アナルの快楽に囚われた人妻看護婦の告白 ※DVD収録
告白◎彩香(PN)
SM小学生
小さい女の子は誰でも、いろいろなものに憧れて、夢を見るものだと思います。
魔法少女や、アイドル歌手など……。それが私の場合はSMだったんだと思います。
それも、お尻の穴を虐められるSM。私はまだ小学校の低学年の頃からお尻で気持ちよくなることに興味があったんです。
きっかけは、おじいちゃんの家の納屋の奥で見つけた古くてかび臭いSM雑誌でした。
おじいちゃんの家には年に二回、年末とお盆の頃に行っていました。小学三年生のとき、私は暇を持て余し、一人で納屋を探検していたんです。
納屋の奥に、古本や古雑誌が紐で縛られ置かれていました。
その本の束からはみ出た一冊の表紙に、私の目が惹きつけられました。見たこともないような毒々しい色使いで、見るからに妖しい雰囲気が漂っています。
(なんだろう……)
私はドキドキしながらそれを引き抜いて見ました。
半裸の女のひとが、体の後で手を縛られて座っています。
(すごい……かっこいい……)
なぜかわかりません。でも私はそう思ってしまったんです。
本の中を拡げると、さらに私の心は引き込まれました。
女のひとが男のひとから虐められています。縛られて身動きができない状態で、お尻の穴に野菜を突っ込まれて、女のひとは眉間に皺を寄せています。
白い肌には、殴られた痕のような、引っかき傷のような赤い線が走っていました。
それが私にはとても美しく思えたんです。自分もこうなりたいと思ってしまったんです。
幼な心にもこれは子供が見てはいけないものだということはわかりました。でもその背徳感が、ますます私の興味を惹きつけてしまったんです。
私は自分がそれを見たことがバレないよう、元の場所に戻しました。本を出す前と一ミリのズレもないように、慎重に戻したんです。
その日の晩は、晩御飯を食べている間も、夜寝る前も、あの雑誌の女のひとの姿が目に焼きついて離れませんでした。
(お尻の穴に、何かを入れるって、どんな気分だろう……)
私はお布団の中で、こっそり自分のお尻の穴に指先を入れてみました。触れただけでも声が出そうになって、私は急いで口を手で押さえました。
隣の部屋で、おじいちゃんとおばあちゃんがまだ起きていてテレビを観ていたんです。
「んん……ん……」
私は声を殺し、見つかるかもという恐怖と戦いながら、お尻の穴に指をゆっくり、ゆっくり埋め込ませていきました。
それが、私の最初の自慰行為でした。前の穴より先にお尻の穴の快感に目覚めたんです。
止まらない肛門自慰
次におじいちゃんの家に行ったときも、私は納屋に行ってあの雑誌を取り出してうっとりと眺めました。そして同じようにそれを寸分違わないように、元の場所に戻したんです。
おじいちゃんの家に行くたびにそれをくり返しました。
あのかびの匂いのする雑誌をこっそり見ることが、おじいちゃんの家に行くメインの楽しみになってしまったんです。
同じ本を何度もくり返し読みました。何度見ても見飽きることがないほど好きでした。
でもそのうち、他にもこんな本があるだろうと、幼いながらに思ったんです。
少し成長して大胆になっていた私は、納屋の奥の方をさらに探してみました。そこには思った通り、他のSM雑誌がたくさんあったんです。たぶん、おじいちゃんは自分が実践したりはしないまでも、そのような性癖を持っていたんだと思います。
おそらく昭和の終わり頃に発行されたようなSMグラビア、SM小説の雑誌が、何冊もありました。中身を読んでいる内に私はSMというのがどういうものか、おぼろげながら理解するようになったんです。
理解が深まると、さらに興奮するようになりました。この女のひとたちは、隷女と呼ばれて虐められることが好きなのだということがわかって、彼女達にますます憧れていきました。
写真に写っている女性が、ますます憧れの対象になっていきました。こんなふうになりたい、私も男の人に縛られて、お尻の穴を虐められたいと願いました。
そしてオナニーもどんどんエスカレートしていったんです。
この続きは、マニア倶楽部2021年1月号をご覧ください。