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[MC202201]異常な潮吹きと性欲昂進に悩んでいた私に、鈴木先生は女の悦びを教えてくれました。

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娘の先生に調教される遅咲き妻の告白 ※DVD収録

告白 美和子(仮名)

性に淡白な夫婦
 はじめまして。このたび、貴誌に初めて投稿させていただきます。名前は仮に美和子とさせてください。年齢はもう四十八歳になりました。お恥ずかしいことに、私はこの歳になって初めて女というものの恐ろしさを知りました。十七歳になったばかりの娘を持つ身でありながら、女としては、まだ処女のようなものだったのです。
 初体験は十九歳のクリスマスイブのことでした。当時付き合っていた男性となりゆきでセックスに至り、処女膜が破れる痛みに耐えながら、異物が挿入される違和感に慄くばかりで、快感など感じる暇もありませんでした。
 好きな人と繋がれるという喜びはありましたが、セックスという行為そのものには嫌悪すら覚えていたのです。それ以降も数人の男性と性的な関係を持ちましたが、やはりセックスに快感を覚えることはありませんでした。それは、二十年連れ添った夫も同じことです。
 夫とは知人の紹介で知り合い、何となく付き合う流れになりました。二十代後半という年齢だったこともあり、結婚を決めるのに、あまり時間はかかりませんでした。それに、夫と結婚してもいいと思えたのは、性的に淡白な性格だったことも決め手のひとつになりました。当時の私は、男性とセックスをすることさえ疎ましくなっており、男性に言い寄られても断るようになっていたのです。その点、夫はほとんど夜の営みを求めてきませんでした。交際中だというのに多くても月に一回程度。当時の私にとっては、それがとても心地よかったのです。無事に娘を授かることもできましたし、私はそれだけで人生の目標を達成した気になっていました。でも、それはただの勘違いに過ぎなかったのです。

淫らな悪夢
 変化は四十歳を過ぎた頃から起こり始めました。私はこれまで感じたことのない、焦りとも憤りとも言えない奇妙な感覚に襲われるようになりました。次第に、何をしていてもその奇妙な感覚にまとわりつかれるようになり、時には寝込んでしまうことさえありました。
 夫も娘もいないある日の午後、またも奇妙な感覚に搦め捕られた私は、掃除を中断してベッドで横になりました。もしかしたら更年期かもしれない。そんなふうに考えていましたが、心のどこかで認めたくなかったので、婦人科に行く勇気はありませんでした。
 もし更年期だと診断されてしまったら、それは「女としての終わり」を意味するようで、怖ろしかったのです。まるで底の見えない大きな穴の淵に立たされているようにも思いました。これまで生きてきた中で最も大きな挫折でした。
 その日、私はわけもわからずベッドの中で泣きました。次から次へと涙がこぼれてきて、このまま消えてしまいたいとさえ思いました。そのまま寝入ってしまった私は夢を見ました。夢の中で私は、これまで付き合ってきた男性に次々と犯されていたのです。羽交い締めにされたり、縛られたりして、身動きが取れない状態で、入れ替わり立ち替わり、昔の男たちが硬く勃起したペニスを私に突き立てていたのです。
 この世のものとは思えない恐ろしい光景だったはずなのに、夢の中の私は激しく興奮していました。口内にねじ込まれたペニスを夢中でしゃぶり、ヴァギナの中で何度も放たれる精液に喜びさえ感じていました。
 夢の最後に登場したのは夫でした。昔の男に犯され、快感に溺れる私の姿を、夫はじっと見つめるだけでした。くもりガラスのようなもので覆われていて、その表情まではわかりませんでした。でも、なぜか私は笑っていました。夢の中にいる私を、現実の私が眺めているような感覚。後にも先にもこんな奇妙で淫らな夢は見たことがありませんでした。
 現実の私が、夢の中の私に恐怖心を覚えた瞬間、目を覚ましました。気づくと、首筋から背中にかけて脂汗をぐっしょりとかいていました。次の瞬間、濡れているのは私の体だけではないことに気づきました。パンツからシーツに至るまで、おもらしをしてしまったかのようにシミが広がっていたのです。
「何これ」
 私は思わずつぶやいていました。そして、パンツの中に手を忍ばせてみたのです。指先がクリトリスに触れた瞬間、衝撃的な快感が全身を駆け抜けていきました。雷に打たれたような衝撃とは、まさにこのことを指すのかもしれません。初めて味わう衝撃が、快感だということに気づくのに時間はかかりませんでした。
 私は、クリトリスから指を離せなくなりました。これまでオナニーなんてしたことがなかったのに、どこをどう刺激すればいいのか、本能的に理解していました。あっという間にとてつもない絶頂感が込み上げてきて、反射的に「出る」という感覚に襲われました。次の瞬間、パンツの中でおしっこが噴き出し、再びシーツの上に大きなシミを作りました。
 それまでにも両手に収まる程度ですが、オーガズムを経験したことはありました。でも、この時ほど激しいものは初めてでしたし、失禁したことなどありませんでした。
 ふとシーツに目を落とした私は、ようやく正気に戻りました。できることなら、これも夢の続きであってほしいと思いましたが、現実は残酷なまでに目の前に広がっていました。

この続きは、マニア倶楽部2022年1月号をご覧ください。


[MC202201]ごめんなさい…家族に顔向けできません。私はお尻の穴で感じてしまう罪深い女です

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変態奴隷に堕ちた令夫人の告白 ※DVD収録

告白 葉山桂子(仮名)


【磯部氏より】
 先日は私の奴隷・桂子のあられもない姿を掲載していただき誠にありがとうございます。
 桂子とも一緒に視聴しましたが、桂子は恥ずかしさで泣きべそをかきながらも明らかに興奮し性器を濡らしていました。
 私に調教されるまで気づかなかっただけで、やはりこの女は生まれついて真性マゾだったのだと、つくづく思いました。
 今回はそのマゾ奴隷・桂子に文章を書かせてみました。
 二度目の呼び出しの際に桂子は肛門の処女を奪われました。
 そのときのことを桂子自身に書かせたのです。無理矢理突っ込んだというわけではないのですが、この女はたいした拡張もなしに、唾液と愛液だけで私の肉棒を受け入れたのです。
 このとき私は、桂子は精神だけでなく肉体的にもマゾとしての素質があると確信しました。

令夫人奴隷の初告白
 磯部様から「話がある」と連絡が来たのは、最初に磯部様に体を許してしまってから一週間ほど後のことでした。
(また、辱めを受けてしまうかも知れない……)
 そう思いながらも待ち合わせ場所に向かったのは、私の心がすでに磯部様の従順な奴隷になっていたからかも知れません。
「服を脱げ」
 待ち合わせたホテルの部屋に入るなり、磯部様は挨拶も抜きにそうおっしゃいました。
「そんな……許してください」
 何度も懇願しましたが、聞き入れてはもらえません。
 恥ずかしさで指先が震えました。その震える指で、私は自分の着ているものを脱いでいったのです……下着まで、すべて。
 私が脱ぎ捨てたパンティを、磯部様が手に取りました。
「内側がマンコ汁ですっかり汚れているぞ、ほら」
 磯部様は笑いながらパンティの内側を裏返し、私に向かって突きつけてきました。
 確かにその部分は、私の愛液でべっとり濡れていたのです。
「いや……いやあ……」
 全身が熱くなるほど恥ずかしくなりました。自分では興奮しているなんて、これっぽっちも思っていなかったのです。完全に無意識で感じていたのです。
「変態、スケベ、淫乱マンコ」
 磯部様が私を罵ります。
 否定したいのに、それができません。下着の汚れを目の前にまざまざと見せつけられ、反論もできないのです。
「お前は、底なしに恥知らずの浅ましい人間だ……」
 磯部様は私に向かって宣告なさいました。とどめの一言。私は何も言い返せません。
「脚を拡げて、奥まで見せろ」
 磯部様が命令なさいました。
 自分から恥ずかしい姿になる方が、磯部様自身の手で凌辱を受けるよりも私がいやがることを、わかっているのです。
 私が戸惑っていると、磯部様の非情な声が響きました。
「お前に逆らうという選択肢はないんだよ」
 私は命令通りに、脚を開いて奥まで磯部様に見せました。
「どれどれ……クリトリスが前より大きくなってるんじゃないか? 俺がお前に前回仕込んだオナニーのせいかな?」
 磯部様の言葉に、私の恥ずかしさは最高潮になりました。
 その言葉が図星だったからです。これまでの人生でほとんど自慰行為をしたことがなかった私は、磯部様にオナニー調教されてから、この一週間、毎日のように家族の目に隠れてオナニーをくり返してきたのです。
 恥ずかしくて何も言い返せない私に、磯部様がとんでもない質問をなさいました。
「尻の穴を使ったことは?」
 一瞬、どういう意味なのか理解できませんでした。
 お尻の穴を使った性行為。
 そんなこと、考えたこともありません。質問そのものが信じられませんでした。
 この人は悪魔かも知れない。
 本気でそう思いました。
「先週、お前を抱いたとき、俺はお前の肛門を舐めていたんだぞ。気づかなかったのか?」
 目を見開く私を、磯部様がクックッと笑って見ています。
 そんな変態的なことをされていたなんて、まったく記憶にありません。あの時はただもう一心不乱に、不貞のセックスに感じてしまう自分自身の肉体と戦っていただけだったのです。
「もう一度、舐めてやる」
 磯部様が私の両脚をつかんで上に引っ張り、私のお尻の穴が強引に露出させられました。

