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[MC201809]牝穴で淫乱アクメし、射精後のお掃除フェラ奉仕。それが、あゆみの奴隷宣言でした。

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職場オーナーの娘を愛奴にした男性の投稿 ※DVD収録

告白 今 竹生(仮名)

夢のような若い牝
「痛いのは、嫌い?」
 縄で後ろ手に縛り、肉付きの良い真っ白な尻に鞭を振り下ろしながら訊くと、シーツに汗ばんだ顔を押しつけて、裸のあゆみはこう囁くように答えます。
「……好き、です」
「こんないじわるされているのに、嫌じゃないの?」
 髪をつかんで、
「どうなの?」
 と畳み掛けると、
「………嫌じゃ、ないです」
 と言います。
「もっともっと、お尻が腫れあがるまで、お仕置きだよ。それでもいいんだね」
「……………はい」
 そうやって、かわいい形の耳まで赤く染めて、21歳の女子大生が調教を懇願するのです。それでまた容赦なく鞭打つと、ピンク色になった尻たぶがパチーン、パチンと音を響かせます。

「あん、あん、あん!」
 声が泣き声交じりになっても、容赦しません。ローターを咥え込んだ局部がよだれを垂らし、責めるほど、昂まっていくのが分かるからです。
 まさか40代も半ばを過ぎて、娘ほど年齢差のある性奴隷をこの手にする日がくるなんて、我がことながら思ってもみませんでした。
――これは夢じゃないか……。
 昼下がりの安ホテルで秘密の情事に浸り、若い牝の匂いを胸いっぱいに吸い込んで、そう思ったりしながら、ほくそ笑んでいる自分がいます。

素朴な純情少女
 私はある地方都市で、飲食店の店長をしております。この地元では少し名の知れた店で、現在4店舗を展開しているというと、なかなかと思っていただけるかも知れませんが、店長といっても3号店の雇われ店長で、常々オーナーから怒鳴られ、どやされている。そういう立場だと理解しつつも、年下の社員やアルバイトたちの前でやり込められるのは辛く、かといって言い返したり、辞めてやると啖呵を切るほどの勇気もなく、黙って頭を下げるしかない、しがないサラリーマンです。
「よろしくおねがいします」
 そんな私に頭を下げ、かわいらしい声で挨拶してれたのが、あゆみでした。アルバイトとして、入ってきたのです。小柄で肉付きがよく、ぽっちゃりとまではいかなくてもムチッと丸みのある体を一目見たとき、私は胸がぎゅっとなったのを覚えています。東京とか都心で遊んでいるようなタイプとは違い、長い黒髪と、それと対照的な白い肌をあか抜けない服装に包んだ姿は、どこか懐かしく、天然の、素朴な魅力で溢れていたのです。私は口元が緩むのを抑えるのに一苦労でした。
 ただ苗字を聞いて、よもやとは思いました。あのオーナーと同じだったからです。悪い予感は当たるもので、あゆみがオーナーの娘だとすぐに判明しました。随分落胆しましたけど、時すでに遅し。かわいかった。とにかく、かわいくて仕方なかったのです。慣れないホール係でお客様に叱られたり、配膳を要領よくできずにオロオロしたりしているとき、優しく手を差し伸べたり、ごく自然に軽く肩に回すと、若い女の弾力と熱さが伝わってきて、私はますます惹かれていきました。禁断の果実にかぶりつくような、甘美な背徳感すらあったのです。
 もちろん、手を出せば、わが身が危うくなるのは重々分かっていました。うまく手中にできても、その後のリスクは計り知れません。それで自重しました。ずっと見ているだけで終わる。そうも思っていた矢先、私はあゆみと居酒屋でビールのジョッキを合わせたのです。
閉店後の事後処理に追われ、居残りをさせてしまった夜のことで、国道を車のヘッドライトが交差していました。
「お疲れ」「お疲れ様です」
 まだ酒も覚えたててで、すぐに酔っ払ってしまうくせに、好奇心旺盛で、注がれるままに飲んでしまう。みるみる顔を真っ赤に染めるあゆみがまたかわいくて、私も好きな酒がまた進み、ふたりして結構な酔っ払いになりました。ぷっくりとした頬を指で撫でると、いろんな顔をつくっておどけます。
「明日もある。もう出よう」
 あゆみが純然たる女子大生で、しかもオーナーの娘なのだということを自分に言い聞かせながら、そう言いました。すると、あゆみは瞳をとろんとさせて、
「大丈夫ですよ、私もう大人なんですから」
と言います。
「言うことを聞きなさい」
「はあい」
 ちょっと語気が強かったかと反省するより早く、従順に頷いて従ったのです。勘定を済ませて店を出るとき、転びそうになった肩にまた手を回し、体を支えてやりました。あゆみは私に体を預け、腕の中にすっぽりと収まりました。それでつい顎のラインを触り、顔を持ち上げて、キスしました。顔を押し付けると、下から同じくらいの強さで、弾力ある唇が応えてくる。むさぼるように吸い、舐めながら「舌を、出してごらん」と私は言いました。おずおずと伸ばしてきた舌を指でひっぱり、
「もっとだ」
 と言いました。
「ふぁい」
 口を開いたまま、思い切り差し出された舌を弄び、自分の指を口の中に差しこみました。
「んぐ、んぐ、んぐ」
 涙目でせき込みながら、あゆみは咥え、しゃぶったのです。
――この女は、モノになる。
 猥雑な雑居ビルの片隅で、私は探し求めた愛奴との出会いにうち震えました。

この続きは、マニア倶楽部2018年9月号をご覧ください。


保護中: [MC201811]定期購読限定

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[MC201811]何本もの色鉛筆を肛門に挿されたまま、アクメしてしまう恥ずかしい変態です

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本誌愛読歴十数年の夫婦から届いた投稿 第二信 ※DVD収録

告白 麗子(仮名)

アナル品評会
「さあ行って来い。おまえへのとっておきのプレゼントだ」
 そう夫に促され、宿泊先のシティホテルの玄関へ行ってドアを開くと、そこにはPさんが立っていました。
「奥さん、久しぶり」と笑顔を向けられ、
「ああ、お久しぶりです」と応じた私ですが、あの恥かしい出来事が走馬燈のようにフラッシュバックして、胸が高鳴り、どうしようかと思いました。
 今から二年まえ、私はPさんのいる北海道で 変則3Pによる調教を受け、弄ばれたのです。思い返せば、私がお尻好きの変態女になってしまったのは、あの頃から。あの変態プレイは身体が覚えていて、このところ何となく思い出していたのですが、まさかPさんから来ていただけるとは思っておらず、うれしいやら恥ずかしいやらで、いい年して女学生のように顔を赤らめてしまいました。
 そんな私を夫は嬉しそうに眺めた後、
「やあ、どうも」と近づいてきました。そして再会を歓び、お互いの近況を語ると、男ふたりの視線がこちらに向けられます。
「おい、早くご覧いただけ」
 夫の命令に、首を左右に振って嫌々をしました。それで許してもらえるはずもないのは分かっていたのですけれど、それでも虚しい抵抗をせずにはいられなかったのは、このときはもうプレイの最中で、私のあそこは濡れて、ビラビラが開いていたし、お尻も、ピンクのディルドを挿入されて、ヌメヌメになっていたからです。
「早くしないか」
 夫からの叱責を受けて、目をつぶって、スカートをゆっくりとたくしあげました。私の体はもう、隅々までじっくり見られ、濡れて喘いで痙攣し、イクところまで知られている。それなのに、恥ずかしい。

