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[MC201809]牝穴で淫乱アクメし、射精後のお掃除フェラ奉仕。それが、あゆみの奴隷宣言でした。

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職場オーナーの娘を愛奴にした男性の投稿 ※DVD収録

告白 今 竹生(仮名)

夢のような若い牝
「痛いのは、嫌い?」
 縄で後ろ手に縛り、肉付きの良い真っ白な尻に鞭を振り下ろしながら訊くと、シーツに汗ばんだ顔を押しつけて、裸のあゆみはこう囁くように答えます。
「……好き、です」
「こんないじわるされているのに、嫌じゃないの?」
 髪をつかんで、
「どうなの?」
 と畳み掛けると、
「………嫌じゃ、ないです」
 と言います。
「もっともっと、お尻が腫れあがるまで、お仕置きだよ。それでもいいんだね」
「……………はい」
 そうやって、かわいい形の耳まで赤く染めて、21歳の女子大生が調教を懇願するのです。それでまた容赦なく鞭打つと、ピンク色になった尻たぶがパチーン、パチンと音を響かせます。

「あん、あん、あん!」
 声が泣き声交じりになっても、容赦しません。ローターを咥え込んだ局部がよだれを垂らし、責めるほど、昂まっていくのが分かるからです。
 まさか40代も半ばを過ぎて、娘ほど年齢差のある性奴隷をこの手にする日がくるなんて、我がことながら思ってもみませんでした。
――これは夢じゃないか……。
 昼下がりの安ホテルで秘密の情事に浸り、若い牝の匂いを胸いっぱいに吸い込んで、そう思ったりしながら、ほくそ笑んでいる自分がいます。

素朴な純情少女
 私はある地方都市で、飲食店の店長をしております。この地元では少し名の知れた店で、現在4店舗を展開しているというと、なかなかと思っていただけるかも知れませんが、店長といっても3号店の雇われ店長で、常々オーナーから怒鳴られ、どやされている。そういう立場だと理解しつつも、年下の社員やアルバイトたちの前でやり込められるのは辛く、かといって言い返したり、辞めてやると啖呵を切るほどの勇気もなく、黙って頭を下げるしかない、しがないサラリーマンです。
「よろしくおねがいします」
 そんな私に頭を下げ、かわいらしい声で挨拶してれたのが、あゆみでした。アルバイトとして、入ってきたのです。小柄で肉付きがよく、ぽっちゃりとまではいかなくてもムチッと丸みのある体を一目見たとき、私は胸がぎゅっとなったのを覚えています。東京とか都心で遊んでいるようなタイプとは違い、長い黒髪と、それと対照的な白い肌をあか抜けない服装に包んだ姿は、どこか懐かしく、天然の、素朴な魅力で溢れていたのです。私は口元が緩むのを抑えるのに一苦労でした。
 ただ苗字を聞いて、よもやとは思いました。あのオーナーと同じだったからです。悪い予感は当たるもので、あゆみがオーナーの娘だとすぐに判明しました。随分落胆しましたけど、時すでに遅し。かわいかった。とにかく、かわいくて仕方なかったのです。慣れないホール係でお客様に叱られたり、配膳を要領よくできずにオロオロしたりしているとき、優しく手を差し伸べたり、ごく自然に軽く肩に回すと、若い女の弾力と熱さが伝わってきて、私はますます惹かれていきました。禁断の果実にかぶりつくような、甘美な背徳感すらあったのです。
 もちろん、手を出せば、わが身が危うくなるのは重々分かっていました。うまく手中にできても、その後のリスクは計り知れません。それで自重しました。ずっと見ているだけで終わる。そうも思っていた矢先、私はあゆみと居酒屋でビールのジョッキを合わせたのです。
閉店後の事後処理に追われ、居残りをさせてしまった夜のことで、国道を車のヘッドライトが交差していました。
「お疲れ」「お疲れ様です」
 まだ酒も覚えたててで、すぐに酔っ払ってしまうくせに、好奇心旺盛で、注がれるままに飲んでしまう。みるみる顔を真っ赤に染めるあゆみがまたかわいくて、私も好きな酒がまた進み、ふたりして結構な酔っ払いになりました。ぷっくりとした頬を指で撫でると、いろんな顔をつくっておどけます。
「明日もある。もう出よう」
 あゆみが純然たる女子大生で、しかもオーナーの娘なのだということを自分に言い聞かせながら、そう言いました。すると、あゆみは瞳をとろんとさせて、
「大丈夫ですよ、私もう大人なんですから」
と言います。
「言うことを聞きなさい」
「はあい」
 ちょっと語気が強かったかと反省するより早く、従順に頷いて従ったのです。勘定を済ませて店を出るとき、転びそうになった肩にまた手を回し、体を支えてやりました。あゆみは私に体を預け、腕の中にすっぽりと収まりました。それでつい顎のラインを触り、顔を持ち上げて、キスしました。顔を押し付けると、下から同じくらいの強さで、弾力ある唇が応えてくる。むさぼるように吸い、舐めながら「舌を、出してごらん」と私は言いました。おずおずと伸ばしてきた舌を指でひっぱり、
「もっとだ」
 と言いました。
「ふぁい」
 口を開いたまま、思い切り差し出された舌を弄び、自分の指を口の中に差しこみました。
「んぐ、んぐ、んぐ」
 涙目でせき込みながら、あゆみは咥え、しゃぶったのです。
――この女は、モノになる。
 猥雑な雑居ビルの片隅で、私は探し求めた愛奴との出会いにうち震えました。

この続きは、マニア倶楽部2018年9月号をご覧ください。


保護中: [MC201811]定期購読限定

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[MC201811]何本もの色鉛筆を肛門に挿されたまま、アクメしてしまう恥ずかしい変態です

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本誌愛読歴十数年の夫婦から届いた投稿 第二信 ※DVD収録

告白 麗子(仮名)

アナル品評会
「さあ行って来い。おまえへのとっておきのプレゼントだ」
 そう夫に促され、宿泊先のシティホテルの玄関へ行ってドアを開くと、そこにはPさんが立っていました。
「奥さん、久しぶり」と笑顔を向けられ、
「ああ、お久しぶりです」と応じた私ですが、あの恥かしい出来事が走馬燈のようにフラッシュバックして、胸が高鳴り、どうしようかと思いました。
 今から二年まえ、私はPさんのいる北海道で 変則3Pによる調教を受け、弄ばれたのです。思い返せば、私がお尻好きの変態女になってしまったのは、あの頃から。あの変態プレイは身体が覚えていて、このところ何となく思い出していたのですが、まさかPさんから来ていただけるとは思っておらず、うれしいやら恥ずかしいやらで、いい年して女学生のように顔を赤らめてしまいました。
 そんな私を夫は嬉しそうに眺めた後、
「やあ、どうも」と近づいてきました。そして再会を歓び、お互いの近況を語ると、男ふたりの視線がこちらに向けられます。
「おい、早くご覧いただけ」
 夫の命令に、首を左右に振って嫌々をしました。それで許してもらえるはずもないのは分かっていたのですけれど、それでも虚しい抵抗をせずにはいられなかったのは、このときはもうプレイの最中で、私のあそこは濡れて、ビラビラが開いていたし、お尻も、ピンクのディルドを挿入されて、ヌメヌメになっていたからです。
「早くしないか」
 夫からの叱責を受けて、目をつぶって、スカートをゆっくりとたくしあげました。私の体はもう、隅々までじっくり見られ、濡れて喘いで痙攣し、イクところまで知られている。それなのに、恥ずかしい。

