部下の妻を拳姦調教する男性の告白 ※DVD収録
告白 滝川玲二(PN)
突然の運命の出会い
初めまして。長年貴誌を愛読している48歳の会社員です。SM行為を実践もしてます。
それなりに経験は積んでおりまして、短い期間の関係で終わったものも含めれば、これまでに20人ほどの女性を奴隷として調教してきました。
そんな私ですが、今回ご紹介する現在の奴隷「希美子」との出会いは特殊であり、ある意味で衝撃的なものだったので皆様にもご紹介したいと思い、投稿させていただきました。
希美子と出会ったのは、私の職場の部下の結婚パーティーの会場となったホテルでした。
広い会場の中でテーブル席についているときに、同じように離れた席についていた希美子を初めて見たのです。
希美子のいるテーブルと私のいる場所は、5~7メートルほども離れていました。それなのに一瞬で心を惹かれたのです。
たとえ初対面でも、希美子が色っぽい女性であることは誰もが認めると思います。
ですが、彼女がマゾの本性を持っていることを見抜けたのは私だけだったと思います。
これまでにも、会話をしたり近くで仕草をよく見て何となく「この女はマゾだな」と気づくことはありました。
でも遠目で一目見て直感的にマゾだとわかったのは、私にも初めての経験でした。
私は希美子から目が離せなくなってしまいました。
そして、希美子の方も私と目が合うと、そのまま私を見つめ続けてきたのです。
希美子も、目を反らしませんでした。私の隣には妻がいました。希美子がいるテーブルにも他に何人も人がいました。
そんな状況なのに、離れた場所から互いにじっと見つめ合っていたのです。
そして私は、自分の体の異変に気づきました。
何と私は、勃起していたのです。すぐ隣に妻がいるにも関わらず、この日初めて見た女性を見つめながら股間の肉棒を熱く屹立させていたのです。
私は驚いて、思わず自分の股間を見てしまいました。
まるでセンサーのように、この女はマゾだということを私に教えてくれているようでした。
実は、長年SM行為をくり返してきた私は、もうマゾ女性にしか興奮しない体質なのです。
私は確信しました。この女は自分の未来の奴隷だ、と。
トイレでの密会
しばらくすると、私の職場の部下のTが希美子を引き連れて私のところに挨拶にきました。
そこで私は初めて、その女の名前が希美子であり、Tの妻であることを知ったのです。
結婚パーティーというフォーマルな場にふさわしい形式的な挨拶を交わしながらも、私は何とかして希美子とふたりきりになれないかと、そればかり考えていました。部下の妻であると知っても、私が抱いた奇妙な直感の歯止めには、まったくならなかったのです。
挨拶が終わると、希美子たちは自分たちのテーブルに戻って席につきました。その後も私は希美子を観察し続けました。
希美子もこちらをチラチラと見ていました。
やがて、希美子は席を立ちました。そのとき、私の方を少し気にしながら立ったように私には思えたのです。
(行くしかない)
そう思った瞬間でした。
私もトイレに行くふりをして席を立ち希美子を追いかけました。私はすぐに希美子に追いつきました。希美子も、私が声を掛けてくるのを待っている様子でした。驚く素振りも警戒する様子もなかったのです。
私は希美子との距離を詰めて顔の近くで囁きました。
「すみません、以前にどこかでお会いしてますか?」
希美子は潤んだ目で私を見つめ返しながら、言いました。
「わかりません……私もそれを聞きたかったんです……」
希美子の目は明らかにマゾの目でした。発情していることが伝わってきたのです。
私は希美子が自分と同じ感情を持っていることを確信しました。しかし、場所があまりにも悪すぎました。
いま私たち二人が立っているホテル内に、私の妻も、希美子の夫であるTもいるのです。
いえ、それどころか、職場の同僚や私の上司、社長や専務までも同じ建物内にいるのです。
ひとつ間違えればかなりまずい状況になることは明らかでした。しかし、もう冷静な判断はできなかったのです。
「少し、ふたりっきりになれるところに行きませんか?」
希美子は目を見開きました。
「えっ……? でもどこに」
「上のフロアのトイレの個室」
希美子は驚いた表情を見せはしました、でも逆らうこともなく、歩き出した私についてきたのです。
希美子は、私の後ろを少し離れてついてきました。
この続きは、マニア倶楽部2023年5月号をご覧ください。