処女奴隷響子の破瓜体験の報告投稿 ※DVD収録
告白 響子(PN)
読者の皆様、いつも響子の告白や投稿写真を見てくださって、どうもありがとうございます。処女マゾアナル奴隷の響子です。
去年のムックに掲載していただいた通り、響子はついに処女膜を破っていただくこと、破瓜のご許可をいただきました。
愚かな処女家畜の響子ですので、破瓜までにもいろいろと迷いやためらいがありました。
ご主人様から、処女喪失記念日までの、そういったみっともない心の動きも記録しておくようにと言われ、何度か日記を書きました。
恥ずかしい記録ですが、ご主人様に撮っていただいた写真、映像とともに一部を送らせていただきます。
〇月×日 淫夢の記憶
泣いても笑ってもあと三か月です。三か月後に私は処女を喪失します。
そのように堂々と書いていいのか、実は少しためらう気持ちがあります。
これまで響子の投稿を見てくださっている読者さんは、どう思っておられますか。響子は本当の意味で、今でも処女なのでしょうか。
アナルや拘束で数えきれないほどいってしまって、いくらでも責めてもらいたくて、パンツをいつもヌルヌルに濡らしてご主人様がいじめてくださるのを待っていて、ご命令をいただいて何時間もオナニーし続けて、そんな響子は処女ですか。
そんなはしたない女の処女に、ご主人様は価値を感じてくださっているのだろうか。考えると、つらく、悲しい。
これまで何度も、ちゃんと抱いてほしいと思った。日課のオナニーをして、
「オナニーを致しました。お先に休ませていただきます」
とLINEして寝るのだけれど、夢の中でご主人様に挿入をされて、すごく気持ち良くて目が覚めたことがあった。
夢なのに、おまんこがとろけてしまったのではないか、と思うほど気持ちがよかった。私は一度も貫通をしたことがないのに、夢の中でご主人様のおちんぽが膣のひだをこする感触を感じたのは不思議です。
繋がったままキスをして、ご主人様が私の舌に歯を立てて痛くされて、必死でこらえていたら、私の中でおちんぽが硬く変化したのもわかりました。
今すぐ起きて、ご主人様に抱いてくださいとお願いしたら、
「そんないやらしい淫夢まで見て。よほど飢えていたんだね、かわいそうに」
と言って抱いてくださるかも知れない。そう思ったのに、そうしませんでした。
タクシーに乗ってご主人様のもとへ行くことだってできたのに、しませんでした。
ご主人様に、お願いを拒絶されるのが怖いのです。私は自分から状況を変えることが、いつだって苦手なのです。
だから、ご主人様が命令したことだけ受け入れる今の関係がいいのです。夜中に押し掛けたりして、マゾ家畜のくせになぜおとなしく待っていられないのかと失望されて、永遠に処女を喪失させてもらえないかもしれない……そう思って、何もできないのです。
でも……。
今思うと、あの日やっぱり行けばよかった。
わかってる。私は臆病で、少し卑怯。
〇月×日 代用ペニス
今日は一人でアダルトショップに行きました。女性一人では入れてくれないんじゃないかと思っていたら、そんなことはなくて、店員さんは私のことを見てもいませんでした(安心しました)。
私の処女膜は張り型? ディルドー? というもので破る、とご主人様が決めていて、それを買いに行きなさいというご命令でした。
最初はネットで探していたのですが、アメリカ製のものなどポップでカラフルな可愛いものがたくさんありました。その中から二、三選んで、
「いかがでしょうか」
とたずねて、ご主人様のご不興を買ってしまったのです。
「こういうのはだめだ。男目線で、めいっぱいグロテスクな、いかにも女をヒイヒイ言わすって感じのごついやつを、店員に選んでもらってこい」
と言われて、それで一人でアダルトショップに行くことになったのです。
ご主人様に教わった通り、そういう言葉で店員さんにお願いするように命じられて、そのやり取りはスマホを通話状態にしたまま、ご主人様に聴いてもらっていました。
昼下がりの店内は人もまばらで、よかったと思いましたが、肝心のディルドーというものがどこにあるのかわかりません。
あまりキョロキョロ探し回りたくないので、何となく目を伏せて、挙動不審な人のようになってしまいました。
すると、レジにいた店員さんがいつの間にか近くにいて、
「何かお困りですか?」
と聞いてくださいました。入り口では私の方を見なかったのに、女性客が来たことはちゃんと把握していて、気にかけてくれていたようです。
この続きは、マニア倶楽部2023年5月号をご覧ください。