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[MC202005]私は、元教え子のご主人様のためなら誰にでも二穴を開く公衆便所になれるのです。

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アナルマゾ夫人から届いた最新告白 ※DVD収録

告白 節子(仮名)

肛門をまさぐる指
 教職の身でありながら、そして夫も子もいる身でありながら性奴隷として生きる。
 そんな自分に体が震えるほどの罪悪感を覚えていたのが、今では懐かしくさえ思われます。
 今、私の罪悪感は、聖職者としての自分の立場や、家族にはもう向けられていないのです。
 私のご主人様は、私の元教え子でもある、卓也君という私よりずっと年の若い男性です。
 卓也君によって私は、肛門やヴァギナを拡張することの快感を、そして複数の男性から調教される快楽を教えられました。
 そうなのです。卓也君は自分で私を調教するだけでは飽き足らず、他の男性に私の肉体を貸し出しもするのです。
 そして淫らに改造されてしまった私の肉体は、ただひとりのご主人様である卓也君だけでなく、そのような他の男性からの調教にも感じてしまうのです。
そのことに対して、私は罪悪感を覚えてしまうのです。

 本心を言えば私は卓也君ただひとりにだけ、肛門や女性器を拡張され犯されたいのです。ですが卓也君以外の男性からの調教にも、はしたなく感じてしまい、そのことが情けなく、申し訳なく思うのです。
 これが現在の私の心に巣食っている罪悪感の正体なのです。
 しかも卓也君や、それ以外の男性からの絶え間ない責め苦の快楽を与えられながら、それだけではまだ私の底なしの性欲は満足しないのです。
 何度もくり返し与えられた調教で、すっかり肛門も女性器も拡張されてしまった肉体は毎晩のように疼きます。そしてそれは、卓也君の調教を受けた日の晩でさえそうなのです。
 昼間、卓也君にさんざん愛され、何度も絶頂させられて喉が嗄れるほど喘ぎ、ぐったりして帰って来ても、寝室で寝ている夫の顔をみると、なぜか卓也君を思い出してしまうのです。
(いま、ここにいるのが夫じゃなくて卓也君だったら……)
 数時間前にあれほど愛されたばかりなのに、私の肉体はまた疼き始めてしまうのです。
 こんな年齢になって恥ずかしいことですが、どうやら私の性欲は、以前にも増して強くなっているようなのです。
 毎日したい、毎日、昼も夜も卓也君に愛されたい。
 濃厚なキスをして体を奥の奥までまさぐられたい。
 そして永遠に、ひとつになって、繋がっていたい。
 そんなことばかり考えてしまうのです。
 あきらめて夫の隣りに身を横たえても、私の体の疼きは止まりません。
 肉体の奥の芯の部分が、熱くなってしまうのです。
(ほんの少しだけ……)
 心の中でそう言い訳しながら私は指先をパンティの中に入れて、割れ目をこじ開けてクリに指先を触れさせます。
「んっ……!」
 少し大きな声が出ると、隣りで寝ている夫の体が寝返りを打つような気配を感じました。
 そんな危険な状態になりながらも、私の指先は性器をまさぐらずにはいられないのです。
 いいえ、白状します。すでに肛門を開発されている私は、性器を弄ぶだけでは我慢できないのです。
 お尻の穴にも反対の手の指を伸ばして、性器と同時に責めてしまうのです。
 声を殺すために、下唇を千切れるかと思うくらい強く噛みしめます。肌が汗ばむほどに自分の指に感じてしまいます。
 大きな子供もいるような年齢に達していながら、いったい何をしているのかと自分でも情けなくなるときがあります。
 それでもこの「禁断の指」を自分の意志で止めることが、私には出来ないのです。

“奴隷オークション”
 こんなにも卓也君のことを想っているのに、そしてその想いは日増しに強くなっているのに……そして私の性欲もどんどん強まっているのに、それと反比例するかのように、卓也君自身の手で責められることが最近は少なくなってきているのです。
 最近は卓也君よりも、卓也君の指示で他の男性に貸し出されそこで調教を受けることの方が多くなっているのです。
 私としては、もはや家庭などどうなってもいいからとにかく卓也君に愛して欲しい、卓也君の色に染められたい、心も体も奴隷になりたい、そう本心から願っているのです。
 なのに卓也君は、私を他の男に貸し出し、他の男の手で絶頂させられる私を見て嗤いながら悦んでいるのです。

この続きは、マニア倶楽部2020年5月号をご覧ください。


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