「ほほお」
 Pさんの目が、私の最も恥ずかしいところに注がれています。
「後ろを向け」
 言うことを聞くと、夫は私の尻たぶをパチンと叩いて、両手で左右に押し拡げます。身体を屈ませて、お尻の穴を開示しているのです。恥かしい皺を大きく伸ばされたお尻の穴が、奥まで空気にさらされています。
 すぼまろうとして、ひくひく動いてしまうところを男たちは間近で見て楽しんで、
「よく調教されたようですね」
「ええ、おかげ様で」
 などと、まるでペットの品評会かのように、会話が弾んでいきました。ブラウスも脱がされ、後ろ手に縛られ、膝をついて、口を開くよう命じられました。舌を突き出し、おちんちんをおしゃぶりするよう言われ、恥ずかしいと思いながら舐めました。
 亀頭の回りに舌を這わせ、血が通ってきたら、根元から先端へと線を引くように、舐め上げる。そして、口いっぱいに頬張って、吸う。
 Pさんが、私のおしゃぶりを凝視して、ズボンの股関のところを膨らませているのが見えました。夫もそれに気づいたようで、さらに愉しんでもらおうと、私に命じて、内股から足指にかけても舌を這わせるよう命じました。まさに奴隷のように。
「あのときは、おいしい精子をたくさん頂いたんだよな」
 私の髪を撫でながら、夫は言います。
「んぐ、うぐうぐ……」
 口いっぱいにおちんちんが入っていて、うまく喋ることができません。でも、それを幸いに、応えないでいられたらいいとも思いました。それくらい、恥ずかしい思い出なのですから。
 あのとき、私は夫とPさんの精液が付着した下着をつけ、下着の上から指でぐりぐりして、あそこに塗り込むような自慰行為を繰り返していたのです。それまで、そんな女ではなく普通の主婦だったのに……。
「Pさんに、ちゃんとお礼を言わなくちゃな」
 夫が頬を軽く叩きながら、言いました。
「……あの節は、ありがとうございました」
 舐めながら、小声で言って、頭をさげます。
「ちゃんと言いなさい」
「…………」
 口をおちんちんで塞がれているということもありますが、もじもじする私を見て、Pさんが助け舟を出してくれました。
「奥さん、厚めの唇がますます色っぽくなって、素敵ですね」
 そして、カメラのレンズを向けます。夫は満足そうにうなずきました。
「よくしゃぶるし、ちゃんとごっくんもできる。いや本当にPさんのおかげですよ」
 実際のところ、Pさんとプレイ以降、極太のディルドの挿入などでお尻の穴は拡がり、今では、ちょっと指を入れられただけで、うれしそうに咥え、いやらしく欲しそうに口をぱくぱくさせたりしてしまいます。
 自分で告白するのはまだ抵抗があるのですけど、調教、開発されてしまったようなのです。
「さあ、見てください」
 夫はそう言って、本格的に、夫は私のお尻の穴をさらしました。すぼめたり、開いたりさせながら、ふたりは二年前の話をしています。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

[MC201811]恥ずかしくて、忌まわしくさえ思っていたお尻の穴…今では自分からほじって頂くことを懇願しています

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性奴に堕ちた人妻からのA感覚告白 ※DVD収録

告白 奈々(仮名)

私はアナルマゾ

 お手洗いで用を足す。それは女性なら誰しも、恥かしいものだと思います。ひとり暮らしのワンルームならまだしも、勤務先あるいや通勤や通学中、便意をもようしたらどうしようという不安をいつも抱えていると思います。ましてデートだったりしたらもう大変、トイレに行きたいということすら言いだせず、我慢しすぎて膀胱炎になってしまう女の子もいるくらいですから。私もそのひとりでした。女子高時代はほとんどの生徒の使わない遠いトイレまでわざわざ行っていたし、しているときに誰かが入って来たらと思うと、もう出るものも出なくなっていました。
 なにより恥ずかしかったのが、あのお尻を丸出しにしてする、あの格好。そして音、匂い。おしっこがシャーッと飛び散るところも嫌でしたし、大きい方になると、外では絶対にしないで済むよう、あらかじめ家できちんとして、万全の注意を払っていたものです。
 大人になって、デパートなどの女子トイレに音消しの擬音装置が開発されるまで、公衆トイレでは何度もお水を流して、無駄にしてしまっていました。いけないことと分かっていながら、その位恥ずかしくて、たまらなかったのです。

 そんな私が、男性の前でアナルを丸出しにしている。幼い頃から最も忌み嫌っていた和式トイレに跨る姿をさらしています。
 制服のスカートが風に舞うだけで恥ずかしく、頬を赤く染めていた思春期、和式トイレの底が抜けて、昔の汲み取り式のお便所だったらと想像しては怖がっていました。大股を開いて、割れ目の奥からおしっこを迸らせ、そしてお腹に力を入れていきみ、大きい方をひりだすところを覗かれたりしたら、もう死ぬしかないと半ば本気で思っていたのを覚えています。
 そんな自分が、ちょうど和式便所に跨るときと同じ格好をして、真下から覗かれる位置でアナルを開いて、悶えている。
――どうして私、こんな風になってしまったのかしら……。
 また同じ言葉が脳裏をかすめました。調教に没頭し、忘我の境地に入るまで、またはその事後。あるいは日常のごく普通の主婦の自分から離れ、黒い革マスクをつけられ、性奴である自分を再認識させられる時。
「ほら、ちゃんと受け入れないか」
 そんな心の逡巡や葛藤など、Hさまにはいつもいち早く見抜かれてしまうのです。そしてそんなときは、
「はい」
 とすぐにお返事をして、心よりの謝罪をいたします。涙が出そうになります。その理由は、辱められている自分を憐れんでいるからでは決してありません。調教に集中していなかった自分が恥ずかしいのです。
――私は、アナルマゾ。奴隷なんだ。
 そう自分に言い、ひとりで頷きます。こうしてアナルに太い指を差しこまれ、貫かれている自分、調教に身を任せている自分が、やっぱり好きなのです。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

[MC201811]アナルフィストや電マで肛門を嬲られて潮吹き…気付けば自分からペニスを懇願していました

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昔の教え子の奴隷となった女教師からの投稿 ※DVD収録

告白 節子(仮名)

※編集部より
 この告白はマニア倶楽部五月号に掲載した、U一氏の調教報告を、フィスト夫人節子さん本人が詳しく書いたものです。

 指定されたシティホテルの部屋に入ると、その見知らぬ男性――U一さんは、私の顔を見てうっすらと笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「ほう。あなたがあのフィスト夫人の節子さんね……」
 恥ずかしさで全身が熱くなりました。U一さんは、私のことをマニア誌に載せられた写真で知っていたのです。
 そんな私のこわばった全身をほぐすかのように、U一さんは調教を始めてきました。
「ああっ……そんなとこ、急に……!」
 スカートの下のノーパンの下半身をチェックすると、U一さんはすぐに私のお尻の穴を曝け出させて、お尻の穴に何かを挿入してきました。小さな鈴のついたビーズです。
 羞恥心の奥から、疼くような快感がわき起こってきます。
 その快感に突き動かされてお尻を揺らすたびに、チリンチリンと涼やかな音がするのです。
 そのギャップに、恥ずかしさはますます増幅されるのです。
「拳を呑み込むようなお尻のクセに、ずいぶんとウブな反応を見せてくれるんですね」
 後でU一さんにそう言われて私は返す言葉もなくうつむいて黙ってしまいました。

