所有物になるためにSM婚をした奴隷妻の投稿 ※DVD収録
告白 ゆう子(PN)
夫の前で犯されて
私は30歳の地方公務員で、福祉関係のケースワーカーをしています。夫も公務員で45歳、年の差婚ではありますが、どこにでもいる結婚二年目の平凡な夫婦です。私たちはSMで結びついた関係ですが、それは世間に知られてはならないことです。恋愛して結婚した、ごく普通の夫婦に見えるように、いつも気をつけています。
常にご主人様と呼びたいのですが、他人の目がある場所では我慢しなければなりません。また、家ではセックスもプレイもしません。夫婦であってもいつもホテルを使います。
住まいは昔に建てられた公務員住宅で壁が薄く、物音が聞こえやすいし、顔見知りの職員も居住しているのです。私たちが愛し合う時間はロウソクやバイブも使うし、お許しを乞うても責めが終わらず、泣き叫んでしまうこともあるため、社宅では絶対にできません。
先日のことです。いつものように別々に車で社宅を出て、夫と他県のラブホテルで合流しました。部屋に足を踏み入れた瞬間、夫と見知らぬ男性の会話する声が聞こえてきて、私は凍りつきました。
「来た来た。妻で性奴隷のゆう子を紹介します」
身を固くして動けないでいる私をよく見ようとするように、二人の男性が立ち上がりました。どこで何をしている人で、夫とはどういう知り合いなのか、私はまったく知らされていませんでした。驚いて声もでないまま、お辞儀した私に夫が言いました。
「お二人に来てもらったのは、お前のマゾ奴隷としての仕上がりを査定してもらうというか、楽しんでもらおうと思ってね。私に仕えるように、心をこめておもてなししなさい」
「おもてなし……を?」
「難しく考えなくてもいい。お二人は寝盗りプレイに慣れていらっしゃるから、ゆう子は何も考えないで、黙って従っていなさい」
寝盗りプレイ――。夫以外の人から犯されること。つまり、目の前にいる二人の男性に夫は私の体を提供するつもりなのです。夫は前に、「私はお前の人権を無視したようなことをするかも知れない。その責任を取るために結婚する」と言ったことがありました。それはこういうことだったのか……。
地面がグニャリと溶けて、足元から吸いこまれていくような気がしました。そこからの記憶は途切れていたり、順番がめちゃめちゃだったり、気がつくと私は全裸で四つん這いになって、口とオマ○コにお二人の肉棒が入っていました。
ふと正気に返り、自分の意志でしていることではないにも関わらず、夫が怒っているのではないかと不安になりました。他人の勃起を口に含んだまま、必死に夫の目を見ると、夫は微笑んでいたのです。
楽しそうで、幸せそうに見えました。これが夫の望んでいたことなんだと思い、私は恐る恐る舌を動かしました。夫はそういうことを望んでいるのではないか、と感じたからです。
「あ、奥さん凄い上手い! 旦那さんが羨ましいですよ」
「そうですか。よかったら、何度でもどこの穴にでも射精してやってください。ゆう子はこっちもいけますよ……」
言いながら、夫は私のアナルに指を入れました。すると、オマ○コに挿れていた男性がのけぞって、
「あ……ッ、すごい締まる!」
と言いました。恥ずかしいことに、アナルへの刺激で反射的にオマ○コが痙攣してしまったのです。
「アナルで感じるなんて、奥さん、可愛い顔して開発され尽くしてるんじゃないですか!」
と、男性は猛然と腰を振り始めました。ご奉仕をさせていただいていた男性も、私の髪をつかんで深々と肉棒を滑りこませ、ゆっくりと往復をはじめました。
「奥さん、我慢しないでえづいていいからね。そう……締まるクチマ○コ、最高だねえ」
と、私が涙目になってもイラマチオをやめず、執拗に亀頭を喉奥にこすりつけてきました。 急に乱暴になった二人に激しく犯される私を、夫は目を輝かせて観察していました。
この続きは、マニア倶楽部2020年11月号をご覧ください。