元教え子を調教している塾講師の告白 ※DVD収録
告白◎カトウタケル(PN)
理系講師の変態嗜好
はじめまして。私は大学受験の生徒を対象にした塾で講師をしています。専門は数学ですが、物理も教えています。典型的な理系タイプですが、現代文や世界史などの文系分野にも興味があり、昔から勉強は嫌いではありませんでした。
自分で言うのも照れ臭いのですが、私は比較的、女性にモテるタイプです。中学一年の時に彼女ができてから、切れ間なく誰かと付き合っています。しかし、私は結婚というものに興味がありません。20代後半から30代前半にかけて、結婚を求められたこともありましたが、すべて断ってきました。だからといって、複数の女性と関係して、やたらめったらセックスに興じることもありません。むしろ、そういった男性を軽蔑さえしています。
私が関心を抱いているのは、女性の恥じらいの一点のみ。女性と交際して、深い関係を築くのも、そのほうがより強く羞恥心を喚起することができるからです。私への信頼、好意、愛情。そういったものはすべて、最高の羞恥を呼び覚ます装置にすぎません。私にとって、女性との交際とは、すなわち奴隷契約と同じようなもの。要するに、私も皆さんと同様にSMマニアなのです。
しかし、私の場合、それほどハードなプレイはしません。道具を使うにしても、電マやバイブ、目隠しや手錠といった一般的なものばかりです。緊縛に挑戦したこともありましたが、私の性的嗜好には合いませんでした。私は、精神的に追い詰められ、理性と本能を振り子のように行き交う女性を、貶め、辱めて、羞恥の奈落に突き落とすことで、至上の歓びを手にすることができるのです。
そんな私を虜にしたのは、いわゆる「寝取られ」です。
羞恥への目覚め
私の調教履歴は、中学時代にまで遡ります。私は、どちらかというと優等生タイプに分類されていたので、寄ってくる女子もたいていは真面目なタイプでした。初体験は、中学二年の夏。セミロングでストレートの黒髪がキレイな子で、色が白く、私と学年1位を競い合う成績優秀な子で、美香と言いました。祭りの夜に、二人で抜け出して、誰もいない公園の草陰でセックスをしました。浴衣からのぞく柔肌が月明かりに照らされて、言葉で表せないような美しさだったことを今でもハッキリ覚えています。その時、美香はとてつもなく恥ずかしがり、「こんなところじゃイヤ……」と、うわ言のように何度も呟いていました。それにもかかわらず、陰部はじっとりと湿っていて、つやっぽい声が漏れ出る様を見ているうち、私のペニスが信じられないほどに硬くなっていることに気づきました。オナニーでは得られない勃起と激しい性衝動に、私は感動すら覚えました。以降、私は彼女を恥ずかしがらせることに執心するようになったのです。
野外でおしっこをさせたり、バイブを使って何度もオーガズムを味わせたり、ノーパンノーブラで授業を受けさせたこともあります。休み時間には体育倉庫や屋上へ続く階段、男子トイレなどでフェラをさせたりもしました。初めて契りを結んだ思い出の公園では、目の前で排便もさせました。
この続きは、マニア倶楽部2021年3月号をご覧ください。