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[MC201911]オジさまに処女を奪ってもらえる日を妄想ばかりしています。

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処女のまま調教されるパイパン女子大生からの手記 ※DVD収録

告白 かえで(PN)

両親の部屋のSM雑誌
 はじめまして、私は二十二歳の女子大生です。現在、ずっと年上の中年男性から、SM調教を受けています。セックス経験はまだなく、処女のままMとしての調教を受け続けています。
 やっぱり、こういうご主人様と奴隷の関係は普通じゃないのかな……、と疑問を抱くこともありますが、オジさま(ご主人様をそう呼んでます)との関係が、今の私には恋愛以上の幸せを感じさせてくれる、精神安定剤のようなものなのです。
 私は子供の頃から、自分に自信を持てない女の子でした。
 子供から女の子、少女と成長していくなか、自己否定の感情もどんどん成長していきました。思春期の頃からは、幼い感じが残る自分の体がキライでした。
 ペタンコではないけれど肉付きのよくない胸、ポツンとのった大きめの乳首、ボリュームのないお尻、手の指も、足の形も、目も鼻も口も、顔も、全部がキライ。そして敏感に、無駄に感じすぎる自分のカラダも、キライでした。
 それから、異常なほどの性欲も。毎日、何回もオナニーをしてしまう自分が、大嫌いでした。

 オナニーするたび「もうオナニーは止める」そう心に誓うけど、結局数時間でまたオナニーをしてしまう。そんな意志が弱くて、変態な自分が、どうしても好きになれませんでした。
 私がこんな変態になったのは小学四年の時、両親の部屋にあったSM雑誌を見つけてしまったのが原因でした。
 すごいショックでした。雑誌名は覚えてないけど、マニア倶楽部のようなサイズで、半分がグラビア、半分がSM関係のコラムや記事、それとSMクラブ、大人のオモチャの通販広告やマンガという感じで。どのページを開いても、別世界の出来事のようでした。
 とくにショックだったのはグラビアです。裸の女性が縄で縛られている意味など分からないのに、とにかくエッチでヘンタイな行為というのだけは、感じ取れました。
 大人の女の人が、縄で恥ずかしい格好のまま吊されていたり、テーブルやハリツケ台のような物に固定されていたり……。どの女性もウットリとした目で宙を見上げている。
 縄でオッパイがミサイルみたいに飛び出すように縛り、なぜそんな縛り方をするのか分からなくても、恥ずかしいイジメを受けていることだけは、無知だった私にもわかりました。
 クラスの意地悪な男の子が可愛い女の子をからかって、スカートをまくったり、お尻を指で突いたりしていた光景が、ふと頭に浮かびました。
 横目でそんな光景を、なぜだかドキドキしながら見ていたのまで思い出して、胸がジ~ンと震えました。
 雑誌には投稿コーナーもあり、ごく普通の女性が楽しそうにSMプレイをする写真がたくさん掲載されていて、またショック。
 グラビアのモデルとは大違いの、どこにでもいそうな太目のオバサンや若い女性が、野外で裸になっていたり、男の人のペニスを舐めていたり。
 お母さんたちもこんなヘンタイ行為をしているのかな? という好奇心と恐怖で、胸がいっぱいになりました。
 投稿コーナーのむちむち肉付いたオバサンたちの写真が、そのまま自分のお母さんと重なる。なんだかアソコまで熱くなってきて、無意識のうちに自慰行為をしていたのです。
 指を使って幼いなりにアクメを感じたのは、このときが初めてでした。
 それからしばらく、食卓でお母さんとお父さんの顔を見るだけで、アソコが熱くなりました。真面目で堅物のお父さんと、物静かであまり怒らないお母さん。冗談でも、エッチな話さえしなかった両親です。
 あのグラビアのように、縄で縛られているのかも……?
 中年太りした裸からオッパイをミサイルのように絞り出されて、ウットリしているお母さんの姿を想像してしまう自分に、頬が熱くなりました。

初デートでSMプレイ
 もともと人と話すのが苦手で、学校では男子とも最低限の会話しかしないような女の子でした。たまにそんな私を、可愛いと言ってくれる同級生や大人はいたけれど、自分ではそうは思えませんでした。学校に行かないときは、家にこもってネットでゲームばかりしていました。
 中学、高校とオタクな生活を送ってきて、大学生になってネットゲームで知り合った『オジさま』が、今のご主人様です。
 ゲームの中で風光明媚な場所でデートをして、強い敵に全滅させられて、絆を強くしていきました。
 同年代の男の子とは違う感じがして、しぜんとオジさまに好意を抱きました。お互いに顔が見えないネットの気安さから、子供の頃にSM雑誌を見て倒錯世界に目覚めた事や、そのせいでM的な願望を持っている事まで、打ち明けた。自分が緊縛される妄想をしながらオナニーをしている事、普通の恋愛に踏み切れなくて、大学でも素敵な男の子を見ると、彼に縛られたら、監禁されて肉奴隷にされたら……、とヘンタイ的な妄想をしてしまう事。メールとラインで連絡を取り始めて、そんなディープな会話をするようになってしばらくして、オジさまのほうから「会わない?」と誘ってきて……。

この続きは、マニア倶楽部2019年11月号をご覧ください。


[MC201911]高嶺の花だった社長令嬢は、清楚な外見に似合わず凌辱を望むマゾヒストでした。

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取引先の令嬢を奴隷にした男性の告白 ※DVD収録

告白 小百合(PN)

社長令嬢で妄想自慰
 長年欠かさず愛読してきた憧れの雑誌に、初めて投稿させていただきます。
 思春期以来、私はSM好きの男性ではありましたが、これまではただ妄想の中だけでプレイをし続けてきました。
 実際に自分の奴隷を持ち、自分好みに調教していく機会には恵まれなかったのです。
 女性と付き合ったことはあります。しかし自分の性癖を言い出すことは出来ず、ただ性行為をするだけの関係でした。そのような関係では自分も満足しないので、長続きしないのです。
でも、相手に異常な人間だと思われるのが怖くて、どうしても自分からは性癖を打ち明けられませんでした。
 だから、今回のような偶然の幸運に恵まれなければ、自分が現実のSMを経験することは生涯無かったかも知れません。

 そしてそれは、私のかわいい奴隷である小百合も同じです。
 何せ、小百合はお嬢様中のお嬢様……某企業の社長の箱入り娘なのですから。
 小百合は――その頃はまだ「小百合さん」と呼んでいましたが――私の勤めている会社の取引先の社長のひとり娘です。
 私が勤めているような中小企業にとっては、大口の取引先は神様も同然です。
 仕事に直接関係のない細かい雑務でも、言い渡されれば謹んで承らなければなりません。
 そのような会社同士のお付き合いの中で、自然に小百合さんの存在を知りました。
 小百合さんのことは、常々美しい女性だと思っていました。
スタイルもスラリとしたモデル体型で、目鼻立ちもスッキリとしていて、いつも笑顔で。
 美人だけれど鼻に掛けた感じもなく、服やバッグもブランドものを身につけたりはせず庶民的です。
 誰にも気さくに話しかけ、私のような平社員にも丁寧に対応してくれました。
 はっきり言って、私は小百合さんに好意を抱いていました。
 脳内で密かに小百合さんの体を縛ったり、オモチャで性器責めしたり……そんな妄想でオナニーをしたことも、一度や二度ではありません。
 でももちろん、現実に自分がどうこうできる女性だとは、夢にも思っていませんでした。
 私にとっては高嶺の花だったのです。しかしそんな清純な女性である小百合さんが持つ心の闇を、私はある偶然のきっかけで知ってしまったのです。

令嬢の秘密の性癖
 ある日、全くの偶然から憧れの小百合さんとお近づきになる機会が私に訪れました。
 小百合さんがひとり暮らしを始めるので、新しく借りる部屋の手配を、お父上である取引先の社長じきじきに、うちの会社に頼んできたのです。
 今の会社に入る前に不動産の仕事をした経験もある私に、その役目が回ってきました。
 指示通りの条件の物件を集めお父上に提出し、選んでもらったものを内見して回りました。
 内見は、小百合さんとお母様といっしょでした。束の間でも小百合さんといっしょにいられて、幸運に思いました。
 間近で見る小百合さんはさらに魅力的で、感じのいい女性でした。本当に分け隔てなく私にも接してくれるのです。
(妄想の中とは言え、こんな女性を凌辱したなんて……)
 そんな罪悪感を覚えてしまうほど素敵な方でした。
 より親しくなれるチャンスだと思って、私は小百合さんとお母様に名刺を渡しました。
「何かあったら、いつでもご連絡ください」
 そして、実際に小百合さんとお母様は私に連絡を寄越してくれたのです。部屋の契約の後の細々した手続きや、引っ越しの手伝いまで仰せつかりました。
「本当に助かりますわ……何から何まで……」
「いえ、これくらい何でもありません」
 お母様と小百合さん立ち合いの元、私は引っ越し荷物の段ボールを新居に運び入れました。
 もちろん運送は基本的には引っ越し業者任せでした。しかし業者に預けなかった貴重品については、私が自分のクルマを出して運び入れたのです。
 新居は女性の一人暮らしには広すぎるくらいのマンションでしたが、社長令嬢ともなれば当然なのかなとも思いました。
(それとも、将来を誓い合った男性と暮らすのかも……)
 そんなことを考えると、見たこともない相手の男に嫉妬心を覚えたりもしました。
 貴重品の段ボールだけでも相当な数でした。搬入作業をしていると、段ボールの一つを小百合さん自身が持ち上げました。
「あ、自分が運びますよ」
 私が言うと、小百合さんは笑顔で振り返りました。
「いえ、あの、これは私が自分で運びます……」
 小百合さんの笑顔は、心なしか引きつって見えました。
 その直後、小百合さんはその段ボールを持ったまま、転倒してしまったのです。
「あっ!」
 転んだ拍子に段ボールの中身が床にぶちまけられました。
 自分の目に入ってきたものが私には信じられませんでした。
 それは毒々しい色と形をしたバイブにアナルグッズ、果ては首輪やバラ鞭、ボンデージっぽいラバーの衣装まで……。

