強いマゾ願望を抱えていた美人妻からの驚きの告白
告白 ブルマン(PN)
テーブルの下の凌辱
私は、罪深い女です。
愛する夫がある身で有りながら、ムリヤリ私を犯した男の性奴隷になっているのです……。
夫とは見合い結婚五年目。可もなく不可もない結婚という日常に、早くもこんな物かと諦めていました。
そんなある日、パート先の社員さんの中に、理想の男性をみつけたのです。
Aさんという四十代前半のバツイチ男性で、独身。おとなしい性格の夫とは違い、悪い意味で男らしく、粗暴で無神経。彼の事を考えると、本能的なものなのか身体の奥がジ~ンとしびれ、子宮が疼いてくるのを、はっきりと感じるほどでした。
夫とのセックスに不満を感じ、欲求不満だったのも影響していたと思います。粗暴で乱暴な彼との、妄想デートを楽しんでいました。ある日、そんな彼からムリヤリSEXされたのです。
パート先の飲み会で、気の合う仲間だけで二次会にカラオケボックスに行ったときのことでした。私の隣に座った彼が、テーブルの下から太腿や下腹部をタッチしてくるのです。
お互いお酒も入っていました。冷静さを失っていたのも事実です。他のパートや社員さんに気付かれないようにするのに必死で、怒りや嫌悪感を抱く余裕もありませんでした。
ほとんどパニック状態の私に、彼はニヤついた横顔を見せながら手を動かします。スカートごしに太腿を撫でていた手が、どんどん大胆になっていく。
ああ、ダメ、やめて……。
頭の中に、そんな言葉が何度も浮かびました。けれども彼は止まらない。スカートをじりじりたくし上げていく。そんな、こんな所で……、お願いだから……、他のパートさんにバレちゃう! 頬が熱くなって、カラダの奥もじりじり疼き出す。
太腿が露わになるくらいスカートを引きずり上げた彼の手が、直接私の太腿を撫で始める。やさしく指をなぞったかと思えば、タプンと音が鳴るくらい叩いたりもする。カラオケの大音量が無かったら、小さな悲鳴と一緒に他のパートさんに気付かれていたはずです。
私がパニックで何も出来ないと見るや、彼の手指はどんどん大胆になっていきました。
太腿をギュッと閉じてガードしている下腹部の中心部に、指がもぐり込む。
お願い、やめて……!
私は心の中で叫びました。
でも彼は許してくれない。
いくら太腿に力を込めても、下腹部のつけ根は自分でも驚くほど無抵抗なくらい柔らかく、乱暴な手をズブズブともぐりこませしまう。一日パートで汗をかき、不潔なはずの恥部を、ショーツの布地ごしにこねくり回し始める。アルコールが入っていたせいもありますが、まさぐられる部分がカーッと熱くなり、私はとっさにテーブルの下で彼の手を押さえました。でも男性の力には勝てません。
下肢に力を込め、必死に太腿を閉じて拒んでも、指は布地越しに私の敏感な部分をクチクチといじくり、いちばん敏感な突起を見つけて動き始めます。
もう私は、他のパートさんたちに悪戯されていることを気付かれないよう、吐息の乱れを飲み込むことしか出来ません。
下腹部から拡がる身悶えしたくなるような掻痒感と火照り。そして焦り……。
身体の奥から熱い液体がしみ出してきます。彼の横顔にサディスティックな微笑が浮かんでいるのに気付き、小さく身震いしました。
泣きたい気持ちなのに、身体が勝手に熱くなって、テーブルの下で閉じ合わせた太腿がオシッコを我慢する幼児みたいにモジモジ動いてしまう。
カラオケの帰り、運悪く二人きりになり、そのまま公園のトイレに引きずり込まれました。
この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。