この続きは、マニア倶楽部2022年1月号をご覧ください。

[MC202201]大好きだったお隣の美人ママは、娘の制服や水着を着て、私に調教されています。

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幼馴染みで元恋人の母親を調教する男性の告白 ※DVD収録
告白 中原慎一(PN)

ガラス越しの熟肉
 この度、御誌にお手紙をお送りしましたのは、私の肉奴隷である千鶴を見て欲しかったからです。
 お送りした映像を見ればお分かりかと存じますが、私と千鶴とは親子ほど歳が離れています。
それもそのはずです。彼女は、私の幼馴染の母親でもあるのですから。
 仕事で家を空けることの多かった両親は、私をしばしば隣家へ預けることがありました。そこには、同い年の女の子がいて、その母親が千鶴なのです。
 実の親とはいえ、仕事人間を絵に描いたような両親は、甘えたい盛りの私には疎遠と言っていい距離感だったと思います。
 それに比べると、いつでも家にいて、好きに甘やかしてくれる千鶴は、私にとって母同然の存在でした。その娘である〇〇とも、まるで兄弟のように育ち、学校へ行くのも遊ぶのも一緒でした。
 私は、実家ではなく、千鶴の家にこそ、家族を見ていたような気がします。
 千鶴を性的に意識し出したのは、恐らく中学生の時でしょうか。
 その頃になると、さすがに一人で留守番も任せられるようになりましたし、思春期の気恥ずかしさもあって、隣家から足が遠ざかっていました。

 それでも、たまに食事に呼ばれる機会はありました。
 ある日のことです。食事に呼ばれたので家に上がったところ、おじさんも〇〇もいません。千鶴の声だけが、
「どうぞー、ちょっと待っててー」
 と洗面所の方から聞こえました。シャワーを浴びているようでした。
 不意に悪戯心が湧いた私は、普段滅多にしないくせに、手を洗うふりをして、洗面所に向かったのです。
 そこで見たのは、すりガラス越しの千鶴の肢体でした。不鮮明ながらもはっきり分かる乳房とお尻の形。生まれて初めて見る、大人の女性の裸体でした。
それに、脱衣かごの中には、今
しも千鶴が穿いていたパンティがあったのです。シックなベージュに、慎ましやかなレースが腰回りにあしらわれたデザイン。クロッチには毛玉に交じって、黄色とも白色ともつかない汚れがこびり付いていました。
 私は居てもたってもいられず、家に駆け戻りました。痛いほど勃起したペニスは興奮し切っていて、擦り始めた途端、射精してしまうほどでした。
 性教育は既に終えていました。男女の体が違うのはよく知っています。けれども、知ると見るとでは大違いです。不思議なのですが、幼馴染の〇〇にはそういう想念を抱くことはありませんでした。私は千鶴によって、初めて女の肉体を意識し出したのです。

※  ※  ※

 高校に上がる頃、隣家との関係にも微妙な変化が起きました。私と〇〇が交際することになったのです。
 きっかけは〇〇からの告白でした。どうやら、彼女は以前から私を意識していたようで、単なる幼馴染から一歩進みたいと思っていたようなのです。
 交際は順調でした。
 ただ、恋人関係としては大きな問題がありました。〇〇に一切興奮しなかったのです。いいえ、胸が高鳴ることさえありませんでした。
 始めの頃は、時間が解決するだろうと思っていました。きっと愛情が湧くに違いないと。
 ですが、三年経ち、卒業直前になっても、それは叶いませんでした。
 それで、彼女に別れを告げたのです。彼女が傷つく前に、自分から離れようと。
 彼女は酷く取り乱しました。それほどまで、私を想っていたのかと見せつけられて、さすがに残酷なことをしたと思っています。
 そういうこともあって、 高校を卒業した私は、逃げるように地元を離れ上京、進学、就職しました。地元は嫌いではなかったのですが、どうも気が引けたのです。
 もちろん、千鶴とは連絡を取らず仕舞いでした。

憧れの媚態
 状況が変わったのは昨年です。
二〇二〇年、世界中を襲った例の感染症の影響で、私は雇止めに会い、仕事を失ってしまいました。収入も無くし、家賃も払えなくなった私は、実家へ帰らざるを得なくなったのです。
 幸い、父の口利きで地元の小さな会社に身を置くことができました。
 出勤初日、型通りの挨拶を終えると、私に声を掛けてきた女性がいました。
「もしかして、慎一君? しん君でしょう? お隣の」
 驚きました。そこに立っていたのは千鶴だったからです。
 恐らく十数年来の対面だったでしょうか。もう四十路も優に超えているはずで、そこかしこに時の流れを感じさせる皺が刻まれているにはいるのですが、可愛らしい表情と若々しさは、当時とほとんど変わりませんでした。
 私は驚き、どうしてここにいるのか問いました。
「パートなの。夫はいないし、娘も家を出ちゃったから、家にずっと一人なのよ。働いてないと気がおかしくなっちゃうわ」
 聞けば、おじさんは単身赴任で何年も家を空けていて、○○は結婚したとのことです。
 私は、不意に心が締め付けられるような感覚を覚えました。〇〇が結婚していたなんて、私は一切知らされていなかったのですから。
 千鶴はそれを聞くと、申し訳なさそうに、
「ごめんなさい、そういえば娘とは……」
 と呟きました。
「いえ、僕が悪かったんですから……」
「いいのよ、きっとしん君だってつらかったんでしょう?」
 千鶴の優しい言葉に、私は以前と同じ温もりを思い出していました。
 それと同時に、あの時見た不鮮明な裸体を、スーツ越しに思い出してもいました。

この続きは、マニア倶楽部2022年1月号をご覧ください。

保護中: [MC202203]定期購読限定

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愛如月レナ サイン会のお知らせ

愛如月レナ公式ブログ

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本誌でお馴染みの『愛如月レナ』さんが、ブログを開設しました。
彼女自身が運営していますので、コメント等をつけてあげてください。

彼女の行く末を読者の皆様に見守って頂ければ幸いです。

◆愛如月レナ公式ブログ
https://asagirena.blog.jp

[MC202203]父兄のNさんにアナルを犯されるために 私は娘を差し出してしまうかもしれません

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幼い頃から肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 ※DVD収録

告白 西山真由子(仮名)

大叔母の野外排泄
 私は、山陰の寒村で生まれ育ちました。人工は少なくて昔から林業が盛んな村です。
 家には曾祖父、祖父母、両親と私たち四人姉弟のほかに、家の手伝いもかねて、祖父の妹にあたる未婚の大叔母が暮らしていました。
 家のお手伝いで、かつ未婚というと、どこか野暮ったい農婦を想像されるかもしれませんが、大叔母はそれとはまったく正反対で、お化粧もしていないのに、ぷっくりとした唇や雪のように白い肌がとても艶やかな女性でした。スタイルも、ずんぐりとした祖父と同じ血を引いているとは思えぬほど整っていて、くびれた腰元から上向いたヒップ、そこからすらりと伸びる長い脚は見とれるほどでした。当時五十歳ぐらいだったと思いますが、年齢による肉体の衰えが余計に大叔母の魅力を際立たせていたように思います。客人の男性たちが、お茶を出す大叔母に淫蕩な視線を送っていたことを子供ながらに感づいていました。ただ、それも仕方のないことだと思います。年端のいかぬ私でさえ、大叔母にはえも言われぬ怪しい妖艶さを感じ取っていたのですから。