この続きは、マニア倶楽部2019年11月号をご覧ください。

保護中: 「譲渡会へ向けてのご挨拶」 奴隷たまも

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保護中: [MC202001]定期購読限定

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[MC202001]肛門を弄られる恥辱に涙を流した女が今では変態快楽の奴隷です。

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ノーマルだった女教師を奴隷にした男性の告白

告白 伊達匠(仮名)

女教師の尻穴
 不惑の年を迎えたS男です。
 長年、いろいろな女性を奴隷として飼ってきた私ですが、今ほどマニアに生まれてよかったと思えた時期はありません。
 今回ご紹介する隷奈は、私にそう思わせるほどマゾ女としてとびきりの逸材だったのです。
 隷奈は教師です。あまり詳しくは書けませんが、私立高校で古文を教えています。ご覧の通りなかなかの美形なので、生徒からの人気も高いようです。
 そんな男子生徒の憧れが、私の前でだけはこのような痴態を晒して、悶え、苦しみ、そして快感を覚えているわけですから面白いものです。
 私の職業はフリーのシステムエンジニアです。そんな学校や教育とは無縁な私が女教師と知り合ったのには訳があります。
 隷奈を私に紹介してくれたのは、私の昔の奴隷なのです。

 その奴隷に私は「犬美」という名をつけていました。私だけの愛犬という意味です。
 犬美は根っからのマゾであり緊縛好きな女でした。
 幼い頃からマンガやアニメの中で女性キャラが体を縛られる場面を見てはオナニーをくり返し、私というご主人様に出会う前も、自分で自分の体を麻縄で縛ったりしていたマニアです。
 そんなマゾ体質ですから、私の調教にも最初からかなり大きな反応を示しました。乳首をつねれば喘ぎ、体を縛った縄をきつく締め上げれば「もっと強くして!」と叫びました。
 私もそんな打てば響くような犬美の反応を愉しんでいたことは確かです。でも奴隷がこちらの期待通りの反応を示すことに私はちょっと飽きていたのかも知れません。
 とはいえ痛みや恥辱に快感を示さない女を必死になって調教するのも、甲斐がありません。
 これまでに調教した奴隷の中には犬美のような天性のマゾではない女性もいました。しかしそのような女性はいつまで経っても調教に耐性がつかず、結局離れていってしまうのです。
 そんな犬美が自分の知り合いに面白い娘がいると言って紹介したのが、隷奈でした。
「その娘、これまでまったくノーマルなセックスしかしたことがないんだって」
 犬美にそう聞かされ、私はこう答えました。
「そんな女を俺に紹介してどうするんだ? 責めに反応しないような女、俺はいやだぜ」
 しかし犬美は意味深な表情になって、こう返したのです。
「私、自分がMだからわかる気がするの。この娘、自分で自分を真面目でノーマルな女だと思い込んでいるけど、本性は相当なマゾだなって……」
 私は少し興味が湧きました。
 マゾにしかわからない、同族を嗅ぎ分ける嗅覚のようなものが、もしかしたらあるのかも知れない。そう思ったのです。
 そして、犬美の紹介で隷美は私に出会うことになりました。
 私はまともな身なり、まともな喋り方で、自分がサディストであるとはおくびにも出さずに紳士的に振る舞いました。
 隷奈もそんな私に好意を持ってくれて、何度か「まともな」デートを重ねた後に、とうとう私とベッドインすることになりました。私はそこで初めて自分の本性を隷美に見せたのです。
 愛を確かめ合うディープキスに、優しい愛撫。うっとりと私のペニスにヴァギナを貫かれた隷奈の悩まし気な顔が一変したのは、私が彼女の肛門に指を突き立てたときでした。
「あの……そこは……!」
 戸惑う隷奈の声には耳を貸さず、私はそのまま指を根元まで一気に突き挿しました。
「ぐううぅ―――っ!」
 絞め殺される動物のような声を隷奈が上げた瞬間、ヴァギナの中の私のペニスはふた回りも大きくなった気がしました。
「やめて、汚いからやめて!」
 たったこの程度でも、隷奈にとってはとうてい受け入れられない異常なことだったのです。
 隷奈は身をよじり私から逃げようとしましたが、私は強引に押さえつけ行為を進めました。
「んあっ、んあっ、あんっ……やめて、やめて、やめてぇ!」
 うわごとのように何度も私に懇願しました。しかしもちろん私は容赦しませんでした。
 自分の腰をピストンしながらシンクロするように指を前後に動かします。肛門の肉がめくれ上がりました。
 隷奈の肛門処女が破られた日は、初めて私に抱かれた日でもあったのです。
「あぐぅ―――? あぐぅ?」
 悲鳴とも呼べない奇声に隷奈の呻きが変化していきます。
 どんなに抵抗されても、私は隷奈を逃がしませんでした。隷奈の絶頂時に、尻穴に指が入った状態にしておきたかったのです。それを、調教の第一歩としたかったのです。
 そして私はその目的を達成しました。隷奈は私の指先を根元まで深く呑み込んだまま、失神寸前の状態で果てたのです。
 きっと隷奈はアヌスでイッたのかヴァギナでイッたのか、自分でもわからない状態だったと思います。そしてそうすることこそが、私の狙いでした。
「お尻の穴でイッちゃったんだね……すごく変態な娘だね」
 私がそう言うと、隷奈は涙を浮かべ首を横に振りました。
 異常な行為をしてしまったことに傷つき泣きながらも、隷奈は快感を覚えていたのです。
 泣いている隷奈を見て、私は強い満足感を覚えていました。
 私は自分が変態であることを隷奈に告げ、こう言いました。
「嫌だったら、いつでも僕から離れてくれて構わないよ」
 私は確信がありました。隷奈は私から離れないだろうと。
 その日は泣きながら私と別れた隷奈でしたが、数日後、隷奈の方から連絡がありました。
(犬美のヤツ、なかなかの嗅覚を持っているじゃないか……)
 私はほくそ笑みながら隷奈の寄越したメールを眺めました。
 そのメールには、こう書いてあったのです。
『私、ああいう行為のことはよくわかりません。抵抗もあります……でも伊達さんが望むなら理解したいと思うんです。』

この続きは、マニア倶楽部2020年1月号をご覧ください。

[MC202001]「私を奴隷にしてください」という4年越しのお願いを叶えて頂くことができました。

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憧れの男性の奴隷になった女子大生の告白 ※DVD収録

告白 一条由香(仮名)

私は二十五年以上、貴誌を愛読している者です。初めて投稿させて頂きました。他の皆様のような淫靡な写真ではなく、つたない写真ですが、よろしければ採用のほどお願いいたします。私の奴隷――由香も喜ぶと思います。
 手記の方は、由香が自ら書きたいと申し出てきたものです。由香と私が主従となったきっかけには、貴誌の存在がありました。

おじ様の図書室
 今、私はこの告白の手紙を、おじ様の書斎で書いています。かつて『おじ様の図書室』と呼んでいた、私がいつも放課後を過ごしていた部屋で、この四年間に思ったことをすべて書こうと思います。
 同年代の少年ではなく、大人の男性にあこがれの気持ちを抱いたのは十六歳のときでした。人より早熟だったというわけではありません。尊敬できる魅力的な大人の男性が身近にいたからです。
 休み時間、クラスメートがアイドルの話題で盛り上がり、キャーキャーと歓声をあげているときに、私はキスすらしたことのないその人のことを考えては、体を熱くしていました。
 中高一貫の女子校ですから、休み時間などはとてもにぎやかです。担任もOGが多いためクラスも家庭的で、クラスメートというより姉妹に近い感じでした。
 男性には驚きかも知れませんが、生理用品などもあけすけに貸し借りしますし、誰かが他校の男子生徒に言い寄られたりすると、みんなでこっそりついていって、告白の現場を見守ったりもしました。
 男の先生を好きになってしまうのも日常茶飯事です。女子校育ちの私たちは男の子に対して変なプライドがあり、学園祭などでナンパされても簡単には付き合おうとしませんでした。
 そのくせ、実は奥手で男の子を誘うことができず、カラオケに行くのもスキーに行くのも女だけです。好きです、付き合ってくださいと告白するとしたら、その相手は誰かのお兄さんか先生でした。
 もちろん私も友人たちから、「由香の好きな人、だれ?」「写メ見せてよ」とたびたび聞かれましたが、いつも「今はいない」と言い続けていました。
 ついには「由香はビアンだもんね」と言われるようになりましたが(女子校には実際、女どうしで付き合っている人もいました)、それでも好きな人のことは言えませんでした。絶対に誰にも言わないと決めていたからです。
 私が好きな人は父の大学時代の親友で、当時すでに四十代の人でした。クラスメートがあこがれている先生や友達のお兄さんというのは、年上と言っても二十代か三十代です。
 父親と同い年の男性を好きになる理由を説明しても、わかってもらえるとは思えませんでした。私がその人――田邊さん(仮名)に惹かれてしまったのは、みんなには言えない理由があったからです。
 父が「田邊のおじ様を連れて来たよ」と言うと、私も妹も大喜びでした。田邊さんは海外での研究生活が長かったので話がおもしろく、独身で、年よりずっと若く見えました。
 私が十六歳のとき、おじ様はアメリカの物理学の研究所から帰国して、うちの近所のマンションで暮らすようになり、ときどき我が家に家庭料理を食べに来ました。
 私の学校は中学から高校へはエスカレーター方式で進学できるのですが、英語教育に熱心な大学でした。私も英語が大好きで、英語弁論大会に出たり、部活では英語の絵本を作ったりということをしていました。
 学校の図書室には英語の雑誌や新刊本が少ないので、私は田邊のおじ様の家で本を見せてもらうようになりました。おじ様は「由香ちゃんは見どころがある」と言ってくれて、スピーチに使えそうな表現をいっしょに探してくれたりもしました。
 おじ様がソファに並んで腰かけ、前髪がふれるくらい近くで本をのぞきこんだりします。おじ様の吸っている海外のタバコの香り、首すじから漂ってくる男の匂い、私はそれが好きで胸いっぱいに吸いこんではクラクラしていました。
 心臓のドキドキがおじ様に聞こえたらどうしようと、いつも身を固くしていました。まだ十四歳なのに、四十歳のおじ様が発する大人の男の色気のようなものを感じて、私はおじ様に恋をしていたのです。
 家族には「おじ様の図書室に行ってくる」と言って、放課後はまっすぐおじ様の家に向かいます。おじ様は私に合い鍵を渡してくれていたので、宿題もおじ様の書斎やリビングでやっていました。

