告白 美春(仮名)
妄想の日々
こんにちは。美春です。
先日、マニア倶楽部編集部のスタッフの方と縄師の方と御主人様と撮影に行って参りました。
緊張からか撮影の日の記憶が曖昧で断片的になっていますが、思い出せる範囲で感想を書きます。
撮影が決まった日から、私の興奮は収まりませんでした。私は緊縛されるのがとても好きです。自分の意志で肉体を動かす自由がなくなり、御主人様に私の身体を弄ばれるのがとても幸せなのです。
いつも今からどんな風に縛られて、どんな恥ずかしい思いをするのか妄想するだけで口から涎がだらだらと垂れてきてしまいます。
肌を締め付け、時間が経つにつれて食い込んでいく感覚と麻縄特有の香りで、すぐに何も考えられなくなります。御主人様に抱きしめられているようなそんな安心感があってぼんやりとして快楽におぼれてしまいます。
でも撮影の日はプロの縄師さんに縛られるのですから、御主人様に縛られるのとはまた少し違った気持ち良さがあるのではないかと期待しました。
発情した私は緊縛の写真集を見ながら毎晩のように凌辱される妄想をしました。
ある日、突然誘拐された私は、いつ崩れるかわからない廃墟に監禁されて、たくさんの男性の玩具として生きることになります。
すでに連れてこられた女性は何人もいて、常に裸で過ごし欲を満たすためにその廃墟を訪れる男性の相手をするのです。
心や身体を壊して死んで行ってしまう人の腐敗臭、精液の匂いが充満したその場所はまさに地獄のような場所です。そんな場所で何人もの男性が私を取り囲んで嘲笑いながらじっくりと私を触り、じわじわといたぶっていく。
自由を奪われた私は男性の欲求を満たすためだけに全身で奉仕します。そして何人もの人に犯されていくのです。膣穴も口も肛門もすべて犯され、精液を注がれ、鞭でたたかれ、棒で殴られ、刃物で切り裂かれていきます。
時には見世物として拷問を受け、何時間も麻縄で拘束されます。後ろ手に拘束され真っ赤に腫れ上がるまでお尻を叩かれたり開脚の状態で吊られて秘部をじわじわと責められたり蝋燭を全身に垂らされたり……そんな妄想をしつつ、撮影までの日々を過ごしました。
続きはマニア倶楽部3月号をご覧下さい。
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