叔父様とその愛人に調教を受けるマゾ兄妹・第二信 ※DVD収録
告白 幸輔&祥子(仮名)
初体験
はじめまして。前号で兄が書いてくれた手記、というものを「祥子にも書いてほしい」と言われましたので、これから私と
兄、オジサマのことについて書こうと思います。
こういった文章を書くのは初めてですので、拙い表現やお見苦しい点もあるとは思いますが、ご容赦ください。最後まで読んでいただけると、嬉しいです。
現在、私と兄はオジサマのお家に住まわせてもらっています。
両親を事故で亡くした私と兄が、今こうして学校に通うことができているのも、オジサマのサポートや住居や食事の提供があってこそなのです。
私は週に三回のアルバイトをしていて、多少は生活費を自力で稼げていますが、今の生活できているのは、すべてオジサマのおかげです。
私も兄も、いまでこそオジサマへの感謝の気持ちでいっぱいなのですが、このような気持ちには、最初からなれていたわけではありません。
逆に、
「オジサマなんていなくなればいいのに」
と心底嫌っていた期間の方が長かったように思います。
というのも、私がオジサマに懇々と生活のこと、引きこもりの兄のこと、実際に兄妹二人の生活費と学費がいくら必要でと言うような、子供にはどうしようも無い事を言われたからです。そのうえ、
『祥子、知っているか、お前の兄は妹のパンツを舐めながらオナニーをする変態なんだぞ。××伯母さんのように、そんなお前達を養護施設に預けるのは簡単なんだ。でもな私はお前の事を気に入っている。あとはお前が私の事を受け入れてくれればなぁ。魚心があれば……って言うじゃないか……』
オジサマに手を握られながら、そんなことを、言われたのです。そしてその日、私は、オジサマを受け入れました。
禁断の果実
オジサンに貫かれながら、私は兄の事を考えていました。
兄の変態的な行為について、本当は私も知っていました。でも私は兄のことがキライになれません。たった二人の兄妹です。今よりも幼かったころ、兄は××伯母さんから護ってくれました。○○叔父さんから叩かれたときも、兄は庇ってくれました。私が叱られて、食事を抜かされたとき、自分の分の食べ物を私にくれました。
何時しか私は幼い頃から自分の事を護ってくれる兄に、恋愛感情を抱くようになっていたのです。
もちろん学生の頃には、その感情が不道徳な物だと知っていました。自分の感情は悪い物だと、ずっと意識をしないでいました。でも兄が私を性的に見ていて、私の下着を使って一人でオナニーをしていることを知ってしまったあの日から、私は、兄と一つになることを夢みるようになっていたのです。
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