秘密の書棚
 おじ様の書斎とリビングの壁は床から天井まで造りつけの書棚になっていました。ところどころ引き戸が付けてあり、そこにはおじ様の書きかけの論文が突っこんであったり、あまり必要のなくなった古い書籍などが入れてありました。ある日私は宿題に疲れておじ様の書棚探検をしていました。
 ふと、いつも開けたことのない高いところにある引き戸に目が行きました。なぜかと言うと、いつもきっちり閉まっている扉が指一本ほど空いていたからです。ソファを踏み台がわりに扉を開けた私はあっと声をあげました。
 そこには女性のヌードが表紙になった雑誌や写真集がたくさん入っていたからです。手がふるえました。私だって男性がヌードを見ることぐらいは知っていました。でも、その本に載っている女性のヌードは縛られていたり、首輪をつけられていたり、無残なぐらいにアソコを開かれていたりしたのです。
女性の脚をひろげて棒に縛りつけ、閉じられなくなった股間を複数の男性がのぞきこんでいる写真には、思わず背筋がゾクッとしました。嫌悪感でふるえたのだと思いましたが、それなのに目をそらすことができませんでした。
 女の人はみんな恥ずかしそうで、泣きそうで、でもうっとりと陶酔しているようにも見えたのです。体の奥までカーッと熱くなっていました。置き場所をまちがえないように気をつけながら、一冊ずつ見入っていきました。
 それがSMと呼ばれる世界だいうことは知りませんでした。ただ、おじ様がこんな本を隠し持っていることは父もきっと知らないし、知られてはならないことだ、と直感しました。そして、大好きなおじ様の秘密を自分だけが知っていると思うと、叫び出したいほどの喜びでいっぱいになりました。
 おじ様に対する私の恋心は一生片思いで終わるはずでした。しかし、おじ様が結婚しない理由はこの嗜好のせいにちがいない、と気づいてしまった私は、この本の女性たちの代わりに私がおじ様の愛欲をかきたてたいと願うようになったのです。

この続きは、マニア倶楽部2020年1月号をご覧ください。

[MC202001]縄に取り憑かれた私と緊縛に憧れるさとみが初めて緊縛プレイをした日

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緊縛M女子大生を縛った緊縛初心者男の告白 ※DVD収録

告白 哲三(仮名)

 私は、マニア倶楽部の皆さまのような緊縛熟練者ではありません。今回投稿させていただきました写真を見ればおわかりのように、技術レベルはまだまだ発展途上にあり、皆さまにとっては、お見苦しいものかと思います。しかしながら、SMや緊縛への思いは浅からぬものがあります。
 私は、思春期の頃からSMや緊縛に強い興味を抱いてきました。それこそ濡木痴夢男氏にはじまり、志摩紫光氏、雪村春樹氏などは、私にとって永遠のアイドルでした。中高生の頃はそのような緊縛絵画や写真を集めては秘密のスクラップブックにしていたものです。しかし、この密やかな趣味を共有できる友人など、東北の片田舎にいるはずもなく、寂しい思いをしてきたものです。いつかはこの手で、女性を緊縛し、縄酔させてみたい。そんな男の中の男になってみたいとずっと思いを馳せてきました。

 あの時代に比べれば、今はとてもいい時代になりました。見つけることさえ困難だった緊縛写真集は、ネットですぐに手に入るようになり、SNSを利用すれば、同じ趣味の人間と繋がることもできる。かつては悶々と妄想することしかできませんでしたが、今ではSNSを通じていくつかのコミュニティに属して、さまざまなイベントなどで同じ嗜好をもつ仲間と出会うこともできます。普段、それほど行動的でもない私が、家にいながら仲間とSM談義に花を咲かせることができるのですから、感慨深いものがあります。
 そんななか、あるコミュニティを通じて「縄会」イベントに誘われました。聞けば、とある歓楽街の一角にあるフェティッシュバーで開催されるとのことでした。そのバーはいわゆる大人の社交場で、ゲイナイトやレズナイト、女装ナイト、はたまたスーツネクタイナイトなど、性的マイノリティのためのイベントが目白押しで開催されていたのです。なかでも「縄会」は月一度の恒例イベントで毎回大盛況と聞き、私はにわかに色めき立ちました。
 私は、日々SNSなどを通じて老若男女を問わず、同じ性的嗜好をもつ方々と交流してきましたが、そのなかでひとつの確信めいた考えが浮かんでいたからです。それは、気高く美しく、恥じらいと享楽のなかで、気持ちよくなりたいと考える女性が増えているのではないかということ。実際に「縄会」に参加するようになり、若く美しい女子大生やOLさんが存外に多いことに驚きました。世の女性たちがSMや緊縛の魅力にようやく気づき始めたのかもしれない。
 私はかねてより、女性はすべて被虐を快感へと昇華する機能を生まれつき兼ね備えていると考えていました。特に、縄は女性の肉体を美しく彩る。少しムッチリとした肉に縄が食い込み、女性の肉の質感を際立たせ、赤らんだ肌は、動物にはない人間の理性と本能の混合した享楽のすべてでもある。世の中の女性たちが、この素晴らしき緊縛の恍惚に気づき始めたことは、人間としての進歩のようにさえ感じていました。
 私が知りうるかぎり、30~40代の主婦などにも緊縛の魅力のとりつかれた女性も少なくないはずだが、やはり夜の時間帯に行われる「縄会」にはなかなか来れないのではないだろうか。私はそんな疑いようのない真実に触れ、これまで妄想のなかでしかできなかった緊縛への欲望に目覚めていきました。
 実際に「縄会」でも何度か手ほどきをいただき(それでも下手に変わりはありませんが)、自分なりに研究も進めています。
 というのも、「縄会」で知り合ったさとみとのプライベート緊縛をより充実したものにしたいと考えているからです。
 さとみは、国立大学で国文学を学び、緊縛に憧れを抱く女子大生です。私は彼女と話をするようになってすぐに彼女を縛ってみたい欲望に駆られました。
「私、○○○○さんとか、××××さんとか、△△△△さんにずっと憧れていて。それぞれ縛りにキャラクターがあるというか。○○さんは怖かったり、××さんはカッコよかったり。なかでも△△さんは自分が縛られたい縛りをしていると聞いて、とても惹かれたんですよ。私も縛られたいっていう願望がずっとあったけど、今まで実現することができなくて。タオルで口を縛ったり、結束バンドで足を縛ってみたりしてオナニーをしていたんです」
 普段、女性がこのように他人に性的な願望を打ち明けるのは勇気がいることです。しかし、出会った場が「縄会」であったことと、私たちの境遇がよく似ていたことなどがお互いを惹きつけたのでしょう。何度か彼女と会ううち、自然とプライベートで緊縛をする約束をしていました。超自然的な運命と呼んでもいいのではないでしょうか。
 そのときの写真が、今回投稿させていただいたものです。粗が目立ち、まだまださとみの美しい肉体と恍惚を表現できていませんが、それでも二人にとっては幸福な一時でありました。
 かねてよりさとみの性癖を聞いていた私は、いかに彼女の欲望を満たしていくべきか、さまざまな資料に目を通していました。

この続きは、マニア倶楽部2020年1月号をご覧ください。

保護中: [MC202003]定期購読限定

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[MC202003]変態妄想で毎日オナニーする保育士・愛莉のレイプ願望を夜の保育園で叶えたのです。

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可憐な保育士を奴隷に育てている男性の告白 ※DVD収録

告白 黒鳥鋭司(仮名)

