変態奴隷に堕ちたお嬢様保育士の告白 ※DVD収録
告白 愛莉(PN)
編集部の皆様、初めまして愛莉と申します。私たちの投稿を採用して頂きありがとうございました。今回、ご主人様のご命令で、私の性癖について書かせて頂きました。下手な文章と思いますが、よろしければ採用のほどお願いいたします。
性の目覚め
私の性の目覚めは早く、小学校の1~2年生の頃でした。実際の体験はもう少し早く、小学校に上がる前だったと思います。
ショーツの上から下腹部をグリグリといじることが癖になっていたという記憶があります。そしてそれを母に注意され、しないようにすることを約束した記憶があるのです。古い記憶なので、実際にその約束があったかどうかは正直定かではありません(今更、母に確認することもできないので、真相は藪の中です)。
約束をしたはずなのに、私はその行為を止めることはできませんでした。
小学校1~2年生のときには、ショーツの上から下腹部をいじるというその自慰行為を、『してはならないこと』として認識していました。絶対に自分だけの秘密にしなければならないと思いながら、私は誰にも知られないように自慰行為をしていました。
私は両親のことが大好きで、言い付けを不満に思うことなどこの自慰行為の禁止以外には何もありませんでした。だからこそ唯一、両親(特に母)に秘密しなければならないこの行為はとても重い『いけないこと』ととらえていました。
私が初めて持った罪悪感と性の芽生えは分かちがたく結びついていたのです。
私がセックスの存在を知ったのは小学校の3年生の頃です。
性教育の授業が小学校4年生だったのですが、その前から男女の性行為や体の変化の違いなどの知識を持っていました。子供向けの第二次性徴を説明した本などを読んでいたり、近くに住んでいた年上のいとこの影響も大きかったと思います。
友達や同級生の間では、それらの知識を知っていること自体が『エロい』という認識があり、私は知識があることを友達や両親に隠していました。
自分が優等生で学級委員などもしており、大人や友達からの信用を得ているという自覚があったので、友達などに『エロい』と思われることを恐れていたのです。
今、思えば実際に私は同級生に比べ、早熟で『エロ』かったのだと思います。
私の自慰行為はすでに寝る前の日課のようになっていました。
そして頭の中では裸になった自分があちこち触られることを想像していたのです。
布団中でパジャマに手を入れて、まだ少ししか膨らんでいない乳房を直接触ったりもしていました。ときには布団の中でパジャマもショーツも脱いで、全裸になり、さまざまな空想をしながら自分の体をまさぐったりしました。
今思い返せば、その頃の空想からすでに、私にはM的に素養があったのかもしれません。当時好きだった男子はいたのですが、その男の子が空想に現れることはありませんでした。
空想に現れるのは、知らない同年代くらいの男子の集団やさまざまな大人たち、少し上の中学~高校生くらいの男子などでした。彼らに体を触られたり、舐められたりするのです。逃げようとしても抑えられ、抵抗さえできずに胸や股間やお尻の穴などを舐められるのです。空想の中では、私はいやがることもなく、その理不尽な行為を受け入れていました。喜んでいたわけでもなく、気持ちの悪いものが自分の体をまさぐっているという感じでした。説明が難しいのですが、泥遊びをしているような感覚というか、「好んでいるわけではないのだけれど、つい遊んでしまう」というような感じでした。
年を追うごとに、そんな空想が定着し、より鮮明になっていきました。ときには学校の先生や近所の中学生、実際の同級生の集団などが浮かんできたこともあります。始めは曖昧だった場所も公衆トイレだったり、体育倉庫だったり、自分の部屋になったりすることもありました。
触られたり、舐められたりするだけだったものが、口を押さえられ静かしてろよと言われたり、両足を引っ張られて、複数人に股間を覗き込まれたり、いじめに近いような行為が交じったりしました。
小学校の高学年の頃には、自分のしているこれらの空想が普通のものではないということが分かってきました。その感覚は成長する度にどんどん増していきました。
自分が明らかに異常な興味を持っていて、これは決して誰にも知られてはならないものであり、知られてしまったら大変なことになってしまう。私は自分の中にある性への興味が恐ろしくてたまりませんでした。
こんな異常な部分を持っていながら、両親にも学校にも友達にも優等生として受け入れられていました。優等生として受け入れられること自体に違和感や息苦しさを感じたことはありませんでした。それもまた私には自然なことだったのです。勉強は嫌いではなかったし、母が経営する保育園の保育士になりたいという希望も当時から持っていました。
性への異常な興味だけが、自分の将来を傷つけるかもしれない不穏な影のように私につきまっとっていたのです。
この続きは、マニア倶楽部2020年11月号をご覧ください。