たり前の性行為で聡子の処女を奪うつもりなど毛頭ありませんでした。
「服を、脱いで見せて」
 私が言うと、聡子は恥ずかしそうに体を蠢かしました。
「あの……部屋の明かりを消してください……」
 私は許しませんでした。
「駄目だよ。それじゃ見えないじゃないか。僕は脱いで『見せて』と言ったんだ」
 聡子は観念したように自分が着ていたブラウスのボタンに手を伸ばしました。聡子の素肌が少しずつ露わになります。ブラからのぞいた豊かな胸の谷間が、汗ばんで紅潮しています。
「何をしているの? 早く全部脱がなきゃ」
 下着姿になってもじもじしている聡子に、私は言いました。
 聡子は私に逆らうことができず、下着に指先をかけました。
 形の良い乳房が露出して、下半身も生まれたままになりました。聡子は、生まれて初めて父親以外の男にその肌を晒しているのです。
 聡子の動機が激しくなっていくのが、見ている私にまで伝わってきます。
「そのまま、ベッドの上で四つん這いになって、こちらにお尻を向けてごらん」
 そこまで言われると、さすがに聡子も拒否しました。
「それは、無理です……恥ずかしすぎます……!」
 聡子は自分の体を抱きしめるように両手を上半身に回し、しゃがみ込んでしまいました。
「駄目だよ。愛し合う者同士っていうのは、お互いの恥ずかしい部分を見せ合うんだ。それが普通なんだよ」
 そう言って、男性経験のない聡子を強引に言いくるめるのは簡単でした。
 この年齢まで経験がないという負い目がある聡子にとって「これが普通」という言葉は効果的でした。反論する材料がないからです。
 聡子は、震える脚でベッドに上がりました。そして私に後ろを見せる格好で、四つん這いになったのです。
「恥ずかしい……です……」
 聡子の声が震えています。

この続きは、マニア倶楽部2024年7月号をご覧ください。

保護中: [MC202409]定期購読限定①

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