「ほほお」
 Pさんの目が、私の最も恥ずかしいところに注がれています。
「後ろを向け」
 言うことを聞くと、夫は私の尻たぶをパチンと叩いて、両手で左右に押し拡げます。身体を屈ませて、お尻の穴を開示しているのです。恥かしい皺を大きく伸ばされたお尻の穴が、奥まで空気にさらされています。
 すぼまろうとして、ひくひく動いてしまうところを男たちは間近で見て楽しんで、
「よく調教されたようですね」
「ええ、おかげ様で」
 などと、まるでペットの品評会かのように、会話が弾んでいきました。ブラウスも脱がされ、後ろ手に縛られ、膝をついて、口を開くよう命じられました。舌を突き出し、おちんちんをおしゃぶりするよう言われ、恥ずかしいと思いながら舐めました。
 亀頭の回りに舌を這わせ、血が通ってきたら、根元から先端へと線を引くように、舐め上げる。そして、口いっぱいに頬張って、吸う。
 Pさんが、私のおしゃぶりを凝視して、ズボンの股関のところを膨らませているのが見えました。夫もそれに気づいたようで、さらに愉しんでもらおうと、私に命じて、内股から足指にかけても舌を這わせるよう命じました。まさに奴隷のように。
「あのときは、おいしい精子をたくさん頂いたんだよな」
 私の髪を撫でながら、夫は言います。
「んぐ、うぐうぐ……」
 口いっぱいにおちんちんが入っていて、うまく喋ることができません。でも、それを幸いに、応えないでいられたらいいとも思いました。それくらい、恥ずかしい思い出なのですから。
 あのとき、私は夫とPさんの精液が付着した下着をつけ、下着の上から指でぐりぐりして、あそこに塗り込むような自慰行為を繰り返していたのです。それまで、そんな女ではなく普通の主婦だったのに……。
「Pさんに、ちゃんとお礼を言わなくちゃな」
 夫が頬を軽く叩きながら、言いました。
「……あの節は、ありがとうございました」
 舐めながら、小声で言って、頭をさげます。
「ちゃんと言いなさい」
「…………」
 口をおちんちんで塞がれているということもありますが、もじもじする私を見て、Pさんが助け舟を出してくれました。
「奥さん、厚めの唇がますます色っぽくなって、素敵ですね」
 そして、カメラのレンズを向けます。夫は満足そうにうなずきました。
「よくしゃぶるし、ちゃんとごっくんもできる。いや本当にPさんのおかげですよ」
 実際のところ、Pさんとプレイ以降、極太のディルドの挿入などでお尻の穴は拡がり、今では、ちょっと指を入れられただけで、うれしそうに咥え、いやらしく欲しそうに口をぱくぱくさせたりしてしまいます。
 自分で告白するのはまだ抵抗があるのですけど、調教、開発されてしまったようなのです。
「さあ、見てください」
 夫はそう言って、本格的に、夫は私のお尻の穴をさらしました。すぼめたり、開いたりさせながら、ふたりは二年前の話をしています。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

[MC201811]恥ずかしくて、忌まわしくさえ思っていたお尻の穴…今では自分からほじって頂くことを懇願しています

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性奴に堕ちた人妻からのA感覚告白 ※DVD収録

告白 奈々(仮名)

私はアナルマゾ

 お手洗いで用を足す。それは女性なら誰しも、恥かしいものだと思います。ひとり暮らしのワンルームならまだしも、勤務先あるいや通勤や通学中、便意をもようしたらどうしようという不安をいつも抱えていると思います。ましてデートだったりしたらもう大変、トイレに行きたいということすら言いだせず、我慢しすぎて膀胱炎になってしまう女の子もいるくらいですから。私もそのひとりでした。女子高時代はほとんどの生徒の使わない遠いトイレまでわざわざ行っていたし、しているときに誰かが入って来たらと思うと、もう出るものも出なくなっていました。
 なにより恥ずかしかったのが、あのお尻を丸出しにしてする、あの格好。そして音、匂い。おしっこがシャーッと飛び散るところも嫌でしたし、大きい方になると、外では絶対にしないで済むよう、あらかじめ家できちんとして、万全の注意を払っていたものです。
 大人になって、デパートなどの女子トイレに音消しの擬音装置が開発されるまで、公衆トイレでは何度もお水を流して、無駄にしてしまっていました。いけないことと分かっていながら、その位恥ずかしくて、たまらなかったのです。

 そんな私が、男性の前でアナルを丸出しにしている。幼い頃から最も忌み嫌っていた和式トイレに跨る姿をさらしています。
 制服のスカートが風に舞うだけで恥ずかしく、頬を赤く染めていた思春期、和式トイレの底が抜けて、昔の汲み取り式のお便所だったらと想像しては怖がっていました。大股を開いて、割れ目の奥からおしっこを迸らせ、そしてお腹に力を入れていきみ、大きい方をひりだすところを覗かれたりしたら、もう死ぬしかないと半ば本気で思っていたのを覚えています。
 そんな自分が、ちょうど和式便所に跨るときと同じ格好をして、真下から覗かれる位置でアナルを開いて、悶えている。
――どうして私、こんな風になってしまったのかしら……。
 また同じ言葉が脳裏をかすめました。調教に没頭し、忘我の境地に入るまで、またはその事後。あるいは日常のごく普通の主婦の自分から離れ、黒い革マスクをつけられ、性奴である自分を再認識させられる時。
「ほら、ちゃんと受け入れないか」
 そんな心の逡巡や葛藤など、Hさまにはいつもいち早く見抜かれてしまうのです。そしてそんなときは、
「はい」
 とすぐにお返事をして、心よりの謝罪をいたします。涙が出そうになります。その理由は、辱められている自分を憐れんでいるからでは決してありません。調教に集中していなかった自分が恥ずかしいのです。
――私は、アナルマゾ。奴隷なんだ。
 そう自分に言い、ひとりで頷きます。こうしてアナルに太い指を差しこまれ、貫かれている自分、調教に身を任せている自分が、やっぱり好きなのです。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

[MC201811]アナルフィストや電マで肛門を嬲られて潮吹き…気付けば自分からペニスを懇願していました

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昔の教え子の奴隷となった女教師からの投稿 ※DVD収録

告白 節子(仮名)

