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[MC201805]懇願してご主人様に結婚してもらったユカは奴隷妻として、一生お仕えします。

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マゾ幼妻が綴る奴隷の日常生活 ※DVD収録

告白 ユカ(PN)

 毎朝五時。ご主人様を起こさぬように私はそっと階下に降りて、朝食の準備をします。
 ご主人様は和食が大好きなので、朝は必ず熱々の味噌汁と炊きたてのご飯、それにサバか鮭の塩焼きとお漬物を準備します。ご主人様はいつも六時ちょうどに起きてきますから、それまでに私は朝食と身支度を済ませておかなくてはなりません。
 身支度というのは、化粧や着替えのことではありません。ゴム製のパンツを穿いてご主人様にご奉仕するための支度です。
 五時五十五分。ご主人様が目覚める直前に、私はベッドにもぐり込んで、ペニスをおしゃぶりいたします。まだ少し微睡んでいるご主人様のペニスが次第に膨張して、口の中がご主人様でいっぱいになると、その頃になってご主人様は覚醒します。
「おはよう」
 ご主人様はそう言って、私の後頭部に手を回します。そのまま私の頭を押さえつけるようにして、激しくピストンしてくださるのです。硬くなったペニスの先端が私の喉を何度もノックすると、口内の粘膜から染み出すように唾液が充満していき、それをこぼさぬように唇に力を込めるのですが、それでも少しこぼしてしまうことがあります。そうするとご主人様はピストンをゆるめてしまうのです。ご主人様ならではのお気遣いであることはわかっています。

 でも、私はそれが悲しくてやりきれない気持ちになります。こんなにも調教していただいているのに、まだまだ私はご主人様のご希望に添えるような完璧な奴隷になりきれていないと感じてしまうからです。その都度「もっとがんばらきゃ」と自分に言い聞かせる毎日です。
 こんなにダメな奴隷ですが、優しいご主人様は毎日しっかりザーメンを飲ませてくださいます。朝一番の熱くて濃くて、いっぱいのザーメンを飲み下してから、私は初めてご主人様にご挨拶します。
「おはようございます」
 正座になり、三つ指をついて深々と頭を下げて清々しい朝を迎えていただくのです。
 階下におりると朝食の時間。ご主人様の給仕は私がさせて頂いていますが、私の食事はご主人様がご用意してくださいます。ペット用の大きめのお椀にご飯とみそ汁、魚の身を混ぜ合わせ、最後にご主人様が唾液を垂らした特別な朝食です。私は手を使わずにいただくのですが、気分がいいときのご主人様は、咀嚼してくださったものを、ここに吐き出してくださいます。たいてい朝のご奉仕がうまくいったときのご褒美です。ご主人様の唾液がたっぷりと染み込んだ咀嚼ご飯は、それはもう言葉には言い表せないほどの悦びです。初めていただいたときは嬉しさのあまりに泣き出してしまうほどでした。
 朝食後は、ご主人様のシャワーのお手伝いをさせていただきます。まずは私が浴室に入り、シャワーの温度がきちんと39度になっているかを確認します。そうして、ご主人様が指一本動かさないように、衣服を脱がさせてもらい、浴室にご案内いたします。ボディソープで洗体する前に、まずは足の指から肛門、耳の裏までしっかりと舌を這わせて奉仕をさせていただきます。少しでも舐め洩れがあると、ご主人様は仕事に集中できなくなってしまうそうなので、寸分たがわず普段と同じルートを辿って全身を舐めあげていくのです。これは朝のイラマチオとちがって、ずいぶん上達しました。ご主人様も「うまくなったな」と褒めてくださっています。ご主人様にご満足いただけることが何よりもの幸せです。平日は、この後洗体をさせていただいて三十分程度で終わりですが、休日になると全身を舐めるルートを二~三周させていただけるので、私はお休みの朝が楽しみで仕方ありません。
 ご主人様は必ず八時五分に出社なさいます。日中はとてもお忙しいそうなので、お弁当はお持ちになりません。何も食べないというわけではないようですが、ゼリーなどで済ませているそうですが、理由はそれだけではありません。
「お前の食事風景を見てないと食欲が湧かないんだ」
 私は果報者です。こんなにも奴隷を思ってくださるご主人様と暮らせるなんて。だから、私はどんな言いつけも守れるような完璧な奴隷にならなければなりません。
 ですから、ご主人様から毎日課せられている変態自慰にも熱がこもります。
 私は保育士をしていますが、ご主人様に結婚していただいてからはパートタイムに変えましたので、出社は十時ごろです。ご主人様が家を出てから二時間弱の時間は、お尻の穴を開発しなくてはなりません。ご主人様からは、「すべての穴でザーメンを受け入れられる奴隷でありなさい」と言いつけられています。実は、ご主人様と出会うまでの私はお尻が苦手でした。お尻から生まれる痛みや苦しみを悦びに感じられなかったのです(最初からご主人様に調教していただいていれば、こんなこともなかったと思います)。
 ご主人様には、出会ったその日にご相談しました。
「お尻の使えない奴隷なんて最低ですよね」
 そう私が言うと、ご主人様は微笑んでからこう言ってくださったのです。
「大丈夫だよ。君は必ず完全体になれる。僕といっしょにいればね」
 このとき、私は決心したのです。ご主人様に生涯仕えていこう。私のご主人様はこの人だけなんだって。

この続きは、マニア倶楽部2018年5月号をご覧ください。


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