 ソファに上半身を押し倒されて、お尻の穴を?き出しにされました。そして初めのうちはマッサージするように触れていたU一さんの指が一本、もう一本と増えていって……とうとう全部の指を、拳ごと呑み込んでしまったのです。
「あっ……ぐぅぅ……!」
 緊張した私はついつい声を押し殺してしまいます。卓也さんの拳とは、感触も動かし方も全然違いました。それがかえって卓也さんのことを私に思い出させてしまうのです。
(卓也さん……助けて……!)
 私は思わず心にそう思いました。しかし私をこんな状況に追い込んでいるのは、他ならぬその卓也さんなのです。
 卓也さんにすっかり調教された私のお尻の穴は、今日初めて会ったU一さんの拳でも同様に絶頂してしまったのです。
 自分は誰の拳でも感じてしまう淫乱な変態なのだろうか――そう、悲しくなりました。
「奴隷だけが先に気持ちよくなっちゃ、ダメだろう」
 U一さんはそう言って、私に口を使った奉仕を要求してきました。
 唇も舌先も、ふだん卓也さんにしているときみたいに滑らかに動いてくれません。
 卓也さんのモノでない肉棒を舐めることで、かえって卓也さんを意識してしまうのです。
 それでも口の中で肉棒が硬さを増していくと心のどこかでうれしくなってしまうのは、私がもう心まで完全な奴隷になってしまったからでしょうか。
 浴室ではシャワーを使った浣腸で体の中をお掃除され、口の中にU一さんの聖水を流し込まれもしました。
 熱い黄金水を体の中に吸収すると、いやでも一体感で満たされてしまいます。
 本当のご主人様である卓也さん以外の人に、こんな事で愛情を感じてはいけないのに……私の心はジリジリと焼けつくような罪悪感に苛まれました。
「椅子の上に座れ」
 U一さんにそう命令されました。もちろんただ座れという意味ではありません。両足を大きく拡げ、ヴァギナもアヌスも丸出しにしろという意味です。
 ヴァギナを拳で、後ろの穴は極太バイブで貫かれ、私の意識は薄らいでいきました。
 全てが終わって引き抜かれた後、私の股間には真っ赤な薔薇が二つ、咲いていたのです。
 寝取りマニア男性のU一さんにレンタルされ調教を受けた後、私は卓也さんに懇願しました。
「お願いです。もう私を一人だけで知らない男の人の所へは行かせないでください……」
 しかし卓也さんはそんな私にこう言ったのです。
「俺のコトなど忘れて、獣みたいにギャーギャー吠えまくっていたそうじゃないか?」
 私は戦慄しました。卓也さんはU一さんから、私が寝取られ調教を受けていたときの様子の動画を受け取って、すでに知っていたのです。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

[MC201811]深夜の公衆便所で強引に犯されたとき、少女の頃からの「奴隷願望」が叶ったのです

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強いマゾ願望を抱えていた美人妻からの驚きの告白

告白 ブルマン(PN)

テーブルの下の凌辱
 私は、罪深い女です。
 愛する夫がある身で有りながら、ムリヤリ私を犯した男の性奴隷になっているのです……。
 夫とは見合い結婚五年目。可もなく不可もない結婚という日常に、早くもこんな物かと諦めていました。
 そんなある日、パート先の社員さんの中に、理想の男性をみつけたのです。
 Aさんという四十代前半のバツイチ男性で、独身。おとなしい性格の夫とは違い、悪い意味で男らしく、粗暴で無神経。彼の事を考えると、本能的なものなのか身体の奥がジ~ンとしびれ、子宮が疼いてくるのを、はっきりと感じるほどでした。
 夫とのセックスに不満を感じ、欲求不満だったのも影響していたと思います。粗暴で乱暴な彼との、妄想デートを楽しんでいました。ある日、そんな彼からムリヤリSEXされたのです。

 パート先の飲み会で、気の合う仲間だけで二次会にカラオケボックスに行ったときのことでした。私の隣に座った彼が、テーブルの下から太腿や下腹部をタッチしてくるのです。
 お互いお酒も入っていました。冷静さを失っていたのも事実です。他のパートや社員さんに気付かれないようにするのに必死で、怒りや嫌悪感を抱く余裕もありませんでした。
 ほとんどパニック状態の私に、彼はニヤついた横顔を見せながら手を動かします。スカートごしに太腿を撫でていた手が、どんどん大胆になっていく。
 ああ、ダメ、やめて……。
 頭の中に、そんな言葉が何度も浮かびました。けれども彼は止まらない。スカートをじりじりたくし上げていく。そんな、こんな所で……、お願いだから……、他のパートさんにバレちゃう! 頬が熱くなって、カラダの奥もじりじり疼き出す。
 太腿が露わになるくらいスカートを引きずり上げた彼の手が、直接私の太腿を撫で始める。やさしく指をなぞったかと思えば、タプンと音が鳴るくらい叩いたりもする。カラオケの大音量が無かったら、小さな悲鳴と一緒に他のパートさんに気付かれていたはずです。
 私がパニックで何も出来ないと見るや、彼の手指はどんどん大胆になっていきました。
 太腿をギュッと閉じてガードしている下腹部の中心部に、指がもぐり込む。
 お願い、やめて……!
 私は心の中で叫びました。
 でも彼は許してくれない。
 いくら太腿に力を込めても、下腹部のつけ根は自分でも驚くほど無抵抗なくらい柔らかく、乱暴な手をズブズブともぐりこませしまう。一日パートで汗をかき、不潔なはずの恥部を、ショーツの布地ごしにこねくり回し始める。アルコールが入っていたせいもありますが、まさぐられる部分がカーッと熱くなり、私はとっさにテーブルの下で彼の手を押さえました。でも男性の力には勝てません。
 下肢に力を込め、必死に太腿を閉じて拒んでも、指は布地越しに私の敏感な部分をクチクチといじくり、いちばん敏感な突起を見つけて動き始めます。
 もう私は、他のパートさんたちに悪戯されていることを気付かれないよう、吐息の乱れを飲み込むことしか出来ません。
 下腹部から拡がる身悶えしたくなるような掻痒感と火照り。そして焦り……。
 身体の奥から熱い液体がしみ出してきます。彼の横顔にサディスティックな微笑が浮かんでいるのに気付き、小さく身震いしました。
 泣きたい気持ちなのに、身体が勝手に熱くなって、テーブルの下で閉じ合わせた太腿がオシッコを我慢する幼児みたいにモジモジ動いてしまう。
 カラオケの帰り、運悪く二人きりになり、そのまま公園のトイレに引きずり込まれました。

この続きは、マニア倶楽部2018年11月号をご覧ください。

保護中: [MC201901]定期購読限定

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『マニア倶楽部』1月号の「マニア倶楽部交際欄」お詫びと訂正

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現在発売中の『マニア倶楽部』最新1月号の「マニア倶楽部交際欄~簡易交際メッセージ欄」のコーナーで記載漏れがありましたのでお知らせいたします。

P224の蜜季さん(PN)と、南風さん(PN)、P225のFUUさん(PN)の回送方法が漏れておりました。
正しくは「e」=メールです。

以上3点を訂正し、読者の皆様にお詫びいたします。


[MC201901]私は赤い首輪をつけられただけでアソコを濡らす「牝犬」に躾けられている発情妻です。

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夫にゼロから調教されるロリ奥さまの告白 ※DVD収録

告白 遙(PN)

赤い犬の首輪
 私には、ふたつの顔があります。ひとつは27歳の新妻。夫の身の回りを世話をして、精力のつく食事をつくって、夕方には帰ってくるのを待って、お風呂を沸かしたりしています。ごく普通の主婦。そしてもうひとつの顔は、女であって、女じゃない。日常や社会性を取り払われ、動物のメスに近い存在を隠し持っている私の顔です。
 自分でもよく分からないけど、そう認めるしかないと思うようになりました。
 赤い首輪。それを首につけられると、自分の意思とはなんの関係もなく、スイッチがはいってしまうのです。はじめは、ごっことか、ちょっとした遊びの感覚だったのに。

「こういうのが好きなの?」
 どこで買ってきたのか、愛犬につけるような赤い首輪を見せられ、それを私の首につけてたいという意思表示をされたとき、私は訊きました。
 もともと口数のそう多い夫ではないのですが、このときもはっきりと答えるのが照れたのか、無言でもじもじするだけ。それが、いたずらや、秘密が見つかった男の子みたいに見えて来てしまった。ひと回り以上、年上なのですけれど、そういうところに惹かれて、結婚したのだと思います。
「まあ、いいけど」
 そんな風に私は言ってしまいました。そして首輪が巻きつき、バックルにピンが取りつけられました。
「く、息苦しいよ」
 女性ファッションのチョーカーのようなイメージで見ていたのですけど、実際は太くて、ぐいっと締められると、すごい拘束感が襲ってきます。
 優しい夫は私の訴えを聞き入れて、すぐに緩めてくれました。でも、首輪は首輪。同じ赤の、太いリード(引き綱)でつながれると、自由とか人権とか、そういう人として尊重されるべきものを問答無用で剥ぎ取られ、支配されているという屈辱感に包まれました。嫌でしたけれど、その夜、リードでベッドへと引っ張られ、そのままセックスに及びました。いつもの営みなのに、犯されているような、性奴隷、ペットになった気がしました。恥ずかしいけれども、私はぐちょぐちょに濡らしてしまったのです。

