おもらしパートナーを求める女子大生の告白 第二信
告白 美沙(PN)
電話中のおもらし
あの恥ずかしい告白から、もう一年近く経ちますが、私は今も一人で恥ずかしい行為を続けています。
ウンチおもらしを、やめられずにいるのです。
おもらしするのは自宅アパートが殆どですが、時々無性に人前でお尻を汚したくなることがあります。
きっと、私の中には誰にも見られたくない気持ちと、誰かに見られたい気持ちが混在しているでしょう。
先日のことです。
お尻にイチジク浣腸を入れたタイミングで携帯が鳴りました。
すでにお腹がグルグル鳴り始めた頃です。
相手は大学の先輩で、私生活でも仲の良い友人でした。
一瞬躊躇ったものの、パジャマのままで電話に出たのです。
彼女の要件は食事の誘いでした。私が、未だ内定をもらえない事を心配してのことでしょう。
私は会話をしながら必死に便意と闘っていました。殆ど彼女の言葉は入ってこない状態です。気を緩めたら一気におもらししそうでした。
私は携帯を持ったまま、ペットシーツを床に敷きました。そして、その上に正座したのです。
便意を堪えながら、まるで彼女に責められてる気分でした。会話するたび、アソコがいやらしくなるのが分かります。
そして、電話に出てから数分後お腹は限界を迎えていました。
お尻から浣腸液がちょっとだけ洩れています。
私は彼女に気付かれないよう、そっとお尻の緊張を解きました。恥ずかしい音と一緒に、ウンチがお尻に広がって行きます。
相手に気付かれないか、心臓の音がバクバクと鳴り響いていました。
「美沙、どうかしたの?」
無言になった私に彼女が尋ねてきます。
「うんん、何でもないです。ちょっとお茶をこぼしちゃって……」
私は慌てながら変な言い訳をしていました。
「そうなの、大丈夫?」
「大丈夫、ちょっとだけだから」
その間も、お尻からはウンチがあふれ出て、オシッコまでおもらししていました。
お尻と正座した足下に温かさが広がって行きます。下半身はオシッコとウンチでグチョグチョになっていました。少しでも油断すると、勝手に切ない吐息がこぼれそうです。
電話を切った後、息が詰まるような興奮の中で、私は汚れたアソコを弄りました。
そして、ウンチの臭いの中であっという間にイッてしまったのです。
それからも、私は時々電話をしながらおもらしを続けていました。
バイト先の店長や同じサークルの男の子、後輩の女の子などを相手に、何度もお尻を汚していたのです。
そして、私はとうとう自室以外でおもらしをしたいと思ってしまいました。
書店での葛藤
私のアパートから自転車で10分ほどのところに、古本を扱う書店があります。かなり古い建物で、歴史を感じさせる書店でした。
これまでも何度か利用しましたが、なぜかここに来ると、便意をもよおしてしまうのです。おそらく、古本の匂いに因るものではないでしょうか。
そのお店は広いのですが、それほどお客さんも多くありません。
私は文庫本のコーナーで、好きな作家の本を手に取りました。
ここでおもらししたいという願望があったのです。
本当にできるかどうかは分かりませんが、便意が募るだけでも胸が熱くなりました。
10分ほど経つと、にわかにお腹の異変を感じます。
このままおもらししたらどうなってしまうんだろう……、そんな思いで胸がいっぱいになります。
きっと異常な女の子と思われるでしょう。それとも、かわいそうな女の子と同情されるのでしょうか……。
恐怖心と切ない思いが、私の中で交錯していました。
更に時間が流れ、20頁ほど読んだ頃には腹痛と便意がピークに近づきます。
心臓はドキドキと大きく鼓動を打ち、アソコは感じたことのない感覚に満ちていました。
私は、必死でお尻を閉じました。
この続きは、マニア倶楽部2024年5月号をご覧ください。