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[MC202103]伯父さまのSMセックスを覗き見たときから、淫乱な奴隷女になる運命は決まっていたのです。

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初恋相手の伯父に調教されている巨乳女子大生の告白 ※DVD収録

告白◎リナ(PN)

痴漢に見抜かれたM性
 幼いころからずっと、私の心の中には伯父がいました。伯父がご主人様になってくれるまで、私は一度も男性と交際したことがありませんでした。
 高校時代のクラスメートはほとんど彼氏がいたと思います。私は奥手で、男性が苦手なんだと思われていました。
「リナは潔癖だからね」
 と、友達には言われていましたが、ほんとうは違うのです。私にも性欲がありましたが、とても友達に話せるようなものではなかったし、彼氏ができても「やって」と言えるはずのない願望でした。
 高校に入学したばかりのある朝、通学の電車の中で痴漢に遭いました。胸に誰かの荷物が当たっているのだと思っていたら、背後から私を抱きかかえている男性の手だったのです。

 怖くなり、声を出すことはできませんでした。痴漢の手は、私が騒がないことを確かめるみたいにゆっくりと動いて、胸をもみはじめました。最初はそっと――それからだんだん強く。
 オナニーの時に自分でさわるのとはちがいます。男性の大きな手でがっしりと乳房をつかまれ、もぎ取るようにこねられた瞬間、突然の快感が脳から駆け下りてきました。
 しびれるような感覚に腰砕けになり、ぐったりと痴漢に体をあずけてしまいました。痴漢の鼻息が耳にかかり、私のお尻の間に硬いものが当たっています。
 怖いけど逃げられない……逃げたくない……。
 どうしよう、感じてはだめだ……痴漢に触られて感じるなんて、どうかしている……!
 矛盾した気持ちに混乱しながらも、ますます快感が強くなり、ショーツの中がヌルヌルと濡れてきたのがわかりました。
 その時、痴漢が私の耳元でささやいたのです。聞こえるか聞こえないかの声でした。
「す、けべ……」
 目の前が真っ暗になりました。
 見ず知らずの男に、それも電車の中で痴漢をするような卑劣漢に、見下すような口調でスケベと言われたのです。恥ずかしく屈辱的な思いに背筋が震えました。
 私が感じているのを見抜かれている――。
 恐怖で固まってはいても、私が興奮していることは痴漢にバレていたのです。
 ちょうど駅について扉が開き、痴漢は降車していきました。ホームに降りた痴漢の後ろ姿がチラと見えました。地味な背広を着た、パッとしない中年のおじさんでした。
 学校に着くなりトイレに入ってスカートをめくり、ショーツを下ろしました。思った以上にドロドロに濡れて、汚れていました。あの中年の痴漢に見せたいと思いました。
 そうしたら、また軽蔑した声で「スケベ」と言ってくれるだろうか。もしかしたら、周りに立っていた男性の乗客の中にも、私が痴漢されて感じていることに気づいた人がいるのではないだろうか……。
 想像がとまらず、そのままトイレの個室でオナニーしてしまいました。あの痴漢のごつい手でされているのだと思いながら、ビラビラを開きクリトリスをこすり、トイレの壁にもたれて激しくいきました。
「す、けべ」と言った痴漢の声、侮蔑とともに私の反応を喜んでいるような、もてあそぶような感じ――それが忘れられず、夜寝る前にまた思い出してオナニーしました。
 痴漢は中年の男でした。同じことを伯父さまにされているところを想像してみました。
 伯父さまは周囲の乗客に見せつけるように、私を羽交い絞めにしたままショーツを下ろし、溢れて止まらない愛液をすくって私の顔に塗りたくるのです。
「すけべな子……見てもらいなさい、皆さんに」
 言いながら。伯父に侮蔑されながら、支配されたい――それが私の願望でした。

この続きは、マニア倶楽部2021年3月号をご覧ください。


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