 今思えば、私がこうして筆を執っているのも、大叔母の影響が強いのかもしれません。人が心のうちに抱える性的な欲望は、きっと子供の頃に植えられる種によって、大きく左右されるのだと思います。少なくとも、私に種を植えたのは大叔母であることに間違いありません。
 その日、私は大叔母に連れられて、家から少し離れた畑に赴きました。大叔母は作業着姿の祖父母たちとは違い、白いTシャツとタイトめなジーンズ姿です。大叔母が屈むとお尻のかたちが露わになり、私は誰かに見られてやしないかとドキドキしていました。
 休憩で一緒におにぎりとお茶を食べたあと、大叔母は少し頬を赤らめて、「ちょっと」と藪の向こうへと姿を消しました。そのとき、私はまだ四歳で、大叔母の後をひょこひょことついていってしまいました。
 すると、次の瞬間、大叔母はおもむろにジーンズと下着を一緒に下ろし、白くムチムチとしたお尻を露わにしました。そして小さく「んっ」といきむと、お尻の割れ目から綺麗なうんちが少しずつ顔を出しました。その光景は、まるでスローモーションのように脳裏に焼き付いていて、今でも大叔母の吐息や仕草、そして美しいお尻と、湿り気を帯びたうんち、それを吐き出そうと必死にうごめく肛門の有り様まではっきりと思い出されます。
 それが私に植えられた性欲の種となりました。

中学時代の異物挿入
 その日以来、私は四歳で排泄や肛門に興味を抱くようになりました。教育テレビにうんちの話が放送されたときは、母に無理を言って録画をお願いしました。姉は笑ってやり過ごしていましたが、私は至って大真面目でした。うんちをした後、しばらくトイレにこもって、うんちをしたあとの肛門に触れてみたりもしました。まったく出てこないので、心配になった母が私を連れだしたこともあります。
 小学校に上がると、私は下校の途中で、大叔母と同じように藪の中でうんちをしました。紙がないので、葉っぱや指でお尻を拭いて、何とも言えない興奮を覚えました。お尻の穴をすっと指先でなぞると、背筋がぞくぞくとして、しばらく繰り返していました。それは、私の性が芽吹いた瞬間だったと思います。あれは私の初めてのオナニーだったのではないでしょうか。
 近所の用水路や庭の井戸で手を洗いましたが、爪の中からはまだ少しうんちの香りが残されていました。指をかぐたびにうんちと、あの時の恍惚がよみがえってくるので、その日はお風呂に入るのがたまらなく嫌でした。
 小学校も四年生ぐらいになると、お尻に指やペン、ビー玉などを入れるようになりました。登校前にビー玉を入れて、少し早めに家を出ては、藪の中でビー玉を出すような遊びをしていました。少量のうんちがついたビー玉が、朝の陽射しに照らされて、キラキラと輝いていました。地面に顔を近づけて、その香りをたっぷりと嗅いでから、学校に行きました。
 そんな私が、はっきりと自身の性を意識するようになったのは中学二年生の時でした。私にとって家までの道程にある藪の中は性の解放区でした。人目を忍んでお尻遊びをすることだけが楽しみになっていた私は、学校や同級生に興味を抱けずにいました。友達をつくろうとさえしませんでした。異様なオーラをまとっていたのかもしれませんが、同級生たちもそんな私に関わろうとはしませんでした。特にいじめられもせず、ただただ「そこにいる人」でした。だからこそ、あの藪の中だけが、私が私の存在をはっきりと認識できる聖域だったのです。
 そんなある日、事件が起きました。私が藪の中に入ると、そこには先客がいたのです。名前すらよく覚えていない同級生の男子たちでした。男子たちは、思い思いに本を読み耽っていて、何人かは股間をまさぐっていました。私はそれが何なのかすぐに察しました。彼らはエロ本を回し読みしながら興奮していたのです。
 私は聖域を汚されたように思い、怒りとも絶望ともつかない無力感に襲われました。同時にオナニーへの強烈な興味が湧いてきたのです。私は家に帰ると、自室に鍵をかけて、さっそく下着を脱いで自身の性器を鏡で眺めました。すでに生えそろっていた陰毛をかき分け、赤黒く光る性器を拡げてみると、その下で小さな肛門が、すでに何かを求めるように蠕動していました。

この続きは、マニア倶楽部2022年3月号をご覧ください。

[MC202203]先生に同じことをして欲しいと願いながら、 お姉さんとの秘密の体験を告白しました

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奴隷に憧れる女子大生の告白 ※DVD収録

告白 綾香(仮名)

お人形さんごっこ
 実家の近くに小さな市立の図書館がありました。
 市の開発で取り壊され移転してしまいましたが、とても思い出深い場所です。
 物語が好きで、四年生の頃には小学校の図書室にあるものはだいたい読んでしまっていました。それで夏休みに町の図書館に通うようになったのです。
 静かな学習室の大きなカウンターで本を読んでいると、向かいの列から女の子と目が合いました。背が高くて長い髪を垂らした綺麗な人です。
 にこっと笑ってくれて、ドキドキしました。大人っぽいお姉さんが私を気にかけてくれるなんて、初めてのことでした。
 私が帰る時、お姉さんも待っていたように席を立って一緒に帰りました。それが菜奈さんとの出会いです。彼女は同じ小学校の六年生でした。
「菜奈さんって呼びなさい。私は綾香って呼ぶ、いいわね?」
 凛としていて、そんな命令口調もさまになって素敵でした。会ったその日から、私は菜奈さんに憧れを感じました。
 帰り道ではよく「お人形さんごっこ」という命令遊びをしました。命令するのはいつも菜奈さんで、私は従う側。
「今から、最初に赤信号で止まるまでしゃべっちゃだめ」
「目をつむって、私の肩につかまって歩きなさい」
 菜奈さんは次から次へと命令を思いつきます。でも、私はいやではありませんでした。
 怪物に酷い目に遭わされるお姫様のように、ドキドキしながら彼女の命令を待っている――物語のようにロマンティックに感じました。

 菜奈さんも楽しんでいたと思います。言いなりになって、好かれたいと思いました。
「もうしゃべってもいいよ?」
 と言いながら頭を撫でてくれる、その時間が幸せでした。
 本が好きになったきっかけは童話からでした。あどけない挿絵とは裏腹に、主人公が濡れ衣を着せられたり、監禁されたり、拘束されて放置されたり、暴力を受けたりすることにドキドキしていたのです。
 たとえば『人魚姫』は声を奪われ、愛している王子と引き離されてしまいます。『瓜子姫』はあまんじゃくに木から吊るされてしまいます。
 可哀想なイメージを自分に置き換えて想像をふくらませました。それが性的な興奮だとは知らずに、物語の中に入っていじめられたり、自由を奪われたりしてみたい、と心を熱くしていました。
 菜奈さんと過ごす時間には、その興奮がありました。私が求めていたことを菜奈さんは与えてくれたのです。
 
不公平な関係
 二学期が始まったある日の放課後、学校の図書室に立ち寄ると、こちらを見ている人がいました。菜奈さんでした。
 会いたかったと言いたいのに言葉が出なくて立っていると、
「お久 しぶりね」
 と菜奈さんが言ってくれたのです。おませな口調が菜奈さんらしくて、私は本当に菜奈さんが好きだ、と思いました。
 誘われるままに体育倉庫に入りました。薄暗い場所にいることが恥かしいような、面白いような気持ちになって、クスクス笑いながら二人で跳び箱の中に入りました。
 菜奈さんが一番上の段をうまくずらしておき、二人して並んでしゃがんでから閉めたので、私たちは閉じこめられたような形になりました。跳び箱のすき間だけほんのり明るく、二人の体が密着しました。
「綾香の髪、良い匂い」
 少女漫画に出てくる恋人同士のセリフみたいです。ドキドキしていると、唇が温かくふわっと包まれました。菜奈さんにキスされたのです。
 菜奈さんの唇はとても柔らかくて、熱っぽく、湿っていました。ずっとこうしていたいと思いましたが、菜奈さんは、
「これは子供のキスだよ。大人のキスのやり方知ってる?」
 と言うのです。舌を入れるんだと思いましたが首を横に振りました。自分から言うのじゃなくて、菜奈さんに無理やり教えられたいと思ったのです。
「綾香、舌を出して。思いっきり突き出して」
 菜奈さんに言われた通りにしました。でも、舌を出すのは恥ずかしくて目を閉じました。
「いい子ね……」
 自分の舌の先に柔らかい舌が触れました。濡れた温かい舌にくすぐられ、突かれ、それから吸い込まれていきました。
 驚き、しかありませんでした。体の奥がカッと熱くなり、それは初めての経験で、痺れるような気持ちになったのです。
 ファーストキスの相手が女性になるとは想像もしていませんでしたが、菜奈さんならいいと思いました。痛いぐらいに吸われて、自分は強く求められているように感じました。
 しかし、その日を境に菜奈さんからの要求はだんだんエスカレートしていったのです。
 最初はキスだけだったのに、だんだん体を触られるようになり、少しずつ服を脱がされるようになり……。
 いけないことではないかと思いましたが、
「声を出しちゃだめだよ。声出したら、二度とやってあげないからね」
 と言われると、会えなくなるのが怖くて従いました。