夫のHな愛奴
 夫とは、いわゆる職場結婚です。小柄のうえ、どちらかというとぽっちゃり型で、フワっとした服をよく着ていた私を見て、上司だった夫はこう言いました。
「中学生とか高校生みたいだね」
 からかわれているのだと思いながらも、年上の上司と部下の間柄ということもあって、
「ちがいますよ」と私は笑顔で応じ、大人の対応につとめました。顔を合わせるのは職場だけでしたし、社会人なのだからこのくらい軽く受け流せなきゃと思ったんです。そして、それがごく自然にできていると自分では思えるようになったとき、同僚からこんな話を聞きました。
「色白でかわいい」
 そう口走っているというのです。大人しく、口下手な男がそんなことを言うので、噂になり、当の私の耳にも入ってきたのです。
「ロリコンだから、気をつけて」 
 と同僚は言いました。
 そうかも知れない。でも、このときは実はもう、夫に心を開き始めていました。からかわれているように感じた物言いも、実は本心からで、口下手だから変に言ってしまうということを知ってしまっていたのです。
 結婚まで、私の男性経験は3人。色々ありましたけど、皆いい人で、普通に私を愛してくれた。夫とも、そうなると思っていたのですが……。
 あれは結婚して半年くらいというころ。私が恥ずかしがるから、いつも寝室の灯りを消して交わっていたセックスの最中、夫は耳元でこう囁いたのです。
「目隠し、してみようか」
 よく意味が分からなかったし、舌を絡め合い、感じやすい耳も舐められながらでしたので、ちゃんと反応できないでいると、枕元に忍ばせてあったストッキングを取りだして、私の視界を覆いました。
 
この続きは、マニア倶楽部2019年1月号をご覧ください。

[MC201901]こどもの頃、祖母の縛られた写真をこっそり見ては股間の奥を熱くしていたのです

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緊縛調教に憧れつづけた令嬢の告白 ※DVD収録

告白 小春(PN)

 私は今、ある男性に調教していただいています。私のご主人様は調教日記をつけていて、そのノートには私が過去にした話などがきれいに整理されて記されています。撮影した調教写真もきれいに切り貼りされていて、普通の大学ノートのはずなのに、ページをめくるとまるで本物の雑誌のようです。ご主人様はときどき私にそれを読ませてくださいます。
 ご主人様が言うには、このノートは「私の成長記録」だそうです。各項目ごとに、ご主人様の感想を書き込む欄があり、私はいつもそこに釘付けになります。

 たとえば、初めて調教していただいた日のこと。私はご主人様の命令のままに、緊縛オナニーをすると、何度もイってしまい、ご主人様に「まだイってはダメだと言っているのがわからないのか!」と叱られ続けて泣きじゃくってしまいました。お尻を何度もぶたれて、私は悲しい気持ちが止まらなくなりました。お尻の痛みで泣いていたわけではありません。いつまで経ってもご主人様の言う通りにできない自分が情けなくて、期待に添うことができない自分に耐えられなかったのです。
「本当にお前は悪い子だな!」
 ふだんは温厚で物静かにお話してくれるご主人様ですが、イクのを我慢することさえできない不出来な私を躾けるために、人が変わったように荒々しく、調教してくださいます。
 成長日記には、その時のご主人様の感想が書いてありました。
「小春のオマンコはおねだりばかりで、まだ聞き分けができないようだ。大人のオマンコにするためには、私が育て直さないといけないのだろう。それに加えて、おぞましさを覚えるほどにイキやすい。どうも羞恥心が向社会的行動に結びつかない。何かが欠落している。やはり幼少期の体験が根深いようである」
 私は、思います。きっとご主人様は私を本当に深い愛情で育て直してくださっているのだと。だから、ご主人様の愛情に応えられるように、私はもっとがんばらなくちゃいけません。日々そう思っていますが、どうしても縄で縛られると、私のオマンコはおかしくなってしまうのです。
 ご主人様のノートにあるように子どもの頃の出来事が影響しているように、私自身でも自覚はしているつもりです。そこで、ご主人様に「一度自分の言葉で文章にしてみないか」と勧められ、今回、筆をとることにしました。

恐ろしい童話

 私がこんなにも緊縛オナニーに染められてしまった原因は、幼稚園の頃に見たおじい様の秘蔵写真のせいだと思います。
 私の家は、貿易商を営んでいた祖父を頂点にした厳格な家でした。私が生まれたときには、お父様は婿養子で、祖父の稼業を継ぐために世界中を飛び回り、お母様もまた翻訳の仕事をしていたので、両親ともにあまりに家にいませんでした。そんな私の世話をよく見てくれたのが、おばあ様でした。私が子どもの頃の、おばあ様は60代でしたが、ふだんから色とりどりの和服を身につけ、その所作も佇まいも気品にあふれていました。それに加えて、文筆を趣味としていて、知性も知識も豊富でした。私がよく小説を読むのも、おばあ様の影響が強いからだと思います。
 おばあ様はいろんなお話を聞かせてくれました。そのなかでひとつだけとても恐ろしい童話があって、今でも強く印象に残っています。それが「うりこひめとあまのじゃく」というお話です。私は大学で民俗学を専攻し、このお話をテーマにして卒業論文も書きました。
 うりこひめは漢字で書くと、「瓜子姫」と書きます。このお話は地方によって、お話の展開がさまざまですが、おおまかなあらすじだけを説明すると(すべて書いていると日が暮れてしまうので)、大きな瓜のなかから生まれた瓜子姫は、老夫婦に育てられますが、留守番をしている最中に「絶対に誰も家にいれてはいけない」と言われていたにもかかわらず、天邪鬼にそそのかれ、天邪鬼に殺されてしまうのです。瓜子姫が生きているパターンの話もあるのですが、おばあ様の地方で伝わっている話では、天邪鬼が瓜子姫の皮をはぎ、その皮を着て瓜子姫に化けた天邪鬼が、瓜子姫の死体を老夫婦に食べさせてしまうというおぞましいものでした。
 私が初めてこの話を聞かれたとき、あまりの恐ろしさに涙が止まりませんでした。おばあ様は、泣きじゃくる私をそっと抱き上げて、その温かい両手で包み込むと、やさしく問いかけました。
「ごめんなさいね、とても恐ろしかったでしょう? でもね、この世界には絶対に開けてはいけない扉があるのよ。だから、おじい様やおばあ様とお約束したことは絶対に守ってちょうだいね。おばあ様は小春ちゃんに瓜子姫にはなってほしくないもの。小春ちゃんはいい子だからお約束できるわよね?」
 私はしゃっくりが止まらないせいで、ろくに言葉を発することもできませんでしたが、首を縦に振って、おばあ様と約束しました。あの出来事はまだ3歳か4歳ごろでしたが、今でもはっきり思い出せるほど、私にとって忘れられない経験となりました。

この続きは、マニア倶楽部2019年1月号をご覧ください。

[MC201901]図書館のトイレで目撃した真琴の自慰が、私の人生を変えてしまったのです

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女子大生に快楽責めを繰り返す男性からの投稿 ※DVD収録

告白 更科(PN)