理想のマゾ
 初めて投稿させていただきます。自分は貴誌をもう十年以上に渡って愛読している者です。
 自分は独身で、これまでにも何人かのマゾ女を調教した経験はあります。
 若い頃に貴誌の交際欄に何度も手紙を送ったことがあります。一度だけ女性と会うことができたのですが、残念ながらうまくいきませんでした。
 その後は方針を転換して、普通に出会って、恋人になった相手に対してSMプレイを行うようにしました。
 その方法が思いの外、自分の性に合っていたようで、今までで10人ほどの女性を調教してきました。主に緊縛、他にはフィストなどの拡張や輪姦や貸し出しなどを行ってきました。
 初めは驚いて、戸惑っていても恋人(私)の願いを受け入れてくれる女性は少なくありませんでした。
 もちろん受け入れてもらったあとで、すぐに去っていった女性もいましたが。
 中には私が驚くほどマゾ気質の強い女性もいて、私の提案することを次々と受け入れてくれた女性もいました。思い描いていた世界を実現し、充実もしていましたが、その一方で一抹の物足りなさも感じていました。
 普通に付き合い始めた女性を調教してマゾ女にする私のスタイルですが、いまだ自分の理想の奴隷には巡り会っていない気がしていたのです。
 私がこの年齢でも独身なのは、自分の性癖に人生を捧げているからです。
 私と同様に自分自身の人生を性癖に――凌辱を受けることに――捧げられる真性マゾを、私は求めていたのです。
 そして私はとうとう求めていた理想の女を見つけたのです。

爽やかな笑顔の裏の貌
 その女、愛莉と出会ったのはまったくの偶然からでした。
 姉夫婦の事情で、しばらくの間、甥っ子を保育園に連れて行く役目を、独身である私が請け負うことになったのです。
 愛莉はその保育園の保育士でした。年はまだ二十三歳。若く可愛らしい娘さんです。
 いわゆる美人ではありませんが、ととのった目鼻立ちからは育ちの良さ、汚れのなさが窺えました。実際、彼女は保育園の経営者の娘さんだったのです。
 雷に打たれたような衝撃がありました。
 この、変態行為とは対極にいるような無垢な笑顔を恥辱に歪めてみたい……!
 この女を自分の奴隷に堕とすことは、自分の使命だ。そんなことまで考えたのです。
 私はそれとなく彼女に近づき探りを入れました。
 愛莉には婚約者に近いような恋人がいました。しかし、その恋人について語る彼女の声色の奥に、「恋人以外の男」に対する好奇心や興味が潜んでいるのを私は感じ取りました。
 愛莉には、その恋人の前には恋愛経験がありませんでした。
このまま一人の男に身を捧げてしまうのか……そんなマリッジブルーのような心情に、私はつけ込むことにしたのです。
 手始めに私は、自分の首から仰々しくカメラを提げて保育園に行きました。
「写真がご趣味なんですか?」
 喰いついてきた愛莉に写真のあれこれを説明し(余談ですが私は奴隷の痴態を記録に残しているうちに本格的にカメラに嵌ったのです)、話の流れを巧みに誘導して、写真のモデルをお願いしてみたのです。
「きっといい写真が撮れるはずなんです、あなたなら……」
 私の熱心な申し出に愛莉は、可愛らしい顔を赤らめながらも了承してくれました。
 そして何度か普通のポートレイトの撮影をして信頼を築いた後に、私は着衣での緊縛写真のモデルをお願いしたのです。
 最初は戸惑っていた愛莉ですが、その戸惑った表情の奥に好奇心が見え隠れしていました。
 最終的に、彼女は了承してくれました。
 ホテルの一室で服越しに愛莉の体を縛ると、愛莉の体が緊張するのが伝わりました。
「怖い?」
「だいじょうぶ、です……」
 緊張を隠すように明るく振る舞う愛莉を前に、私の中に獲物を前にした肉食獣のような気持ちが湧き上がってきました。

この続きは、マニア倶楽部2020年3月号をご覧ください。

[MC202003]おぞましい行為を受け入れて、イッてしまいました。私の心と体は、一体どうなってしまうのでしょう。

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マゾ奴隷に堕ちた女教師・隷奈の告白【第二信】 ※DVD収録

告白 隷奈(仮名)

誕生日の贈り物
 伊達さんと初めてお会いした時の印象としては、私より一回り以上年長の人、という感じはしませんでした。音楽や映画にくわしく、最近のフェスに出ているようなバンドの名前もご存知だったので、三十代くらいの方かなと思ったのです。
 会話も弾みましたし、教師だからという先入観なしに私の話を聞いてくれるのが好印象でした。おたがいの初恋の話などしたのを覚えています。
 ふだん会話する大人の男性は教師ばかりですから、プログラムのことなどお仕事関連の話題がとても新鮮でした。
 三回目のデートの時に、もうすぐ伊達さんの誕生日ですが、何か贈り物がしたいです……というお話をしました。
 少し恥ずかしいのですが、素敵な人だったので、占いで二人の相性を見ようと思って、最初のデートの時にお誕生日を聞いていたのです。本によれば、二人の相性は最高ということでした。男性は精神的にも肉体的にも情熱的で激しい恋愛をする、女性のやさしさはその情熱を受け止めることができるので、いくら一緒にいても飽きることのない相性――とも書いてありました。今読むと解釈の仕方によっては私たちの関係にかなり近いのかもしれません。
 本当はこっそりプレゼントを買って、お誕生日当日に持っていきたかったのですが、伊達さんの趣味に合うものを見つけられる自信がありませんでした。

 学校の先生たちは服装も地味ですし、私の父親も田舎の出身ですから、経営している電気工事会社ではいつも作業服、家に帰ると「これが楽だ」と言ってジャージ姿です。
 伊達さんのような大人の男性が身につけて喜ぶものというのが、分かりませんでした。
 そんな私に気を遣ってくれて「手料理でも作ってよ」と言ってくれましたが、二人の交際が始まった記念になるようなものがいい、と決めていたので、それではだめなのです。
 思わず勢いで、
「私、伊達さんとはずっとお付き合いしたいと思っているので、いつまでも形に残るものを差し上げたいんです」
 と、口走ってしまいました。言ってしまってから、まだ彼女だと言われたわけでもないのにずうずうしいことを言ってしまった、と焦り顔が真っ赤になりました。
 伊達さんは本気なのかを確かめるように、私の目をのぞき込みました。ますます赤くなり、涙までこぼれそうになりました。
「付き合いたいというのは本気なの?」
 伊達さんに聞かれて、私は黙って何度もうなずきました。唇が震えて、声を出したら泣いてしまうと思ったからです。
 伊達さんの欲しい物、何だろう? 教えてほしい、私に買えるようなものだといいけれど……伊達さんは静かな低い声で言いました。
「本気なんだね。それなら誕生日は外泊しよう」
 想像もしていなかったことです。唐突なその言葉に、私は固まってしまいました。
 伊達さんが私をまるごと求めてくれているのだとわかって、じわじわと喜びが湧いてきました。気の利いたお返事の言葉は頭に浮かんできませんでした。
たったひとこと、
「わかりました」
 と答えるのがやっとだったのです。

初めての夜
 伊達さんは私がリラックスできるように、といつも以上に気を配ってくれました。夢のようなデートでした。
 レストランでおいしいコースをいただき、これではどちらの誕生日かわからないと思いました。食事が終わると伊達さんは、
「今日はやめておく? 無理しなくてもいいよ」
 と言いました。優しい言葉をかけられて初めて気がつきましたが、私はこれ以上ないくらいに緊張していました。
 そんな私の気を楽にさせようと気遣ってくれたのです。
 セックスの経験がないわけではありません。でも、伊達さんのような大人の男性の前で自分をさらけ出すことは、大学の同級生とセックスするのとは全然ちがうと思いました。
 自分が女性としてとても幼いと感じて心細かったのは事実です。思いやりのある紳士的な人だと感じ、ますます伊達さんを素敵だと思いました。
 すると、緊張していたのが嘘のように、早く伊達さんと二人きりなりたい、私を抱いてほしいと感じました。それは、とても自然で幸せな気持ちでした。
 ホテルの廊下で一瞬足がよろけると、伊達さんは私の肘を支えてくれました。
 何もかもが夢のようで、今夜これから伊達さんがしてくれることのすべてを忘れないように心に刻みつけておこう、と思いました。
 お部屋に入ると、伊達さんは私を抱えてソファーに座り、上から私の目をのぞきこんで、ゆっくりと静かなキスをしてくれました。柔らかいキスを何度も……だんだん長く……それから激しくなって、私たちはもう離れられなくなってしまったようにキスをしました。
 胸がいっぱいでした。安心してすべてを任せきっていたのだと思います。
 幸せなフワフワした気持ちのまま、少しずつ密着していって、気がついたら一つになっていたという感じでした。
 うれしさのあまり涙が出たのを伊達さんの舌が吸い取ってくれました。
 私の中に伊達さんが入ったまま、ゆっくりと厚い胸板の上に倒れていきます。体重をかけては申しわけないと思うのに、ご伊達さんの片腕でしっかり抱きしめられていて、ぴったりと密着するように重なりました。
 もう片方の手は私の髪をなで、それから背中へ、ヒップへと降りていきました。尾てい骨のすぐ下のくぼみを優しく指でなでられて、あまりの気持ちよさに思わず声がもれてしまいます。
 私の声を聞くと、伊達さんが私の中でいちだんと硬くなったのがわかりました。うれしくて雲に乗っているような気持ちでいると、伊達さんの指先がそのまま下に降りてきて、私のお尻の穴を撫ではじめました。
 びっくりして、
「あの、そこは……」