この続きは、マニア倶楽部2022年3月号をご覧ください。


[MC202203]眠っている彼の横で大嫌いな社長の肉棒に 犯されながら、私は絶頂してしまいました

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恋人のために肉接待を受け入れた美人OLの告白 ※DVD収録

告白 祐希(仮名)

幼い心に刻まれた謎
 私は、今年三十一歳になる女です。勤めている会社の上司と恋愛関係になっています。
 もしこれを恋愛と呼ぶことができるならの話ですが……。
 私にはわからないのです。こんな年齢で恥ずかしいですが、私にとっては初めての異性とのお付き合いですから。
 この年齢になるまでまともな恋愛経験がなかったのには、私なりの理由があります。
 子供の頃から奥手だった私にも、中学時代には相思相愛の男の子がいました。
 その子の名前を、仮に将太君としておきます。
 将太君と私は幼稚園の頃からの幼馴染で、お互いに好き合っていることは、口で言わずともわかっている間柄でした。
 確か告白らしきこともしたと思います。それでも二人とも奥手で、登下校を一緒に並んでするくらいでした。それでも私は心が満たされていたのです。
 そんな私たちでしたが、ある決定的な出来事があり、将太君と本当の意味で結ばれることはありませんでした。
 その決定的な出来事とは、私が学校で受けたイジメでした。私は大人しすぎたのか、男子からよくからかわれたり、嫌がらせに遭ったりしていました。
(こんな、みんなにバカにされているような女の子だと、将太君に迷惑がかかるかも……)
 そんなことを考え、ますます将太君に対して積極的になれなくなってしまうのです。
 男子のイジメは日に日にエスカレートしていきました。

 スカートめくりや、体をつつかれたり……思えば、思春期に入って私の体も女っぽく丸みを帯びてきた頃でした。
 ある夏の日のことです。
 教室の掃除の時間、私は特に酷いことをされました。大勢の男子に囲まれて、バケツの水を頭から浴びせられたのです。
「やめてっ……!」
 私の全身が水びたしになって、白い夏の制服が体にぴったり貼りついて、肌が透けました。
 それを、男子たちがニヤニヤと笑いながら見ているのです。
「わざとじゃないよ。仕方ないだろ、事故なんだから」
 皆が口々に笑ってます。私は人だかりに将太君の姿を探しました。助けを求めたのです。
 将太君は何も言わずに、私の姿を見つめていました。
 その目は一種異様にギラギラと輝いて、興奮しているような不気味な目でした。
「ほら将太、キレイにしてやれよ。彼女なんだろ?」
 周りの男子が大きな声で笑いました。将太君は、無言のままバケツを持ち上げました。
「こんなの、彼女なんかじゃねえよ……」
 将太君ははっきりとそう言って、私の頭からバケツの中の水をかけたのです。残酷な仕打ちでした。もちろん、将太君との仲はそれきりになりました。
 これが決定的になって、私は男性恐怖症になりました。高校時代も大学時代も、異性と関りを持たずに過ごしたのです。
 でも将太君に水をかけられたとき、私の心にあったのは悲しみだけではありませんでした。
 そのときに私の心の中に生まれた感情を、何と言えばいいのかよくわかりません。
 ただ単に将太君に裏切られただけではない気がしました。
 上手く言えませんが、普通に恋愛をしているだけでは得られない何か深いものが将太君と繋がったような、不思議な気持ちだったのです。
 あのときに見せた将太君の表情が、私の心に謎として残りました。
 将太君が私に水をかける直前、あの泣き出しそうな、興奮したような表情はいったい何だったのだろうと、いつまでも気になって仕方なかったのです。

初めての社内恋愛
 そんな私が職場で恋愛をするなんて、思ってもいませんでした。それも相手は私がいる営業部内でも人気ナンバーワンの男性社員だったのです。
 その私の恋人――仮に名前を羽田さんとしておきます――は私よりも六歳も年下です。
 年下ですが、羽田さんは私の上司です。入社してすぐにメキメキと頭角を現した羽田さんは異例の抜擢をされていまではチームリーダーで、私は羽田さんのチームにいるのです。
 羽田さんは仕事ができるだけでなくルックスもいいので、社内の女性からモテました。
 そんな羽田さんのことを男性恐怖症の私は少し苦手でした。
 でも一緒にいる時間が長いせいか、次第に私は羽田さんとも打ち解けました。そして気づいたら付き合っていたのです。
 私はずっと不思議でした。
 どうして、私のような年上の冴えない女性に羽田さんが興味を持ってくれたのでしょうか。
 私よりもきれいな子はたくさんいるし、羽田さんならよりどりみどりです。でも羽田さんの方から私をデートに誘ってきて私はわけもわからないうちにホテルに連れ込まれ、処女を奪われてしまったのです。
「……やっぱりね。初めてだと思ったよ」
 羽田さんにそう言われたとき、私は恥ずかしいけどとても幸福でした。でも、その幸福は長くは続かなかったのです。

この続きは、マニア倶楽部2022年3月号をご覧ください。

[MC202203]口惜しさに耐えながらアクメを与えられ続け、 性奴隷の悦びを教え込まされました

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上司の肉奴隷に堕ちた美人介護士の告白 ※DVD収録

告白 明日菜(仮名)

大人の対応
「SM雑誌に投稿するぞ」
 不倫相手のそんな言葉に、身体の奥が甘く痺れるような感覚にとらわれてしまった時点で、もう私は普通の女ではなくなっていたのでしょう。
 私は三十二歳の既婚者です。まだ子供はいませんが、夫と幸せな結婚生活を送っていました。
 相手は職場の上司です。世間一般の不倫というか、ドラマのような甘く秘めやかな情事とは大違いの、ご主人様と奴隷の関係です。職場での上司と部下という間柄の彼に支配され、犯され遊ばれています。
 きっかけは上司がミスをフォローしてくれたことでした。
 最近ではどこも似たようなものでしょうが、私が勤務している介護施設も常に人手不足で、一人で多数の入所者さんを担当しています。
 夜勤のときなど誰かが病欠してしまうと一人で数十人の面倒を見ることになり、シフトは自転車操業という感じでした。
 そんな多忙さもあって、私が担当していた入所者さんが少し目を離した隙に転倒して怪我をしてしまったのです。
 その結果、入所者のご家族から強いクレームを受けました。
「こんな鈍くさい介護士に親を任せてられない」「謝って済む問題じゃない」「責任取って施設を辞めろ!」
 そのとき平謝りする私以上に頭を下げてくれたのが上司の前田さん(仮名)でした。
 以前からミスが多かった私を度々フォローしてくれて、仕事面で色々と相談にも乗ってくれていた方でした。
 四十半ばで、横に体格が大きく、真面目で繊細、穏やかな性格で、男女という意味ではなく尊敬と好意を持っていた上司でした。
 それがこのトラブルで今まで隠していた本当の顔を、私に見せたのです。もしかしたら、ずっと前からチャンスを狙っていたのかもしれません。
「××君、センター長から言われてね、どうしても君を庇いきれない……かも知れなんだ」
 含みのある言いかたでした。かも知れない。という言葉の裏に「大人の対応」をしてくれたら上に口利きをしてあげてもいいと……。
 いつも目にしているふくよかで穏やかな表情が、まるで時代劇の悪代官のような薄笑いを浮かべて、興奮して上ずった声で、脂ぎった顔で、少しずつにじり寄ってきたのです。本当にショックでした。
 夫は自営の職人で収入が不安定です。私も簡単には仕事を辞められない状況でした。家計や将来の事を考えると、脅迫同然の提案でも、私はそれにすがるしかありませんでした。

