昔の教え子の奴隷となった女教師からの投稿 ※DVD収録
告白 節子(仮名)
※編集部より
この告白はマニア倶楽部五月号に掲載した、U一氏の調教報告を、フィスト夫人節子さん本人が詳しく書いたものです。
指定されたシティホテルの部屋に入ると、その見知らぬ男性――U一さんは、私の顔を見てうっすらと笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「ほう。あなたがあのフィスト夫人の節子さんね……」
恥ずかしさで全身が熱くなりました。U一さんは、私のことをマニア誌に載せられた写真で知っていたのです。
そんな私のこわばった全身をほぐすかのように、U一さんは調教を始めてきました。
「ああっ……そんなとこ、急に……!」
スカートの下のノーパンの下半身をチェックすると、U一さんはすぐに私のお尻の穴を曝け出させて、お尻の穴に何かを挿入してきました。小さな鈴のついたビーズです。
羞恥心の奥から、疼くような快感がわき起こってきます。
その快感に突き動かされてお尻を揺らすたびに、チリンチリンと涼やかな音がするのです。
そのギャップに、恥ずかしさはますます増幅されるのです。
「拳を呑み込むようなお尻のクセに、ずいぶんとウブな反応を見せてくれるんですね」
後でU一さんにそう言われて私は返す言葉もなくうつむいて黙ってしまいました。
ソファに上半身を押し倒されて、お尻の穴を?き出しにされました。そして初めのうちはマッサージするように触れていたU一さんの指が一本、もう一本と増えていって……とうとう全部の指を、拳ごと呑み込んでしまったのです。
「あっ……ぐぅぅ……!」
緊張した私はついつい声を押し殺してしまいます。卓也さんの拳とは、感触も動かし方も全然違いました。それがかえって卓也さんのことを私に思い出させてしまうのです。
(卓也さん……助けて……!)
私は思わず心にそう思いました。しかし私をこんな状況に追い込んでいるのは、他ならぬその卓也さんなのです。
卓也さんにすっかり調教された私のお尻の穴は、今日初めて会ったU一さんの拳でも同様に絶頂してしまったのです。
自分は誰の拳でも感じてしまう淫乱な変態なのだろうか――そう、悲しくなりました。
「奴隷だけが先に気持ちよくなっちゃ、ダメだろう」
U一さんはそう言って、私に口を使った奉仕を要求してきました。
唇も舌先も、ふだん卓也さんにしているときみたいに滑らかに動いてくれません。
卓也さんのモノでない肉棒を舐めることで、かえって卓也さんを意識してしまうのです。
それでも口の中で肉棒が硬さを増していくと心のどこかでうれしくなってしまうのは、私がもう心まで完全な奴隷になってしまったからでしょうか。
浴室ではシャワーを使った浣腸で体の中をお掃除され、口の中にU一さんの聖水を流し込まれもしました。
熱い黄金水を体の中に吸収すると、いやでも一体感で満たされてしまいます。
本当のご主人様である卓也さん以外の人に、こんな事で愛情を感じてはいけないのに……私の心はジリジリと焼けつくような罪悪感に苛まれました。
「椅子の上に座れ」
U一さんにそう命令されました。もちろんただ座れという意味ではありません。両足を大きく拡げ、ヴァギナもアヌスも丸出しにしろという意味です。
ヴァギナを拳で、後ろの穴は極太バイブで貫かれ、私の意識は薄らいでいきました。
全てが終わって引き抜かれた後、私の股間には真っ赤な薔薇が二つ、咲いていたのです。
寝取りマニア男性のU一さんにレンタルされ調教を受けた後、私は卓也さんに懇願しました。
「お願いです。もう私を一人だけで知らない男の人の所へは行かせないでください……」
しかし卓也さんはそんな私にこう言ったのです。
「俺のコトなど忘れて、獣みたいにギャーギャー吠えまくっていたそうじゃないか?」
私は戦慄しました。卓也さんはU一さんから、私が寝取られ調教を受けていたときの様子の動画を受け取って、すでに知っていたのです。
この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。