※編集部より
 この告白はマニア倶楽部五月号に掲載した、U一氏の調教報告を、フィスト夫人節子さん本人が詳しく書いたものです。

 指定されたシティホテルの部屋に入ると、その見知らぬ男性――U一さんは、私の顔を見てうっすらと笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「ほう。あなたがあのフィスト夫人の節子さんね……」
 恥ずかしさで全身が熱くなりました。U一さんは、私のことをマニア誌に載せられた写真で知っていたのです。
 そんな私のこわばった全身をほぐすかのように、U一さんは調教を始めてきました。
「ああっ……そんなとこ、急に……!」
 スカートの下のノーパンの下半身をチェックすると、U一さんはすぐに私のお尻の穴を曝け出させて、お尻の穴に何かを挿入してきました。小さな鈴のついたビーズです。
 羞恥心の奥から、疼くような快感がわき起こってきます。
 その快感に突き動かされてお尻を揺らすたびに、チリンチリンと涼やかな音がするのです。
 そのギャップに、恥ずかしさはますます増幅されるのです。
「拳を呑み込むようなお尻のクセに、ずいぶんとウブな反応を見せてくれるんですね」
 後でU一さんにそう言われて私は返す言葉もなくうつむいて黙ってしまいました。

 ソファに上半身を押し倒されて、お尻の穴を?き出しにされました。そして初めのうちはマッサージするように触れていたU一さんの指が一本、もう一本と増えていって……とうとう全部の指を、拳ごと呑み込んでしまったのです。
「あっ……ぐぅぅ……!」
 緊張した私はついつい声を押し殺してしまいます。卓也さんの拳とは、感触も動かし方も全然違いました。それがかえって卓也さんのことを私に思い出させてしまうのです。
(卓也さん……助けて……!)
 私は思わず心にそう思いました。しかし私をこんな状況に追い込んでいるのは、他ならぬその卓也さんなのです。
 卓也さんにすっかり調教された私のお尻の穴は、今日初めて会ったU一さんの拳でも同様に絶頂してしまったのです。
 自分は誰の拳でも感じてしまう淫乱な変態なのだろうか――そう、悲しくなりました。
「奴隷だけが先に気持ちよくなっちゃ、ダメだろう」
 U一さんはそう言って、私に口を使った奉仕を要求してきました。
 唇も舌先も、ふだん卓也さんにしているときみたいに滑らかに動いてくれません。
 卓也さんのモノでない肉棒を舐めることで、かえって卓也さんを意識してしまうのです。
 それでも口の中で肉棒が硬さを増していくと心のどこかでうれしくなってしまうのは、私がもう心まで完全な奴隷になってしまったからでしょうか。
 浴室ではシャワーを使った浣腸で体の中をお掃除され、口の中にU一さんの聖水を流し込まれもしました。
 熱い黄金水を体の中に吸収すると、いやでも一体感で満たされてしまいます。
 本当のご主人様である卓也さん以外の人に、こんな事で愛情を感じてはいけないのに……私の心はジリジリと焼けつくような罪悪感に苛まれました。
「椅子の上に座れ」
 U一さんにそう命令されました。もちろんただ座れという意味ではありません。両足を大きく拡げ、ヴァギナもアヌスも丸出しにしろという意味です。
 ヴァギナを拳で、後ろの穴は極太バイブで貫かれ、私の意識は薄らいでいきました。
 全てが終わって引き抜かれた後、私の股間には真っ赤な薔薇が二つ、咲いていたのです。
 寝取りマニア男性のU一さんにレンタルされ調教を受けた後、私は卓也さんに懇願しました。
「お願いです。もう私を一人だけで知らない男の人の所へは行かせないでください……」
 しかし卓也さんはそんな私にこう言ったのです。
「俺のコトなど忘れて、獣みたいにギャーギャー吠えまくっていたそうじゃないか?」
 私は戦慄しました。卓也さんはU一さんから、私が寝取られ調教を受けていたときの様子の動画を受け取って、すでに知っていたのです。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

[MC201811]深夜の公衆便所で強引に犯されたとき、少女の頃からの「奴隷願望」が叶ったのです

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強いマゾ願望を抱えていた美人妻からの驚きの告白

告白 ブルマン(PN)

テーブルの下の凌辱
 私は、罪深い女です。
 愛する夫がある身で有りながら、ムリヤリ私を犯した男の性奴隷になっているのです……。
 夫とは見合い結婚五年目。可もなく不可もない結婚という日常に、早くもこんな物かと諦めていました。
 そんなある日、パート先の社員さんの中に、理想の男性をみつけたのです。
 Aさんという四十代前半のバツイチ男性で、独身。おとなしい性格の夫とは違い、悪い意味で男らしく、粗暴で無神経。彼の事を考えると、本能的なものなのか身体の奥がジ~ンとしびれ、子宮が疼いてくるのを、はっきりと感じるほどでした。
 夫とのセックスに不満を感じ、欲求不満だったのも影響していたと思います。粗暴で乱暴な彼との、妄想デートを楽しんでいました。ある日、そんな彼からムリヤリSEXされたのです。

 パート先の飲み会で、気の合う仲間だけで二次会にカラオケボックスに行ったときのことでした。私の隣に座った彼が、テーブルの下から太腿や下腹部をタッチしてくるのです。
 お互いお酒も入っていました。冷静さを失っていたのも事実です。他のパートや社員さんに気付かれないようにするのに必死で、怒りや嫌悪感を抱く余裕もありませんでした。
 ほとんどパニック状態の私に、彼はニヤついた横顔を見せながら手を動かします。スカートごしに太腿を撫でていた手が、どんどん大胆になっていく。
 ああ、ダメ、やめて……。
 頭の中に、そんな言葉が何度も浮かびました。けれども彼は止まらない。スカートをじりじりたくし上げていく。そんな、こんな所で……、お願いだから……、他のパートさんにバレちゃう! 頬が熱くなって、カラダの奥もじりじり疼き出す。
 太腿が露わになるくらいスカートを引きずり上げた彼の手が、直接私の太腿を撫で始める。やさしく指をなぞったかと思えば、タプンと音が鳴るくらい叩いたりもする。カラオケの大音量が無かったら、小さな悲鳴と一緒に他のパートさんに気付かれていたはずです。
 私がパニックで何も出来ないと見るや、彼の手指はどんどん大胆になっていきました。
 太腿をギュッと閉じてガードしている下腹部の中心部に、指がもぐり込む。
 お願い、やめて……!
 私は心の中で叫びました。
 でも彼は許してくれない。
 いくら太腿に力を込めても、下腹部のつけ根は自分でも驚くほど無抵抗なくらい柔らかく、乱暴な手をズブズブともぐりこませしまう。一日パートで汗をかき、不潔なはずの恥部を、ショーツの布地ごしにこねくり回し始める。アルコールが入っていたせいもありますが、まさぐられる部分がカーッと熱くなり、私はとっさにテーブルの下で彼の手を押さえました。でも男性の力には勝てません。
 下肢に力を込め、必死に太腿を閉じて拒んでも、指は布地越しに私の敏感な部分をクチクチといじくり、いちばん敏感な突起を見つけて動き始めます。
 もう私は、他のパートさんたちに悪戯されていることを気付かれないよう、吐息の乱れを飲み込むことしか出来ません。
 下腹部から拡がる身悶えしたくなるような掻痒感と火照り。そして焦り……。
 身体の奥から熱い液体がしみ出してきます。彼の横顔にサディスティックな微笑が浮かんでいるのに気付き、小さく身震いしました。
 泣きたい気持ちなのに、身体が勝手に熱くなって、テーブルの下で閉じ合わせた太腿がオシッコを我慢する幼児みたいにモジモジ動いてしまう。
 カラオケの帰り、運悪く二人きりになり、そのまま公園のトイレに引きずり込まれました。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