肉の人形
 私はセックスが好きではありませんでした。少女時代から恋愛には憧れていても、その先にある男性の生々しい性欲には嫌悪感がありました。
 手を繋いでキスをして、抱き合って、それだけで幸せを感じられる。いえ、それだけで十分なのです。夫の事は愛していますが、セックスを義務として受け入れていただけで、さほどセックスが気持ちいいとも、素敵な事だとも思っていませんでした。
 きっと幼いころに見てしまった両親のセックスが、生々しくグロテスクで、トラウマになっていたのだと思います。
 裸の父が母の上にのしかかり、母が父の下で苦しげに呻いている様子は、まるでいじめられているように見えたのです。
 そして思春期になって男性から言い寄られても、その言動の裏にある生々しい性欲を感じていたのです。
 夫と結婚してからも、妻の義務として身体を差し出していたくらいですから、前田さんから肉体を求められても義務だからと、自分を納得させました。
 夫を裏切ることへの激しい葛藤や罪悪感はありましたが、セックスに神聖さを持っていなかったので、貞操を失っても仕事のため、生活のため、と割り切る事ができました。
 その日、初めて前田さんと関係を持ちました。驚いたのはそこからです。
 私は夫にそうしているように、ただ全裸で横になり、言われるままに身体を揺さぶられているだけだと思っていたのですが、前田さんの行為は違っていたのです。
 鞄から麻縄を持ち出し、私を縛ったのです。
「べつに世を忍ぶ関係ってわけじゃないんだから、普通のセックスしても盛り上がらないだろ。こういうので、君を縛ったら興奮すると思ってね」
 そう言って前田さんは覚悟を決めて全裸になった私を、ホテルのソファに大股開きの格好で縛り付けました。彼の慣れた手さばきに最初は何が起こっているのかもわからなくて、
「なんですか? これなんですか?」
 と混乱しているうちに、縄を引き絞られて両脚が悲鳴が出るくらいの大開脚にされました。
「おっ、明日菜は身体が柔らかいんだね。こんな盛大におっぴろげ状態になるとはね。これは良い眺めだ」
 中学高校と体操部に所属していたので、身体の柔らかさは三十過ぎた今でも当時のままでした。私的には密かな自慢だったことが、まさか自分自身を辱めることになるなんて……。
「恥ずかしすぎます。解いてくださいっ」
「何言ってるんだ、それじゃあ上に口利きしてやらないぞ」
「そ、そんな……」
「とっても素敵だよ。ユニフォームの上からいつも明日菜の身体を想像していたんだ。綺麗で真面目な人妻介護士さんが、オマ○コの中身まで丸出しにして縛られている姿なんて最高じゃないか」
 笑い混じりに覗き込む前田さんに、私は少女のように悲鳴を上げて両手で顔を覆ってしまいました。

この続きは、マニア倶楽部2022年3月号をご覧ください。

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[MC202205]私は教師失格です。元教え子のアナルセックス童貞を奪い、腰を振って感じていました

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肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 第二信 ※DVD収録

告白 西山真由子(仮名)

【編集部より第一信のあらすじ】 
 真由子さんは、幼少期に大叔母の野外排泄を目撃して以降、凶暴なまでの性欲とマゾヒズムに心身を支配されている変態性欲の持ち主です。
 その嗜好ゆえに孤独な学生時代を過ごし、恋愛よりもアナルオナニーに没頭していました。その後、普通の男性と結婚に至りますが、お尻に宿った欲望に引きずり込まれ、再び異物挿入に耽る日々を送りました。
 そんな折、自身が勤める学校のトイレでアナルオナニーをしているところをN氏に発見され、奴隷として調教されるようになりました。
 奴隷になじんだ頃、真由子さんは自身の娘が自分と同じ肛門性欲に囚われていることを知ります。
 N氏にその話をしたところ、「娘を差し出せ」と言われ、真由子さんは苦悩し、ついにアクメ欲しさに了承してしまいました。今回掲載するのは、その後にN氏と真由子さんから届いた第二信の手記です。

捨てられない母の実像
 編集部の皆様、お久しぶりです。アクメと引き換えに実の娘を供物として差し出すことを誓った罪深き奴隷の真由子です。正直に申し上げますと、ご主人様と約束を交わしてからというもの、私は自身の罪の重さに身を引き裂かれるような想いで日々を過ごしています。
 自身の奥底に淫獣が眠っていたとしても、私は人間であり、一人の母です。家庭にいる平凡な私も、ご主人様にお尻を差し出してアクメを貪る私も、どちらかが虚像というわけではなく、いずれも実像としてひとつの心を持っています。あさましい欲望に身を焼かれながらも、幸せな娘の未来を願っているのです。
 私が犯した罪は、これまで築いてきた生活の領土を日に日に奪い、残されたのは一本の杭に片足で立っているような状態です。いつ転げ落ちてしまってもおかしくはありません。
 ご主人様は、そんな私の気持ちをいとも簡単に見抜きます。杭に立つ私の腕を地の底から引っ張り、やじろべえのように揺れる私を弄んでいるのです。
「真由子。××(娘の名前です)を差し出す約束は忘れてはいないだろうな?」
 私の肛門に特大のアナルパールをねじ込みながら、ご主人様はそう詰問するようになりました。そのたびに私の心はぐらぐらと激しく揺さぶられ、耐えきれずに涙を流すことさえありました。それでもご主人様の詰問は続きました。
「母を捨てろ。私に尽くせ。お前はケダモノだ。性欲のバケモノだ。肛門から生まれ、肛門で死んでいく畜生だ。幸福を願うな。己を呪え。このアクメを貪る肛門に自身を捧げろ。欲望の悪魔に仕えるんだ!」
 ご主人様の命令を心に焼きつけられながら、アナルパールを引き抜かれる瞬間の耐えがたいアクメで、私には「はい」と答える以外の選択肢がありません。ところが、アクメに達すると同時に娘が幼かった頃の幸せな記憶が脳裏を駆け巡り、心に激痛が走るのです。
「お前、まだ迷ってるな。いつまでも引き延ばして、諦めさせるつもりか? そうはいかない。あの日の誓いを破るのであれば、私はもう二度とお前にアクメを与えてやらないからな」
 ご主人様と離れていた苦悶の日々を思うと、娘を守っても地獄であることは明らかです。それがわかっていても、どうしても決心がつきませんでした。

新たな供物
 ご主人様は「母を捨てろ」と言いますが、それは命を捨てるようなものです。何でも見抜いてしまうご主人様は、私の人生すべてを捧げよと命じているのだと悟りました。
 果たして自分にそんな大それたことができるのか、私にはわかりませんでした。こうして筆を執る今も、その答えは見つかっていません。
 ご主人様は、そんな私に痺れを切らしたのか、私に新たな試練を与えました。
「娘を本気で差し出すつもりがあるのかわからなくなってきた。しかし、決心がつかないのも無理はない。だから、ちょっとした試験をしようじゃないか。お前がどこまで自分を捧げることができるのか。まずは以前話していたS君と私の前でアナルセックスをしなさい」

この続きは、マニア倶楽部2022年5月号をご覧ください。

[MC202205]無垢なあさみの純粋な思いを私は歪んだ劣情の生贄にしてしまいました

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女子大生をオムツ奴隷にしてしまった牧師の告白 ※DVD収録

告白 田中太郎(仮名)

 この告白は私の罪過の発露とその懺悔です。同時に人生の伴侶なると誓ってくれた、娘と言ってもいいほど年の離れたあさみへの贖罪です。
 私とあさみはこの春、彼女の大学卒業と同時に入籍し、神前で永遠の約束を誓い合います。そしてこれからは、公言できない二人の関係から何も隠すことのない二人になることで、無垢なあさみの生涯を、必ず守り抜くと誓った決起文です。

悪戯失禁
 私は厳格な信仰心をもつ家庭に生まれ、両親から厳しいしつけを受けて育ちました。家でも学校でも良い子にしていなければならず、幼いながらもその息苦しさに理不尽な何かを感じていました。
 小学校低学年の頃、好意を抱いていた近所の女の子がいました。互いに友達がいなかったことから良く遊ぶ仲でした。私より学年が下だった彼女には失禁癖がありました。
 外で遊んでいるとき、あわてて家に駆け戻ることがあり、スカートの裾を掴んでもじもじし始めたら尿意のサインでした。
「おしっこ漏れちゃう……」
 唐突に唇を噛みしめて駆け出す彼女の白いふくらはぎが、妙に眩しく見えたものでした。
 一度、耐えきれず失禁したのを見てしまったのが、子供だった私に性的な好奇心を芽生えさせました。
 もう一度彼女が失禁する姿を見たい。そう思った私は、ごっこ遊びを提案し彼女を誘拐されたお姫様、私が誘拐犯として家の納屋の柱に拘束したのです。
「お願い、お家に帰りたい」
「身代金をもらったらな」
「そんな……せめてトイレに」
「それもダメだ」
 と冷酷に言い、その時を待ちました。
 自由が効く片手でスカートの裾を抑え、じたばたと足踏みし、白い膝こぞうを擦り合わせる彼女は、泣き出しそうに顔を歪めて「漏れちゃう……」とスカートの裾から勢いよく湯気を上げる失禁の滝を見せてくれました。
 泣きじゃくる彼女の姿に、私の幼いペニスはズボンの内側で硬直しました。
 それから失禁癖がひどいときは親から子供用の紙オムツを着けられると彼女から聞き、興味がわいた私は嫌がる彼女のスカートをまくり、オムツを見ました。恥ずかしさに涙する彼女の姿に、私は興奮しました。
 このことが彼女には相当のストレスだったようで、以後、私と距離を置くようになりました。
 私は刹那の劣情の発散と引き換えに罪悪感を覚えたのです。そしてその罪悪感は、成長するにつれ親から受けた厳しい信仰と躾けに結びいて強い倫理観となり、性に対してよりストイックに自分を律するようになったのです。


