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[MC202203]父兄のNさんにアナルを犯されるために 私は娘を差し出してしまうかもしれません

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幼い頃から肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 ※DVD収録

告白 西山真由子(仮名)

大叔母の野外排泄
 私は、山陰の寒村で生まれ育ちました。人工は少なくて昔から林業が盛んな村です。
 家には曾祖父、祖父母、両親と私たち四人姉弟のほかに、家の手伝いもかねて、祖父の妹にあたる未婚の大叔母が暮らしていました。
 家のお手伝いで、かつ未婚というと、どこか野暮ったい農婦を想像されるかもしれませんが、大叔母はそれとはまったく正反対で、お化粧もしていないのに、ぷっくりとした唇や雪のように白い肌がとても艶やかな女性でした。スタイルも、ずんぐりとした祖父と同じ血を引いているとは思えぬほど整っていて、くびれた腰元から上向いたヒップ、そこからすらりと伸びる長い脚は見とれるほどでした。当時五十歳ぐらいだったと思いますが、年齢による肉体の衰えが余計に大叔母の魅力を際立たせていたように思います。客人の男性たちが、お茶を出す大叔母に淫蕩な視線を送っていたことを子供ながらに感づいていました。ただ、それも仕方のないことだと思います。年端のいかぬ私でさえ、大叔母にはえも言われぬ怪しい妖艶さを感じ取っていたのですから。

 今思えば、私がこうして筆を執っているのも、大叔母の影響が強いのかもしれません。人が心のうちに抱える性的な欲望は、きっと子供の頃に植えられる種によって、大きく左右されるのだと思います。少なくとも、私に種を植えたのは大叔母であることに間違いありません。
 その日、私は大叔母に連れられて、家から少し離れた畑に赴きました。大叔母は作業着姿の祖父母たちとは違い、白いTシャツとタイトめなジーンズ姿です。大叔母が屈むとお尻のかたちが露わになり、私は誰かに見られてやしないかとドキドキしていました。
 休憩で一緒におにぎりとお茶を食べたあと、大叔母は少し頬を赤らめて、「ちょっと」と藪の向こうへと姿を消しました。そのとき、私はまだ四歳で、大叔母の後をひょこひょことついていってしまいました。
 すると、次の瞬間、大叔母はおもむろにジーンズと下着を一緒に下ろし、白くムチムチとしたお尻を露わにしました。そして小さく「んっ」といきむと、お尻の割れ目から綺麗なうんちが少しずつ顔を出しました。その光景は、まるでスローモーションのように脳裏に焼き付いていて、今でも大叔母の吐息や仕草、そして美しいお尻と、湿り気を帯びたうんち、それを吐き出そうと必死にうごめく肛門の有り様まではっきりと思い出されます。
 それが私に植えられた性欲の種となりました。

中学時代の異物挿入
 その日以来、私は四歳で排泄や肛門に興味を抱くようになりました。教育テレビにうんちの話が放送されたときは、母に無理を言って録画をお願いしました。姉は笑ってやり過ごしていましたが、私は至って大真面目でした。うんちをした後、しばらくトイレにこもって、うんちをしたあとの肛門に触れてみたりもしました。まったく出てこないので、心配になった母が私を連れだしたこともあります。
 小学校に上がると、私は下校の途中で、大叔母と同じように藪の中でうんちをしました。紙がないので、葉っぱや指でお尻を拭いて、何とも言えない興奮を覚えました。お尻の穴をすっと指先でなぞると、背筋がぞくぞくとして、しばらく繰り返していました。それは、私の性が芽吹いた瞬間だったと思います。あれは私の初めてのオナニーだったのではないでしょうか。
 近所の用水路や庭の井戸で手を洗いましたが、爪の中からはまだ少しうんちの香りが残されていました。指をかぐたびにうんちと、あの時の恍惚がよみがえってくるので、その日はお風呂に入るのがたまらなく嫌でした。
 小学校も四年生ぐらいになると、お尻に指やペン、ビー玉などを入れるようになりました。登校前にビー玉を入れて、少し早めに家を出ては、藪の中でビー玉を出すような遊びをしていました。少量のうんちがついたビー玉が、朝の陽射しに照らされて、キラキラと輝いていました。地面に顔を近づけて、その香りをたっぷりと嗅いでから、学校に行きました。
 そんな私が、はっきりと自身の性を意識するようになったのは中学二年生の時でした。私にとって家までの道程にある藪の中は性の解放区でした。人目を忍んでお尻遊びをすることだけが楽しみになっていた私は、学校や同級生に興味を抱けずにいました。友達をつくろうとさえしませんでした。異様なオーラをまとっていたのかもしれませんが、同級生たちもそんな私に関わろうとはしませんでした。特にいじめられもせず、ただただ「そこにいる人」でした。だからこそ、あの藪の中だけが、私が私の存在をはっきりと認識できる聖域だったのです。
 そんなある日、事件が起きました。私が藪の中に入ると、そこには先客がいたのです。名前すらよく覚えていない同級生の男子たちでした。男子たちは、思い思いに本を読み耽っていて、何人かは股間をまさぐっていました。私はそれが何なのかすぐに察しました。彼らはエロ本を回し読みしながら興奮していたのです。
 私は聖域を汚されたように思い、怒りとも絶望ともつかない無力感に襲われました。同時にオナニーへの強烈な興味が湧いてきたのです。私は家に帰ると、自室に鍵をかけて、さっそく下着を脱いで自身の性器を鏡で眺めました。すでに生えそろっていた陰毛をかき分け、赤黒く光る性器を拡げてみると、その下で小さな肛門が、すでに何かを求めるように蠕動していました。

この続きは、マニア倶楽部2022年3月号をご覧ください。


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