保護中: [MC201901]定期購読限定

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[MC52]私は、元担任教師であるご主人様の命令で義弟の性奴隷になったマゾなのです。

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告白:リサ(仮名)


幼児期から変態自慰
編集部の皆様、ご主人様の命により初めて投稿させてきただきます。奴隷未亡人リサと申します。現在は独り身ですが、M奴を多頭飼いするご主人様の性奴隷のひとりとして、亡き夫に対する懺悔の気持ちも込め、身も心もすべて捧げてご奉仕させていただいております。
私が初めて自分の変態性癖を自覚したのは、早熟だった幼稚園の頃のことでした。きっかけは母が愛読していたレディース・コミックです。そこには男女のノーマルな性行為だけでなく、レイプや輪姦、首輪をしての性奴隷飼育、緊縛、二穴プレイなど、様々な変態プレイの数々が掲載されていました。
当時の私は、そこで凌辱されるマゾヒロインの姿がただ虐められているだけにしか認識できませんでしたが、それでもヒロインたちがとてもエロティックで、気持ち良さそうで、幼いながらもアブノーマルな性行為に魅了されていったのです。

幼稚園の頃から鉛筆や玩具などをヴァギナの中へ挿れる異物挿入に夢中になったり、母の部屋にあった電気マッサージ器でワレメ全体を刺激し、電マオナニーをしてみたり、クリを三角定規で責めたり、漫画の中にあったアナルセックスに興味が沸いて、アナルを指で弄って遊んだりしていました。特にアナルはヴァギナの快感よりも早く目覚めたほどです。クリトリスとアナルが女性の性感帯なのだと、私は高校生になるまで本気で信じるような変態でした。
この先天的な淫乱性は、やはり淫乱な、母親の影響が大きいのだと思います。
母親は自分の浮気が原因で父と離婚し、複数のセフレとふしだらな日々を送りながら、シングルマザーとして私と妹を養育しました。養育といっても月の半分以上はセフレたちの家に行ってしまうので、その実態はほぼネグレクトのようなものです。機嫌が悪いとすぐに怒鳴られたり叩かれたり、全裸で外に出されたりして、私がレディコミの凌辱シーンに魅了されマゾの下地を育んだのも、母親からの虐待があったからなのだと今は理解しております。

続きはマニア倶楽部1月号をごらん下さい。
マニア倶楽部 2016年 01 月号 [雑誌] マニア倶楽部 2016年 01 月号 [雑誌]
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[MC52]ご主人様専用の人間便器に成り果てた私は、口に出された黄金を咀嚼して絶頂します。

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告白:あや子(仮名)

幸福な性奴隷
幼い頃から誰かにいじめられたいという欲望を持っていた私には、現在理想どおりと言っていいご主人様がいます。
これはとても幸福なことだと思うのです。世の中にはマゾ欲望を持ちながらそれを叶えてくれる男性に出会えていない女性が、きっと大勢いると思うのです。
私もずっと妄想だけで、独りで自分の肉体を痛めつけるオナニーばかりしてきました。
でもいまは、理想の痛みを私に与えてくれるご主人様がいるのです。本当に幸せです。

そうは言っても、ご主人様からお仕置きをいただいているときは、ただ気持ちいいだけでは済みません。そこに快楽を上回る苦痛がなければ、ただの形を変えたセックスに過ぎません。
そして同じ苦痛を何度も受けていると、頭も肉体もそれに馴れてしまいます。
でも私のご主人様は常に私の限界の一歩先の痛みを与えてくれるのです。それが最高にうれしいのです。
バイブやディルドも、馴れてくるとすぐにひと回り大きな物に買い替えられます。熱した蝋を垂らす高さも、どんどん肌に近づいてくるのです。
いったい自分はどこまで行ってしまうんだろう、どこまで行けるんだろうと考えると、背筋がゾクゾクしてきます。少女時代から何度もくり返し読んできた拷問の本。そこに載っている図版の登場人物に自分がなったようで、うっとり酔ったような気持ちになるのです。
ご主人様のお仕置きやご褒美でつけられた自分の体のみみず腫れやアザ。独りでお風呂に入りながらそれを眺めているときに、私は性奴隷として生きる幸福を噛み締めるのです。

続きはマニア倶楽部1月号をごらん下さい。
マニア倶楽部 2016年 01 月号 [雑誌] マニア倶楽部 2016年 01 月号 [雑誌]
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保護中: [MC52]定期購読限定:2016年1月号

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縄の拘束に身悶える女 【読者モニターによるマニアック風俗体験】 第十三回【動画】

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読者モニターによる【マニアック風俗体験】第13回です。
今回は、池袋北口【無我】さんの人気嬢【ともみ】さんです。
彼女とマニアックなプレイ体験をしてくれたのは、読者代表のPN・タトローさんです。
タトローさんと同じく、風俗体験希望の方は過去記事に詳細が書いてありますので、そちらをご確認の上、ご応募ください。

池袋【無我】所属 ともみ(26歳)
■マニア倶楽部を毎号楽しみに愛読しているほどSMが大好きな私ではありますが、
恥ずかしながら実際にプレイするのはこのモニター応募企画が初めての体験でした。
ドキドキしながら指定されたホテルの部屋で待っていると、現れたのがともみさんでした。

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第一印象は、清楚で知的な印象。
実際とても厳格な家庭に育ち、とにかく自分を厳しく律しながら生きてきたのだそうです。
学生時代は勉強に没頭し、敢えて不得意な科目を選択して超一流大学に合格したほどの才女。

「いつも自分の欠点を探していて、それを克服するために努力していたいんです」

どうしてそんな彼女が、SMの世界に飛び込んだのだろう?

「羞恥心が強すぎて、自分をさらけ出せなくて肉体的な快感を得ることができなかったんです。だから思い切って……」

やはりSMの世界は奥が深い。
その辺の風俗嬢とは、思索の深度が違うなと思いました。

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どうせなら本物のM女性を最高に感じさせてみたいと思い、好きなプレイを尋ねてみました。

「緊縛に感じてしまうんです」

ともみさんは顔を赤らめて、そう答えました。
とにかく妄想的なエロいプレイが好みだそうで、自ら体操着も持参してきてくれていました。

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相談の結果、今日の私は体育教師。
ともみさんは優等生だけど“変態”の教え子です。
浣腸で辱めた後、心ゆくまで全身を奉仕させてから、ともみさんの大好きな緊縛へ。

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本で習い覚えた私の拙い緊縛にも、ともみさんは息を荒げて感じています。
最後は、私の念願だったアナルファックでたっぷりお尻の穴を犯してあげました。

(体験者・タトロー)

●関連リンク
池袋北口【無我】
●TEL 03-3980-3774
●エリア 池袋
●営業時間 12:00〜22:00
●料金 60分20000円(入門コース)〜
●ともみ