この続きは、マニア倶楽部2020年3月号をご覧ください。

[MC202003]「ご主人様だけの淫牝家畜になりたくて…」鼻と性器に奴隷ピアスの烙印をされた淑女。

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鼻環奴隷となった女社長からの投稿手記 ※DVD収録

告白 ひなた(仮名)

私の奴隷女・ひなたの写真と動画をお送りさせて頂きますので編集部の皆様、よろしくお願いいたします。

被虐の女社長
ひなたは可愛らしい顔をしていますが、31歳の独身。小さいながらも数人の従業員を雇い、女社長として会社を切り盛りしている女です。
ですが、やはり社長業のストレスは多いようで、私といるときは常に女社長の仮面を外した素顔のひなた(奴隷名)でいることを望んでいます。
女社長というと、勝ち気でグイグイ周囲の人間を引っ張っていくタイプの女性を思い浮かべると思いますが、女社長である××子は実際に自分に厳しく、周囲の人間もその熱量で感化させるような、エネルギッシュな女です。
ですが、××子のもう一つの貌である、ひなたの場合は、ご覧の通り一匹の奴隷牝でいる事を望む、真正のマゾヒストなのです。

ひなたは私と出会った瞬間に、『私はこの人の奴隷になるんだ』
と運命を感じてたと言います。
それだけ、ひなたの中の被虐の炎は、溢れんばかりに大きくなっていたのでしょう。
私自身、これまで幾人ものマゾ牝を奴隷として飼育調教してきましたが、ひなたほど激しい被虐性をもつ女は数えるほどでした。
従順で被支配欲求が強く、私が求めることはすべて受け入れる。自称マゾ女などとは比べ物にならない、「奴隷は主に全てを捧げる」という奴隷女の本質を体現するような愛奴です。
だから私も、女社長の××子ではなく『ひなた』でいる時だけは日常のすべて忘れさせ、オマンコの快楽と被虐の陶酔にを委ね、淫乱症のオチンポ中毒マゾ奴隷でいさせてあげたいと思っています。
実際にひなたでいる時は、衣食住の全てを私に任せることにより、考えることを止め、言われたことだけをする指示待ちの性奴隷としていられるのです。
そうして数年、ひなたは命令された事だけを条件反射のように行う、淫らな家畜奴隷へと躾けられました。もちろん、これはひなた本人が望んだ事です。
鼻環と性器ピアスを装着したのも、ひなたが常に奴隷である事を望んだからです。
多くの方が、女社長の仮面を脱ぎ棄てたひなたの本性を見てくださる事は、ひなたの強い奴隷欲求を満たしてくれる事でしょう。
現にこの投稿を行うと知った時の、ひなたの恍惚の表情と、ねっとりと溢れ出る牝臭い愛液の量たるや、驚くばかりです。
どうか編集部の皆様、ひなたの恥ずかしい本性を公の場で晒し、奴隷牝としてのひなたのさらなる成長に、ご協力ください。

ひなたの主

自慰への罪悪感
ご主人さま、どうしようもない変態女でごめんなさい。
ひなたは小さな頃から、自分の中に変態マゾ女の血が流れている事に気づいていました。
でも勇気がなくて、自分の本当の姿をずっと隠して生きてきました。痛い事や、恥ずかしい事、いやらしい事に、幼い頃から興奮してしまう自分を、認めたくなかったのです。
でも本当は、そんな自分を誰かに罰してもらいたかったのだと思います。
幼稚園の頃からオナニーを覚え、いけない事だと思っていながら、猿のようにクリストリスを弄り、おまんこを指先で圧迫して気持ち良くなってしまう自分が嫌いでした。そんな変態の自分に、罰を与えて欲しかったのです。
ご主人さまが好む肉体や、おまんこに改造されて、ご主人さまの大切な精液を、おまんこや口やけつまんこに注がれる。そんな事を小学生の頃から願っていたのが、本当の私なのです。
でも、その頃は、自分のそんな淫らな思いを、認める事ができませんでした。
オナニーをしてしまう自分を忘れるために、一生懸命勉強をしました。だけど、そんな自分が嫌で嫌でしかたなくて、何度もクリトリスをひねり潰そうとしたり、おまんこを手の平で叩いたか知れません。
ですが自分に苦痛を与えて罰する度に、その行為に激しい興奮と快感を覚えてしまうのです。抓ったクリトリスが、叩いたおまんこがじんじんと痺れて、頭の中が気持ちよさで埋められてしまうのです。
ひなたは、そんな女でした。

この続きは、マニア倶楽部2020年3月号をご覧ください。

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[MC202005]美少女・春奈には、誰にも言えない恥ずかしいオシッコ願望があったのです

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弟の元恋人を奴隷にした男性の告白 ※DVD収録

告白 高橋光太郎(仮名)

弟の恋人
 私が初めて春奈を見たのは一年ほど前、弟が家に連れて来たときのことでした。母から弟がすごく美人で可愛い子(女子大生)と付き合っていると聞かされていたので、機会があれば見てみたいと思っていました。
 弟は結構モテる男で、今までの彼女も可愛い子が多かったのですが、その中でも特に可愛いという話でした。実際、母の話に誇張はありませんでした。
 けれどもルックスより私の心を揺さぶったのは、春奈が身につけていたアクセサリーでした。

 春奈は太めのチョーカーをつけていました。ほとんど首輪と言っても差し支えないような太さの革製で、しかも赤色。普通の人間にはただのアクセサリーでしょうが、美人で明るく朗らかな春奈の雰囲気とのミスマッチがとても煽情的に見えました。
 淫靡な妄想を駆り立てられて、不覚にも勃起してしまいました。弟の恋人にも関わらず、私は一目で春奈に惹かれたのです。
 その後もときどき春奈を見る機会があり、春奈は大抵の場合、チョーカーをしていました。私は春奈が実はマゾなのではないかという妄想さえしてしまうようになりました。春奈の話では若い女の子の中ではファッションとして流行っているとのことでした。
 一度春奈に冗談めかして「首輪みたいだね」と言ったとき、春奈はびっくりしたように目を泳がせた後、不自然な照れ笑いを浮かべました。そんな反応がさらに私の妄想を刺激したのです。
 しばらくして、弟と春奈が別れたという話を聞きました。弟がフラれたようで、弟にそれとなく探りを入れたのですが、フラれた原因はわからないようでした。
 そんなとき、春奈と偶然に会う機会がありました。春奈は弟と別れたことに罪悪感を持っているようでした。
 こんなチャンスは二度とないと思い、非常識は覚悟の上で「弟が別れた理由がよく分からないと言っていたけれど、何があったの? もしも悩みとかあったら相談に乗るよ」みたいな無理なこじつけを口実に、思い切って春奈を誘ってみたのです。
 春奈の返事は意外にもOKでした。食事がてらお酒を飲むことになったのです。

春奈の告白
 いざ話を聞こうとすると、春奈は別れた理由に関しては口ごもってしまいます。しかたがないので、とりあえず普通の話をしました。春奈は見た目通りの可愛いらしい性格で、会話は楽しく弾みました。
 酒の酔いも手伝い、打ち解けてきたところで、春奈が意を決したかのように「お兄さんはSM好きなんですか?」と、突然私に話をふってきたのです。どうやら弟から私がSMが好きなことを聞いていたようでした。
 弟に性癖の話をきちんとしたことはありませんが、若い頃からマニア系のDVDや雑誌などを私が好んでいたことは弟も知っていました。私が自分の彼女に目の前でオシッコさせたことがあるという猥談を弟にしたこともあります。それがどうやら春奈に知られてしまっていたようでした。
 弟を嘘つき呼ばわりするわけにもいかず(実際に嘘ではありませんし)、私が開き直ってSMマニアであることを認めると、春奈は「どんなことをしてたんですか?」と聞いてきたのです。
 その表情には純粋な好奇心が見え隠れしていました。
 過去にチョーカーに触れたときの春奈の慌てた態度が、このとき伏線として回収された気分でした。
 私は春奈が変態性癖に興味があるに違いないとふんで「引かないでね」と念を押してからプレイの体験談を打ち明けたのです。
 自分から女性に変態行為のあれこれを話すなんてことはなかったので、とても興奮しました。なにしろ目の前の美人が、私の生々しい変態行為に頬を染めたり目を見開いたり、小さな悲鳴を漏らしたりするのです。
 意地悪く卑猥な行為を細かく説明すると、春奈は恥ずかしそうに困った表情を見せました。羞恥責めをしているようでした。この時点でプレイは始まっていたのかもしれません。
 春奈は次第にSMへの関心を露わにして、色々と細かい質問などもしてきました。
 弟と別れた理由が性癖にあると思い、私はストレートに聞いてみました。
「SMとかに興味があるんでしょ? もしかしてMなの? それが別れた理由?」
 春奈は返答に困りながら「たぶん……でも、それだけじゃなくて……」
 と、自分の癖についてぽつりぽつり告白を始めたのです。

この続きは、マニア倶楽部2020年5月号をご覧ください。

[MC202005]私に厳しい命令とお仕置きをくれる男性をずっと求めていました。

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お仕置きマゾのピアノ教師の告白 ※DVD収録

告白 有馬早智子(仮名)

