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[MC202407]お父さま、お母さま、申し訳ありません。私は便女です。排泄物の誘惑に抗えないのです

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最下等家畜便女の懺悔と告白

告白 最下等家畜便女なおみ(PN)

体罰と躾
 編集部様、このような恥ずかしい投稿をいきなりお送りしましたこと、何卒お許し下さい。
 私はあるS男性から最下等家畜便女として調教されている《なおみ(仮名)》と申します。
 生来の変態願望を叶えられた喜びを多くの皆様に知って欲しい。さらには自分の無様であさましい姿をたくさんの方々に見ていただきたい。そんな身勝手な承認欲求から自らの恥ずかしい写真と動画、そしてこの手紙を主からの許可のもと、投稿させて頂きます。
 多くのマニア様方に、侮蔑と性欲処理の対象として視姦していただけたら幸せです。
 同時に私がどのような最下等の家畜便女かを説明する前に、まずは勝手を承知で私自身の人生について書かせて頂きます。

 私は厳格な両親の元で生まれ育ちました。父は地方公務員で判でおしたように毎日毎日、定時に出勤し定時に帰る几帳面な人でした。お酒を飲んで乱れるような事も無く、そのうえ家の外では手袋がないとモノを触れないような潔癖症でした。
 高校教師の母は、小学生の頃にブランコから落ちたことで嗅覚障害を煩い、余り匂いを感じない体質になったそうです。そして父と出会い、私が生まれました。
 家の中には多くの芳香剤がありました。下着や洋服など洗濯物は、私が嗅いでみて臭わなくても『汗の臭いがする』と直ぐに洗濯をする母でした。
「母さんは事故で匂いを感じにくいけど、臭くて人様に不快な思いをさせたらいけないから」
 と父と同じか父以上の潔癖さで部屋の中を常に片付けては拭き掃除をして清潔にと心がける人でした。特にトイレは使用する度に、
「ほら、歌にもあるでしょう、トイレには綺麗な女神様がいるって、その通りなの。舐めても大丈夫なくらい綺麗にお掃除をするとね、お掃除をした人もどんどん綺麗になるんですって。なおみちゃんも、今以上に綺麗になれるから、ちゃんとおトイレのお掃除をしましょうね」
 と異常なほど執拗にトイレを掃除しているのです。
 私はそんな両親から勉強はもちろん、食事のマナー、日々の生活態度など、暴力的な体罰をともなう躾とともに厳しく育ててもらったのです。
 その結果なのか、私は冗談や軽口を言わない、何の面白味もない、人間的魅力に欠けた、真面目一辺倒の優等生に育ちました。そして小学校の高学年に上がる頃には、自分の家庭が多くの同級生たちとは違うことに気づき、何となく生きづらさも感じていました。
 そんな両親への反抗心が芽生えたのは中学へ進学する少し前でした。

運命の出会い
 当時、進学塾に通っていた小学生の私が駅で電車をまっていると、飲み過ぎたのかOLさんが突然、嘔吐したのです。夜十時前のことです。
 失敗をしないように、真面目に、裏表無く、人に迷惑をかけない。そんな息が詰まるような厳格な優等生の家で育った私には、嘔吐する女性がとても人間くさく魅力的に見えたのです。
 何を食べたのか分からないけれど、ホームの灯りに照らされて反射するカラフルな嘔吐物。臭ってくる饐えた匂い。嘔吐く声。介抱するOLさんの周囲の人のため息。家ではあり得ない、そんな本当に生きている人間の姿でした。
 私は駅員さんが吐瀉物を片付け終わるまで、その場を立ち去ることが出来ませんでした。
 その日以来、公衆トイレの薄汚れたタイルや大便器の黄ばみ、路上に捨てられて悪臭を放つ生ゴミや嘔吐物など、目を背けたくなるような汚物がとても魅力的に輝いて見えてきました。そして県内でも一番の中学に進学した私の中に、
(吐瀉物の匂いを嗅いでみたい。排泄物に触れてみたい……)
 と酷く歪んだ汚い願望が芽生えていました。
 もちろん無菌室のような綺麗で清潔な家で、厳しい両親の躾の元に育った私は、すぐにそんな自分の思いを否定しました。
 ですが否定すればするほど、頭の中が不潔な妄想で一杯になってしまうのです。
 歩いて通っていた小学校とはちがい、満員電車で中学校に通うにようになると、他の人の体臭や香水の匂いが自分の身体に染みつくようでイヤでした。
 わざと見せつけるようにスマホでアダルト動画を見ている男性もいました。音は聞こえませんでしたが、初めて見る裸の男女のセックスは衝撃的で、怖いけれどその動画から目を離せませんでした。
 学校でトイレにいき、股間が濡れていた自分に驚きました。そのときにも、
(やっぱり私は他の人とは違うんだ……)
 と自覚して、でもそれを否定して、私のなかで目まぐるしく感情が動いていました。
 電車の動画痴漢の夜、私は初めてオナニーをしました。知識はあったけど、怖くて触れなかった秘密の場所。小学校の性教育でプライベートゾーンと教わった場所は、自分と許可した人にしか触らせては行けない場所です。
 指で触れてみると濡れていました。その濡れを指で掬って突起にふれると、電気が走るりました。濡れをまぶすように優しく指の腹で撫でると声が出てしまいます。
(お母さんに聞かれる)
 とっさに左手で口を覆い、声をおさえます。
 指の動きが止まりません。突起を押しつぶすように捏ねると、それだけで腰が勝手に動き、お腹の奥と頭の中が弾けて、逝ってしまいました。
 最初は無心でしていたオナニーはいつしか排泄物や吐瀉物の匂いを嗅ぐ妄想が混じってきました。それだけではなく母の、
『舐めても大丈夫なくらい綺麗にお掃除を……』
 という言葉も、本当に便器を舐めたらどんな味がするのだろう。と言う妄想に置き換わっていきました。そんな両親の呪縛に反抗する勇気も無い私に出来たことは唯一、排泄後のトイレットペーパーに付着した自分の糞尿の匂いを嗅ぐことだけでした。体調によって紙にベットリと便が付く日もあれば、ほとんど付かない日もあります。どちらにしても拭いたペーパーを一度目視で確認し、少しだけ匂いを嗅いで流す。それが唯一の反抗でした。

失便自慰と普通と
 高一の夏休み、夏期講習の帰りに、下校中の路上で酷い便意に襲われました。電車を降り自宅まで自転車であと五分くらい。だけどその五分で、便意が急に襲ってきたのです。

この続きは、マニア倶楽部2024年7月号をご覧ください。


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