保護中: [MC53]定期購読限定:2016年3月号

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【MC53】バージン失ったとき、私は玩具の身分から、サセコの肉便器に堕とされるのです。

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告白 ハルカ(仮名)

処女玩具保育士
ハルカといいます。去年就職したばかりの保育士です。保育園の先生という仕事の他に、もうひとつ、ご主人さまのおちんぽのお世話をさせていただく「おちんぽ玩具」が私の役目です。
こんな投稿をしているのに、信じてもらえないかも知れませんが、おちんぽ玩具の奴隷のくせに私はまだ、セックスをしたことがありません。
恥ずかしいけれど、性欲は人並み以上というより、異常といってもいいくらいに強いと思います。

ご主人さまに調教をしていただくときにも、ちょっと触られただけで気持ちよくなってしまって、頭の中が真っ白になって、心臓がぱくぱく動いて、イヤラシイことしか考えられなくなります。ほんとうに性欲を満たすことしか考えられなくなってしまう……自分でも情けなくなってしまうくらいです。
私には、ずっと昔から対人恐怖というか、男の人に対する恐怖感があります。お父さんくらいの年齢の人や自分よりずっと小さい子供ならまだマシだけれど、同じくらいの年齢の男の人には、どうしても近づけないのです。保育士という仕事を選んだのも、周りに男性が少ないと思ったからです。
短大も男の学生が少ないっていう理由で、家政科と保育科しかない学校を選びました。
長期の休暇の前に、教室や学食の隅で同年代の女の子たちが話す、彼氏の話やコンパや恋愛の話は、私にとって苦痛でしかありませんでした。男の子たちと遊びに行くという学友たちの言葉や姿を見たくない、聞きたくない……そんな気持ちから逃げ出すようにして、保育園でのアルバイトに没頭ました。そしてそのまま、保育士として就職したのです。

変態性欲少女
私は、小学生くらいのころから、とてもイヤラシイ子供でした。お父さんがベッドのサイドボードの中に隠していたエッチな本を盗み読みしながら、オナニーをしていました。
もちろん、それを他人にしゃべったりしたことはありません。それが恥ずかしいことで、いけないことなんだっていうことも分かっていたからです。
そして、他の子たちの前では、ちょっとした恋愛や、エッチへの興味の話題さえ避けるようになっていました。
「そんなことに興味があるのは不真面目なこと。ふしだらで、馬鹿だから、そんなことに夢中になってしまうんだよ……」
自分のオナニー中毒は棚に上げて、友だちの前ではそんな演技をしていました。
黙って、ひとりだけで隠れてしていたらいい。私はひとりで部屋にいるとき、自然とスカートの中に手を伸ばしていながら、そんな風に思っていました。
性欲は強くなるばかりで、私はおとなしい子供のふりをしながら、ひとり部屋の中でおまんこをいじっていたのです。
そんな私の子供時代が一変したのが、中学1年生の、なんでもない日の昼休みだったのです。
なんてことのない、いつもの昼休み、男子たちの話し声が聞こえてきたのです。
ある男子が、初体験をしたという話でした。私の席からその男子たちのいるあたりはだいぶ離れていました。私は聞こえていないふりをしながら、かすかに聞こえてくるその子たちの話に聞き耳を立てていました。
「まんこってすげぇ気持ち悪いんだぜ」「べとべとして、なんかニオイするし……」
それは、今考えてみれば中学生の男の子の自慢と照れを合わせたような軽口だったのだと思います。
(汚くて……くさいの?)
けれど、自分のオナニー癖について罪悪感と恥ずかしさを感じていた私にとっては心臓に突き刺さるような言葉でした。
ひとりで部屋の中でオナニーしているときの、とろとろに濡れている自分のおまんこを思い出しました。その男子たちが自分を指さして笑っているような気がしました。
その日、家に帰るまで学校でどんなふうに過ごしたかも覚えていません。ただ、ずっと自分の気持ち悪いおまんこについて考えていました。私のそこは、すごく濡れやすくて、オナニーの後はパンツを履き替えなくてはいけないくらいでした。おまんこの汁がついた指も、あの男子の言葉を聞いた後では、なにかひどく気持ちの悪いニオイがするような気がしました。
その日から、私は男の人とまともに会話ができなくなりました。授業の合間の何気ない会話でも身体が動かなくなって、声が出せなくなりました。男子を避ける私を、男子も無視するようになり、それからは私は男の人の前に出られなくなりました。
それでも、オナニーは止められませんでした。本物のセックスを体験することは、ずいぶん前に諦めていたけれど、そのせいで余計に私の性欲は強くなっていたのです。
昼間は我慢できても、夜になると私の中のイヤラシイなにかが目を覚まして、私を淫乱な変態に変えてしまうのです。

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【MC53】洗脳調教の中で誓わされた義弟との近親姦。リサはご主人様に操られた奴隷人形です。

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告白 リサ(仮名)

義弟との再婚命令
前号にて掲載していただきました、奴隷未亡人リサです。
以前に書いたとおり、私は現在、ご主人様の命で義弟と関係をもっています。もちろん、それがいけないことだとはわかっていますが、夫を亡くしたことへの後悔の念や、ご主人様の命令でしているという事実を言い訳にして、こんなインモラルな生活を続けているのです。

私たちの関係を知らない義理の両親は、夫亡き今も、実の娘のように私を可愛がってくれています。ただ、最近は未亡人となった私を心配して、再婚を薦めるようになりました。
「息子が亡くなって3年。りささんもそろそろ、新しい人生を歩んだみたらどうだい?」
私にご主人様がいること、さらに唯一残った息子とも関係がある事も知らず、そう気遣う義理の両親の言葉を聞く度に、私は罪悪感から心臓が張り裂けそうな気持ちになるのです。
そんな苦しさから逃れるように、先日、ご主人様にそのことを報告しました。するとご主人様は、私にこう言うのです。
「離婚しろ。ただし、離婚した後に義弟と再婚するんだ」
私はその言葉に愕然としました。例え義弟とセックスをしてアクメを味わっても、頭の中はいつもご主人様の事と、亡夫への罪悪感でいっぱいだったからです。
私にとって義弟とのセックスやSM行為は、云わばご主人様と天国の夫が、義弟を遠隔操作して私を罰しているようなものなのですから……。
でも、そんな私の気持ちなどは、ご主人様にとってただの奴隷の戯言でしかありません。
「ひとりの人間の人生を、自分の思うままにねじ曲げ、支配して弄ぶ。そこにこそ、私の中で熱く燃えたぎる征服欲や加虐心が満たされるんだよ」
ご主人様は嬉しそうな笑みを浮かべてそう言いますが、実際は奴隷である私だけでなく、何も知らない義理の両親や弟まで裏から支配し、俯瞰からその倒錯的な世界を眺めて、操り、狂わせ、弄びたいのです。
私はあまりにも強すぎるご主人様の支配欲を畏怖すると同時に、もうこの方には逆らえない、ご主人様は、私のような無能な家畜とは別の、全てを超越した存在なのだと改めてご主人様を崇拝するのです。
この支配下から逃れるため、義弟にすべてを打ち明けようと思ったコトもあります。でも義弟は、私を性欲の捌け口として自由にできる悦びを知って以来、自分こそが私の主だと信じています。好きな時に私の部屋へとやって来て、思うがままに私の肉体を貪り犯せるのです。しかも私は、そんな行為を嫌がるどころか、卑猥な牝穴を濡らして喘ぎ狂い、さらにはスパンキングや緊縛、浣腸をおねだりするのです。
男性であれば、誰だって自分の雄としての能力に義姉が陥落したと思うでしょう。
ましてや、私と夫の間には子供がいませんでした。
義理の両親が再婚を薦めるのも、子供がいないということが大きな理由のひとつですが、義弟は亡夫と私の性生活が満たされていない事が、子供がいない理由だと思っています。未亡人になった私がいきなり誘惑してきて、変態的な調教プレイを求めたのですから、夫に相手にされず欲求不満を募らせていたと思われるのも当然のことです。
でも私が義弟を誘惑し、調教をねだり、彼のすべてを受け入れ続けるのは、これまで書いてきたとおり、ご主人様に命令されているからなのです。もしそれを打ち明けたなら、義弟のプライドはどれだけ傷つくことでしょうか。騙されていたともし知ってしまったら、きっと義弟は怒り狂って、私はもうこの家には居られなくなります。
もちろんご主人様の命令に背くのですから、ご主人様にも見捨てられてしまうでしょう。
もう私は、ご主人様のご命令どおりに義弟と再婚するしかないのでしょうか? もしかしたら私は、高校卒業以来ずっとご主人様に調教され続け、そうしなければいけないと洗脳されているだけなのでしょうか? どうか編集部の皆様、そして読者の皆様、こんな私に良きアドバイスをお願いたします。