地味な文学少女
 第一印象とは異なるキャラクターを持った人間、というのは珍しくないのかも知れません。
しかし私個人に関して言えばこの真琴――写真で痴態を晒している私の奴隷――ほど、第一印象とその内に秘めた本性に乖離があった女に出会ったことはないでしょう。
 私は四十代の既婚男性です。
 私は大学の文学部を博士課程まで進みましたが思う所ありその道を断念しました。
 紆余曲折を経て図書館の司書の資格を取り、図書館で働いています。
 真琴は、その図書館のバイトに来ている女子大生です。
 彼女がバイトの求人に応募してきた際には私が面接を担当しました。そのときの第一印象はとにかく地味で、ボーイッシュな女性というイメージでした。

 ボーイッシュと言えば聞こえは良いですが、本音を言えば性をまったく連想させない、魅力のない女の子というのが本当の所でした。とにかく女性らしさを感じさせないのです。
 化粧っ気もなく、服もゆるやかな体の線を感じさせないものでした。しかし度の強い眼鏡をかけてぼそぼそと聞き取れないような小声で喋るその姿に、元文学青年の私は親近感のようなものを抱きもしたのです。
 図書館で働くには、最低限の本の知識も必要です。面接の時に、私は彼女にどのような分野の文学が好きか訊ねました。
「……南米文学が、好きです」
小声で真琴は答えました。
 意外な返答であり、この言葉にも私は好感を持ちました。
 私自身も、南米文学を長い間愛読しているのです。
 南米文学のどのような点が好きなのか聞いてみると、彼女のこの分野に対する愛情が付け焼刃でないことがわかりました。
 通り一遍の知識ではない、南米文学の本質をつかんだ言葉が真琴の口からたくさん出てきたのです。それまでの無口さが嘘のように、まるで水を得た魚の如く、真琴は喋り続けました。
 中でも私が特に印象に残ったのは、この一言でした。
「南米文学の持つ濃密さ……エロティシズムも死も同時に感じさせる濃密さが、好きです」
 エロティシズムとはほど遠い容姿の女性の口から発せられたエロティシズムという言葉に、私はドキッとさせられました。
 この女性の、底の見えなさを垣間見た気がしたのです。
 そして私のこの予感はある意味で当たっていました。これが私と奴隷真琴との、運命の出会いだったのです。

女子トイレでの自慰
 真琴はバイトとして実によく働いてくれました。見た目通り無駄口を一切叩かず黙々と仕事をするタイプです。それでも折に触れ、私とは文学関係の会話をするようになりました。
 南米文学に限らず、彼女の文学に関する知識量は相当なものでした。何を聞いても的確に答えられるのです。日に何度か真琴と交わす文学談義は、私の密かな愉しみになっていました。
 そして、真琴がこの図書館で働くようになってひと月半ほど経ったある日の夜、その事件は起こりました。
 その日は来館する人も少なく、夜にはもう誰も利用者がいない状態になっていました。閉館までは時間が少しあったので、私はトイレに行きました。備品などの点検をするためです。
 男性用トイレを改めた後、私は女性用トイレの方から何か異様な音が聞こえてくるのに気づきました。女性用トイレですから、本来ならこの日一緒に働いていた真琴に行かせるべきでした。でも私はその音が何なのかすぐに確かめなければと思い、トイレ内に入りました。人の声とは思えなかったのです。
 音の正体は動物の鳴き声のような、すすり泣くような声でした。どうやら女性の声です。
「ん……ん……んん……」
 濡れた声でした。もう利用者はいないことは確かめたはずです。するとこの声の主は真琴ということになります。しかし彼女がこんな声を出すとは、私は想像も出来ませんでした。
 固唾を呑んで一歩足を踏み出した私の目に、衝撃的に光景が飛び込んできました。
 個室のドアを開け放し、便座に座った真琴が、大きく拡げた両脚の付け根――女性器を、自ら弄んでいたのです。
「うっ……んっ……!」
 快感が高まっているのでしょうか、濡れた声は徐々に大きくなっていきます。見ている私の動悸も、大きく速く、激しくなっていきました。真琴は私には気づいていないようでした。
 私は思わず、ポケットからスマホを取り出していました。
 そしてその光景を、カメラの動画に収めてしまったのです。

この続きは、マニア倶楽部2019年1月号をご覧ください。

[MC201901]奴隷たまもの近況報告1 新しい首輪と新しいプラグ

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マニア倶楽部所有の奴隷たまもの近況報告です。
前回の撮影の際に授けたプラグは毎日しっかり装着させています。
掲載号である2019年1月号ができあがった際に編集部に呼び、その後の具合を確認しました。

その際に名前刻印入りの新しい首輪を授けました。肛門の方もプラグがなじんでいたので1サイズ大きいものに変更しました。
その動画も撮りましたので併せてご確認ください。
パスワード保護されている記事には顔ボカシなしの写真が掲載してあります。

※近況報告1のパスワードはマニア倶楽部2019年1月号の紙面に掲載。近況報告2は定期購読限定です。

保護中: [MC201901]定期購読限定_奴隷たまもの近況報告2_失禁オナニー

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保護中: [MC201901]奴隷たまもの近況報告1 新しい首輪と新しいプラグ[動画]

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[MC201901]お尻の穴を舐めさせてもらいながら、嬉しさが込み上げ、全身が震えました

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幼い頃から被虐願望を抱えたマゾヒスト 第二信 ※DVD収録

告白 真宵(PN)

 編集部様へ 千石様(PN)のお手紙メールありがとうございました。この場を借りて、千石様にもお礼を申し上げます。(編集部より:千石様という読者男性から真宵さん宛に長いファンレターのようなメールが届きました。真宵様に転送の可否を確認後、OKをいただいたのでお送りしました)
 私と同じような体験をしてらっしゃったと知り驚きました。そして同じ様に『マニア倶楽部』を読んでしまう性癖を抱えてしまわれていることも不思議な因縁と思いました。幼馴染のこうた君も、もしかして『マニア倶楽部』を読んでいたりして……と考えたら、色々と妄想が広がって楽しい時間が過ごせました。まさかお手紙をいただけたりするとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。ありがとうございました。お手紙にあった、ご主人様との出会いについて、参考になるかどうか分りませんが書かせていただきます。

ノーマルな彼と変態の私

 前回『マニア倶楽部』へ投稿した時にも書かせていただいたように、私にとって縛られることと同じくらいに大きな意味を持っていたのは、体から発せられる「匂い」なのです。それで自分のお尻の穴をいじって、匂いを嗅いだりしていました。