応接室の秘密

 音大に進学して家を離れるまで、私はいつも近所の人や子どもたちから「有馬さんちのお姉ちゃん」と呼ばれていました。小さいときから背が高かったせいか、学年より上に見られることが多く、小学校に上がってからもニックネームはずっと「お姉ちゃん」でした。
 弟と妹がいましたが、私とちがって二人はいたずらっ子でしたし、特に末っ子の妹はおてんばで両親を悩ませていました。私の両親は学校の教師で、よその親御さんとくらべると、躾は厳しかったと思います。
 ある土曜日のこと、ピアノのお稽古から帰ると応接室の引き戸が閉まっていて、中から父の声が聞こえました。静かな……でもふだん聞いたことのないいかめしい声に、私は思わず足を止めました。

 引き戸に耳を寄せると、中には妹がいて、父に叱られているようでした。妹は六歳でしたが、学校の帰りに寄り道をして、段ボールのそりで土手を滑り降りる遊びをして、友だちに怪我をさせてしまったのです。
 ふと父の声が止み、お説教が終わったのかと思いましたが、妹はいっこうに出てきません。
 それから、シクシクとすすり上げるような妹の泣き声が聞こえてきたのです。驚いて、ゆっくり引き戸を滑らせると片目でのぞけるすき間ができました。
 妹はすすり泣きしながら、ソファに座った父の前に行くと、そこにかがんだようでした。私の位置からは父の横顔は見えましたが、妹の姿は見えなくなりました。
 そして、それから信じられないことが起きました。父が右手を高く―耳の高さぐらいに振り上げると、ピシャンと音を立てて打ち下ろしたのです。私の位置からは見えないのですが、妹のお尻を叩いていることはまちがいないと思いました。
 父は表情も変えずに何度も手を振り下ろし、ピシャリと音がするたびに、妹のうめき声がしました。私は父にも母にも叩かれたことはありません。そんな罰を受けるようなことをしたことはなかったからです。
 十回打つとお仕置きは止み、のろのろと立ち上がった妹は、膝まで下ろされたパンツを引き上げ、スカートの上から痛そうにお尻をなでています。
 すると、父が言ったのです。
「痛かっただろうに、よく我慢したね。今の気持ちを忘れてはいけないよ。もし、またパパやママが禁止していることをしたくなったら……今日のことを思い出して我慢できるね?」
 妹は無言でうなずくと、ワーッと声を上げて父の首根っこにしがみつき、ワアワア泣き出しました。
 すると、驚いたことに父は妹の背中にそっと腕を回し、赤ちゃんをなだめるみたいにユサユサと揺さぶりはじめたのです。
 思わず目を疑いました。それは、いつもいい子の私がされたことのない折檻でした。罰を受けて、泣いて、あやしてもらえるなんて……。生まれて初めて経験する、不可解な気持ちでいっぱいになり、そっとその場を離れました。
 私はお父さんにあんなことをされたことがない……。私には近づくことのできない世界があることを知って、途方もない寂しさを感じていました。

お尻叩きと初潮

 大人に叱られるということは恥ずかしいこと、両親や先生に心配をかける悪いことだと思っていました。
 それなのに、叱られた妹と父のあいだには、私の知らない温かいものがありました。妹のように、私も父に許されて、抱きしめてもらいたいと思いましたが、いつもいい子の私には起こり得ないことでした。
 それなら、せめて父から罰を受けていたときの妹の気持ちが知りたい……。私も妹のように嗚咽をこらえ、痛みをこらえ、最後に泣き出して、そして抱きとめてもらいたい……。
 家に誰もいないときを狙って、あの日父が座っていたソファにクッションを置き、その上にうつ伏せになりました。父の太ももに乗せられていると想像して、目を閉じ……スカートをめくって自分の手でお尻を打ちました。
 十回打ちましたが、泣くほど痛くはなりません。失望し、淋しく空しい気持ちでいっぱいになり、パンツの上からお尻をなでまわしてみました。
 それから私は、なぜか指をパンツの中に入れたのです。最初はヒップ側に、それから前に。
 その瞬間、パンツの中に違和感を感じて、そっとパンツを下ろすと小さな赤いシミがついていました。考えてみると、その日は朝からお腹がシクシクしていたのです。
 初めての生理でした。四年生になって間もなく、私は母の身長を追い越していたので、
「さっちゃんは大人になるのが早いかも知れないから、お守りのつもりで持っていてね」
 と、母が可愛いポーチに入れて渡してくれたサニタリーショーツとナプキンを引き出しから出しました。血のついたパンツはこっそり洗面所で洗って、自分の部屋のクローゼットの中に干しました。
 自分のお尻を叩いたことと、生理がはじまったこと――。偶然の一致だけれど、一日に二つの秘密ができ、急に大人になった気がしました。
 誇らしいような、でも孤独な気持ちもありました。お尻を叩かれたいと思うなんて、誰にも知られたくない恥ずかしい秘密だと思ったからです。
 私は中学でも高校でも、男の子と付き合うことはありませんでした。中学一年生で一七〇センチあり、身長が高すぎて、男子から「デカ女」と呼ばれることがコンプレックスになっていました。女子から慕われることもありましたが、お姉さんとして甘えてきたり、憧れられることに苦痛さえ感じていました。
 強くて大きな女と思われている自分が、男性にお仕置き願望を打ち明けるようなことは、一生ないんだろうな……とますます男子を避けるようになっていきました。

折檻オナニー

 それでも、音大のピアノ科に合格して東京で一人暮らしをすることになると、彼氏ができました。やさしい男の子で、コンプレックスだらけの私に、
「そんな控えめなところが大好きだよ」
 と言ってくれたのです。キスしたり、お互いの家に泊まったり……いろいろな“初めて”を重ねるうちに、あれほどお仕置きにあこがれたことは忘れていきました。
 私は子どもだった、幼かったんだ。現実の男性に愛されることを知らなかったから、叩かれたいなんて思ったけど、今は普通になったんだ……そう思うと気が楽になりました。

この続きは、マニア倶楽部2020年5月号をご覧ください。

[MC202005]私は、元教え子のご主人様のためなら誰にでも二穴を開く公衆便所になれるのです。

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アナルマゾ夫人から届いた最新告白 ※DVD収録

告白 節子(仮名)

肛門をまさぐる指
 教職の身でありながら、そして夫も子もいる身でありながら性奴隷として生きる。
 そんな自分に体が震えるほどの罪悪感を覚えていたのが、今では懐かしくさえ思われます。
 今、私の罪悪感は、聖職者としての自分の立場や、家族にはもう向けられていないのです。
 私のご主人様は、私の元教え子でもある、卓也君という私よりずっと年の若い男性です。
 卓也君によって私は、肛門やヴァギナを拡張することの快感を、そして複数の男性から調教される快楽を教えられました。
 そうなのです。卓也君は自分で私を調教するだけでは飽き足らず、他の男性に私の肉体を貸し出しもするのです。
 そして淫らに改造されてしまった私の肉体は、ただひとりのご主人様である卓也君だけでなく、そのような他の男性からの調教にも感じてしまうのです。
そのことに対して、私は罪悪感を覚えてしまうのです。

 本心を言えば私は卓也君ただひとりにだけ、肛門や女性器を拡張され犯されたいのです。ですが卓也君以外の男性からの調教にも、はしたなく感じてしまい、そのことが情けなく、申し訳なく思うのです。
 これが現在の私の心に巣食っている罪悪感の正体なのです。
 しかも卓也君や、それ以外の男性からの絶え間ない責め苦の快楽を与えられながら、それだけではまだ私の底なしの性欲は満足しないのです。
 何度もくり返し与えられた調教で、すっかり肛門も女性器も拡張されてしまった肉体は毎晩のように疼きます。そしてそれは、卓也君の調教を受けた日の晩でさえそうなのです。
 昼間、卓也君にさんざん愛され、何度も絶頂させられて喉が嗄れるほど喘ぎ、ぐったりして帰って来ても、寝室で寝ている夫の顔をみると、なぜか卓也君を思い出してしまうのです。
(いま、ここにいるのが夫じゃなくて卓也君だったら……)
 数時間前にあれほど愛されたばかりなのに、私の肉体はまた疼き始めてしまうのです。
 こんな年齢になって恥ずかしいことですが、どうやら私の性欲は、以前にも増して強くなっているようなのです。
 毎日したい、毎日、昼も夜も卓也君に愛されたい。
 濃厚なキスをして体を奥の奥までまさぐられたい。
 そして永遠に、ひとつになって、繋がっていたい。
 そんなことばかり考えてしまうのです。
 あきらめて夫の隣りに身を横たえても、私の体の疼きは止まりません。
 肉体の奥の芯の部分が、熱くなってしまうのです。
(ほんの少しだけ……)
 心の中でそう言い訳しながら私は指先をパンティの中に入れて、割れ目をこじ開けてクリに指先を触れさせます。
「んっ……!」
 少し大きな声が出ると、隣りで寝ている夫の体が寝返りを打つような気配を感じました。
 そんな危険な状態になりながらも、私の指先は性器をまさぐらずにはいられないのです。
 いいえ、白状します。すでに肛門を開発されている私は、性器を弄ぶだけでは我慢できないのです。
 お尻の穴にも反対の手の指を伸ばして、性器と同時に責めてしまうのです。
 声を殺すために、下唇を千切れるかと思うくらい強く噛みしめます。肌が汗ばむほどに自分の指に感じてしまいます。
 大きな子供もいるような年齢に達していながら、いったい何をしているのかと自分でも情けなくなるときがあります。
 それでもこの「禁断の指」を自分の意志で止めることが、私には出来ないのです。

