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[MC202309]親友の恥ずかしい折檻の場面を思い出しながらオナニーしていた私をどうか叱って罰してください

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お仕置き願望を見抜かれてしまったOLの告白

告白 入江史奈(PN)

 初めまして、史奈と申します。ごく平凡な企業に勤める独身の女です。
 マニア倶楽部が読めるのはご主人様といる時だけですが、皆様の投稿に大変あこがれており、告白の文章や写真がいつも目に焼き付いております。
 家に帰ってからお風呂の中で、ベッドの中で、時には通勤電車の中でも思い出しては悶えるような気持ちになっています。
 そんな時はシャワーを強くしてあそこにあててイッていってしまったり、電車内では人のカバンが胸に押し付けられただけでイッてしまったりします。
 本当に、妄想癖がひどいと思います。しかも、それだけでは心が空しいのです。そうやって妄想オナニーばかりしているいやらしさをご主人様に指摘され、叱責されて初めて心から満たされるのです。
 そんな自分がマゾだということも、ご主人様に見抜いていただくまで、全く気がついていませんでした。

放課後の目撃
 何をされたい、というはっきりとした嗜癖があったわけではないのです。
 強いて言うなら「叱られたい・泣かされたい・許されたい」という希望が昔からあって、それが性癖だとは気づかなかったんだと思います。
 私がそんなふうになったのは理由があります。
 小学校四年の時に父と死別して母子家庭になり、中学一年の時に母が再婚しました。
 この再婚相手の人が思いやりのある人格者で、連れ子が二人いるのですが、私が淋しい思いをしないようにいつも心を砕いてくれました。分け隔てなく、大切に育ててもらったと今も思っています。
 ただ、それでも私はふと淋しさを感じる時がありました。なぜ自分がそんなふうに感じるのかわからなかったのですが、「ああ、これか」と気づいたのは中三の時です。
 私は人よりきれいなわけでもなければ、すごく勉強ができるわけでもない、まあ目立たない地味な存在でした。
 同じクラスのミオちゃんも母子家庭で、だからというわけではないのですが、一緒に下校する仲よしでした。
 ミオちゃんは私とは違ってファッションやメイクに興味があり、高校を出たら東京に住んで読者モデルになりたいという大人っぽい子でした。
 中学は校則が厳しく、下着の色は白かベージュという決まりがあったのですが、ミオちゃんはある日、派手な下着を着けていたということで生活指導の体育教師から呼び出されました。体育の時間、黒とピンクの下着が体操着から透けて見えたと、クラスの子たちが言っているというのです。
 この体育教師は、当時女生徒の間では、セクハラがひどいと噂になっていた先生でした。だから心配で、私は廊下でミオちゃんが出てくるのを待っていました。
 ミオちゃん的には誰に見せるとかではなく、大人っぽい下着を身につけてみたかっただけでした。だから最初はミオちゃんも素直に謝っていました。
 ところが、ミオちゃんと先生の声が急に大きくなったので、心配になってドアの隙間から中をのぞきました。
 その時のやり取りはショックでした。
「人は下着で判断するものだから気をつけなさい」
「判断って……何を、どう判断するんですか?」
「ふしだらだとか……そういうことだ」
「それって関係ないと思います。誰がそんなこと判断するんですか?」
 中学生は反抗期なのでいちいち大人の言葉尻に突っかかるものです。これぐらいの応答は日常茶飯事だったと思います。
 でも、先生の言葉でミオちゃんの顔色が変わりました。
「誰だってそう思う。片親だからいやらしい格好しているんだとか、人はそういうふうに見るものなんだよ」
 ミオちゃんが傷ついたのがわかりました。押し黙ってしまって、後は先生が何を聞いても返事もしなくなりました。
「とにかく、そういう下着は学校へは着てこないこと。約束できるな?」
 学校へさえ着てこなければいいなんて、先生の言っていることは少しおかしいような気がしましたが、ここは「はい」と言えば終わりになるところだと思いました。
 ところがミオちゃんは「片親だから」で完全に腹を立ててしまったようで、窓の外に目を向けたまま聞こえないふりをしています。
 その態度に、先生は引っ込みがつかなくなってしまったのだと思います。腕組みをして、深いため息をつくと、ミオちゃんに、立って机に手を突くように言いました。
 ミオちゃんは先生の顔を見ようともしません。窓の外をにらむようにして、ドンと音を立てて机に手を突きました。自然とお尻を突き出した格好になってしまいます。
 次の瞬間、私は危うく「あっ」と声を上げそうになりました。先生がミオちゃんのスカートをめくり、黒いレースの縁取りのピンクのパンツを穿いたお尻をあらわにしたからです。

この続きは、マニア倶楽部2023年9月号をご覧ください。


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