苦痛とご主人様しか信じることが出来ないMの履歴書 ※DVD収録
久美(仮名)
「自分は変態かも」という予感が確信に変わったのは、 初潮が始まる前後の辺りからでした。
モヤモヤした気持ちとHな妄想が止まらなくなりました。
その頃、すでにオナニーは毎晩、クリがヒリヒリするほど繰り返していました。
他のクラスメイトの女子とは比較もできないくらい、 性欲が強かったと思います。そして自分が他の女子と違うことに気づいてからは、 ずっと孤独でした。
久美は全然勉強ができませんでした。定期試験も赤点じゃない方が珍しかったです。テスト用紙を返却されるたびに、まわりから点数を覗かれて、
「久美は本当に馬鹿だなぁ」
と呆れられ、クラス中の笑い者でした。
「久美と喋ると馬鹿になる」
と言われ、 友達は一人もいませんでした。でも不思議と、 つらいという気持ちは起きませんでした。
あまり難しいコトは考えられません。考えようとしても、 久美はすぐHなことばかり考えてしまいます。
本音を打ち明ければ、久美は、気持ちがいいコトだけをして、 考えて、生きていきたいのです。
久美がどれだけ気持ちいいことが好きなのか、 今までにしてきたことを書いてみようと思います。
子供の頃は、お尻の穴に冷蔵庫のきゅうりやアスパラガス、 人参などの野菜を挿入してオナニーをしていました。
お母さんにはお料理と嘘をついて買った野菜です。
近所のスーパーの野菜売り場では、 おまんこに入れることを想像して、いつもドキドキしていました。きっと、久美の顔は真っ赤だったと思います。
小学生のころ、両親のいない時間を見計らって、 お風呂場でシャワーをつかって、洗腸、 浣腸排泄(もちろん、こんな言葉を知ったのは大人になってからです)をくり返していました。
シャワーヘッドを捻ってはずすと、 ホースの生温かいお湯が直接お尻の穴から直腸へ入ってきます。
最初は勢いを調整するのが難しかったけど、 お腹の中が段々温かくなる気持ちよさと、 ウンチを我慢するときの、誰かにしがみつきたくなるような、自分の気持ちが不安定になるような、そんな奇妙な心の変化がとても気持ちよく愛おしい時間でした。
あるときは洗濯機の動く振動に合わせて、 性器を押しつけてみたりもしました。ネットで見たプレイでしたが、これは正直イマイチでした。
放課後に教室で一人きりになったとき、 机のカドに股間を押し付けた「角オナニー」 の方がよっぽど気持ちよかったです(直後に男子が教室に入ってきてしまい途中で断念しました)。
家では、電動歯ブラシでクリを責めたりもしました。最初は気持ちよかったものの、 すぐに刺激には慣れてしまいました。
ふと思いついて、 歯磨き粉をつけて直接クリを弄ったことがあるのですが……
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