 大学時代にDVDで『パフューム ある人殺しの物語』(※2006年、独・仏・西合作映画)という中世巴里を舞台にした映画を観ました。主人公の青年は、匂いに対して超人的な臭覚を持っていて、それが嵩じて自分だけの究極の香水を作るため、美少女を拉致して殺しては匂いを採集するという恐い映画でした。
 美少女を誘拐して殺す過程が意外にアッサリしていたのがちょっと残念でしたが、私もこんな匂いフェチの変質者に誘拐されて身動き出来ないように縛られて、お尻の穴の匂いをクンクン嗅がれたたいと思いました。でも、殺されるのはやっぱり嫌です……。
 こんな変態な私でしたが、大学時代に『マニア倶楽部』と出会ってからは、ご主人様という存在への憧れが一段と強くなりました。でも現実は自分でお尻の穴をいじったり、洗濯ばさみでオマンコをいじめたりして、オナニーするのが日課でした。
 出会いがないわけではありませんでした。所属していた大学のサークル仲間の同級生から、告白されたこともあります。彼が小学校時代にお互いのお尻の穴の匂いを嗅ぎ合った幼馴染のこうた君に、面影が少し似ていたせいもあって、お付き合いすることにしました。
 彼はとても優しくて誠実な人だったので、私もいつしか真剣に愛するようになりました。実は彼とのセックスが私の初体験でした。でも、私は『マニア倶楽部』などの成人雑誌をよく読んでいて、セックスの流れはよく分っていたので、彼には初体験とは気付かれなかったようでした。エクスタシーこそ感じませんでしたが、十分気持ち良かったですし彼もイッてくれたので満足しています。その時は、その場の流れでしたので、シャワーを浴びずにしました。
 彼の体臭がかすかに匂って来て、とても興奮しました。それと自分の体臭の匂いも、彼に嗅がれているのかと思うと、さらに嬉しさや興奮度が強くなるのを感じました。
 それからは、彼と会う度にセックスを求められるようになり、私もセックスに目覚めつつあったので、嬉しくて割と気軽に応じていました。けれど二回目以降は、セックスの前に彼が必ずシャワーを浴びるので、その流れで私も浴びなきゃならなくなり、顔には出しませんでしたが正直ガッカリしてしまいました。
 それは正常なカップルにとっては、普通の行為だと思うけれど、私はそれだと十分にセックスを楽しむことが出来ませんでした。それで何度か彼に私の性癖を告白して、シャワーを浴びずにセックスしたいことを伝えようとしました。だけど彼は毎回それなりに満足しているようなので、言い出すタイミングというか、勇気がなくて結局あきらめてしまいました。
 一度、セックスが終わった後、彼がシャワーを浴びている隙にゴミ箱に捨ててあった精液の残ったコンドームを内緒で持ち帰ったことがありました。
 精液の匂いを嗅いで興奮しました。指ですくって鼻にこすりつけて、匂いが立ち込める中、それでオナニーをしたりました。
 他にもセックスが終わって、彼が寝ているときに彼の下着や靴下の匂いを嗅ぎながらしたことも……。凄く興奮して深くイクことができました。
 だけど終わった後の虚しさというか、孤独感がひどくて、思わず泣いてしまったのです。「こんなことをしていては私ダメになる」と思いました。
 それであるときにフェラをしている最中に、勇気を出して彼のお尻の穴を舐めてみました。シャワーを浴びているので、味や匂いはあまりしなかったのですが、いやらしい気持ちになれてとても興奮しました。
 でも、彼が、
「そんなことしなくて大丈夫だよ」と言いました。さらに「AVの見過ぎだよ。そんなことしなくていいんだからね」とも言われました。彼は優しい人なので、私へのいたわりのつもりで言ってくれたんだと思うのですが……。だけど私にとっては、それが逆に自分の行為を全面否定されたように思えて、すごく悲しくなって思わず泣いてしまいました。
 彼は優しく「無理しなくていいんだからね」と言ってくれたんですけれど、それが余計に辛く悲しく思いました。
 結局それは私の性癖が異常であると言われているようで、さらにみじめな気持ちになりました。その時に私は「彼に本当のことは言えない。もうダメだ」と思いました。
 それからは、彼のお誘いに対しては何かと理由をつけて断るようになり、ほどなくして自然解消的に別れてしまいました。
 また自分で妄想オナニーをするだけの日々に逆戻りしてしまいました。

この続きは、マニア倶楽部2019年1月号をご覧ください。


保護中: [MC201903]定期購読限定

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[MC201903]豊胸手術まで強要された被虐願望人妻「夫を裏切り荒淫に溺れる私をミテ下さい」

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夫の上司の奴隷になった人妻の告白 ※DVD収録

告白 美緒(PN)

 私は既婚者でありながら結婚というものが未だによく理解できていません。なぜ男女はお互いを愛し、体のみならず心まで欲するのでしょうか。私はそれとなくいろいろな人に「結婚とは何か」を聞いてきました。ある聡明な友人は「結婚は人間性を証明するシステムの一部」だと言っていました。両親に至っては結婚をして、ごく一般的な暮らしをすることが何よりもの幸せだと信じて疑いません。
 でも、はたしてそう言い切れるのでしょうか。私にはどれも納得のいく答えではありませんでした。これから書くことに対する言い訳のように思われるかもしれませんが、私は結婚や愛について考えれば考えるほどに、陽が射すことのない深い森の闇に包まれてしまいます。ですから、改めて自分の心を整理するため、幼少の頃より愛読させていただいている『マニア倶楽部』様に投稿させていただいた次第です。

夫とご主人様
 私は28歳の時に現在の夫と結婚しました。夫は職場の先輩で入社二年目の頃にデートに誘われるようになり、そのまま四年間の交際を経て、結婚に至りました。結婚して四年が経ちましたが、まだ子供はいません。それでも夫婦ふたりの生活は息苦しさもなく、それなりに幸せだと思える時を過ごしています。お互いの両親ともうまく付き合っていますし、親族はみな私たちに親切に接してくれています。もしかしたら世間一般ではこうした生活を幸せだと呼ぶのかもしれません。
 でも、そのなかで私だけが少なくない違和を感じずにはいられませんでした。きっと、私は幸せな世界に迷い込んでしまった怪物なのかもしれないとさえ思っています。
 単刀直入に言えば、私は夫以外の男性と関係をもっています。有り体に言えば不倫ということになりますが、おそらくその言葉は私たちの関係に当てはまりません。『マニア倶楽部』の皆様ならおわかりになっていただけるかと思いますが、私たちは恋愛や愛欲による繋がりなどではなく、完全な主従関係で結ばれているからです。
 私のご主人様は、同じ職場の上司に当たる方です。実は、入社当時から私のことをご飯に誘ったり、プライベートでメールを送ってきたりと好意を抱いてくれていたのです。でも、ご主人様とは年が離れすぎていましたし、当時は「ごく普通の幸せ」な生活を望んでいたので、ご主人様との交際は考えられませんでした。ですから、私は今の夫を選んだのです。その選択は今でも間違ってはいなかったと思っています。結婚式の際はご主人様も「おめでとう!」と送り出してくださいましたし、以降は連絡もぱったりと途絶えました。それなのに、ご主人様と結ばれてしまったのには夫が仕事の長期休養を余儀なくされたためでした。
 夫は何事にも真面目で、嘘をついたり、人を欺くことができない真正直な人です。それゆえに何でも一人で抱え込みすぎてしまったり、他人を気遣いすぎて自分が損をしてしまったりすることも少なくありませんでした。私は部署が異動になったため、当時の夫がどんなに厳しい状況に置かれていたのか想像もつきませんでした。きっと荷物を背負いすぎたのでしょう。夫はある日を境に大きな荷物に圧し潰されて仕事を休まなくてはならなくなったのです。
 そんな時でした。夫の直属の上司だったご主人様が、終業後に声をかけてきたのは。
「いろいろ大変だったな。俺はあいつを見込んでいるから復帰まで待つように上にも頼み込んであるから心配するな。ほかに何か困ったことがあったら、いつでも相談してくれ」
 ご主人様は、職場内では頼りがいがあって、面倒見のいい上司と評判でした。それに加えて、夫の復職を無期限で待ってもらえるように役員に頼み込んでくれたこともあり、何か御礼もしなくてはと思ったのです。後日、私はご主人様にメールをしました。
「夫のことで相談というか、御礼がしたいので、お時間を作って頂けませんか?」
 その時は、かつて言い寄ってきていた男性という意識はまったくなく、ただ感謝を伝えなくてはいけないという思いだけで行動していました。ただ、今思えば私の方も何か別の考えがあったのかもしれません。
 結婚してからというもの、夫との性生活でオーガズムに達することはありませんでした。決して表に出すことはありませんでしたが、心の奥底で渇きを覚えていたようにも思います。そうして、かつての上司は、私にとってのご主人様へと変わっていったのです。
 私がご飯に誘った夜、久しぶりに体内へと注がれたアルコールは、想像以上に激しく私の心と体を揺さぶりました。隣にいる面倒見のいい上司に対して、今夜だけはすべてを委ねてみたいと考えてしまったのです。ご主人様はそんな私のあさましい渇きに気づいていたのでしょう。
「少し場所を変えないか」
 それが何を意味するのかはわかっていました。妻としての罪を犯す。そのことに対して自分を責める気持ちがなかったわけではありません。というよりも私は心の中で自分を責めているうちに、余計に奥底の渇きを意識せざるを得なくなっていたのです。なぜなら、私は被虐的な願望をずっと秘めながら生きてきたからです。

