肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 第三信 ※DVD収録
告白 西山真由子(PN)
【編集部より】
真由子さんは、幼少期に大叔母の野外排泄を目撃して以降、肛門性欲とマゾヒズムに心身を支配されてしまった女性です。
真由子さんはその嗜好ゆえに孤独な学生時代を過ごし、恋愛よりもアナル自慰に没頭していました。ですが肛門の快楽に支配される人生が怖くなり、自分の被虐欲を封印して普通の男性と結婚をしました。
結婚後、娘を授かり穏やかで不満の無い日常生活をすごすうち、お尻に宿った欲望が再び蠢き出しました。そして疼く肛門快楽を押さえるため、勤務する小学校のトイレでアナルオナニーをしているところをN氏に目撃され、N氏に奴隷調教をされるようになったのです。
奴隷生活になじんだ頃、真由子さんは娘が肛門性欲に囚われていることを知ります。N氏にその話をしたところ、「娘を差し出せ」と言われ、真由子さんは苦悩しつつも、アクメ欲しさに一度は了承しました。
ですが母を捨てられず逡巡をくり返した結果、N氏との別れを決めました。自分のアナル性欲を封印し家族との日常を選択したのです。
N氏と別れ平穏な生活が続きました。ですが娘の肛門自慰はエスカレートしていました。娘は一人で肛門オナニーをするだけでなく、携帯電話で見知らぬ男性とパパ活的な肛門オナニーの見せ合いまでしていたのです。
(私と同じだ……きっとあの頃、携帯があったら私も……)
娘が悪いのではない、私の血がそうさせているんだ。
真由子さんはN氏に連絡をとりました。そして再び肛門奴隷としての生活が始まったのです。
N氏は、「娘を本気で差し出すつもりがあるのかわからなくなってきた。しかし、決心がつかないのも無理はない。だから、ちょっとした試験をしようじゃないか。お前がどこまで自分を捧げることができるのか。まずは以前話していたS君と私の前でアナルセックスをしなさい」
と命じたのです。
真由子さんは、教え子のS君とアナルセックスをすることを決意。N氏よりも若くて硬いペニスに肛門を貫かれた真由子さんは、自身の罪深さに身を焼かれる思いを抱きながら、N氏とのいびつな関係を続けています。
今回掲載するのは、N氏と真由子さんから届いた第三信です。
教え子の提案
これで三度目のおたよりになりました。編集部の皆様にはいつも真摯に対応していただき、心の底から感謝申し上げます。日を追うごとに私の罪は深くなり、心を千々に切り裂かれるような思いで過ごしています。あれ以来、S君はご主人様の玩具のようになり、私の肛門を犯すだけのマシンとなりました。交際している彼女との関係は終わっていないようですが、S君の何気ない表情に、以前にはなかった狂気を強く感じるようになりました。
「先生のケツマンコ最高! ヤバっもうイッチャうよ先生!」
まるで中毒患者のように、S君は息を荒げて、私の肛門の中で果てていきます。スキンを付けてはいますが、彼の大きくなったペニスの脈動を感じるたび、私は壊れたようにアクメを繰り返してしまいます。気をやりそうになりながら、目を開けると、いつもそこにはご主人様がいて、私にこう囁くのです。
「この悦びこそがお前の生きる理由だ」
ご主人様の言葉は耳から入って、頭の中でこだまします。振り子のように何度も、何度も。それは鉛のように重く、まるで頭が本当に割れるような衝撃で、私の心の壁が内側から壊されているような気さえします。S君がアナルセックスの悦びに浸っている間、ご主人様は私の心を揺さぶり、まったく異質の愉悦に浸っているのです。
最近、つとに自由というものの儚さを感じています。人間はいとも容易く支配される。ご主人様はその方法を深く知り尽くしていて、私を搦め捕ってしまう。これが圧倒的な支配だとわかっていても、私はそこに居心地の良ささえ感じています。服従、恭順、馴致。私はもう決して戻れない穴の底にまで落ちてしまったのです。
しかし、S君は自身が飼い慣らされていることさえ気づいていません。彼は、ご主人様によって支配されているというのに、苦悩するどころか、まさにご主人様のように振る舞います。彼のペニスでアクメに達している身ですから非難できる立場でないことは承知していますが、私はS君に支配された覚えはなく、時に憤りさえ感じています。一方で、ご主人様はS君を弄んで楽しんでいるようでした。
「S君は聡明だよ。機知に富んでいるしね。真由子をどう調教したらいいか、君の意見を聞かせてくれ」
ご主人様にとっては道具にしかすぎないS君を、支配者側にいると勘違いさせるための甘言です。しかし、S君はすっかりご主人様に心酔しているので、頼られていると信じ込み、何かとアイデアを出します。どれも子供じみたものなので、ご主人様は笑って聞き流すばかりでしたが、ある言葉に強い関心を抱いたようでした。
「前に昔の同級生と飲んだんですけど、実は先生の調教のことを話してしまいました。本当にすみません……。あ、でも、絶対に秘密にするっていう約束だし、本当に信頼できる二人にしか話してません! だから、たぶん大丈夫だと思います」
おそらくS君は秘密厳守だとされていたこの密会を、誰かに話してしまった罪悪感に耐えきれなくなったんでしょう。
私は怒りを覚えました。これまで誰に知られることもなく、ご主人様と二人だけの関係でしかなかったのに、S君のせいで部外者にまで知られてしまったことが許せなかったのです。ご主人様との関係は、現実とはまったく切り離された世界だったはずなのに、接点を持ってしまったことに不安と焦燥が襲ってきました。
この続きは、マニア倶楽部2022年9月号をご覧ください。