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【MC53】「私を緊縛して、性玩具として扱ってください」 変態妄想を叶えるため、調教志願した糞豚家畜・美春。

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告白 美春(仮名)

妄想の日々
こんにちは。美春です。
先日、マニア倶楽部編集部のスタッフの方と縄師の方と御主人様と撮影に行って参りました。
緊張からか撮影の日の記憶が曖昧で断片的になっていますが、思い出せる範囲で感想を書きます。

撮影が決まった日から、私の興奮は収まりませんでした。私は緊縛されるのがとても好きです。自分の意志で肉体を動かす自由がなくなり、御主人様に私の身体を弄ばれるのがとても幸せなのです。  
いつも今からどんな風に縛られて、どんな恥ずかしい思いをするのか妄想するだけで口から涎がだらだらと垂れてきてしまいます。
肌を締め付け、時間が経つにつれて食い込んでいく感覚と麻縄特有の香りで、すぐに何も考えられなくなります。御主人様に抱きしめられているようなそんな安心感があってぼんやりとして快楽におぼれてしまいます。
でも撮影の日はプロの縄師さんに縛られるのですから、御主人様に縛られるのとはまた少し違った気持ち良さがあるのではないかと期待しました。


発情した私は緊縛の写真集を見ながら毎晩のように凌辱される妄想をしました。
ある日、突然誘拐された私は、いつ崩れるかわからない廃墟に監禁されて、たくさんの男性の玩具として生きることになります。
すでに連れてこられた女性は何人もいて、常に裸で過ごし欲を満たすためにその廃墟を訪れる男性の相手をするのです。
心や身体を壊して死んで行ってしまう人の腐敗臭、精液の匂いが充満したその場所はまさに地獄のような場所です。そんな場所で何人もの男性が私を取り囲んで嘲笑いながらじっくりと私を触り、じわじわといたぶっていく。
自由を奪われた私は男性の欲求を満たすためだけに全身で奉仕します。そして何人もの人に犯されていくのです。膣穴も口も肛門もすべて犯され、精液を注がれ、鞭でたたかれ、棒で殴られ、刃物で切り裂かれていきます。
時には見世物として拷問を受け、何時間も麻縄で拘束されます。後ろ手に拘束され真っ赤に腫れ上がるまでお尻を叩かれたり開脚の状態で吊られて秘部をじわじわと責められたり蝋燭を全身に垂らされたり……そんな妄想をしつつ、撮影までの日々を過ごしました。

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【MC53】母親を隷属させ、娘を奴隷に堕とす。 地球上で、これ以上の快楽を私は知りません。

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告白 K男爵 (PN)

まなみとの邂逅
私は今、実の母娘である女ふたりと、SMでいうところの主従関係にあります。主人と奴隷という、絶対的な関係です。
どのようにして、そのような関係に至ったのか。今思えば、きっかけは「偶然の再会」でした。しかし、私は運命論者ではありませんが、「偶然」の姿で形をあらわした事でも、後々考えてみると、「必然」としか思えない出来事があります。二年前のあの出会いもそうでした。前置きが長くなるかもしれませんが、皆様に御報告させてください。

あの日、商用の相手(私は不動産関係の仕事をしております)が急に体調を崩したとのことで、ひとり大手チェーンの喫茶店で待ちぼうけをくらった私は、店内に入ってきた一人の女性を見たとき、思わず昔の記憶が甦るのを覚えました。
かれこれ十五年ほど前の記憶です。それでも、彼女は、「まなみに違いない」と、一瞬でわかりました。
もう四十を半ばくらいの年齢になっているはずでしたが、人目見て、「まなみに違いない」と確信したのです。
その時の私の反応は、今考えると、どうしてあのような行動をとったのか、ふだん冷静な私にしては不可解なのですが、思わず席を立ち上がった私は、彼女が着いた席に歩み寄っていたのでした。
「まなみさんじゃないか。お久しぶりです」
私は挨拶していました。
彼女は、不意をつかれ、跳ねあがるようにこちらを見上げたようでした。
長い髪を片方でまとめ、化粧のうすい小奇麗な顔は、やはり、十五年前のまなみの面影を強く残していました。
正面からお互いに見つめあうと、すこし潤んだような瞳が、グッと開いたような気がしました。私は、
(あぁ、おなじだ……)
と感慨深いものが湧き上がり、
「あ、あの……」
すこし動揺するように言葉を選ぼうとするまなみに、
「懐かしいなぁ。……十五年ぶりぐらいじゃないですか」
と気安く畳み掛けていました。彼女はピンクにルージュをひいた唇を開いたまま、とまどったように、否定も肯定もしません。そのうち、頬に赤みがさしてきたのがわかりました。
しかし、潤んだような瞳がせわしなく前方に泳ぎだしたため、迂闊な事ですが、そこではじめて、彼女には、連れがいることを認識したのでした。
まなみの席の前には、二十歳くらいの女性が座っていました。あっけにとられたように私をマジマジと見つめていました。なにか恐ろしいものを見るかのような顔つきで、私を見つめていたのです。
その顔があまりに十五年前のまなみに似ていたため、すぐに察知しました。
なんともいえない空気が流れました。後先も考えずに声をかけたため、どう収拾をつけたものかノープランの私はしばらく押し黙ってしまったのですが、するとまなみが、
「お久しぶりです、××さん」
と言って、そのあと言葉をゆっくり区切りながら、
「あ、優子ね、こちらは十年くらい前に、私が職場でお世話になっていた方なの」
事務的な口調で言いました。
「娘の優子です」
「はじめまして……」
怪訝な表情のまま、優子といわれた女性は、私への強い視線を決して離そうとせず、会釈してきたことを、今でもはっきり覚えています。