[MC201903]脱ぐのを羞じらう麗香のパンティには、淫らな牝の愛液汁のシミがありました。

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美人ホステスをハントした男性の告白 ※DVD収録
告白 和男(PN)

美人ホステスに首輪を
 いつか自分専用の性奴隷を持ちたい。自分だけの空間で、女を凌辱し、調教し、むしゃぶり尽くす。それを受け入れ、悦び、隷属してくれるM女を所有する。それは、誰にも言えないけれど、歳をとるごとに求めてやまない一生の夢でした。では、いまこの手で首輪をつけたマゾ奴隷をどうやって得るに至ったのか、ご報告いたします。
 麗香は、とある地方都市のクラブのホステスです。170センチ近い長身に、くびれた腰といい、腰の高さといい、中高な顔立ちといい、もろに好みのタイプでした。矛盾するようですけど、マゾ奴隷を求めてやまないくせに、Sっぽい、気の強そうな女に惹かれてしまうのです。そんな女を手籠めにして、奴隷にしみたい。何度くじけたかわからないアプローチをまた、性懲りもなく私ははじめたたのです。
 ホステスには、客をかるく叱咤したり、わざと高飛車にふるまうタイプがいますが、まさにそういうキャラクターとして、麗香は知られていました。

「きょうはもう駄目。体に悪いから」
 よく通るキレイな声でボトルを取り上げたりする様はたまらなく魅力的で、それが営業スタイルなのか、そういう性格なのか、なんとなく観察し、自尊心をくすぐります。
「すごいスタイルだね。本業はモデル?」
「ちがいますよ」
「女優の香○奈に似てる。言われない?」
「言われません」
「ごめんごめん、もっときれいだ」
「そんなこと言って」
 自分でもよく言うよと思いますが、背に腹は代えられない。ちょっと親しくなると、SMの話題をさりげなく向けてみました。
「ええっ? 和男さんて変態なんですか?」
 最初は驚かれましたけど、くじけず、
「そうです。大きな声じゃ言えないけど」
 と続けると、こう訊いてきます。
「縛ったりするんですか? それとも責められたいの?」
「どっちだと思う?」
 そうやって性癖を小出しにしながら、辛抱強く、通いました。ゆっくりゆっくり、焦らず、急かすなと自分に言い聞かせ、裸にひんむいてのプレイをどうするか、妄想が膨らみます。
 とはいえ小遣いに限りのある身の上ですから、会ったときは麗香が好みのタイプであること、そんな麗香とプレイしてみたいと思っていること、麗香のM的な姿をどうしても見てみたいとをきちんと伝えます。
 すると「ありえないですよ」と言いながらも、満更でもない顔をするようになり、ストッキングの太ももを撫でても、されるままでいたり、「この手の上に顎をのせてごらん」と向けると、素直に従ってくる。
 うつむいて恥ずかしそうにしているところへ、「本性はMなんだね」と囁けば、「どうして分かるんですか」と手の上で顎を左右に動かしたりするのです。
 水商売では友達営業といって、フランクに接するのも、常連客をつかむ接客法のひとつなのだそうです。気のある素振りをみせておいて、寸前のところまでいって、手のひら返しでふられる怖さもありましたけど、それでも、麗香が欲しかった。口説いているうちに、ますます昂まっていくのが自分でもわかりました。そうこうして、ある夜、ついに小さく、麗香は頷いたのです。
 耳を疑った私が聞き直すと、もう一度、しっかりと、頷きました。髪で隠れる顔を覗くと、頬を赤らめ、恥ずかしい告白をした女子高生を連想していました。
 といっても、付き合うとかではなく、私が以前に提案していた下着姿で首輪をつけてもらい、その姿を見せてもらうというものです。
 このとき麗香は交際相手とひどい別れ方をして、ちょっと自暴自棄になっていたのだそうです。そのことを聞いたのは後日でした。
 そして当日。スタイルの良い女は、連れて歩くだけで、気分がいい。最近はトロフィーワイフといい、トランプ大統領が夫人をそう呼んでいると、何かで読みました。公にできる関係ではないけれども、実はそういう秘めたるところに、中年男の充足はあるのかもしれません。愚直さと正直さ、欲しい欲しいと手を伸ばし続けた求愛が結実したのです。
 ちょっと先を歩かせて、そのくびれた腰、タイトスカートがはち切れんばかりの尻、ししゃものようなふくらはぎを舐めるように視姦していると、ああこれからこの女をの細い首に首輪をつけて、四つん這いにさせて手綱を引くんだという妄想がわき上がっていきます。尻たぶの割れ目の、たっぷりとした肉と肉の間。そこに指を這わせて撫で上げると、麗香はキャッと飛び上がり、両手で尻を隠しました。
「もう!」
 と手をあげて、私の肩口を叩いてきました。
 ネットで探した部屋は大きなダブルベッドにソファ、バスルームもひろい一方、防音で静寂に包まれ、秘密の変態プレイにぴったりの趣。白いドアに鍵をかけると、麗香の体がびくっと固くなりました。
「じゃあ」
 先ほど表で触った尻を今度はしっかり揉みしだき、スカートのホックを外します。
「下着になるだけ、だよね」
 声を震わせる麗香に「もちろん」と笑ってみせると、ふうと息をつきました。
 いざとなると麗香は緊張してきました。いたたまれないような、困ったような、こわばった表情をしている麗香が水色のパンティになったところで、ポーズを取らせました。
「きれいだな。すっごく、いやらしい」
 鞄から、この日のために買った首輪を取り出し麗香の首につけました。細く長い首によく似合います。

この続きは、マニア倶楽部2019年3月号をご覧ください。

[MC201903]カラダについた痣は愛情の証「ご主人様から厳しい罰が頂けて幸せです」

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豊乳おしおきマゾから届いた投稿 ※DVD収録
告白 エリカ(仮名)

 私は幸せな奴隷です。
 ダメでグズで、のろまな私を導いてくれるご主人様と出会えたのですから。
 ご主人様との出会いは職場でした。私よりも一回り年上の出入りの営業さんで、妻子もいる男性ですが、男女の関係になるまで、それほど時間はかかりませんでした。
 誘ってきたのはご主人様のほうから。私は異性に積極的なほうではないので、恋愛ではつねに受け身で、これまで経験した男性はご主人様が三人目でした。
「上司に叱られているときのエリカの様子を見てたら、この娘、マゾなんじゃないかなって思ったんだ。当たりだったね」
 私を誘った理由を、初めて男女の関係になった日、ご主人様は意地悪そうな目で打ち明けました。あのとき、私はやっと理想の男性に巡り会えたんだと密かに感動したのを覚えています。
「イジメられたいタイプだろ、わかってるんだ」
 ラブホのベッドで、私の手をバスローブの紐で後ろ手に縛ったご主人様は、サディスティックな笑顔で私の乳房を乱暴に掴み、ぐりっと捻りました。
 一瞬で熱くなる乳房から、イエスと認める前に乳首がツンと尖り立って、身体が先にマゾ願望を自白していたほどでした。