“奴隷オークション”
 こんなにも卓也君のことを想っているのに、そしてその想いは日増しに強くなっているのに……そして私の性欲もどんどん強まっているのに、それと反比例するかのように、卓也君自身の手で責められることが最近は少なくなってきているのです。
 最近は卓也君よりも、卓也君の指示で他の男性に貸し出されそこで調教を受けることの方が多くなっているのです。
 私としては、もはや家庭などどうなってもいいからとにかく卓也君に愛して欲しい、卓也君の色に染められたい、心も体も奴隷になりたい、そう本心から願っているのです。
 なのに卓也君は、私を他の男に貸し出し、他の男の手で絶頂させられる私を見て嗤いながら悦んでいるのです。

この続きは、マニア倶楽部2020年5月号をご覧ください。


[MC202005]月に一度、憧れの結衣さんの膝の上の厳しいお仕置きで反省させられています。

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お尻叩きマニアのレズカップルの投稿 ※DVD収録

告白 結衣&雪子(仮名)

【編集部より】
 おしおきマニアの女性たちが設立したという、女の子だけのおしおきサークル様から投稿がありました。
 お尻を叩かれている女性が雪子さん(PN)、お尻を叩いてる女性が結衣さん(PN)です。
 お二人はこのおしおきサークルで出会い、現在はパートナーとして月一回『反省日』と称して、一ヶ月分のわるいことを反省するためのおしおきを、先生と生徒などのロールプレイを交えつつ行っているそうです。
 それとは別にサークルの集まりがあり、おしおきの相互鑑賞会なども行っているとのことです。

雪子さんの告白
 サークルに入会したとき、
「打たれるのが好きなの?」
 と、皆さんに聞かれて言葉につまってしまいました。私にとってお仕置きとは恐ろしく恥ずかしいもので、好きと言っていいのかわからなかったのです。
 うちの両親は共働きで、私は祖母に育てられました。祖母はしつけに厳しく、お行儀が悪いと手の甲をピシャリと叩かれることがよくありました。
 今でも覚えているのは、小学校五年のとき、仲よしのミーちゃんの家で遊んでいた日のことです。私たちは戦隊ヒロインもののフィギュアが好きで、お人形さんごっこをして遊んでいました。友だちは私が持っていなかった新しいフィギュアを貸してくれました。ところが私は、遊んでいるうちにどうしてもそのフィギュアがほしくなり、悪いことと知りながら自分のバッグに入れてしまったのです。

 家に帰るとさすがに罪悪感がこみ上げてきて、フィギュアは明日返しに行こう、まちがってバッグに入っていたと言おう、と言いわけまで考えました。
 ところが、お風呂から出ると、怖い顔の祖母がフィギュアを持って待ちかまえていたのです。
「お友だちのものを持ち帰るなんて雪子は泥棒になったの?」
 と言われ、とっさに嘘が口から飛び出しました。
「ちがうよ、ミーちゃんにもらったんだもん!」
「嘘おっしゃい! 人様から頂き物をしたときは、必ずおばあちゃんに言いなさいと言ってるでしょう? これは雪子が勝手に持ち帰ったものね? おばあちゃんにはわかるのよ?」
 もうダメだ、と思いました。 
祖母は嘘や言いわけは絶対に許さない人なのです。
 正座して祖母に見つめられると、それだけで涙が出てきて、泣きながらありのままを話しました。もうしません、ごめんなさい……と言ったものの、祖母の険しい表情は変わりません。
「おうちの中だけのことなら、許します。でも、よそのおうちの人に迷惑をかけたのだから、反省しなくちゃいけません」
 突然、祖母はすごい力で私の腕をつかみ、膝の上に伏せさせました。何がはじまったのかわからずにいる間に、パジャマとパンツを下ろされ、平手でお尻をぶたれたのです。
 思わず痛いと叫びましたが、
「我慢しなさい! 悪いことをしたのは自分でしょう!」
 と叱られ、さらに強い力で叩かれました。弁解のことばは心の中でバラバラになり、飛び散ってしまったようでした。
 謝ってもだめだ、耐えるしかない……。十発までこらえたとき音がやみ、これで終わりかと思いましたが、祖母はだまってスリッパを脱ぎ、今度はスリッパで打ちました。革製のスリッパはよくしなって高い音を立て、突き刺さるような痛さにお尻は熱くはれあがりました。
 まだお尻がジンジンしているのに、パジャマを脱いで服を着せられ、祖母に手を引かれて友だちの家に行きました。ミーちゃんはもう寝ており、お母さんが出てきましたが、祖母はまるで自分が悪いことをしたみたいに深く頭を下げて謝りました。
「両親に変わって雪子を育ててきたつもりでしたが、こんなことをするなんて、私の監督不行き届きです。お恥ずかしいかぎりです。申し訳ございません」
 祖母は茶道の先生で、ふだんは威厳のある人です。その祖母が普段着のままお化粧もせず、何度も頭を下げているのを見て、自分のしたことが祖母を苦しめ恥ずかしい思いをさせているのだ……と思いました。
 お尻の痛みより、そのほうがずっといやなことでした。帰り道、祖母はもう怒っていませんでしたが、私は家に着くまでずっと泣きどおしで、「ごめんなさい」と繰り返しました。
 お尻を叩かれた経験はこのときだけでしたが、高校生になって、さらにお尻たたきに興味を持つようになったのです。
 高校はバレーボールの強豪校で、全国大会にも出場する有名な学校でした。バレー部員はみな体格が大きく、同じ高校生でもずっと大人に見えました。
 私は祖母の影響で茶道部に入りましたが幽霊部員で、部活をさぼっては、あこがれのバレー部の練習をのぞいていました。
 ある日、いつものように体育館の裏側にまわった私は、バレー部の先輩が体育館倉庫で一年生をしごいている現場に出くわしてしまいました。
 一年生はこちらを向いて立っており、私は思わず扉のかげに隠れました。ひときわ背の高い二年生が、
「いくよ! 根性十発!」
 と声をかけ、一年生のお尻をゆっくりと平手で打ちはじめました。一年生は、大きな声で数をかぞえていますが、次第に頬が赤らみ、痛みにたえようと顔をしかめています。五月のさわやかな日でしたが、叩いている先輩もうっすら額に汗を浮かべているのも見えます。
 あとから友人に聞いた話では、『根性十発』はバレー部の伝統のしごきなのだそうです。しごきが終わると、一年生は痛そうにお尻をさすっていて、私はなぜだかうらやましい気持ちになっていました。
 しごき役の二年生が出てきて私の脇を通るとき、汗のにおいがふわっと風に乗って流れてきて、私は思わずクラクラしました。『根性十発』が見たくて、その後も何度もバレー部をのぞきに行き、自分がお尻を打たれるところを想像していました。
 サークルに参加したのも、バレー部のしごきをのぞき見したときのように、誰かのスパンキングを見たかったからです。見て、想像するだけで私は満足でした。それが変わったのは、結衣さんとお話をしてからです。スパンキー全員のあこがれのお姉様である結衣さんが、この性癖で苦しい思いをされてきたことを知り、衝撃を受けました。
 そして私も、祖母に平手とスリッパでお仕置きされた苦い思い出を聞いていただきました。結衣さんはシスターのようにやさしく話を聞いてくれて、
「私も雪子さんをお仕置きしたいわ。反省するあなたを抱きしめて、可愛がりたいわ」
 と言ったのです。その日から私は結衣さんの専属スパンキーになり、結衣さんのお仕置きだけをいつも心待ちにしています。

結衣さんの告白
 月例の『反省会』で雪子を見た日から、どうしてもこの人とスパンキングプレイをしたいと願っていました
 私が女性だけのスパンキングサークルに参加した心境は複雑です。幼稚園の頃から、厳しいお仕置きとしてのお尻叩きに目覚め、遊び相手の男の子たちのお尻を叩いたりしていました。
 思春期になって男子と交際しても、彼らに性欲を感じませんでした。私にとって、肉欲とスパンキングは切り離せないもので、彼らがお仕置きを求めていない限り、愛せないのだとわかり恋愛をあきらめました。
 そんな私を変えたのが雪子です。「お尻をペシペシされながら優しく調教されたい」という女の子はたくさん見てきましたが、雪子は厳然とした打擲を求めていました。

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保護中: 奴隷華菜の共同所有者募集について

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保護中: [MC202007]定期購読限定

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[MC202007]年下の女性のアソコに舌奉仕しながら、パンティをびしょびしょに汚していました。

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同僚の奴隷になった女教師の初レズプレイ告白 ※DVD収録

告白 みなみ(仮名)


奴隷に堕ちた女教師
 私は教師です。聖職者です。ですが今の私は異常な性行為をサディストの男性から強要され、それに感じてしまう奴隷です。
 セックス奴隷。それがいまの私の立場です。奴隷である私を支配しているのは、先輩である同じ聖職者の加藤(仮名)先生です。
 私は加藤先生に対して恩義と負い目を感じています。以前お送りした手記(編集部注:投稿変態熟女DX3号に掲載)にそのあたりの詳しいいきさつは書いたので詳細は省きますが、加藤先生は私の大切な子供と夫を守るため、たった一人で孤軍奮闘してくださいました。
 そして、私たち家族を救ってくださった加藤先生は、私の体を求めてきたのです。もちろん私の心に抵抗はありました。葛藤もありました。しかし逆らえなかったのです。私は、加藤先生と関係を持つようになりました。不倫関係に陥ったのです。

