マゾ妄想から逃げだして……
子供の頃から淫らな妄想をしていたという『あやの』は、男好きのする肉感的なボディーの持ち主だ。特に張りのある双臀はムチッと肉付きがよく、ほどよく柔らかい最高の尻だ。
『あやの』のそんな美しい肉体は、真面目でストイックだった学生の頃に作られたのだろう。
『あやの』は、端から見ると中学高校と部活に青春をかける一途な生徒だったという。だが私はこの体験の時に『あやの』から聞いた。
「真面目に部活に打ち込んでいたのは、幼い頃にみた誘拐されるヒロインのせいです。私は頭の中から、そんなマゾ妄想を追い出したくて、部活に打ちこみました」
と言う言葉が忘れられない。
『あやの』は、自分の異常なM的妄想を忘れるように、運動部の厳しいトレーニングに逃げだした。
だが私は思う。自分の妄想から逃げ出した『あやの』は、辛いシゴキのある日常にその身を置いたのだ。言い換えれば『あやの』は、頭の中のマゾ性を満たすためにあえて、スパルタの運動部を選んだのではないだろうか? 本当の所は解らないが、その答えが知りたくて私はまた『あやの』を訪ねる。(体験者・ワイズマン)
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