同級生の近親相姦告白

 私は両親が年をとってからできた一人娘でした。そのため溺愛されて育ち、親に叱られたという記憶がありません。
 一人っ子という環境が内気で大人しい性格にしていたこともあったでしょう。学校でも目立たず、周囲とトラブルを起こしたり、もちろん先生に叱られることもなく、可も無く不可も無く、という女の子でした。
 そんな私がマゾに目覚めたのは、高校時代のことです。私立のお嬢様学校に進学して、女子校だったから周りは女の子ばかり。彼氏や恋愛なんて、無縁な環境でした。
 そこで知り合ったクラスメイトのAちゃんという女の子が、私のマゾ性を決定づけました。
 彼女は私と同じく、とても大人しい性格の子で、休み時間も一人で文庫本を読んでいるような女の子でした。クラブ活動で一緒になったことで仲良くなり、さらに打ち解けると、自分の秘密や、学校では見せない素の表情を見せてくれました。
 ややオタク的なところがあって、興味があることを話し始めると止まらなくなり、早口で延々と趣味の推理小説のことを語ったりしました。
 オカッパみたいなパッツン前髪に白い頬、一重だけど切れ長のキツネみたいな目をした女の子でした。
「エリカちゃんは親友だから言うけど……」
 と打ち明けたのが、実のお兄さんとの近親相姦でした。大学生だったお兄さんがいて、小学校の低学年の頃から性的イタズラを受けているというのです。
「最初はイヤだったけど、今はどーでもいいの」
 地味で彼氏なんていそうもなかったのに、すでに初体験を済ませていること、さらにその相手はお兄さんということ、そして普段からお兄さんとセックスをしていること。すべてが驚きで、衝撃的でした。悲惨なお話なのに、どこか他人事のように語るAちゃんに、病的な何かを感じたものでした。
 そして見せられたのが、普段お兄さんとシテいるセックスのムービーでした。お兄さんが携帯で撮影したという荒い映像のなかで、全裸で正座するAちゃんが、変態だの淫乱だのと罵られながら、お兄さんのペニスを口で吸ったり、舐めたり、手でシゴいたりしているのです。
 奉仕が下手だと怒られ、罰としてエレクトしたペニスで頬を叩かれ、「ごめんなさい」と謝ってまた口奉仕。
 何か理由をつけて、罰だと折檻するお兄さん。四つん這いになった全裸のAちゃんの、その真っ白で小さいお尻を手でパンパン叩いて、さらにはぷっくりと楕円形に隆起した赤ピンクのワレメまで叩くのです。
 それにAちゃんは、すすり泣くような声で「ごめんなさい」とのけ反るのです。なによりAちゃんが、そんな倒錯的な映像を私に見せながら、「ドキドキする?」「私ってすごくエッチでしょ?」と熱っぽい目で同意を求めてくることでした。
 あの地味で大人しく、異性やセックスの話さえしなかった女の子が、こんな秘密を持っていたなんて……。
 彼女は自分の異常さに酔っているかのようでした。お兄さんとの行為を語るときだけ、物静かな女の子が、目を輝かせ、病的な笑みを浮かべました。
 ああ、自分の恥ずかしい姿を見せて、興奮してるんだ……。
 無知だった私も、なんとなく、彼女の気持ちが分かりました。
 お兄さんのことは好きでも嫌いでもない。ただ、普段からニコリともしない陰気なお兄さんが、奴隷のように奉仕してあげると、反り返るほどペニスをエレクトさせて興奮する。その反応が面白い、とAちゃん。
 翌年、Aちゃんはお父さんの仕事の関係でアメリカに行ってしまい、私の心に、あの映像と彼女の病的な笑みが、トラウマのように残りました。
 SMなんて興味も無かったのに、インターネットで調べまくって、ビデオや画像を夢中で収集しました。誰にも言えない悪事をしているような高ぶりも、私を夢中にさせました。

この続きは、マニア倶楽部2019年3月号をご覧ください。

[MC201903]誰のオチ○チンでも欲しがる恥知らずな女に調教されています

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貸出調教された巨乳妻の告白・第二信 ※DVD収録

告白 高城由貴子(PN

貸し出される哀しみ
 調教用奴隷の由貴子です。「調教用奴隷」という言葉はご主人様が私のために造った言葉です。単にご主人様から調教されるということではなく、誰でも自由に調教できる奴隷、という意味です。
 その名の通り、私はご主人様に命じられれば、誰とでも……どんな男性でも、たとえ女性とでも、寝なければなりません。そして、相手の男性がサディスティックな男性であったときには、鞭や縄や、玩具を使ったお仕置きでも放置プレイでも、甘んじて受けなければならないのです。
「お前はこういうのが好きだろう」
 意地悪な顔で、ご主人様は私にそう言ってきます。でも本音を言えばつらいのです。

 私は結婚しています。その結婚相手である夫に隠れて、夫を裏切って、ご主人様の奴隷になっているわけです。
 これだけでもものすごい罪悪感を覚えているのに、その愛するご主人様以外の男性に抱かれるというのは、あまりにも人の道に外れた裏切り行為だと思うのです。
「でも、その道に外れた、獣のような快感に、こうして濡らしているじゃないか」
 私が他の男性から性調教を受けている様子を撮影した動画を見せつつ、ご主人様は私のオマンコに指を突き入れ前後に動かします。そして引き抜いた指先を私の目の前にかざして見せるのです。
 確かにご主人様の言う通り、その指先は私の愛液でベットリと濡れているのです。
 こうやって、ご主人様の指やオチンポで絶頂させられるのは幸福なことです。でもそれ以外の男性の手でアクメに達することは、嫌でたまらないのです。
 それなのに、私はどうかするとご主人様の調教を受けているとき以上に、初めて会った他の男性の調教で「イッて」しまうのです。肌に相手の指が触れただけでも、こらえきれなくなってしまうのです。
 この男性――「オマンコ博士」のときもそうでした。「オマンコ博士」というのは、ネット上でこの男性がご主人様に名乗った名前なのだそうです。
 ネット上のサディスト男性のコミュニティで、ご主人様は「オマンコ博士」と知り合いました。そしてよく相手のこともわからないまま、私の肉体を貸し出すことが決まってしまったのです。
「先方にお前のアドレスを教えた」
 ご主人様からそのような連絡が来てすぐに、私のスマホにメールが届きました。
 差出人は「オマンコ博士」でした。
『明後日の午後三時、○○(ご主人様ともよく使っている待ち合わせ場所です)に下着を着けない状態で来てください』
 その文面を見た途端、私の下半身が奥の方からカッと熱くなりました。
 ノーパン、ノーブラで待ち合わせに来いと、まだ会ってもいない男性から命じられたのです。口調こそ穏やかですが、これは明らかに有無を言わせない命令です。
(もうプレイが始まっているんだ……)
 そう思うと、それだけで私のオマンコが熱くなって、奥から濡れてしまうのです。
 待ち合わせ場所で初めて顔を合わせた「オマンコ博士」は髭にメガネの風貌で、芸術家的というか、穏やかな雰囲気の方でした。サディスティックな欲望をその奥に隠し持っているとはとても思えません。
 でも、私の体を下から上に舐めるように見られた瞬間、私は身がすくみました。
 下着を着けていない体を、衣服越しに目で犯されたように感じたのです。
「じゃあ、行きますか」
 そう言って男性は私の前を歩き、私はその後について行きました。男性が普段からよく使用しているらしいホテルにチェックインして室内に足を踏み入れた瞬間、「オマンコ博士」は私の体に触れてきました。
 触れたと言っても、ただ肩に手を置かれただけです。でも、たったそれだけで私の体はまるで電流が走ったようにビクンッと弾けるように痙攣してしまったのです。
「んっ……あぁ、んんっ?」
 いやらしい声が口から自然に出て、私は恥ずかしさで体が熱くなってきました。
 服越しに乳房を強調するように命令されて、私は言われた通りにしました。
 ノーブラですから、当然乳首が浮き上がって、丸見えになってしまいます。もともと大きな私の乳首は先ほどからの興奮でさらに硬く尖ってしまっていて、少し体を動かすだけでそこが擦れるのです。
「オマンコ博士」の指先が服の上から乳首に触れた瞬間、私は立っていることもできなくなってしまいました。
 ガクガクと震える脚でかろうじて体を支えながら、私の目には涙が溢れてきてしまいました。一刻も早く、オマンコをオチンポで犯して欲しい。頭の中がそのことでいっぱいになってしまったのです。
「オマンコ博士」は私の首に、赤い首輪を嵌めました。これから本格的に調教が始まるという、それが合図でした。

この続きは、マニア倶楽部2019年3月号をご覧ください。

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