 夫と子供の貌が脳裏にちらつき、罪悪感に苛まれました。
 でも、私が加藤先生にこの身を捧げれば家族は救われる。私だけが犠牲になれば……そんなふうに私は考えていました。
 自己犠牲のヒロイズムに私自身が酔っていたのかも知れません。いま考えてみれば、じつに浅はかなことでした。
 加藤先生の手に堕ちた私を待ち受けていたのは、美しい自己犠牲の物語などではなく、ただひたすら、欲望の沼に沈み込んでいくような、ドロドロの地獄でしかなかったのです。
 加藤先生が、ただ性欲が強いだけの男性だったなら、加藤先生と私の関係はせいぜいただの不倫関係だったでしょう。
 でも加藤先生の性欲はただの性欲ではなく異常性欲でした。
 そしてその性欲以上に、支配欲を強く持っているのです。ただセックスをしたいだけの男性では、ないのです。加藤先生が私を求めるのは顔が好みだとか、そんなぬるい理由ではありません。私が夫も子もいる貞淑な妻であり、倫理やモラルに縛られた教師だからこそなのです。
 そんな私が、自分の手で堕ちていくさまを見たい――それが加藤先生の望みなのです。
 家庭を持つ私を玩具のように嬲り、貶め、心を支配するのが加藤先生の目的なのです。
 加藤先生は、現実に私の家庭を壊すようなことはしません。
 例えば私が愛する家族と暮らす家の中での性行為を強要するだとか、そんな無茶な行為は求めてはこないのです。
 そう考えると、社会的な意味では私の人権を尊重してくださっているとも言えます。
 しかし二人っきりになったときには、まったく別の世界に連れて行かれます。
 法律も、世間一般の倫理観も関係のない、異常が正常で正常が異常であるような世界です。
 そして異常行為をくり返しているうちに、私自身の心も異常な色に染まってきました。
 最近の例で言えば「同性愛に目覚める」というかたちで、私は新しい扉を開きました。
「開きました」というのは正確な表現ではありません。加藤先生の手で無理矢理に扉をこじ開けられたのです。

セックス支配
 私は夫を愛していて、性生活にも不満はありません。
 こんな年齢でこんな告白をするのは恥ずかしいですが、現在も週に一回程度、夫と夜の営みを持っています。そしてそれに満足もしています。
 加藤先生はそのことに関して何にも言ってはきません。夫に嫉妬して、夫婦生活をやめろとか、そんな要求はしません。
 むしろ逆に、夫と私の愛情が深いほど、私の罪悪感を大きくすることができるといって、喜ぶくらいなのです。
 夫とのセックスは愛を感じます。幸せな気持ちになります。
 加藤先生とのセックスには愛を感じることはありません。
 しかし、家族を裏切る罪悪感や、身を挺して家庭を守る自分への自己憐憫で、精神的に気持ちがいいのかも知れません。
 今では、愛する夫とのセックス以上に、加藤先生に支配されることに酔ってしまうのです。
 私自身は、本来的にはマゾヒストというわけではないと思います。少なくとも、自分ではそう思っていました。けれど度重なる加藤先生による調教で、私自身の肉体が喜びを感じるようになってきているのも、確かなことなのです。
 最近ではお尻の穴も開発されました。そこが気持ちいいと感じている自分がいるのです。
 夫を裏切ること、子供を裏切ること、そして「愛人」「奴隷」として生きること。
 そのどれもが惨めで、嫌でたまらないのです。少なくとも心では。でも肉体はまったくの別なのです。奴隷でいるこに喜びを感じてしまうのです。
 惨めだけれど、奴隷をやめることができないのです。
 加藤先生に教え込まれたマゾ快楽に抗うことができず、呼ばれたら行ってしまうのです。
「あのとき俺が助けてやらなかったら、お前たち家族は今ごろ心中していただろうな?」
 加藤先生は、私を奴隷として辱めている最中も、ことあるごとにそんなことを言います。
 それを言われると、私は何の抵抗もできなくなるのです。
 要求に、命令に、従わずにはいられなくなるのです。
 そんな加藤先生から「お前にレズプレイをさせたい」と言われたのは、もう三か月も前のことだったでしょうか。

この続きは、マニア倶楽部2020年7月号をご覧ください。

[MC202007]ペニスを挿入してもらった妹を見ていると、自分に入れられているように感じました。

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妹と共に恋人の奴隷となったOLの告白 ※DVD収録

告白 麗香&優香(仮名)

特殊な愛し方
 私と優香はとても仲のよい姉妹です。登校するのも遊ぶのも、美容院に行くのもいつも一緒。物心ついてから喧嘩した記憶もありません。
 私が地元の調理学校から東京のホテルのレストランに就職すると、優香は、
「東京でお姉ちゃんと住む」
 と言い出し、東京の大学に進学して姉妹二人の生活がはじまりました。
 優香は大学で同じクラスの男の子と付き合うようになり、私はレストランにいつも来るお客様と交際していました――この写真を撮ってくれた西岡さんという方です。
 西岡さんは常に冷静にリードしてくれる感じで、そこが同年代の男の子にはない魅力でした。それは私より十七歳も年上だからだと思っていましたが、体が結ばれてから、それだけではなかったのだと知りました。
 三回目にホテルに行った日、
「僕は愛し方が特殊だから、麗香がついていけないと思ったら無理をしないでほしい。無理をすればお互いに傷つくからね」
 と言われ縄と首輪、そしてバイブなどを見せられたのです。BLやコミックの中にしか存在しなかったSMが、現実として自分の前に現れた瞬間でした。

 手にとると、マンガで想像していたものとはちがい、バイブは重たく、縄はチクチクしました。その重さと感触が、そのままSMという行為の厳しさのように感じられ、驚きました。
 この人は、私の知らない世界に、私を強引にさらって行く人なのだ――。
 気がつくと私は西岡さんに抱きついて泣いていました。西岡さんは私を抱きしめ、髪をなでながら私の耳に口をつけて、
「怖がらせてごめんね、今日からは麗香のことを、彼女ではなく奴隷と呼びたい。いいね?」
 と言いました。SMという知らない世界は怖いけれど、西岡さんがその世界に行くことを望むなら、私も知りたい……そう思って私はうなずきました。

罰を見られて
 妹とはお互いの彼氏の話もしていましたが、SMのことだけは言えずにいました。優香に余計な心配をかけるようなことは話さないつもりでした。それなのに、私はある時、優香に秘密を知られてしまったのです。
 身も心もご主人様の所有物である証として、私はご主人様に命令されたときだけオナニーをしてもいいことになっていました。でも、ご主人様が出張で長いこと逢えず、
「ご主人様、まだ逢えないのがつらいです。私にオナニーをさせてください」
 と、自分から要求してしまったのです。一瞬の間があって、ご主人様は言いました。
「いいよ、オナニーをしなさい。でも、自分から求めるのは約束違反だ。規則を破った罰としてのオナニーをしてもらうよ」
「はい、ご主人様……」
 声はやさしく、私の反応を楽しんでいるようにも聞こえましたが、課せられたのは厳しい罰でした。
 まず私は、ご主人様の言いなりに服と下着を脱ぎ、奴隷のしるしとしていただいた首輪だけをつけました。それからご主人様は、驚くようなことを命じたのです。
「静かにベランダに出て……そこでオナニーをしなさい」
 耳を疑いました。うちはマンションの五階で、ベランダはフェンスが高く、路上から見えるようなことはありません。でも、全裸でベランダに出るなんて正気ではないし、隣りの部屋には優香が寝ています。
「できません、ご主人様……ごめんなさい、できません」
「そうか。わかった。では電話を切るよ、おやすみ」
「待ってください!」
 電話を切ると言われた瞬間に、私ははじかれたように立ち上がり、ベランダの引き戸を開けていました。夜の風が乳首と股間をなでて、肌寒さと緊張で鳥肌が立ちました。
「いい子だ、麗香」
 その言葉だけで体の芯がとろけだすようでした。ご主人様の声に指示されるままに、乳首を爪先できつくつまみ、人差し指と中指をご主人様のペニスのつもりでなめてから、ゆっくり膣の中に挿し入れました。
 ゆっくり沈ませたつもりが、音を立てて滑るように入ってしまいました。命令で裸になっただけで、私はびしょ濡れに濡れていたのです。
「私のペニスのつもりで出し入れしなさい……速く、激しく」
 ベランダの壁にもたれ、腰を思いきり前に突き出すと、指の角度が変わり、自分の膣がきゅうっと指にからみついてくるのを感じました。そのまま動かし続けていると、締めつけはどんどん強くなり、背骨の腰から頭のほうへ熱いかたまりが駆け上がってきました。
「ご主人様ぁ……ごめんなさいっ……ごめんなさい……!」
 声を殺したつもりでしたが、猫が鳴くような声が漏れてしまいました。左手で首輪をつかみ、右手は膣の中に入れたまま、ザラザラした壁に背中を押し付けて私はいきました。これまでに経験したことのない深くて長いオーガズムでした。しばらく壁にもたれたまま、ぼんやり前を見ていると、妹の部屋の窓のカーテンがサッと閉まるのが目に飛びこんできたのです。
(優香ちゃんに見られてしまった……!)
 取り返しのつかない失敗に気づいたのに、深い快感に痺れたようになっていて、私は動くことすらできませんでした。

この続きは、マニア倶楽部2020年7月号をご覧ください。

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