オムツ少女あさみ
 当時の私は、強い信仰心によってトラウマを忘れ去り、穏やかな心を取り戻していました。ですが、一人の少女、あさみとの出会いが、私を一瞬にして過去の劣情に引き戻しました。
 養護施設に赴任当時、あさみは小学生になるかならないかの年頃でしたが、おもらし癖がなかなか治らないとかで、常にオムツを着けていました。
 その姿が、かつての女の子と重なりました。フラッシュバックのように流れ落ちるおしっこの滝が頭に浮かび、身体が奥から震えました。
 私はあさみに惹かれていきました。何も知らないあさみは牧師の執着を優しさと受け止めて懐き、私には何でも話すようになりました。
 あるとき、あさみが「お股を触ると気持ちいい」と私に秘密を打ち明けるように話してくれました。
 私は「悪い事だよ」と諭しましたが、幼い彼女は罪悪感にも気付いていないような笑顔で、「こうすると、じんわりするの」
 とオムツの中心部を小さな手で擦る仕草を見せました。
 私は唾を飲み込み、震える手を押さえながら、心とは裏腹に、
「それは悪いことだよ」
 と、もう一度諭しました。
 ですがあさみは、大人の困っている姿が楽しいのか、股間を触る手を止めません。ゆっくりと誘うようにスカートをまくって、まるで淫婦のように指を蠢かせたのです。
 今はもう21歳の女子大生に成長しているあさみですが、私に恥部を愛撫されるときだけ、あの頃の幼い女の子に戻ります。
 舌っ足らずの声で、まるで父親に甘えている幼女のように無防備に両脚を開きます。あの小さかった花弁はすでに色付き、開花し、私の指に応えてひくひくと深層部を蠢かせるのです。
「先生が私をこんなにエッチな女にしたのよ。まだ触られてないのに、クリがこんなに飛び出しちゃってるでしょ?」
 悪戯されながらも、私を挑発するように恥部に力こ込め、半透明の肉真珠までひくひく踊らせて見せるあさみ。
 彼女の言うとおり、確かに私がすべて躾けたのです。あさみの幼さにつけこみ、少しずつ自分の色に染め上げていったのです。

この続きは、マニア倶楽部2022年5月号をご覧ください。

[MC202205]私に痛みをください。最後かもしれない、苦痛と快楽に溺れる私の姿を見てください

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編集部を訪れたマゾ女性【苦痛を求めた女教師】 ※DVD収録

告白 大塚美咲(仮名)

暗がりの中で
 良くも悪くも自分は大切に育ててもらったんだなあ、と気がついたのは教師になって間もなくでした。
 最近は「親ガチャ」などという言葉も耳にしますが、子供の幸せが経済力や家柄などの条件で決まるとは限らない気がします。何不自由なく育てられていても孤独を抱えている子もいますし、不幸な出来事があっても家族に支えられて笑顔で登校してくる子もいます。
 いずれも教師にならなかったら気づかなかったことかも知れません。
 両親も祖父母も教育熱心で躾けも厳しい人でしたが、頭ごなしに怒られたことはありませんでした。幼稚園のお友達と喧嘩をしても、どっちが悪いと言う前に、
「どうしてそうなっちゃったのかな……」
 と、静かに話を聞いてくれる人たちでした。最初はお友達が悪いと思って興奮していた私も、「それからどうしたの」「どう思ったの」と聞かれて話しているうちに、相手だけが悪いなんてことはないと気がつくこともありました。
 裕福な家ではありませんでしたが、そういう意味で日々ていねいに育ててくれたと思います。でも、お友達の家はさまざまでした。
 幼稚園でよく遊んでいた美沙ちゃんは、いたずらをするとお母さんに叱られて、お仕置きとして押入れに入れられると言っていました。罰やお仕置きを受けた経験のない私は、意味がわかりませんでした。
 私も家の押入れにそっと入ってみました。客用布団の間に入って中から襖を閉めると、真っ暗で無音でドキドキしました。お母さんが台所仕事をする音も、窓の外の子供の声も聞こえません。
 反省するまで出てはいけない、と言われることを想像すると、ますますドキドキしました。
 美沙ちゃんは「暗くて怖い」と言っていたのに、私は違いました。甘い胸騒ぎのような不思議な感じがこみ上げてきたのです。
 ああ、この感じは……と、子供心に思い当たることがありました。
 父と祖父が好きな時代劇の、町娘がさらわれて、縛られて、猿棒で叩かれるのを見ている時の感じ……。マンガの中で、はりつけにされたり檻に入れられたリした人を見た時の感じ……。
 私はいつも、そういう場面で変な気分になっていたのです。どうして父や祖父は平気な顔をしてテレビを見ていられるのだろうと思いました。黙って画面を見つめながら、胸の奥がドクドクと疼くような不安と期待でいっぱいでした。
 その感覚が忘れられなくて、私はたびたびこっそり押入れに入るようになったのです。
 そこは檻で、勝手に出ることができないのだと想像して、一人でジッとしていました。
 今回の懺悔調教ではりつけにしていただき、身動きを封じられて思い出したのは、押入れの暗がりにこもっていた甘くて息苦しい時間でした。
 明るくて、穏やかで教育熱心な家庭。その正しさの反動のように、幼い頃の私は影のあるものに惹かれていたのかも知れません。

異質な愛情表現
 小学校に上がってからは押入れにこもった記憶がありません。学校での日常が忙しく、そして楽しかったからです。
 それまで、よその子は真っ黒になって遊んでいるのに、私はお習字の先生をしていた祖母の部屋で書き取りのお稽古をさせられたり、母の隣りでお料理の手伝いをしてばかり。正直、少し不満だったのです。
 でも、学校に入るとそんな躾けや教育のおかげで先生にほめられ、友だちにも尊敬されることが続きました。幼稚園時代はおとなしい子だったのに、前向きな積極的な子に変わっていったのです。中学卒業まで学級委員か生徒会役員のどちらかをやらない年はありませんでした。
 少女時代にすっかり忘れていた妖しい世界を再び思い出したのは、高校に入ってからでした。中学までは公立でしたが高校は女子大まで一貫の私立に入ったので、受験勉強がなくなった分、読書に夢中になりました。
 文学全集から流行のBL漫画まで読みふけるうちに、性的だったり残酷だったりする世界がまた見えてきたのです。
 特に「緊縛」。人を縛るのは時代劇の誘拐や刑罰だけじゃないんだ、そうだったのか、と驚きました。幼い自分が胸を高鳴らせたのは、緊縛がただの暴力ではないからなんだとも思いました。
 子供の頃は、監禁された自分を想像することに罪悪感をおぼえていたのです。でも、高校生になった私は、人に知られたら恥ずかしい妄想だけれど、後ろめたいことではないのではないか、と思うようになりました。
 暴力ではなくて、少し変わった愛の形、異質な愛情表現なのかも知れない……。

この続きは、マニア倶楽部2022年5月号をご覧ください。

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[MC202207]こんな私でも奴隷になれるでしょうか? 恥ずかしいオナニーを繰り返す私を見てください

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元英語教師の人妻からの自撮り投稿 ※DVD収録

告白 佐藤里帆(仮名)

架空のご主人様
 読者の皆様、編集部の皆様、初めて投稿いたします。
 私は近畿在住の既婚女性です。教師を経て、今は実家を継ぎ不動産事業を営んでいます。
 ネットを閲覧していて貴誌に出逢ったのは半年前、世の中にはこんな本があるのかと震えました。私のおかしな妄想は絵空事じゃないんだ、現実にやっている人がいるんだ、と知って興奮しました。
 正直な気持ち、貴誌に投稿を掲載されている女性たちがうらやましいと思いました。
 でも、掲載された皆様をうらやましいと感じるのは、美しさや若さが理由ではありません。どうやってこの性癖を持つに至ったか、という経緯がうらやましいのです。
 私は早くに自分がマゾだと気づきましたが、彼氏や夫にそれを伝えることができませんでした。本当は私も男性からマゾ性を見出され、一方的に調教されたかったです。