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マニア倶楽部3月号 発売中です。

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発売中のマニア倶楽部 2016年03月号が、おかげさまで好評のようで、Amazonさんでは一時欠品するなどご迷惑をおかけしました。
三和出版の通販サイト三和エロティカでは通常通りに発売中ですので、こちらもご利用下さい。
さて今回のマニア倶楽部 2016年03月号は、通巻300号の特別記念号です。
そのため付録DVDが2枚になっております。

1枚目は通常の投稿動画を集めたDVD。
2枚目のDVDは、糞豚家畜『美春』さんの最初の投稿から、編集部を訪ねてきた時の映像、そして緊縛師によって初めての本格的な緊縛アクメを体験した時の映像などをまとめた、美春さん特集のDVDが同梱されてており、2枚で合計6時間近い映像を収録しております。
以前もアナウンスしましたが、美春さんに関しては夏頃までに、1冊の雑誌にまとめたいと思っております。彼女への調教リクエストなど要望があれば、編集部あてにメールでお送り下さい。


今号では、美春さんの他にも、

P15604721
▲ヴァージンのまま中年男の肉玩具になった保育士。

IMG_5756
▲巨乳母娘スレイブを調教しているK男爵からの投稿。

DSC08963
▲奴隷人形として、義弟との近親姦を誓わされた未亡人マゾ女性リサさんからの第二信。

など調教動画が満載です。
またリサさんからは、今号だけでは紹介しきれないほどの、大量の動画と投稿写真も届いております。

DSC09809
▲屈辱的な鼻フック拘束で喘ぐ家畜未亡人リサ。

DSC09869
▲鼻フックの背後ではアナルフックが肛門を犯しています。

DSC09909
▲クリトリスが肥大化するように、調教中はOリング(オーリング)で刺激を与え続けているそうです。

などの責め苦を与えられているリサさんも、春頃には家畜シリーズとして一冊に纏められればと思っておりますのでご期待下さい。

他にも家畜人ケイコさんの飼い主、筑紫氏からは新しい投稿が届いております。
家畜保育士のすずさんにも、新しい投稿をお願いしておりますが、この辺りは改めてアナウンスをさせて頂きます。

[MC201809]皆の憧れだったエリカは、今では私の奴隷で私のザーメンを顔射され、恍惚とするのです

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10年来の本誌読者からの念願の初投稿 ※DVD収録

告白 新米S(仮名)

念願の愛奴
 10年来の貴誌(マニア倶楽部)の読者です。愛奴を手に入れ、投稿することが夢でした。今まで多少のSM経験があり、数人の女性とプレイしてきました。
 ただ、ご主人様と呼ばれる事も、特定の愛奴を得たこともなく、経験値の低さは自覚しています。まだまだ奴隷を狂わせるほどの調教はできていませんが、念願の初投稿をさせて頂きました。
 なかなかSM趣向を共有できる相手と出会えずにいた私が、現在の愛奴『エリカ』と知り合ったのは、友人の紹介でした。

 モデル系の目立つ美人で、どちらかというとSっぽい雰囲気。周囲の男からも人気があり、皆が憧れており、はじめは私にはつり合わないと思っていました。
 そんなエリカと付き合うことができたのは、彼女のM願望のせいでした。
 周りにはもちろん隠していたこの性癖を刺激したのが、私のS癖です。普段からSM好きを隠していなかったので、私の友人たちが酒の肴に私のS癖をエリカや周りの女性に暴露していたのです。
 SM系のDVDや手枷や目隠しや縄を持っていることを面白半分に話したそうで、そのときはエリカも周りの女たちと一緒に嫌悪の表情を見せていたそうです。
 ですが、後に「濡れていた……」と告白されました。アクションを起こしてきたのは、なんと彼女のほうから。
 正式な告白も、交際という認識もなく、恋愛とは違うルートでの男女関係です。周りには秘密という条件で、エリカとのSM交際が始まりました。
「一度、本当にSMプレイを体験してみたかった」
 と真剣な目で言われ、かなりのプレッシャーを感じました。私の経験は、SM系のサイトで知り合ったM女との断片的なプレイしかなく、一人の女性を時間を掛けて調教したことなど一度もなかったからです。
 それでも、エリカにしてみれば、私は経験者で本物のS男です。本来なら、ご主人様らしく振る舞うところですが、嫌われたらマズイと思うところもあり、最初は遠慮しながらの調教でした。
 初めてプレイしたとき、彼女が付き合ってきた男性が3人だけと知りました。モデル系美人の意外な奥手さに驚き、そして興奮しました。自分で言うのは情けないですが、私はイケメンではありません。どこにでもいそうなパッとしない中年男です。
 エリカのような美人、しかも22歳の若い女の子と交際したことなどなく、それだけで緊張してしまうのですが、相手は私のことを経験者と思ってリスペクトしてきますから、なおさらプレッシャーを感じます。
 あの日は、土曜でお互いに仕事が休み。昼過ぎからラブホに入り、プレイしました。話すときは美人らしい楚々としたエリカですが、私と二人きりになると初心者M女らしくモジモジ。すべてアナタに任せますという態度に、これまで感じていた気後れや緊張が、興奮に変わっていきました。
 しっかりとメイクをした美人でも、そこは22歳の女の子です。私が服を脱いでと言えば、頬を染めて下着姿になり、さらにモジモジ。どうやらパンティが濡れていたようで、そこを指摘すると、ぎこちなくごまかしの照れ笑い。
 驚いたのは、彼女のM願望がちょっとした好奇心ではなく、本物だったことです。下着を取るよう命令すると、恥じらいに染まった美貌がさらに弱々しく震え、全裸になったときには、少し涙ぐんでいたほどでした。男性経験がまるで無い女性ではありません。ずっと隠してきたM女の素顔を晒す恥ずかしさと興奮で、感情が高ぶってしまったようでした。
 そのくせ、私が脱いだ下着の裏地を拡げて、「こんな濃いお汁出して、なんてドスケベなM女なんだ」と意地悪に笑うと、涙に濡れた瞳がうっとり輝きます。
 自分では芝居がかった台詞だったかなと思った言葉も、彼女には十分にM性を刺激する責め言葉だったようです。

この続きは、マニア倶楽部2018年9月号をご覧ください。

[MC201809]深夜のオフィスでアクメをご披露したとき、私はマゾの歓びを感じることができたのです。

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肉人形に堕ちた純情マゾヒスト 第二信 ※DVD収録

告白 かなえ(仮名)

 かなえです。二度目の恥ずかしい投稿をさせていただきます。
 前の投稿ではお話しできなかった、ご主人様との出会いのことを書いてみようと思います。

異常性欲の女
 私は異常性欲者です。
 まだ少女だったころ、近所に住む男性「お兄ちゃん」に性的な悪戯をされたときから、私は性欲の虜になってしまいました。
 それがお兄ちゃんとの異常な体験のせいだったのか、それとも私の中にもともとそういう性質が隠れていたのかわかりません。でも、私の性欲は子どものものとは信じられないくらい淫らなものでした。

