アナル快楽の虜になったケツ穴初心者マゾからの投稿 ※付録DVD収録
告白 絵美里(仮名)
初めての告白
昨晩から、ドキドキが収まりません。どんなことを書いて良いのか、何も分からずに一夜が過ぎてしまいました。
こうしていざ、お手紙を書こうと思っても、自分が書きたいことと、文章の構成がうまく噛み合わずに、どうしても何を書いているのか分からなくなってしまいます。
あのことも書きたい、このことも伝えたい。色んな欲が交じり合って結局は、皆様には大変読みづらいお手紙になってし まいます。申し訳ございません。
私は、二十八歳の女性で絵美里と申します。「えみり」と最後まで読みづらいので、職場や友人のみんなは「えみ」と呼んでくださいます。
二十二歳で大学を卒業後、某大手商社に勤めましたが、理想の考えと異なり、三年働いて退社いたしました。
理想と違うと言いながらも、本当は仕事が出来ずに同期のみんなはどんどん出生コースに乗り、私だけが置いて行かれているように思えてなりませんでした。その後者の思いが強かったからだと思いますが、両親の反対を押し切って退社しました。
その後一年間は何もせずに過ごし、昨年末に中小企業の事務の仕事が見つかり、そこで働かせていただいております。
退社と同時に大学からお付き合いしていた彼とは疎遠になり、今では自然消滅という形で、連絡も取らなくなりましたし、向こうからも連絡が来るわけでもなく、今年始めに、ひさしく電話したら、番号が変わっていました。
私自身もすでに覚めていたし、良い機会かなと思うようになりました。
覚めていた原因は、退社した会社の取引先の年配の男性と男女の関係になっていたのと、その男性には妻子が居ながらも、私は身体の全てを差し上げて愛してしまったことです。
不倫はいけないことと分かっていながらも、止めることはできない。それが人間なのかも知れません。相手の男性もそうですが、私自身も未だに離れることは出来ずにいます。
相手の男性とは、仕事のやり取りで仲睦まじくなり、いつしか関係をもつようになったのが始まりです。
すごく真面目な方でしたが、性の営みは、変態的な性癖がありました。同封いたしました写真と映像は、その男性により、恥ずかしいお尻の穴を徐々に感じる穴に仕込まれていった過程を記録したものです。
お恥ずかしい話ですが、性に関しては未熟だった私も、彼の性教育によりスケベな女性になってしまいました。
「アナル」という言葉
みなさんは、「合コン」と言う言葉をご存知でしょうか。私が大学生の時にはほぼ死語になっていましたが、男女を交えた飲み会のことです。
私がまだ大学生の時、月に二回は他校の大学生との飲み会がありました。多いときは二十人くらいですが、大抵は五対五の十人で飲むときが多かったです。飲み会のときの話題といいますと、大抵は学部やサークルの話。そして最後はいやらしい話で幕を閉じ、その流れでホテルへ更け込む人もいました。
私もその内の一人かもしれませんね。ある飲み会のときに、お尻の穴での行為が気持ちいいという話が上がりました。その話題をした男性も経験あるのかどうかまでは分かりませんでしたが、
「あそこ以上に締まるから半端なく気持ちがいい」という男性がいたり、
「前に飽きたときは、後ろがいいよね」という意見の女子もいました。
私には付いていけない話でしたが、その晩、帰宅してからも、その話がとても気になって仕方ありませんでした。
お酒が入っているからいつも以上に好奇心旺盛になっていたのも事実です。
ただ、「人間が排泄物を捻り出す穴」という意味で、抵抗はありましたが、お尻の穴がどれだけ気持良いのかは、すごく興味がありました。
四つん這いになり、お尻を突き出すと、最初は指先でツンツンと触れてみました。
触れたとたん、ゾクゾクと電気が走ったように思えましたが、その直後にキュッとお尻の穴がすぼまる感じがしました。
嫌いではない感じだったように思えました。もう少しだけ……と思い、ひとさし指の第一関節まで、お尻の穴に入れてみました。
「あっ」と自然に漏れた喘ぎ声。その時は、これ以上やったら変態な子になってしまう、という偽善的な感情がおこり止めてしまいました。
そして、アナルは気持いい。という思いや感情を拭い去ろうとしていました。それがアナルを意識した行為の始まりだったのかもしれません。ただ、どれだけ拭い去ろうとしても「アナル」と言う言葉が、私の心から消えることはありませんでした。
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