 現実にご主人様に仕えることはあきらめています。それでも虐められたい欲求が今も消えないのです。
 夫は大阪の大手ゼネコンの社員でしたが、私の父が体を壊して不動産会社を廃業するしかなくなった時に、
「お義父さん、君に家業を継いでほしいんじゃないのか」
 と会社を辞め、一緒に私の田舎へ帰って父を助けようと言ってくれたのです。これには私も驚き、両親も恐縮しました。
「大阪の大きな企業に勤める人が地位を捨てて来るような会社じゃない」
 と両親は言ったのですが、夫は本当に会社を辞めて片田舎の不動産屋になりました。
 今は夫が父の後を継いで社長に、私は母に代わって専務となり、社員五名ほどの小さな会社を二人で切り盛りしています。
 車椅子生活になった父も介護する母も泣いて喜びました。こんな親孝行をさせてくれた夫を、私は死んでも裏切ることはできません。そういうわけで、私は現実にご主人様を持つことができないのです。
 いっそSMへの憧れを忘れることができたらいいのに、とずっと思っています。でも、それどころか三〇代になってからは、性欲が完全に被虐欲に代わってしまったようなのです。
 そんなことは知らない夫は、私のことを性的にあっさりしていると思っているでしょう。夫とのセックスは穏やかな優しい時間で、手を取り合って眠りに落ちるまでの慈しみの儀式という感じで、そこには心が満たされる充足感はあっても、突き抜けるような快感はないのです。
 私が快感を得られるのは、自分の身体を痛めつながらのオナニーだけなのです。
 オナニーはリフォーム前や契約前の空室か、会社が資材置き場にしている隣市のマンションへ仕事のふりをして出かけて密かにしています。お送りした自撮り写真はその時のものです。
 がらんとした空室に入り、見知らぬ男性に連れ込まれてここでいたぶられながら犯されるのだ……と想像すると興奮が止まりません。思いっきり痛くして、痛ければ痛いほど快感が大きく、あそこには一切触らないでいくこともあります。
 でも、ただ痛いだけでは物足りなくて……。苦しみ、羞恥し、悲しむ私を誰かに観察されたい、見下ろされたい……。
 その気持ちを抑えることがもうできなくて、拙い自撮り写真ですが投稿させていただきました。読者さんに見られると思えば、それは私にとっては架空のご主人様の視線になり、冷たい床の上で体を弓のようにそらせて何回もいってしまうのです。
 連続でいきすぎて、過呼吸で動けない私の体に無慈悲に精液を浴びせる架空のご主人様を思い浮かべながらマゾオナニーで充たされたいです。

この続きは、マニア倶楽部2022年7月号をご覧ください。

[MC202207]手首を縛られ、恥ずかしさに震えながら、由美子は私に処女を捧げたのです

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初恋のマドンナの娘を奴隷にした男性の告白 ※DVD収録

告白 堀田京一(仮名)

歪んだ思春期の憧れ
 思えば、私がこんな鬼畜へと身を堕とすことは、まだ十分な性知識すら持ち合わせていない小学生の頃から運命づけられていたのかもしれません。
 私は、歪んだ子供でした。
 小学4年生のときに県外から転校してきた美しい少女、瀬川真由が、私の初恋でした。
 でも、その初恋の相手を私は妄想の中でくり返し凌辱していたのです。セックスがどういうものかも知らない、十歳程度の小学生男子が、です。
「好きな子と仲良くなりたい」 という気持ちよりも「好きな子の体を自由に弄びたい」という欲望の方が大きかったのです。
 例えば、夏休みの昆虫採集で捕まえた蝶を、私は必ず最後に殺してしまったものでした。
 殺そうと思っているわけではないのです。自分が捕らえた網の中でもがく蝶は、自由に飛び回っているときよりもはるかに美しいと私には思えました。
 その様子をただ、うっとりと眺めていると、最後に蝶は動かなくなってしまうのです。
 そんな私の嗜虐心を、徹底的に駆り立てる存在が、瀬川真由という美少女だったのです。
真由はいわゆる普通の一般的な基準で見ても美少女でした。
 アイドルのように整った顔をしていて肌が白く、それが黒い長い髪の艶やかさを引き立たせて、辺りが輝くばかりでした。
 クラスでも、いえ学年中でも一番、男子からの人気があったのではないかと思います。
 でも、真由の魅力はそれだけではありませんでした。
 彼女が何か困ったときなどにふと見せる眉根を寄せた憂いを帯びた表情こそ、私には最大の魅力だったのです。
 私は、幼いながらも確信していました。もしも網の中の蝶のように真由の体の自由を奪ったら、彼女は学校では決して見せないような、美しくも悩ましい貌を見せてくれるだろうと。
 そして、真由の明るい笑顔の奥に、そんな魅力が隠れていることを理解しているのは、自分ただ一人だという事実に、強い優越感を抱いていたのです。

ただ一度きりの会話
 しかし、そんなことはすべて妄想の中だけのことでした。
 私は教室の中では、隠花植物のような存在でした。
 ガールフレンドはおろか親しい友達もいない、一日中教室の隅にいて、誰とも口を聞かない「陰の存在」だったのです。
 そんな私にとって真由は文字通り「高嶺の花」でした。
 真由への歪んだ恋心など誰にも打ち明けることなく、私は真由と同じ地元の中高一貫校に進学しました。真由を追いかけて、そこに進学したのです。
 中等部でも高校でも、真由は周囲を明るくするような人気者で、私は「隠花植物」であり続けました。十年近くの付き合いの中で私が真由と交わした会話は、ただ一度きりでした。
 あれは忘れもしない、高校三年の秋の学園祭のことです。
 真由は当時、演劇部に所属していました。その舞台を学園祭で一度だけ、私は見たのです。
銀行強盗が題材のコメディーだったその芝居の内容を、いまではほとんど記憶してません。
 しかし、その劇の中で真由が人質として縛られ猿轡をされるシーンは生涯忘れられません。
それを見た私は、体に電流が走るほどの衝撃を受けました。
 真由が肉体の自由を奪われたその姿こそ、私が自分の脳内で幾度となく思い描いていた光景に他ならなかったからです。
 すでにその頃の私は、自分の性癖の名前も知識として持っていました。
 サディズム。他者への加虐によって性的な快楽を得る変態が、私だったのです。
 世の中に数多あるそんな性癖の持ち主を慰めるマニア向けの雑誌などによって、私は自分の妄想の材料を得ていました。
 自慰行為をするとき、真由をそんな雑誌のグラビアの女たち、縛られ、猿轡され、痛めつけられている女性たちに重ね合わせて、一日に何度も何度も射精をくり返していたのです。
 その妄想の、いわば夢の光景が、現実に目の前にくり広げられていたのです。
 観劇しながら、私は怒張する自分の股間のモノをどうすることもできませんでした。
 抑えても抑えても頭をもたげるのです。それほど私にとっては刺激的な光景でした。
 とうとう私は観客席に座ったまま、自分の下着の中で、手も触れぬまま射精したのです。
 ようやく怒張が収まった汚れた下半身のまま、劇が終わった後に、私は人込みをかき分けて真由の近くまで行きました。
「瀬川さん……お芝居、すごくよかったです……」
 普段会話のない私からの突然の声掛けに、少し戸惑った表情を見せた真由でしたが、すぐに笑顔を見せてくれました。
「ありがとう、堀田君」
 それが、学生時代の真由と私の唯一の会話でした。
 その唯一の会話を、私はパンツの中を精液でグチャグチャにした状態で交わしたのです。
 その事実に興奮し、私はその夜四回、自慰をしました。
 そんなただ一度きりの思い出だけを私に残し、真由は高校を卒業すると東京の大学へと進学したのです。
 私の方は、地元の大学に進学しました。私の家は代々地元の資産家で不動産をいくつも所有していました。いずれ家業を継ぐことが決まっている私は真由を追って東京の大学に行くことは叶わなかったのです。
 私は大学を出ると、そのまま家業のマンション経営の仕事を手伝うようになりました。
 家が金持ちだったので、女性と付き合う機会がないわけではありませんでした。
 しかし、自分の歪んだ性癖を相手に打ち明けることも出来ず、何よりも常に真由の存在が心の中にあったため、交際は長続きしませんでした。
 私は、まともな男女の交際は諦めました。ときおり隣の県にあるSMクラブで真由に面影の似たM嬢を指名し、体を縛り上げ、蝋燭を垂らし、自分の肉棒で口の中をグチャグチャに犯すことぐらいしか楽しみがない毎日を送っていたのです。
 そんな日々の中、風の噂で真由が東京で結婚したと知りました。胸にポッカリと穴が空いたような寂しさを感じました。
 これでもう、真由と自分の人生が交わることは未来永劫ないのだと私は思いました。
 しかし、運命の悪戯は真由と私を、まったく思いもかけなかった形で結び付けたのです。

この続きは、マニア倶楽部2022年7月号をご覧ください。

[MC202207]「どんなことでも致しますから……」美しき浣腸万引き犯は、涙を流しました

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理想の奴隷を見つけた男性の告白 ※DVD収録

告白 山下隆二(仮名)