 でもそれは、その年齢の少女には許されないことです。麻薬中毒のように心と身体がその関係に絡めとられてしまったころ、二人の関係は突然断ち切られてしまいました。
(ぜんぶ、私のせい……)
 その時私は、自分の欲望は他の人を不幸にするものだと知りました。だから、身体の奥から沸き上がってくる性の欲望をぜんぶ自分の中だけに閉じ込めることにしました。
 淫乱の本性を覆い隠し、クラスメイトともまともに会話ができないほどの人見知りな女になっていました。
 大学生になっても、社会人になっても、前夫と結婚をしてからでさえ、決して夫の前でほんとうに性欲を解放したことはありません。
 自分の欲望や快感を夫に知られるのを恐れるあまりに、私はセックス嫌いを装いつづけました。朝、仕事に出掛ける夫を送り出した玄関のその場で股間に指を差し込むような淫乱の癖に、ベッドの中では必死に不感症女を演じていたのです。
 結婚生活が破綻したのは当然だと思います。
(私の性欲は周りの人まで不幸にしてしまう……他の人と係わるのはもう止めよう……)
 そんなふうに考えていた私に手を差し伸べて、奴隷人形という身分を与えてくださったのが、ご主人様です。

秘密の日記
 私はご主人様にイヤラシイ自分の日常を懺悔するための日記を書いています。
 もともとは「お兄ちゃん」と会えなくなってからずっと、お兄ちゃんとの性行為を思い出して書き綴っていたものです。
 初めて舌を絡めあったときの感触や唾液の味のこと。フェラチオをしたときのおちんぽの味と精液が咽に絡みついたときの感覚。いろんな場所でしたセックスのこと……そういうものを書き込んでいると、その瞬間の自分自身の感覚が呼び醒まされて、お兄ちゃんの「お人形」だったときの自分に戻れたのです。結婚をしていたときも、私はその日記を書きつづけていました。離婚をしてからは、寂しさと後悔が性欲と結びついて、さらにマゾの欲望にまみれた異常な私小説になっていました。  
 日記に妄想を煽られてオナニーをして、それをまた妄想で膨らませて日記に書き込む……そんな無間地獄のような行為をつづけていたのです。
 私とご主人様を結びつけたのは、この日記でした。 
 ご主人様は、私が離婚したあとに事務員として再就職した小さな設計事務所のクライアントで、社長のお友達でした。
 その日、ご主人様から依頼されていた仕事が完了し、ご主人様と会社のスタッフの皆さんは近くの居酒屋で打ち上げをしていました。

この続きは、マニア倶楽部2018年9月号をご覧ください。

[MC201809]S男性に貸し出され苦痛に喘ぐ処女令嬢…「苦痛に濡れるねじれた肉を食して下さい」

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レンタル家畜としてアヌスを捧げるMの告白 ※DVD収録

告白 ミシェル(PN)

ダイヤモンドの殻
 なぜ人は愛を信じるのでしょうか? 私には、人が愛を信じる様が、カルト宗教を盲信する信者のように見えて仕方ないのです。私が敬愛する作家はこう言っています。
「恋愛とは、性欲の言い訳にすぎない」
 もし、この言葉が正しいと仮定するなら、世界中の人々は性欲を盲信していることになるのではないかと思えてきて、人間というものの本質が見えてくるような気がしてしまうのです。結局、人間の多くは本能的な欲求、つまり繁殖や生殖こそが生きるために必要な信念なのではないかと、私は恐ろしくなってしまうのです。

 私は、裕福な家の一人娘として育ちました。父は貿易会社を営み、母は精神医学の研究者をしていたため、お互いに多忙な日々を過ごしていました。両親は世界中を飛び回っていて、ほとんど家にはおらず、家族3人がそろうことなんて、年に数回あるかないか。両親ともにお互いのプライバシーに干渉しないようにしていたようで、二人にはそれぞれ愛人が何人もいるようでした。
 ですから、私は、両親の愛というものを知りません。
 漫画のように、主人公を優しく包んでくれるようなお手伝いさんもいませんでした。お手伝いさんはあくまで仕事ですから、泊まり込みであっても必要最低限のことしかしてくれませんし、不愛想でいつもふさぎ込んでいる私のことを気味悪がっているようでした。誰にも愛されている自覚を持てずにいたことで、私を覆う殻はダイヤモンドのように硬くなり、その深いねじれの奥に閉じこもったまま、外界の光にさらされることなく生きてきたのです。

夢見るでんでんむし
 私はある事件(※)をきっかけに、でんでんむしに強く憧れるようになりました。でんでんむしには、雌雄の区別がありません。繁殖もひとりですべて行えるのです。それだけでなく、もし相手がいる場合は「恋矢」という矢を出して、それをお互いに突き刺し合って精子を送り込みます。それは人間のような快楽の色に満ちた醜い生殖とはちがい、新しい命を生み出すためにお互いを殺し合うかのようで、私もできることならこのように生き、死んでいきたいと望むようになりました。
「お母さん、私、でんでんむしが欲しい。できれば二匹」
「何それ、気持ち悪い」
 幼い娘を見ているとは思えない実母の突き刺すような視線。容赦なく放たれる母の侮蔑の矢は、私の殻に当たって空しく砕けてしまいました。そのときすでに私は、母にも父にも愛を求めてはいなかったので、どんなに突き放されようとも傷つけられることはなかったのです。私の硬い殻を突き破る人間は、もうどこにもいませんでした。以来、私はでんでんむしと生活をともにしました。でんでんむしは環境さえ整えてしまえば、とてもたくましい生き物です。私が驚いたのは、どんなに硬い物でもかみ砕いてしまう歯です。硬い甲殻を持った昆虫の死骸でも、いとも簡単に食い尽くしてしまうのです。骨や貝殻、時にはコンクリートでさえかみ砕く力があるのです。
 私は、巨大なでんでんむしに、私を覆いつくした殻ごと食べられる夢を見るようになりました。バリバリムシャムシャと1万本の歯で殻を食い破られて、剥き出しになった臓器に「恋矢」を放たれ、そこに精子を放たれて死んでいく。その夢を見ると、決まって私の性器はひどく濡れていました。指で触れるとネットリとした体液のかすかな熱を感じて、体の芯からぼうっと弾けるようにして快感が広がっていきました。快感の正体もわからないまま、私は割れ目の突端を弄び、そうしてオルガスムスに達していきました。その日のうちに母の書庫に行って、そこが陰核という部位であることを知り、そのなかの記述を見て、私は恐ろしさとともに喜びに震えました。
“男性の陰茎に相当する”
 女性でありながら、男性でもある――それはまるで雌雄のないでんでんむしと同じように思えたのです。男性の陰茎はおぞましいものでしかありませんでしたが、私の体に付いている陰茎の名残りは、私とでんでんむしの類似性を示す証拠のように思えて、愛おしさすら感じていたのです。
 それから私は、でんでんむしに食される夢を見るたびにオナニーをするようになりました。

この続きは、マニア倶楽部2018年9月号をご覧ください。

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