編集部を訪れたマゾ女性 ※DVD収録
松井美雪(仮名)28歳・OL
マニア女性からのメール
マニア倶楽部編集部の皆様、はじめまして。わたしはマニア倶楽部をずっと愛読させていただいている読者です。
どのページも私には刺激が強いんですけど、だからこそ惹きつけられものを感じています。
私は子供の頃からずっと性的な好奇心が強くて、妖しい背徳的な世界に憧れていました。実は、小学生の頃からオナニーをしています。それからずっと拘束されたり、目隠しをされたりして犯されるような妄想オナニーばかりしています。
彼氏ができたこともあったんですけど、どうしても打ち明けることができずに、今に至るまでSM体験はまったくありません。というのも、彼氏に打ち明けて無理やりやってもらうのも違うなって感じているからです。
今回は、勇気を出してメールを書きました。恥ずかしいんですけど、やっぱり調教とかされてみたいと思ったからです。いちおう写真もつけましたが、あんまりキレイではありませんし、スタイルも全然よくないので、マニア倶楽部に掲載されているような、キレイなモデルさんとは比べようもありません。
掲載されなくてもいいですし、一度だけでもいいので、調教されてみたいです。お話を聞いてくださるだけでもいいので、もしよかったらお返事をいただけるとうれしいです。
こんな私ですが、どうかよろしくお願いいたします。
編集部からの返信
以上が、松井さんから届いたメールでした。お写真は、おそらくご自身のスマホで撮影されたであろう鏡に映った下着姿の松井さんでした。
『松井さまの思いのたけが詰まったメールとお写真をご送付いただき、誠にありがとうございます。
また本誌をご愛読頂いているとのこと、重ねて感謝を申し上げます。
さて、編集部といたしましてはぜひ一度詳しくお話を聞かせていただきたいと考えています。松井さんがどのような経緯で性的な関心を抱き、そしてSM願望を抱くようになったのか、その詳細をお聞かせ願えればと思います。その上で撮影などのご相談をさせていただきたい所存です。
つきましては、お電話でも結構ですし、もう一度おメールにて、これまでの経験や性に目覚めたきっかけなどを綴っていただいても結構ですので、お返事をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます』
このようなお返事をお送りしたところ、松井さんからは新たな告白が送られてきました。
わたしのマゾ履歴
お返事いただき、本当にありがとうございます! ぜひ撮影していただきたいです。でも、電話だと恥ずかしくてうまく話せるかわからないので、メールにさせていただきました。
わたしが性的なことに目覚めたのは小学校六年生のころです。あまりクラスでは目立たないタイプだったんですけど、性的なことにすごく興味がありました。どこで知ったのかは覚えてないんですけど、オナニーの存在を知ってから「わたしもやってみたい」という気持ちがどんどん膨らんでいって、携帯でそういうサイトばかりを検索していました。それでアソコの中にバイブなどを入れることを知り、わたしも何かを入れてみたくてたまらなくなったんです。
でも、子供でしたし、バイブが手に入るわけがありません。そこで試したのが細長いペンでした。最初はチクっとした痛みがありましたが、いろいろと角度をつけたり、出し入れしていくうちに、だんだんと気持ちよくなっていきました。オナニーを初めてから二、三日目には、はっきりと気持ちいいと感じるようになっていました。
その頃はエッチな本や小説などを見られる環境ではなかったので、わたしは妄想でオナニーをしていました。
妄想の内容は当時大好きだったセーラームーンです。セーラームーンが敵に精気を吸われてぐったりしてしまうシーンがあったんですけど、それを見ていて、何だかとてもエッチな気分になってしまいました。すごく気持ちよさそうだなって思ってしまったんです。
わたしは、そこからさらに怪人たちにヒロインたちが犯される妄想を抱きました。動けなくなったキレイなヒロインたちが、されるがままに痛めつけられ、陵辱されて、そのまま果てる。そんな妄想をすると、アソコはすぐにびしょ濡れになっていました。
それから中学生になると、携帯でSM体験談が書かれているような掲示板を見るようになりました。そこには皆さんが野外露出だったり、辱められている体験談などが綴られていて、読んでいるだけで、自分が経験しているような感覚になって、オナニーに没頭していました。
実は、わたしも一度だけ掲示板に書き込んだことがあります。「調教募集」などの欄もありましたが、まだそこに投稿する勇気はなかったので、「大人のオモチャが買いたいので、一緒に連れていってくれませんか?」と募集をしてみたんです。
この続きは、マニア倶楽部2021年7月号をご覧ください。