浣腸購入者リスト
 祖父が薬局を始めて父がそれを引き継ぎ、三代目が私でした。
「売り家と唐様で書く三代目」とはよく言ったもので、元来商才のない私は瞬く間に経営を行き詰まらせ、父親の大反対に合いましたが結局とあるコンビニのフランチャイズと成り下がりました。店の一部分だけが薬局というタイプの店です。かれこれ10年ほど前の話です。
 やる気のあるオーナーならば寝る間を惜しんで店を復興させようと努めるでしょうが、怠け者の私は経営のほとんどを雇った店長に任せて自分は週の半分くらい出勤して時間をつぶしていました。
 そんなクズのような私でしたが、たったひとつだけ仕事の中に愉しみを見出していました。それはイチジク浣腸の販売です。

 頻繁に売れるものではないのですが、週に数個は売れます。そして購入者のほとんどは女性なのです。便秘に苦しむ女が尻の穴からグリセリンを注入するために買っているのか、あるいは変態の彼氏のペニスを尻穴に挿れてもらうためにこっそり買いに来たのか、そんな想像をめぐらすと変態性欲が満たされるのです。
 私は商品の売れ行きを自宅のパソコンで管理していますので、イチジク浣腸の売れた日付とレジの打刻を調べると、そのときの監視映像をチェックしました。若い女や色っぽい女だったときは画像キャプチャーまでして「極秘の浣腸購入者リスト」を作っていたのです。
『A子、ストレートロングヘア、菜々緒似、OL風。澄ましていたが女性店員のレジを選んで大人用中を1セット購入。ストレス性の便秘だろうか?』
『B美、ショートボブ、森七菜似の女子。有名校の制服。大人用中1個を購入。こんなに可愛らしい子が強制的にウンチを出す薬を自分で買っている。動画も保存アリ』
『C子、吉瀬美智子似、深夜来店、キャバ嬢か? 風俗嬢か? 大人用特大を3セット購入。隣りに年配の男が立っている。アナルセックスの道具として買いに来たに違いない。こんないい女の尻穴にチンポを挿入できる男がいるとはうらやましい限りだ』
 言うまでもありませんが、すべてがこんな魅力的なものではありません。年配の主婦が買うことがほとんどで、あまり食指の動かない羞恥心ゼロの女も多くいます。ただ、まれにこういう女が現れるから「浣腸購入者リスト」は宝物となるのです。
 元来人見知りの私はリストの女を見かけても声などかけません。ひそかに商品棚の影から観察しては、そのスカートの中の、薄いショーツに隠れた小さなピンク色の菊の花を思い描き勃起させていたのです。
 そんなとき、ある奇妙な万引き事件が起きました。

浣腸を万引きする女
 万引きと言いますと特別な犯罪のように思う方がいるでしょうが、コンビニでは日常茶飯事です。そもそもコンビニの値段が少し高めなのは、商品の何パーセントかが万引きされるという前提で価格設定をしているからなのです。
 ただ、その万引き犯は一風変わっていました。盗んだ商品の棚の隅に現金を入れた封筒を置いていたのです。そして盗まれた商品というのが他でもない、あのイチジク浣腸大人用大だったのです。
 すぐにピンときました。この万引き犯はお金のために盗んだのではなく、恥ずかしくてレジを通れないから現金をおいて持っていったんだと。
 本業そっちのけで私は監視映像をチェックする毎日でした。そして数十時間かけて見つけた万引き犯は年の頃でいえば20代後半のメガネをかけた美しいけれど、どこか地味目の女でした。

この続きは、マニア倶楽部2022年7月号をご覧ください。

[MC202207]家族の目を盗みリビングで浣腸オナニー……恐ろしいけれどそのスリルに病みつきです

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隣人の性奴隷になってしまった人妻の告白 ※DVD収録

告白 丸山めぐみ(仮名)

 私はもう終わったものだと思っていました。今年で48歳。頬はたるみ、肌からはハリが消え、しわは年々深くなっています。
 30代後半の頃は、何かに追われるような焦燥感に駆られ、毎朝鏡の前に立つのが苦痛でしたが、今となっては老いた自分の顔を見ることに何の抵抗もなくなっていました。
 夫も私に対して女として期待をしなくなり、最後に夫婦の営みを交わしたのは4、5年前のことです。
 私にしても、そのことに何の疑問も抱かなくなっていました。夫に情欲を覚えることもなく、ただ生活を営む。凪いだ湖面のように静かな日々を過ごしていくうち、私の性は仄暗い水の底に沈んで、もう二度と浮き上がることなどないと思っていました。
 そんな私が、再び性の波風にさらされようとは夢にも思いませんでした。

本屋の片隅
 昨年、私は娘に頼まれて韓流アイドルの写真集を購入しに郊外の本屋へと向かいました。
 私が暮らす街は、合併して大きくなった地方都市で、近年は大型ショッピングモールなどの進出もあり、駅前にあった本屋は軒並み閉店していました。
 娘が欲しがっていた写真集には特典(オマケ)があるらしく、特定の本屋での予約が必要で、娘が電話で予約した店舗に行く必要があったのです。
 その店舗は、車で20分ほど行った国道沿いにあり、昔からアイドル写真集などを多く取り揃えていて、5年ほど前にリニューアルオープンしたばかりでした。
 レジカウンターに行って本を受け取るだけでもよかったのですが、久しぶりに本屋を訪れたので、店内をぶらぶらして立ち読みなんかをしていました。
 ふと店の奥にある小さなスペースのことを思い出しました。
 かつて私はそこに立って、ある本を読んでいたことを思い出したのです。それは、SM雑誌でした。
 初めてその本を手に取ったのは中学生の頃でした。
 当時、地味で大人しかった私は、クラスの主流だった女子グループからいじめを受けており、この本屋まで連れていかれ、「エッチな本を買ってこい」と命令されたのです。
 誰にも見られないようにこっそりと店の奥に行き、表紙も見ずに本を手に取って、足早にレジに持っていきました。
 レジに立っていたのは頭髪が薄くなり、お腹がでっぷりと肥えた男性の店員でした。
 その男は本の表紙を見るや否や、軽蔑の色を帯びた視線で私を見つめました。中学生の制服を着ているのだから買えるはずもない、怒られて帰されるだけだと思っていました。
 しかし、その男は突如表情を崩し、好奇に満ちたいやらしい笑みを浮かべて本を紙袋に包みました。
「800円ね」という男の声には湿っぽい響きが含まれていました。
 男の舐め回すような視線と、私に向けられる得体の知れない関心からすぐにでも逃れたくなり、紙袋を受け取ると、出口に向かって全速力で駆け抜けました。
 本屋の駐車場に戻ると、例の女子グループが待っていて、私は泣きそうになりながら紙袋を渡しました。
 彼女たちは「本当に買ってきた! すごーい!」と声を上げ、乱暴に紙袋を破り捨てていきました。
 私はその中身を見たくもなかったし、何よりもここからすぐにでも立ち去りたい一心で踵を返しました。
 すると、すぐに腕を掴まれ、「ちょっと待ちなよ。中見るまでは帰さないよ」と、ボス格の女子に引き戻されました。
 その背後で「げっ! なにこれ!」という声が響き、一斉に笑い声がこだましました。
「すごーい! あんた、SMが好きだったのー?」
 セーラー服がパンパンに膨らんだ太っちょの女子がおもむろに本を開いて、縄に縛られた襦袢姿の女性の写真を私に見せつけました。
 その瞬間、自分がまったく別の世界に入り込んでしまったかのような奇妙な感覚に襲われました。周囲に響いていたはずの彼女たちの嘲笑も遠ざかっていくようでした。
「これ、あんたが買ったんだから持って帰りなよ」
 そう言ってボス格の女子は私の胸に本を押し付けて立ち去っていきました。
 本は地面に落ちて、パラパラとページがめくれていました。私は本を拾い上げ、土埃を払うと、学生鞄にしまってバス停へと急ぎました。
 彼女たちはちょうど1本前のバスに乗れたようで、バス停には私しかいませんでした。
 ふと、本屋のほうに目をやると入口付近で、レジにいた肥満の男が掃除をしながらこっちを見ていました。
 男は私がバスに乗るまで、ずっと私の様子を観察しているようでした。
 50メートルは離れているはずなのに、私はまた男の得体の知れない関心を感じ、胸のざわつきを抑えることができませんでした。
 SM雑誌を購入した女子中学生。些細なことに過ぎないかもしれませんが、田舎に住む何も知らない少女の世界を破壊するには十分すぎるほどの力があったのです。
 私は家に帰ると、部屋に閉じこもり、すぐに本のページをめくりました。
 タイトルは「マニア倶楽部」。私はすぐにその世界へと引き込まれました。

この続きは、マニア倶楽部2022年7月号をご覧ください。

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